奥秩父の神域・三峯神社参拝記 ~拝殿と御神木~
三峯神社参拝記のつづきです。 随身門をくぐり抜け、杉並木の参道を歩きます。時折差し込む木漏れ日と雨に濡れた木々。森林浴を楽しみながら、拝殿へと向かいました。拝殿前の青銅の鳥居に着きました。この青銅鳥居の奉納者の中には江戸時代の豪商 塩原太助氏の名もあるそうです。お参りの前に、手水舎によって手と口を拭います。なんとも鮮やかな手水舎です。拝殿は杉の巨木の御神木の奥に在ります。手水舎よりも更に手が込んだ華やかな装飾が施されています。拝殿の奥に、本殿が佇んでいます。拝殿に向かって左側の御神木。2本の杉が合わさっており、夫婦木のようです。こちらは右側の御神木。1本の巨木がどっしりと構えています。非常に強いパワーを持つ木で自然と触れたくなってしまいます。southshoreさんとあゆみさんが御神木に触れてパワーチャージしているところをパチリ。