威風堂々な彼女・最終回
エレベーターの中で黙ったままの2人。気まずい雰囲気~『無視しなくてもいいんじゃないですか?ほんとに嫌な人ですね』嫌味を言われても何も言わずそのまま降りていくインウ。『私のこと・・・好きでした?でも今はもう私のこと気にならないんですね。今日はオジンもいるのに・・・』『・・・さようなら』振り返らず歩いていくインウ。でも涙目だし。必死にガマンしてるのね。ジフンから母親の意識が戻ったとの連絡をもらい、迷ったあげくに病室へ行くウニ。『元気になって・・・母さんが年老いて死ぬまでしぶとくつきまとって復讐してやるんだ、だから早く元気になって』涙を流しわざと冷たく言うウニの手を取るウニ母。ひとまずこれで仲直りだね^^その頃、インウは例の賞味期限偽造事件を調べるうちに、ある会社の倉庫に大量の餅の箱が置かれているのを発見。どうやらそこの会社をクミが買収して、今回の事件に協力させたらしい。会社に戻り、クミを連れてその倉庫へ行くインウ。『なぜなんだ、理由を話せ!!』ガクガクブルブルのクミ。『いいよ、警察で詳しくは聞こう。刑務所に行くのはあんただ』やったー遂にクミの悪事がばれたぜ~ざまーみろー!!病院で、母親の移植手術のためにクミを説得するようウニに話すジフン。そこにインウが『話がある』と。これまでの事件が全てクミの仕業であることを聞き、あまりのショックで声もでないウニを慰めるインウ。これで2人の愛も復活?呆然とした様子で母の病室に現れるクミ。『終わったわ、私の人生はもう破滅よ・・・どうすればいい?母さん』泣き崩れるクミ。『ごめんね、私が悪かったわ、怖いの』って今さら言われてもねぇ、クミも何言ってるんだか(´Д`;)うわ、クミ鼻水たれてる!シリアスなシーンなのにそんなとこばかり目がいく私(笑)病室の外からその様子を見ているウニ。『母さんが許しても、私は絶対に許さない。取引よ、姉さんの肝臓を母さんにあげて。このまま黙ったままでいてあげるから』驚くクミ&私。それでいいの、ウニ!?『テソンよりもカインが好きだし、ウンスよりも弟たちが大事。会長にも私がしたような思いをさせたくない・・・このまま黙っていよう』う~ん、ウニって優しいのかバカなのか分からないっす。私だったらぜってぇクミ許さねぇー(・`ω´・)新しい餅の開発にも成功し、少し順調に行き始めるカイン食品。『ウニさんに渡すものがある』と工場長が【代表取締役 イ・ウニ】と書かれたデスクに置くネームプレートを差し出す工場長。唖然とするウニに『会長の命令だ、これからもカインのためにがんばってほしい』って工場長はいつの間にか会長になってるし!(笑)『秘書の求人を出しておいた。社長は忙しいからな』はは~ん、これでインウがその募集に応募してくるって流れだべ?図星だべ?(結果は後ほど明らかに!笑)ウニに携帯を渡すジフン。『僕の電話だけ取ってくれ、僕もこっちの電話でお前のだけ取るから』黙ったままのウニ。『・・・やっぱりもう僕じゃだめなんだな』アニエヨ!私はジフンオッパで全然OKですが(笑)インウからもらった携帯を見せながら『あの人は私がいないとダメな気がする、戻らないかもしれないけど待っていたいの』えー!?カン・ドンウォンよりシン・ソンウを選ぶとは!!(違うって?笑)移植手術を終えたクミ。『私たち・・・もう終わったのよね』って?ジフンによくそんなこと聞けるね(・`ω´・)あっさり断られたから良かったけど、クミって最後までずーずーしー女だな。会長と展望台でデートするウニ。賭けの話になり『ウニ、お前の願いは何だ、言うだけ言ってみろ』『会長のことを、おじいちゃんって呼ぶことです』『なんだそんなことか、今ちょっと呼んでみろ』『お、おじぃ・・ちゃん・・・おじいちゃーん!!』なんかこの2人は今のままの方が仲良くやっていけそうですな^^秘書の面接をするウニ。やはりインウキター!予想的中!私って超能力者?(バカ。笑)『ソ・インウさん、秘書の面接ですよ?』『女性じゃなきゃダメなんですか?それって差別ですよ』とまどうウニ。『会いたかった、いやはっきり言おう、愛してる。これからもずっと』ウニを抱きしめ、キスしようとした瞬間、ゲップ(笑)するウニ。どーもこの2人はいい雰囲気にはなれないみたいです^^;トイレに入っているインウに『ミスターソ、早く出てアイスコーヒーを入れてください。社長を待たせないで』ドアを開けようとするウニ。セットなので、横から入っていって『何、あなたトイレでこんなもの読んでるの、台本じゃない!俳優なのにカンニングするなんて!早く最後の台詞言って』って!?途中からアドリブになって、二人笑いあって終了~なかなかおもろいエンディングですた。来週からバリ出来かぁ~TVKさん、もっと他にあるでしょーに^^;でも始まったら懲りずにまた見てしまうのか!自分!?(笑)