あいらぶQビスト!(その2)
前回の続きです。このQビスト、私が気に入っている点は1.自分が予想しなかったような模様や自分で作るのは大変だろう、という模様が現れる 私、Qビストで出てくる模様のうち、一部は「まさかペイント(フォトレタッチ)ソフト」で作れるだろうとは想像もしていませんでしたので。 例えばしたの模様なんか、自動的に作ってくれるソフトがあるなんて信じられません。 ↑クリックすると拡大画像が出てきますで、自作しようと思ったら、どんなソフトを使うでしょう?Photoshop?Illustrator?数学ソフト…?私はどれを使っても上の模様たちを自作するのはイヤですね~。たとえばIllustratorで作るとしても、一つの図形を作って、中心を合わせて,位置も色合いも全体の調和を考えて…を繰り返すことを思うと、こんな模様作る気がしません。2.関数を保存さえすれば、いつでもそのファイルを呼び出してお気に入りの画像を作れるこのプラグインによって生成された模様の関数は1KB前後の容量を持つ「Qビストファイル」として保存でき、いつでも呼び出せるんですね(下図)。・保存する時→「保存」をクリックし、適当な名前を付けて保存します。・保存したQビストファイルを開く時→「開く」をクリックし、望むQビストファイルをクリックします。このことにより、「あのお気に入りの画像のもっと大きいサイズのが欲しいなぁ」というとき、Qビストファイルを呼び出せばいつでも画質を劣化させないでより大きなサイズの画像を得ることができます。と、便利で楽しいフィルタ「Qビスト」ですが、困ったことも言わないといけませんね。欠点を挙げるのはエネルギーがいるしそれをここで書くと記事としては長過ぎるでしょうから、それはまた今度にしますが。