韓国の冬の味
韓国人は、夏でも鍋料理を好んで食べる。サムゲタンは夏の食べ物だし、キムチチゲなども暑い夏でも普通に食べる。でも、チョングッチャンは何となく、冬になると食べる食べ物のような気がしてしまう。もちろん、夏にチョングッチャンを食べる人も普通にたくさんいるけれど、寒い冬の方がおいしいと思う。ウィキ「チョングッチャン」(←クリック)チョングッチャンのことを「納豆汁」と言う人もいるようだが、はんらは納豆は食べられないけど、チョングッチャンは好き。チョングッチャンとキムチチゲのお店。「チョングッチャンビビンバ」(8000ウォン=770円)を注文。サンチュと目玉焼きの入った器に麦の混じったご飯を入れ、ワラビ、豆もやし、茄子、大根のナムルを好みで入れ、混ぜ混ぜして食べる。ここのお店のチョングッチャンはあまりニオイもせずおいしかった。チョングッチャンは1キロ2万ウォン(1920円)で販売もしている。