ラーメン(風)には叉焼(風)
昨日は焼き肉用の厚切り豚バラとタマネギを煮込んで、さらにそこにゆで卵を浸けて煮卵にして豚丼を作ったが、豚バラ2枚を残しており、さらにはゆで卵1個を煮汁と一緒に漬け込んで煮卵を育てていた。その目的はもちろんラーメン(風)を食うため。現状では塩分を絞っているので、市販のラーメンスープは使えず、粉末のちゃんぽんスープ(食塩相当量5.1g)の半分を使い、在庫の乾麺の中華麺を使う。乾麺の中華麺も100gあたりの食塩相当量が3.2gもあると書かれているが、わざわざ外装に「茹でると8~9割の食塩がお湯に溶けます」と注意書きされている。だからそこ、麺を別茹でして水さらしする必要がある。(カップ・袋を問わず、インスタントラーメンの麺の塩分は、そのまま引き受けざるを得ない。)昨日から今日はラーメン(風)を食う気満々だったので、昨日すでにカットネギを買ってきており、乾麺の中華麺と粉末ちゃんぽんスープ半分に、豚バラ煮込みと煮卵に戻しキクラゲ・ネギ・ゴマを浮かべる。冷蔵ご飯も一膳分残っているのだが、ラーメン(風)一杯にご飯一膳分は多くて、2/3ほどを食い、残り1/3は冷凍する。この1/3の余りがレトルトのカレーや丼ぶりものを食うときに、ルゥや具材を余らせずに済んで重宝するんだよね。在庫のオニスラにかつお節・減塩ポン酢を掛けて添える。粉末のちゃんぽんスープ半分の食塩相当量2.55gと、茹でた乾麺の食塩相当量は3.2gの2割だとすると、0.64gになるが、麺の塩分はすべてを引き受けるとしても、スープの塩分はほとんどが却下。