[コタキナバルのおいしいもの☆]の記事一覧 | フィリピン、ドゥマゲッティのダイビング＆ネイチャーツアー＆コーディネート

コタキナバルのおいしいものパート2

パート2が続いてるなー、その方がまとめやすいのかなーっと思っているあなた、正解です。映画もテレビも本もパート1が好評だったら続くものです。まあ僕の場合は好評もなにも関係ないのですが今回もシーフードメインでいかせていただきます！！水上集落風？のボルネオの民族舞踊をみせてくれるシーフードレストランで、きっと観光客向けで味はおちるけど、民族舞踊がみれてボルネオっぽくていいねーで終わりかとたかをくくっていましたが、それがそれがおそれいりました！まずは、エビを茹でただけのものですが、これがうまい！赤色が食欲をそそりますこれマジでうまいんですよ、これを食べにコタキナバルにもう一回戻ってきてもいいかなー？っていうくらい以外にうまいんです。他の店でもよく食べるのですが、ここのもうまい！つけるソースもなかなか美味。次は、これはもうビールのお供に最高です！きんさん、ぎんさん、猿ときじと桃太郎、すけさん、かくさん、水戸黄門！！くらい最高の組み合わせです。足も甲羅もこのままバリバリ食べれますソフトシェルクラブ！！「あーカッパえびせんみたいーー」って言われるのですが、いえいえ、そんなにやすっぽいものではありません、カニだし！炭水化物の無難なチャーハンをと思って頼んだらえー、チャーハンもすごい！米粒より、シーフードの割合の方が多いのでは？どこ取ったらいいんですかー？っていうくらい、魚介がどっさり！！ご飯好きな方には薦められません！！油揚げ、豆腐風シーフード小鍋きのこ類もどっさり、安心できる無難なうまさいやー鍋は落ち着くーチャーハンが小さいと言われたので、焼きそばも頼んだのですがどれも日本の基準からいうとデカイ！　こっちもシーフードごっそり、大きな具の何とかです！ってわざわざＣＭしなくてもいいじゃーんっていうくらいシーフードのパーツ自体が大きい！そして極めつけはこれ！！中国では高級魚、ハタです！！フィリピンセブ付近ではラプラプといわれ、マゼランを倒した島の酋長ラプラプの名前にちなんで同じように勇敢な魚だと言われた由緒正しき、勇敢で獰猛な魚、見た目と同じように強いです！！海の中でもこれと同じような目つきでこっちをにらんでいます！しかし、人間さまにはかなわないのでーす食べてしまえばこっちのもの！さんご礁の王者も哀れな姿ですボルネオに首狩り族が本当にいたんですかー？今はいないですよねー？こわーい！！とよく言うのを聞きますが人間はいまだに怖いのでーす。これは、僕が普段食べているもの麺ものもいろいろな種類があっておいしいですよ。これは中華系の麺で、ラーメンと焼きそばの中間というか汁がちゅっとあるのをかき混ぜて食べるなんて表現したらよいのでしょうか。　つけ麺風な中華的ぶっくり美味麺というのでしょうか？やっぱり豚肉はうまい！イスラム教徒の方すみません！同じ中華系の店のシーフードさっぱり汁あり麺あっさり薄味が落ち着きます。やっぱり麺はいいなーうーん今回もいろいろ紹介していきましたが、やはり食はいいですねそして、いろいろな民族、人種が入り乱れているコタキナバル、ボルネオはネタがなかなかつきないですよ。マレーシアは断食があけたので、堂々と食ネタがこれからもっと書けます。断食中は周りを気にしながらこそこそ、写真を整理して日記を書いていましたが（何か子供が悪いことしてお母さんにみつからないようにー、みつかるとやばいんだけどなーでも、やっちゃえーみたいに）もうその心配もありません。断食明けバンザイ！　食べることもっとバンザイ！！これからもいろいろ紹介していきまーーす

コタキナバルのおいしいものパート1

今回はラマダーン真っ最中にもかかわらず食べ物特集です。（これを書いているのは夜だからいいのだー）よくマレーシアの食べ物は何がおいしいですか？と質問されますが、そもそも何がマレーシア料理かっていうのが難しいのです。地元の人が日常的に食べているものにも、インドもあれば、中華もあり、フィリピンもあれば、インドネシア？かマレーシアかどっち？っていうのもあります。　それぞれのミックスも多くあります。まあ、そんな難しいことはいいから、コタキナバルでこれがおいしかったよーーというのを独断と偏見で集めてみました。人間と同じように複雑に絡み合った、大きな意味でのマレーシア料理（コタキナバルで食べられる料理）を堪能ください。まずは、何と言ってもコタキナバルは海に面した街ですのでシーフードでしょう！そしてシーフードと言えばロブスター！！プリップリ！の身をこれでもか！！というぐらい豪快に口に運びブリッ！と噛み千切る！この時に口の中に広がる幸せはもうこれだけでコタキナバル来てよかったーとなりますよ、きっとその時食べた豪華な晩餐。主役ロブスターに、名脇役生牡蠣君、アサリのようなちょっとさちが薄いが重要な押さえ役貝の炒め物、なかなか味のあるベテラン役者カニの生姜炒め役柄は忘れてしまったがなかなかスパイスの効いた良い役イカ、紅一点個性派俳優鶏肉のバンブー蒸し焼きボルネオ原住民風影で全体を引き立ててくれるコタキナバルがあるサバ州にしかない、その名もズバリサバベジのにんにく炒めなどなど。　豪華なメンバーがそろっております。もちろん、これらをしっかりと口の中でまとめてくれ、ステキなハーモニーと観客に癒しを提供する方はマレーシアの国民的タイガービールさんです。と豪華なメンバーからスタートしてしまいましたが、一見地味なマレーシア料理ですよね？っていう店がこのシーフードレストランのほぼ向かいにあります。いやいや、地味なマレーシアだと思ってあなどってはいけませんよ。ちょっとわかりずらいかもしれませんが、実物をみてもおそらくパッとはこないと思います、決して派手ではなく地味だがアジがあるというのが、マレーシア料理もマレーシアの国も、人も共通のあじわいだと思います。左からみなさんご存知のナシゴレン（チャーハン）その手前右にあるのがイカのサンバルサテーソース炒めサテーと言うマレー風焼き鳥はご存知の方いるかと思いますが、なんとも言えないピーナツソースのようなもので食べます。そのピーナッツソースと唐辛子ソースがミックスされたものがかかっている甘辛でもいいんじゃない？おいしいんじゃない？的なまさにいろいろなあじがまじりあって国がなっているマレーシアの国のような味！ってわかりにくいですね？　まあわかりにくい味です。その後ろにあるなんだか黒茶色のスープ上のものはフィッシュヘッドカレーです（魚の頭が入っているカレー）魚の頭のだしがきいていて、うん？おぬしやるな！　と以外においしいです。一番右の料理は、野菜とシーフードのあんかけ風小鍋入り炒め？一番左後ろのものはカニ肉のあんかけ風野菜炒めサラダ風です。（料理の説明をするのは難しいですね）お次は、マレーシアに来たらこれを食べなさい！とミクシーのコミュニティーにもなっているバクテーこれを説明するのは、なかなか脳みそがコタキナバル南国的永久常夏状態になっている僕には説明するのが難しいのですが薬膳スープの鍋の中に豚のいろいろな中身も含めて肉がはいりお好みでいろいろ加えていくもの肉を取り出してお好みで自分でブレンドした調味料のソースをつけてご飯と一緒にかきこんでもいいし、ビールと共に中華、マレーシア的友情連合を楽しんでもいいし薬膳スープにも味がついているので、俺は何とも絡まずに一人の道を進む、一匹狼だい！となってもいいです。お次はちょっと食べ歩き、サンデーマーケットで手に入れたものです。中身はこんな感じ、また地味なやつですがピーナッツ風味のタレでいただく、マレーシア風お好み焼きというべきでしょうか。皮がバリバリで、予想に反してあまかった春巻きと一緒に食べました。いつも同じと思うな春巻きは！と渇をいれられた気分です。最後は日常の昼ごはん的風景ちょっとあぶらっこいものにあきたら、いつもこんでいるベトナム料理屋台です。ビーフシチュー風あっさり麺のフォーでしょうか良き時代の古きフランスとベトナムの融合を感じます（？）今回は独断と偏見でまとまりがなく、おいしいものを紹介してしまいましたが、おそらく次回もさらにまとまりがなく、これかな？っていうものを紹介していきたい思います。さーて、これを書くまでは夜ご飯を食べないと自主的プチ断食状態に入っていた僕ですが、これではれてご飯が食べれます。では、また次回お付き合いください。