精神科・心療内科の受診方法とポイント
1.医学・心理学的に適切な心理療法を受ける。2.症状や個性に合わせたソーシャルスキルトレーニングを実施する。3.適切な投薬を行う。これらによって、効果が上がる可能性は十分にあると思います。また効果の範囲も、完治又は直ったに等しい状態にまでなることもあります。ただし注意点として、専門家と称する人たちのスキル・能力は本当に★幅が広くてピンキリです。 適切な方法はいくつかありますが☆スキル・能力を持っている(人柄も良い)人間に紹介してもらう。(できる確率は低いが一番確実)☆初回面接(インテーク面接)に同行者を伴い、複数人で医師のスキルチェックを行う。☆初回面接を2~3か所にて同時期に行い、診断の適切さをチェックしながら、相性などが最良だと思える医師に絞り込む(セカンドオピニヨン)☆通院等する予定先(例:医院)のグーグルレビューを「全て」見る。特に悪いほうは全部見ておく。その上で1回通院し、事前情報との整合性によって医師のスキルチェックを行う。(レビュー数が少ないと実効性が薄い)タブー視されるたぐいの話(それを改善していけるよう私も微力を尽くします)なので、患者を食い物にしたり、倫理性に欠けたり、総合的に怠惰な専門家も多くいますので、参考にしてもらえると幸いです。