アイスショー「ピーターパン・オン・アイス」
昨日の日記からの続き。去年観に行った、アイスショー「G-SHOW」(←クリック)は、今年もやっている。が、はんらたちは今年は違うアイスショーを観に行った。「ピーターパン・オン・アイス」カナダのペア、エリック・ラドフォードさんたちが出演。エリック・ラドフォードさんは、平昌オリンピックでペアで銅メダル、団体で金メダルを取っている。来韓公演だからか、お値段は高め。13万2千ウォン(1万4250円)の席を早割10%引きで1枚11万8800ウォン(1万2830円)で購入。アイスショー、去年、すごーく寒い思いをしたような気がする・・・んだけど覚えてない。。。こんな時には備忘録として、楽天日記がとっても便利。上の日記に飛ぶと、薄手のカーディガンでは全くダメで、ダウンジャケットを着たいくらいだったと書いてる。コメント欄ではジェウニーさんが、ホカロン持ってくといいと教えてくださってる。暖かい上着とホカロンを持って行くべし!昨日の日記の日本料理を食べてから向かったのは、モクトンのアイスリンク。今年も最前列。公演中は撮影禁止。来韓公演なので、ピーターパンもウェンディもティンカーベルもみんな欧米人で、それっぽい。笑。みんなフレンドリーで、観客席の我々にアイコンタクトを取ってくれ、手を振り、微笑みかけてくれるので、観客みんな、キャーキャー言って楽しんでいた。そういえば、エリック・ラドフォードさん演じるフック船長の義手が公演途中でなぜか、客席のこちらに飛んできた。エリック・ラドフォードさんが全く動じてなかったので、ひょっとして、わざと義手を客席に投げ込んでプレゼントしてくれたのか?と、思ったくらい。でも多分、飛んじゃったんだろうな~と思ってお客さんの一人が義手を投げ返したら、エリック・ラドフォードさんがまた全く動じずに義手を拾って装着してた。笑。カーテンコールの時に撮った、フック船長役のエリック・ラドフォードさん。こっちは、ピーターパンのヨティ・ポリゾアキスさん。エリック・ラドフォードさんはペアの選手だったけど、ヨティ・ポリゾアキスさんはアイスダンスのドイツ代表でオリンピックにも出てたらしい。だから、フック船長はペア競技の技、つまり、頭上のリフトやデススパイラル、スロージャンプ(短距離だったけど)などを見せてくれ、ピーターパンはアイスダンス競技の技、つまり、ツイズルやアイスダンス風リフト(名称わからず)などを見せてくれた。急に目の前に来てビックリ&ピント合わず。光復節だから?韓国の国旗を振って、観客サービスまで。なんと今回は全く寒くなく、はんらは頑張ってダウンジャケットとホカロンを持って行ったのに全く使わなかった。今年は外が暑すぎるから?冷房病にかかった去年とは対照的に、公演が終わってからクリスピークリームドーナツに入って冷た~~~いアイスコーヒーを飲んだ。やっぱり今年は暑い!そして、いつも思うことだけど、韓国はどこに行っても若い人しかいなくてはんらたち老夫婦はちょっと浮いてしまう。このアイスショーも、20代カップルや、子連れの30~40代夫婦ばかりだった。60代はどこにいるのかなぁ。少子高齢化と言われるけど、肌で感じないんだよなぁ。どこに行っても、お子ちゃまたちばかりじゃん?!?