君はどの星から来たの・最終話
ポクシルを送っていきながら、またしても横断歩道の前で『ここからは1人で行け、元気でな』『・・・ちょっと聞いてもいいですか?なんでお見合いなんか』オモ!気にしてたんだね^^;『私は監督だけを想って一生1人で生きるって決めたのに!なんで監督は簡単に次にいけるの!?(泣)』泣きじゃくるポクシルを見つめるスンヒは複雑な顔っす^^;『やだ、私、何言ってるんだろ・・・いいんです、監督の好きにしてください、じゃあ』歩いていくポクシルの後姿に叫ぶスンヒ。『ポクシル!約束するよ、見合いは一生しない』家に帰っても泣きまくるポクシル。『どうしたの、なんで泣いてるの?』ヘス母キター!スンヒに偶然会ったことを話し、『ママごめんね、もう泣いたりしないから、今日が最後だから』そう言うとますます泣き出したよ~でもなんかムカつく~(笑)その後もずっと部屋から聞えてくるポクシルの嗚咽に『バカな子なんだから』と言いつつ、涙ぐむヘス母。翌日スンヒと会うヘス母。夕べポクシルがずっと泣いていたことを話すと『偶然でももう二度と会わないようにしますから』と謝るスンヒ。『これからヘリムを大切にしてちょうだい、二度と私に謝らないでいいようにヘリムを大切にしてちょうだいね』やーーーーっと許したよ!最終回まで引っ張ったねぇ^^;ちなみに放送ではカットされてましたが、ヘス母の心変わりの理由は撮影現場に行き真摯に仕事に取り組むスンヒの姿を見て、交際を許すことを決意したらしいっす。っていうか、このシーン結構重要じゃね?なぜにカット?会社の前でポクシルを待つスンヒ。その後姿を見て、一瞬喜ぶも『ダメだって、忘れなきゃ』と自分に言い聞かせるポクシル。どうやら幻影だと思ったらしい^^;『会いたいから来たんだよ♪』ポクシルを抱き締めるスンヒ。『ダメです!またお母さんが倒れちゃう!!』と突き放すポクシルに参ったな~って顔をして『お母さんに会ったんだ、お前の根性叩きなおしてくれってさ』『?』『認めてもらえたんだよ、お前の彼氏として^^』漢江沿いのベンチに座る2人。『目をつぶって』『嫌です、どうせチューするんでしょ?』ポクシルの手を取ると手相を見始めるスンヒ。『生命線は長いけど、愛情線がちょっとマズイな、これは』ポケットから指輪を取り出すとポクシルの指にはめて『これをはめてると他の男が近寄らないって説がある』オモオモ!よくこんなクサイ台詞を言うねぇ~^^;驚いて感激するポクシルに『ここにもう1つある、さてどーするかな』と川に投げるフリをしてポクシルをあせらすと『はめてくれよ』ってさ^^;スンヒの指にはめてあげると、自分の手を見ながら『こんな素敵な手になってしまって参っちゃったな~』にやけるポクシル。『俺はお前に参ってるよ!!』ハイ、ここでポクシルにキース!!あぁーーーもう見ててイライラするぐらいのいちゃつきっぷりだわね(ーωー;)翌朝、スンヒの部屋を訪ねるポクシル。徹夜明けでボーっとしてるスンヒに『初めてのシナリオです!早く読んで!!』原稿を渡すポクシル。でも、スンヒは眠くて仕方ないので相手にしてないけどね^^;『その話はいいから、寝室に行こう。一緒に抱き合って寝たいんだ、何もしないから』キャー!スンヒったら結構直球だわ(笑)『そんなことばっかり言うんなら、もう帰ります(`△´)』『だったら帰れ』そのままソファーで寝始めるスンヒ。この変わり身の早さ、男の性が出てるね(笑)でもポクシルは懲りずにしつこく読むように騒ぎまくって『読んであげますね』とスンヒの上に座って読み始めたよ^^;それにしてもこのいちゃつきぶり、レウォンファンでもない私が見ててムカつくから、レウォンファンはもっと腹立ってるんだろうなぁ^^;ヘス母にとりあえず婚約式をやるように言われたのでホテルでドレス着て~と嬉しそうに婚約式の計画を話すポクシル。しかーし、『お前にはガッカリした、目を覚ませ!!』形式にとらわれても意味ないと説教を始めるスンヒ。ビシッと決まったところで、鳴るスンヒの携帯。『あぁ、どうも。はい・・・いえ当分結婚は・・・忙しいんで』様子のおかしいスンヒに『誰?この前のお見合いの人?』『ち、違うって』スンヒ、明らかに動揺してるよ(笑)怒って店を出て行ったポクシルを追いかけるが結局また口ゲンカのパターン。今回は指輪までスンヒに返しちゃったよ^^;電話してもスンヒが出ないので、部屋の前で待つポクシル。『なんで別れるのに来るんだ!?』『ほんとに困ったちゃんですねぇ。謝ります、別れるのは取り消し。だから監督も取り消して』『嫌だって言ったら?』『こうします^^』スンヒのほっぺにチューするポクシル。『オイ!(怒)そんなことされたら・・・許すじゃないか~(ニヤソ)』スンヒに飛びつくポクシル。私、このシーンを見てて『バカじゃねーの!!』って思わず声出してツッコんでました(笑)すっかり仲直りした2人は婚約式の代わりに食事会を開くことに。ポクシルの提案でサムゲタン屋さんで開くんだけど、会長やヘス母、スンヒ父もみんな『なんでサムゲタン?』って感じで呆れ気味っす^^;『飾らない姿でお美しい。おいくつですか?』隣に座ったポクシル母にお酒をすすめ、くどき始めるスンヒ父。それを止めようとチョサンベも加わり、ちょっとした三角関係勃発(笑)険悪な雰囲気を変えようと、歌を歌うと言って『きよしこの夜』を歌いだすポクシルとスンヒ。っていうか、もっと他の歌あるだろうに^^;しかーし、ますます言い争いになって遂にはつかみ合いのケンカを始めるスンヒ父とチョサンベ。『・・・先に帰ろう』呆れて席を立つ会長とヘス母。あ~ぁ、こんな婚約式ってどうよ?(笑)みんなが帰ったあとに最初はお互いを労っていたものの、ポクシルはスンヒ父を、スンヒはチョ・サンベが大げさなんだと責め始めたのでまたしても口論に!『もういい!やめましょう、別れましょう!!』『お前な!!(怒)』場面変わって、スンヒの新作映画発表記者会見場になり『この映画を僕のかわいい人に捧げたいです』会場の隅にいたポクシルと微笑みあうスンヒ。これまでのいろんなシーンが流れる中、スンヒのナレーションが入り『君はどこから来たの?そういう俺もどこから来たんだろう?愛してる、ポクシル。世界で一番笑える君を、一番ダサい君を』夜のサッカー場で芝生に座って話す2人。最後までサッカー場かぃ^^;『監督はどんな人になりたいの?』『俺は・・・お前が一生会いたくなる男。お前は?』『私は監督に一生会いたがる子!』スンヒの足を枕にして寝転び『監督、愛してま~す♪』『俺も愛してる~♪』ケッ!!最後の最後までいちゃつきながら終了かよ~やっと(笑)終わったよ^^;序盤は面白かったんだけどなぁ~今回三角関係とかでなく、最大の障害がヘス母だからね。ミヒョン&ジョンフンの立場は!?(笑)とりあえずリョウォンがいい思いをしただけじゃねーの?ヒョンビンファンに続き、レウォンファンまでも敵に回したね(笑)そして案の定、韓ドラ枠はなくなるんだね~(T□T)日テレよ、NHKに続きお前もか!(笑)