チャングムの誓い・第5話
ちびっこ女官達の技術テストの日。競技を変えてほしいと言って『松の実差しを灯かりを消してやるのはいかがでしょう?』と提案するクミョン。今思ったけど、公平なテストをする為って言ってたけどクミョンが何で競うかを決めちゃダメだよね?この日のために松の実差しの特訓をかげでめっさやってたかもしれないじゃん(笑)結果は20本でクミョンがダントツ1位!2位は8本でチャングム。女官長に誉められたチャングムは『クミョンお姉さんに教えてもらったんです』うわ、うまくごまかせばいいのに、また余計なことを喋ってるし。案の定、お姉さんたちにシカトされるチャングム。ハン尚宮にも『前から口を慎みなさいって言ってるでしょ』と諭されてまつ。ほんとあんたって子は、お父さんが捕まったのもそのおしゃべりのせいだからってことを忘れたのかね?スラッカンの最高尚宮の体調が優れないので、こっそり外部から医者を招き寄せるチェ尚宮。脳の病気?結構深刻で、治る見込みも無さそうな感じっす。そこへチェ尚宮を探す女官長が現れ、慌てて医者を部屋から逃がすが見張りの番人に見付かっちゃいますた!医者とはいえ勝手に部屋に男性を招きいれたこと、病気のことも問題になって最高尚宮はその座を退くことに。チェ尚宮を後継者に推したいけど、まだ若いということで形だけの最高尚宮を置こうと考えるオ・ギョモ&チェ一族。今までは目立たない窓際(私の憶測。笑)にいたと思われるチョン尚宮が最高尚宮に決定したことで、またいろいろと噂をする女官達。チョン尚宮はハン尚宮のことを気に入ってるらしい?ハン尚宮の部屋を訪れ、『あなたは挨拶にこなかったわね』とちょっと嫌味?を言うチョン尚宮。『ふさわしくないと思いまして・・・チョン尚宮の気性を存じ上げる身としては心配なのでございます』とハン尚宮。チャングムたちにも意見を求めると『チョン尚宮は楽なのとツライのと選べるんですか?私は嫌なのにツライことばっかりです』とチョン尚宮にもいつもの調子でぶっちゃけるチャングム。ホーッツホホホと受けまくるチョン尚宮。スラッカンの最高尚宮就任初日ということで、自ら腕をふるうチョン尚宮。豚肉の味付けがいいと中宗に誉められますた。それにしても中宗ってば食べるシーンばっかだな。いい役っすね(笑)みんな揃っての食事の席で、味覚が優れているとのことで上座に座るクミョンに早速料理の味付けについて質問するチョン尚宮。スラスラと答えるクミョンを見て、満足げなチェ尚宮。女官達にも食べさせて、『みなも同じ意見か?』と尋ねて誰も答えないので正解を言おうとした瞬間に『砂糖ではなく、熟した柿だと思います』と答えるチャングム。『なぜ柿だと思った?』『柿の味がしたからそう答えただけです』ちょっとさぁ、チャングムは目上の方への口のきき方をちゃんと習った方がいいと思いまーす!『ホーッツホホ、見事に当てたものだ!』またまた受けまくるチョン尚宮。このチョン尚宮、なかなかオットコ前というか公平な目をもったアジュンマ(笑)っぽい。チャングムが誉められたことで面白くないチェ尚宮は、チェ一族の誇りをかけてクミョンをしごき出します。一方、ハン尚宮もチャングムへの指導に力が入ります。終了間際、子チャングムから親切なクムジャさん(18歳!?)へ変身!しかし、いくらイ・ヨンエといえども18歳っていうのはねぇ・・・ちょっと無理がねぇ・・・(苦笑)