さようなら屋久島、帰りの飛行機から見た富士山
11:20屋久島発の飛行機に乗るため、あかねぇさんが予約してくれたタクシー1台に朱実先生、朱実先生の長女のKioriちゃん、KOMAくん、私の4人が乗り込みました。この日も快晴。ほんとうに今回のセミナーはお天気に恵まれました。お庭でのワークのときは快晴、森のトレッキングに入る前夜に雨が降り、森の緑がキラキラと輝いていました。 屋久島空港に到着。 次の日の夜に東京講演を控えている朱実先生は、予約している便より 一便早めて、私が乗る便と同じ便に変更するつもりで来ました。 空港のボードを見ると「満席」の文字が。 たしかに狭い空港の待合場所はどんどん混んできます。 でもそこは朱実先生。ダメモトでカウンターに乗り込みました すると、2席だけ空いており、 先生とKioriちゃんは乗ることができたのです ミラクル・ミラクル~ 飛行機に乗り込みます。 あかねぇさんとYOSHIMIちゃんの後姿です。 定刻どおり出発し、鹿児島空港に到着。 30分ほどの乗り継ぎ時間の間におみやげを買いました。 屋久島空港ではお土産系おまんじゅう類がなかったからです。 羽田行きの飛行機の上から見た風景です。 空の青はほんとうに神々しいくらいきれいなブルーです。 雲の中にうずくまっている富士山です。 雲だか、雪を被っている富士山だかワカラナイ状態ですね。 帰りは追い風に乗って1時間ほどで羽田に着いてしまいました。 屋久島セミナー2009の5日間は私の魂の記憶を呼び戻し、 そして新たな記憶を刻みつけた素晴らしい日々でした。 ほんの数ヶ月前まで、屋久島という言葉の響きにただ憧れていたのに 実際に屋久島へ行き、恩師たちに出会い、かけがえのない友人たちに出会い、 島に住む心が清らかな人々に出会い、さまざまな学びを得ることができ、 そして「これからやるべきこと」がはっきりとわかりました。 屋久島セミナーに参加したこと。 これは私の人生において『必然』でした。 このセミナーで学んだこと、得たことは一生の宝物です