土曜の昼と、日曜の朝の思い出
いつか、「発言小町」にそのようなトピが立っていて、土曜お昼や夜のテレビラジオ番組で盛り上がっていたのを思いだした太陽仮面です。で、太陽仮面の小学校時代の土曜日。もちろんアラフォーの太陽仮面にとってはその時代、「半ドン」でしたから午前中まで学校で、お昼に帰ってご飯を食べるわけですわ。小学校3年生くらいまで母の実家に同居していて、今は亡き祖母がインスタントラーメン作ってくれて「ノックは無用」とか「ノンストップゲーム」とか見ながらそれを食べる。心の中で、ノックの「ふぉん、て~~ぬ」とか、ノンストップゲームの「大!大!大!大!」を口ずさみながら…。ちなみに、「ノンストップゲーム」のオープニングの音楽はキダ・タロー先生ですが、「ノックは無用」のオープニングもキダ先生だと思っていたら違っていた、というのは今日知りました。ついでに日曜の朝。今はそんなことしていないだろうけど90歳過ぎて脳梗塞起こしても元気な祖父がバター塗られたトーストをお箸で食べるのを見ながら、「題名のない音楽会」の中にあった雪印の優しいCMを見ていたとか、その後の「ラブアタック」をやはり心の中で「お・ち・ろ!お・ち・ろ!」といいながら面白おかしく見ていて、この日記でもいつだったか書いた「アホな大人たちの喧嘩」を子供心に冷たい目で見ていたのを、ふんわりと思い出します。…というのを思い出したら、うちのオカンの実家&オカンって、小熊以上にテレビっ子やったな~と、今一人ではテレビを全然見ない太陽仮面は馬鹿馬鹿しくも懐かしく思うのでありました。