日本語講座、会食
今日は、日本語講座で会食(お昼ご飯ね)をした。この講座は、元々定員が30人。今学期は23人だった。ヨガ、スポーツダンス、スポーツジム、韓国舞踊など、体を動かす系は人気が高くて、今学期も早くに定員を満たして、キャンセル待ちの人が何十人もいた。しかし、それ以外は申し込みが少なくて、日本語はいい方。中国語は16人。漢字は8人。ビーズ工芸などは5人しか受講生がいなかった。それで、来学期は、定員の半分にならなかった講座は、中止になると言う。日本語もだんだん減ってきていたのだが、それを聞いて、受講生の中で「みんな!必ず申し込みましょうね!!!」と、ハッパをかける人が出てきたので、ありがたい。(はんらはおとなしくて、そういうこと出来ませんからね~^^;)ハンさんという人は、来学期は日本語を辞めて、同じ時間帯のヨガにしようと、もうヨガを申し込んでいたのだが、他の人たちが「ダメよ!ハンさん!!他の時間帯のにしなさい!!!」と詰め寄って(^^;)、無理矢理?ハンさんに日本語の再受講の申込書を書かせていた。みんなのおかげで、来学期も14人くらい、再受講が決まったので、何とか中止にはなるまい。その、来学期も申し込んだ人たちとで、今日は授業の後で、食堂へ。忙しい人が多いので、日程を合わせるのも一苦労した。カルビとネンミョンのお店へ~。24歳から54歳まで、幅広い年齢層だが、これがみんな仲良く話がはずむのがスゴイ。はんらが昔から思っていることで、日本語を教えたことのある人はみな思ってるんじゃないかと思うが、日本語を勉強する人って、上品で礼儀ある人が多い。そういう性格だから、日本語と縁があるのか、日本語を習うからそういう性格になるのかはわからないが。