チェオクの剣・最終話
妻のお墓の前で晴れて捕盗庁の一員になれたことを報告するトック。『フライ・ダディ・フライ』が公開したら、一気にトックの知名度アップするか!?(笑)トック、ファイティン^^いざ、朝廷に乗り込まんと準備していると精鋭軍が異国人によって編成されているとスミョンから報告を受けるソンベク。ダルピョンを捕まえ、真相を確かめると済州島を与える代わりに今回の謀反に参加させたと。全て民のためだと信じてこれまでやってきたソンベクは一気にテンションダウン。自分を騙していたダルピョンを斬ろうとすると、『父と私の恩人なのですっ』と止めるスミョン。っていうか、そんなスミョンのエピソードありましたっけ?^^;その言葉にソンベクも斬るのやめちゃうし、斬っちゃっていいのに!それぞれの想いを胸に朝廷へ乗り込むチェオク、ユン、ウォネ、ペク武官、トック。なんか並びがGメンの登場(古っ)みたいっすね^^;王のもとへも謀反組が押し入り、もうごちゃごちゃ!どっちが敵でどっちが味方かわかんねぇーーー(*ω*;)そして、最終回にして気付きましたが、王様って『グリーンローズ』の専務ちゃうん?ヒゲ面でわかんなかったっす。王の護衛が必死に守るも、その護衛を一刺しするピルジュン。『さぁ、その座を退くのだ!新たな天下が開かれた、ワハハハ~』高笑いのピルジュンに呆然とする王。剣を突きつけられ、囲まれた王のもとへユン&ウォネキターー!!『近づけば王の首が飛ぶぞ!』『余のことは気にせず、奴を斬れ!』う~ん、ユン、困っちゃう~って、シリアスな場面なのにミアネ^^;っとそこに、敵の格好をしたチェオクが!っと思ったら今度はピルジュンの首に刀を突きつけるトックが!トックもたまにはやるじゃんっ!と思ったのもつかの間、あっさり腕を斬られて敗退。その隙をついて、小刀を投げてピルジュンを仕留めるチェオク。ピルジュン、あっさりした最後ですな(苦笑)朝廷内で騒動が治まった頃、ソンベクを探して山中を捜索するチェオク。オモオモ、何者かに拉致られてしまったーーー砦の仲間に軍資金として貯めていた砂金を分配しようとするソンベク。しかし、砂金が消失!ダルピョンに持ち逃げされたのでは?というスミョンに『だからあの時、斬っておけば・・・』ほらねー私もさっき、やっちゃえって言ったじゃん!(←何様?^^;)お師匠様のいる寺へ行くユン。チェオクの両親の位牌が祀ってある寺に行き、そこでソンベクが兄であることを知ったと話すお師匠様。ユン、ガクガクブルブルっす~まぁ、テレビの前の私達はみんな知ってましたけどね(笑)そんなユンの元へ、チェオクを預かったとのダルピョンからの手紙が!母の具合が悪いので、ヤンジュ(?)へ行くとナニお嬢様へ言うユン。『・・・チェオクですね?あの子に何か?』さすがー女の勘は鋭いっす~『戻ってくると約束してください』『・・・遠出になりそうです』『一度だけ抱きしめて、愛してると言っていただけませんか(泣)』オモオモ、結構大胆なお願いをするわね、最終回だからって!ナニお嬢様をそっと抱きしめ『・・・約束を守ることができずに申し訳ありません』さすがこんな時でも愛してるって言わないとこがユンらしいというかイ・ソジンらしいというか(笑)海辺でチェオクを人質に船に乗っているダルピョン。っていうか、あんたが最終的な黒幕ってこと?なんか納得いかねぇーそこにユンキター!『私を斬って、その子を離してくれ』跪いて頼み込むユン。っと今度は、ソンベクもキター!!馬から飛び降り、斬りかかってきたカトウを一撃。次々と斬り捨てていくソンベク。近づけばチェオクの命はないとあがくダルピョンに『私はもうその女を斬った、殺したければ殺せ!』そんなソンベクを必死に止めようとするユン。『ソンベク、チェオクはお前の』ユンが真実を話そうとした瞬間、『砂金をばらまくぞ~早くそいつを斬れ~』と邪魔するダルピョン。あぁーもうあの時ソンベクが斬っておけばさぁ、ブツブツ(`△´)次の瞬間、ダルピョンに小刀を投げつけるユン。その拍子に持っていた小箱から海に流れ落ちる砂金。『くぅ、仲間の命が!!!(怒)』ソンベクの怒りは当然、ユンに向けられ、ユンを一刺し!『あの子が・・・チェヒだ・・・』今度はソンベクがガクガクブルブルっす(T□T)必死に浜辺をはいずってユンの元へ急ぐチェオク。『お前のことを想うようになってから、ゆっくり眠れたことはなかった』『ファンボさま!山に帰って一緒に暮らしましょうっ』って、今その台詞が適切か!?『私もようやくゆっくり眠りにつけそうだ・・・』『ファンボさまぁーーー(泣)』チェオクは号泣ですが、私は全く・・・テヘっ^^;スミョンやトクスたちに別れの挨拶をするソンベク。次の場面では、もう馬に乗って竹林や平野を逃げてるし!第1話の冒頭に繋がるわけやね。でも、ちょっとー唐突すぎまへん、この展開?兵士に囲まれるソンベク。『私の剣で討たねば、この先一生悔いが残る』遂にチェオクとの一騎打ちの時が!剣を交える2人。っと、ソンベクの剣がソンベクを貫いてしまったーーー『・・・会いたかったぞ、チェヒ』その言葉に愕然とするチェオク。最後の力を振り絞って兵士に向かっていこうとするソンベクに一斉に放たれる矢&銃。ソンベクの前に立ちはだかり、かばおうと矢に討たれるチェオク。倒れこみ、ソンベクの頬に手を当てて『兄・・・上・・・』そのまま永遠の眠りにつく2人・・・うわぁぁーーーんっ(T□T)最後の最後で泣いちゃいますたーーー(さっき、ユンの時は何ともなかったのに^^;)やっぱ、ミンジュンイイ!!!しかし、その余韻に浸る間もなく『ニュースです』って・・・NHKさん、少しは考えてくれませんかね?(ーωー;)