星を射る・最終回
ソラに会いに行き、ソンテのことは俺に任せろと兄ぶるドフン。おまけに『別れろ、兄の捨てた女と付き合えるか?』だって!?ソンテの為だとか言ってるけど、私は騙されませんよ!!ドフンを許すことにしたとソラに話すソンテ。あ~ぁ、まんまとドフンの同情作戦に引っかかってるよ^^;ドフンに言われたことが気になるソラは、しばらく会わないでいようとソンテに言っちゃったよ~もうドフンのせいで2人の仲がぁー(´・ω・`)『星を射る』の映画が製作されることになり、主役を演じるソンテ。その記者会見で自分とソンテが兄弟であることを発表するドフン。『全て宣伝に利用するんだな』さすがにソンテも呆れてます。ソンテを部屋まで送るドフン。ソラのことを気にしてるフリをして『ソラでなければ応援したのに』ってまたいい兄ぶって、ムカつくぅーーーーおまけに『いつになったら兄さんって呼んでくれるんだ?』ってどこまでもずーずーしー男だね(`ω´)今度はこれまでのスキャンダル話は全てイェリンの作り話だったとソンテを守る会見を開くドフン。あらゆる手を使って自分を守ろうとする奴だな^^;美容室に行き、ミリョンの指に指輪をはめるパダ。『・・・小さい石ね』『するのか、しないのか、どっちだ!?』珍しく強気なパダに『するわよ、婚約するっ』やっとパダ&ミリョン組に春が~♪っていうか、本当はこの前にまたパダがイェリンを守ったりするからミリョンがさすがに切れてもめてたんだよね。まぁそこはあっさりカットされてるけど^^;ミリョンの切ない恋物語ももっと見てほしかったっす~婚約式にソンテを呼ぶというパダに、動揺するソラ。『ソンテとは別れるわ、だってドフンの弟なのよっ』『またドフンに何か言われたのか?』『2人は兄弟だもの、仕方ないわ(泣)』そんなソラをほっておけるはずもなく、早速パダはソンテの元へ。『ドフンとソラのどちらかを選べるか?ソラを選べば俳優の道は閉ざされるかもしれない』ソラを選ぶ気なら、婚約式に来てほしいと頼むパダ。ドフンに自首するよう言うイェリン。『お前1人が騒いでるだけだ、うそつき女の話を誰が信じる?』全く相手にしないドフンに『あなたが罰を受ける姿が楽しみだわ』不適な笑みを浮かべ、事務所を出て行くイェリン。オモオモ!なんとビデオカメラで隠し撮りしてたとは!!後日、そのテープを『マスコミや役員たちに送ったわ』と手紙を添えてドフンに送りつけるイェリン。さすがイェリン、やられたままでは終わらない女だね~(変なとこで感心する私^^;)ソンテにイェリンにはめられたと言って助けを求めるドフン。『最初は事故だったとしてもやりすぎだよ、もう罪を認めるべきだ』『兄貴だから許してくれたんだろ?』『弟だからこそ、もう見過ごせない』『裏切るのか!?お前は俺がいないと終わりだぞっ!潰してやるっ』ドフンの本性でたー!逆切れっすよ^^;『・・・本当に僕のこと探してたの?本当に弟だって思ってくれてた?』『くだらないっ俺を助けるって言えばいいんだよっ(怒)』黙ったまま立ち去るソンテ。ほんとドフンも救いようのない人ですな。その頃、婚約式を行うレストランにソンテが来ないので不安がるソラ。半ばあきらめつつ、みんなで写真を撮ろうとしていた所へソンテ登場!帰り道で、ソンテに『戻ってきてくれてありがとう』とソラ。『勘違いしてる?心はいつもそばにあったから戻ってきたんじゃないよ』ソンテを抱きしめるソラ。翌日、遂に警察に連行されるドフン。泣きながら黙って見送るソンテ。やはりあんな兄でも、まだ情が残ってたんやね^^;一方、睡眠薬を飲んで自殺を図るイェリン。間一髪でパダに発見されて病院へ。でも、『また頼ってしまうから』と置手紙を残し、病院から消えるイェリン。イェリンもねぇ~パダの元で地道に頑張ってればこんなことにならなかったのにねぇ(´・ω・`)ソラ達のアパートへ戻ってくるソンテ。『こんなに荷物持ってきて置くとこないわよっ』憎まれ口を叩きながらも嬉しそうなソラ。その夜、屋上でこれまでを振り返る2人。『ちょっと聞きたいことがあるんだけど』『なんだよ?』『あれ、何て読むの?』看板を指差すソラ。『・・・分からない』『ちょっと!だめじゃないっ、また最初からやりなおしよ!!』『僕が字を読めないことはもうバレてるし、勉強する必要ないよ』『あんたね!』ボールをぶつけてソンテを叱るソラ。反撃するソンテ。『姉貴、これからもよろしく』『ソンテ、よろしくね』2人で看板の星にボールをぶつけて終わり~☆いや~やっぱこのドラマは何度見てもいいね^^ソンテが途中から坊主頭にならなければもっと良かったんだけどね(笑)ただし、ドフン&イェリンは絶対許しませんからー!!!