釜山国際鉄道技術産業展
「国際鉄道技術産業展」は2年ごとに釜山で開かれているんだそう。元々は、コーちゃんとよしくんが2人で行くと言って、高速鉄道などを予約していた。が、大学の試験期間が予想してたのとちょっとズレて、産業展が試験の真っ最中となってしまったので、代わりにはんらがよしくんと一緒に行ってきた。行きはSRT。釜山まで1人、41500ウォン。(約4000円)この日は、またもやトゥワイスグッズの新商品の発売日だったらしく、SRTの中で、スマホでトゥワイスグッズの購入に余念のないよしくん。ポチりポチりとポチって、ナント、9万ウォンものお買い上げ~(@@)またつまんねーもん買いやがって~これはよしくんが参加してるトゥワイスコミュに挙がってた写真。直接売り場に出向いて、106万ウォン(10万円)分買ったよ!と自慢してる写真だって。釜山駅からバスで40分弱で、BEXCO到着。香港地下鉄の車両。韓国の高速鉄道の新車両。今、韓国の鉄道車両製作の最大手は、現代ロテムという会社。財閥企業のヒュンダイの系列。こちらは中堅企業のウジン。コーちゃんも大学で教授に連れられて、こういう企業にも見学に行ったことがある。ここも中堅?あたりのダウォンシステム。若い担当者たちがいるんだけど、現代ロテムはやはり、モデルのようなスラッとしたイケメンばかり。そして、中小企業や名もない企業になればなるほど、コーちゃんのような小太り体型の社員が担当者だ。汗;大韓民国鉄道館釜山鉄道公社VR体験するよしくん。この展示会、入場料がたったの2000ウォン(200円)で、中の喫茶スペースで、コーヒーやラテ、レモネードなどが飲み放題!こんなお得な展示会なのに、来客はすごく少なかった。帰りの列車は夜だったので、展示会場を出て、海のほうに向かった。釜山だからやっぱり「ミルミョン」だよね!ミルミョンを食べて海に向かって歩いていたら、トゥワイスメンバーが「ランニングマン」という番組で立ち寄ったという焼肉屋発見!しかし既にもう、ミルミョンを食べてしまって、これ以上、焼肉は入らないのだった。よしくん、無念。ここは「東海南部線」という今では廃線になった線路。観光名所になっているらしく、多くの人が訪れていた。左手を見ると、こんなふうに高層マンションなどが見えて、右手には海が見える。そして海風が吹いてくるのでとても涼しい~(ちょっと肌寒いくらいだった)トンネルもそのまま残っている。よしくんの話では、線路は続くよどこまでも~♪♪♪とのことだったので、ここら辺まで歩いて、戻ることに。ここより高いところに登ると、カフェなどが並んでる通りがあって、「ランニングマン」という番組でトゥワイスが海を眺めたという場所。このカフェが並んでる通りも、海に並行してずーっと散策路になっているらしい。「ムンテンロード」という観光地らしいのだが、もう歩くのはパス。カフェで「紅茶ビンス(カキ氷)」を食べて一休みしてから、海のほうに降りてみた。遊覧船乗り場。すぐ後ろに高層マンション。反対方向が、有名なヘウンデ海水浴場の方向。そして、海の真ん前にこんな高層ビルをガンガン建ててたんですけど~これ、何ざましょっ?!?(@@)ロッテ建設とかが建ててたので、何が建つにせよ、ものすごく高価な物件らしい・・・釜山って、とても不思議。海のすぐそばに高価な高層ビルや高層マンションが立ち並び、高台は貧民街だったりするのよねぇ?!?日本って、反対じゃない???海開きはまだのはずだけど、既に、パラソルや浮き輪をレンタルしてた。砂のアート。浜辺と地下鉄ヘウンデ駅の間には、ヘウンデ伝統市場をはじめ、いろんなお店が立ち並んでる。ここは懐かしい、昔のヘウンデ駅。今は廃駅舎。5年前にここに降り立ったんだよねぇ~ここは線路も取っ払われちゃってる。昔のプラットホーム跡。地下鉄で釜山駅に戻り、釜山おでんを食べ、恐らくテグ発祥の、バノルダンダッガンジョン(鶏肉の甘辛揚げ)を食べて、帰りはKTX(1人46500ウォン)。