フィリピン、ドゥマゲッティのダイビング＆ネイチャーツアー＆コーディネート

マレーシア、マンタナニ島ダイビングライセンス取得コース

隠していたわけではないのですが、マンタナニでもダイビングのライセンスが取得できるのです！ どこで情報を仕入れてきたのか、もうすでに何組かの方は、マンタナニでライセンスを取得しています。 僕も問い合わせがきて驚きでしたが（笑）、情報は広まるのが早いようです このまま広まって「なんだよー、ライセンス取れるのに教えてくれないのかよー」 となり、できるのにもったいぶっている意地が悪いインストラクターだと思われるのは嫌なので（笑）　ここで遅ればせながら宣伝させてください。 １、　まず重要な講習をやる場所ですが基本プランはマンタナニ島にて 水上ロッジに泊まりながら行う二泊三日プランです。 その他、どうしても時間がない方や、舟がどうしても弱く船酔いしてしまう 方の特別プランもあります。お気軽にご相談ください。 ２、　滞在期間中は講習以外のファンダイビングを含めた6回のダイビングを楽しんでいただくことができます。 講習は、プールなどは使わず プールなみに透明度がよく、コンディションも穏やかな水上ロッジの周りの海で最初行います。 海洋講習は途中よりボートを使い、透明度が高い海、 いろいろなポイントで実際にそくして、生物などを紹介しながら、楽しく、じっくりとやっていきます。 時間の余裕はありますので、できるまで何回でも繰り返しやることが可能です。 学科講習については、DVDや自宅自習などは行わず 口頭や視覚教材を使いながらわかりやすく、わかるまで何度でもじっくりと お教えします。 学科を行う場所は、自由です。 水上ロッジで気持ち良い海風に吹かれながらでも、無人島に渡り、きれいな白砂のビーチの上でや、きれいな海を眺めながらでもできますので、ご自由にお選びください。 海の中にいても、陸にいても自然を十分に感じながら、 講習自体も楽しんでください。 ゆっくり、じっくり、楽しみながらが基本姿勢です。 興味があること、わからなかったこと、何でもいつでも質問してください。 ダイビング以外のこと、海関係、自然関係のことでもかまいません。 ３、　僕が教えているのはNAUIという世界で二番目に大きな指導団体の スクーバダイバーコースというコースです。（オープンウォーターコースと同じです） もちろん、このコースが終了すると世界中どこの国、エリアでも 潜れますし、たとえ、他の指導団体のショップ（PADIなど）であろうとも自由に潜れます。 また、有効期限などはなく、一回取ればずっと使うことができます。 その他アドバンスコースなどのコースも行っております。 ４、　料金はお一人様58000円 　　　＋ライセンス申請料として、6000円が別途かかります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（合計64000円）　 この料金には マンタナニ水上ダイブロッジ2泊分の宿泊 3日間の全食事（朝食2回、昼3回、夜2回） ダイビング器材レンタル3日分 日本語インストラクター、ガイド、通訳料（僕がご案内いたします） ダイビング以外のアクティビティー代（シーカヤックや、アイランドホッピング、無人島探索など） マンタナニ島までの移動、ご宿泊のホテルまでの送迎（車、スピードボート） がすべて含まれています なお、コース自体の勉強や実地講習は午後5時前には終わらせるようにしますし、 休憩時間もたっぷりありますので、 ライセンス取得講習だけでなく、マンタナニライフも十分楽しんでいただけます。 ダイビングをやり心地良く疲れた体にビールを煽り、美しく沈みゆく、この世のものとは思えないほど美しい夕日を眺めたり、 天の川や南十字星まではっきりと見える満天の星空、夜の闇に怪しくピカピカ光る 陸上の星空、蛍の群れをみに行ったり、 水の中で不思議と美しく光る水中の星空、夜光虫を驚きとともに眺めたり 無人島でキャンプファイヤーを囲み、今日のダイビングや水中世界のことを語り合ったりと、アフターダイビングもかなり充実しています。 ダイビングのライセンス（C-カード）を持っていれば、それが世界中すべての海、海中世界に繋がるパスポートの役目をはたしてくれます。 海中世界と一口に言っても、まったくその地域、海によっていろいろな世界をみせてくれます。まるで、古代の遺跡のような、水中地形を楽しむこともできますし 色とりどりの花々のようなハードコーラルのお花畑、 熱帯雨林の中でジャングルトレッキングしているのを思わせる、ソフトコーラルの森 もちろん、冒険的な水中洞窟や歴史的な遺跡の一つでもある沈船や飛行機が沈んだものを 見に行くこともできます。 まるで世界一周旅行をするように、遊び方は様々みるものは無限大です。 このような水中のアイドル達にも出会うのも旅の一つの楽しみになります。 さあ、水中世界への扉を自ら開いてみましょう！ そこにはドラエモンの「どこでもドアー」のように様々な世界が広がっています！