胡蝶蘭はや七輪の大晦日
例年は3月頃から咲き始める我が家の胡蝶蘭。今年は一株だけ、やけに開花が早い。12月中旬から咲き出して、大晦日の今、画像の様な7輪。因みに、他の株も花茎が伸び出している。このブログでも再三取り上げているが、我が家の胡蝶蘭は大部分が“ハンパ物”だ。職場では枯らしてしまうので譲り受けたもの、贈り物で購入した鉢のおまけでもらったもの、咲き終わって安売りされていたものなどだ。来歴は様々だが、永いものは20年近く生きている。開花の遅い株は8月いっぱい咲いているので、9か月間、何らかの株が花を咲かせていることになる。