礼唐湖へ
礼唐湖は天安市から車で1時間くらいのところにある貯水池。国内最大の貯水池で、面積は10.89㎢。はんらも何回か行ったことがあるけど、受講生さんたちに「散歩して魚粥を食べませんか~?」と誘われて、5人で行って来た。魚粥(オジュク)は礼唐湖のある礼山郡の名産品だそうだけどはんらもノギさんもほとんど食べたことがなかった。久しぶりの礼唐湖に行ってみると、展望タワー?前はなかった。モノレール、というのも前はなかった。乗ろう!乗ろう!とはしゃぐ、59歳~72歳。チケットは8000ウォン(881円)。65歳以上は割引で、5000ウォン(550円)出発でーす。下の方に散策路が見える。春や秋の週末には人が多いけど、冬の平日だったので誰も歩いてなかった。かなりアップダウンがあるコース。湖のほとりをずっと走る。思ったより長いコースだった。距離は1,320m、所要時間は22分。パンダもいました!礼唐湖というと有名なのは、つり橋。何度か渡ったことはあるけど、寒空の中、渡りました~。釣り場みたい。辰年に関係なく、昔からあったオブジェだと思う。夕焼け。晩御飯は、予定通り、魚粥。川魚、川海老などを煮込んだスープで作ったお粥にそうめんとすいとんが入ってる。ちょっと辛いけど、お味はまあまあ。1人分が1万ウォン(1099円)さてさて、よしくんたちは昨日、ベルリン→ライプツィヒと移動した。ライプツィヒでは、ベトナムフォーの店に入った模様。でも店内には大きな「Sushi」の文字が!でもやっぱりフォーを食べたらしい。ドイツの「Sushi」がどんな寿司なのか、気になる~その後、ライプツィヒから、ホテルのあるフランクフルトへ向かおうとしたら、フランクフルトが大雪で、高速道路で1時間半くらいバスが動かず。仕方なく一般の国道?に降りたらそちらも雪で封鎖されてしまってバスの中で2時間以上缶詰状態。何とか、現地時間の真夜中1時半近くなってようやくフランクフルトのホテルに到着したようだ。夕食は、真夜中1時半過ぎに、やっとお弁当が食べられたそうだ。今日の現地時間、夜7時半(時差8時間)のフランクフルト空港発の飛行機で帰国予定なんだけど、昨日は大雪のために、フランクフルト発の全ての飛行機が欠航となったらしい。今日、韓国に戻る飛行機が飛ぶのかどうかは、神の味噌汁~