Fさんとの再会
川崎での仕事を終えて、東京駅を経由して帰宅途中の出来事。川崎駅で座れたこともあり、一日の出来事を振り返りながらボーっとしていた。家まではまだ1時間半。いつの間にか寝ていた。東京駅を過ぎるころには乗客が増え人混みの気配。目を覚まし、ふと目の前に立っている人を見ると…。見覚えのある顔。なんとFさんだった。Fさんは前の会社で一緒に働いていた同僚。会社の水泳部の創立メンバーの一人でもある。最近ご無沙汰しているので、連絡しなければと思っていた。ちょうどFさんの名刺を手帳に挟んでもいた。そのFさんが目の前に立っていたのだからびっくり。その後の経過は省略するとして、こんなこともあるのだとつくづく思った。まさに時空の一致。自分の思いが実現した瞬間だった。