”ミッションインポッシブル6”を観た
”ミッションインポッシブル6”を観た。久しぶりに妻と娘と3人で並んで観た。老若男女、誰でもが観たくなる映画と言うことだ。いつものように、パリ、ロンドン、ニュージーランド、ノルウェーなどの世界の名所でのロケが興味を盛り上げる。高空からのスカイダイビングやヘリチェイス(カーチェイスならぬ)も、トム・クルーズが自ら体を張って仕事をしているという。トムは自分よりも10歳しか若くない。それなのにあの素晴らしい全力疾走。オートバイのドライビングテクニックもいつもと変わらない。先ずはトムの役者魂に見惚れた。ジオファンとしては、世界の珍しい地形が現れるのが楽しい。画像のシーンは氷河が削った典型的なフィヨルド地形。ロケ地はノルウェーだそうだが、有名な絶景の観光地だという。映画ではインドにあるとしていた。世界の素晴らしい景色を一連のストーリーのなかでまとめてしまうのが面白い。定番の良く練られたストーリー展開もいつもと同じだ。安心してドキドキ、ハラハラしていられた。