思いっきり徒然

[自宅建て替えプロジェクト] カテゴリの記事

全208件 (208件中 151-200件目)

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• 高飛車な外構工事屋

  今日も外構のお話です。昨日の午前中にT社の方がみえました。女性の方で「２級建築士」「一級エクステリアプランナー」とかをお持ちでした。こちらの希望をお話しして、配置図や平面図、外観イメージをお渡ししました。​​１０日程度後に見積もりが出るようです。G社との打ち合わせまでに２０日以上あるので、もう一社電話してみました。高飛車な会社で、隣の市にある支店まで図面を持って来いと言う。「デザイン勝負の会社なので、見積もり合わせには向かない。」とか。図面を持ってはるばる出向くつもりはないので、パス。これ以上声をかけるつもりはないので、結局G社とT社になるでしょう。

  2019.06.29

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• 外構工事は２社から相見積もりへ

  ​​​​​​​​昨日​２社に見積もりをお願いしました。​ということで、以下は昨日のお話です。まず、T社に電話したところ、事務担当の女性のようで、後から折り返すとのこと。そうこうしているうちに、留守電に入れるも音沙汰なかったG社から電話。商売繁盛のようで、打ち合わせは来月１９日に私の職場ということに。配置図や立面図は必要でしょうが、１階２階の間取り図と求積図も欲しいとのこと。求積図まではなんとなくわかるけど、２階の間取り図なんてどうするの？？打合せが25日も後になるのもどうかなあ。「ひとり親方」のようなところなんでしょうか。夕方T社から電話。今度はいかにも営業っぽい女性でした。概要を伝えると、27日木曜日の10時に私の職場で打ち合わせることに。配置図、平面図の用意を求められました。現場が近いですから、すぐに確認できますけどね。そうそう、カーポートの幅をどうしようか。ぎりぎりの２ｍでもよいとは思うけど。明日朝現地に行ってこれまでの寸法を測って来よう。さて、新居へ引っ越しまであと168日となりました。​​

  2019.06.26

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• 外構工事をどこにする？

  ​​​​外構工事の見積もりが少し高いような気がするので、合い見積もりを取ろう。小さな業者だけど、地理的に近いし、誠実そうなので電話してみた。外出しているとのことで留守電だった。一応要件とこちらの電話番号を入れといたけど、いまだに連絡がない。さすがにもう一度電話する気もしないので、明日他社に連絡してみよう。ネットで探してみたが、注文取りの会社が多いようだ。施工者の顔が見えないところは、やはり敬遠するなあ。とりあえず、G社とT社をピックアップした。明日にでも電話してみよう。

  2019.06.24

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  第七回打ち合わせ

  ​​​​午前中に現場に行きました。解体関連工事がすべて終了。完全に更地になりました。午後からは第７回の打ち合わせ。クロスを選定しました。基本のバージョンを決めて、キッチンとトイレ、洗面に柄物を入れました。ただ、各自の部屋のクロスは自由に選びたいので、もう一度打ち合わせをお願いするつもりです。今のところの概算で40万円のアップ。あれだけいろいろお願いしてこれなら、リーズナブルと言えるでしょう。

  2019.06.23

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  適正価格とは思うけど（外構）

  ​外構のイメージです。ちなみに左半分の塀は、既存のものを残しますので、見積もり外です。つまり、階段と右半分のみです。それで160万はちょっと高い気がします。門扉は付けてほしいので、さらに何十万かアップするでしょう。建築会社に紹介されただけの業者です。広島さん、ちょっとマージン取り過ぎじゃあないの。そこで、もう２社程度相見積もりをとることにしました。今朝の様子です。周りのシートも支柱もなくなりました。何を掘り返しているかと思えば、塩ビ管です。雨水、汚水とずいぶんたくさん埋まっていたものです。​

  2019.06.20

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  ほぼ地面だけになって

  ​カーポートから敷地内をのぞいています。​​ほぼ地面だけになりました。手前に塀は作り直します。左下の白い塊は、玄関ポーチのタイルです。

  2019.06.19

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  お別れ

  ​​​33年間常に私とともにあった家の鍵です。そのドアはもちろん、家自体が無くなった今となっては無用のものとなりました。ちょっと捨てがたいので、しばらくは机の引き出しにでも入れておくでしょう。しかし、そのうち「この鍵何だっけ？」てなことになるのは目に見えていますが。

  2019.06.17

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  解体は終了

  ​​日曜日なので作業はお休みです。カーポートに廃材を詰めた袋が置いてあります。敷地の中に立っているものは、樹木だけとなりました。明日以降は、敷地内の廃材をすべて運び出すことになるでしょう。確か27日までが解体工事の期間だったと思います。建築の着工予定は７月16日ですから、日程的には余裕があります。スタートは基礎工事になりますから、ちょうど梅雨明け頃になり良いかも知れません。ちなみに、関東の平年の梅雨明けは、７月21日です。​

  2019.06.16

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• 第六回打ち合わせ

  ​​​これも昨日（土曜日）のこと。ツバメの巣を見た後、雨の中、第六回打ち合わせに行きました.まずはカーテン。業者のコーデネーターの女性が来られていました。全体を統一したい奥さんと、各部屋自由にやりたい派が対立しましたが、当然ながら奥さんが勝利。ただし、小窓のロールスクリーンは、奥さんの部屋はピンク、私の部屋はグリーンにしました。二階の北側の子供部屋（になるかも知れない部屋）については、それらしい柄のカーテンにしたようです。次に外構屋さん。道路面の高塀はそのまま残すので、そのタイルに似たタイルを使って、カーポート面の土留めブロックにタイルを張ります。その上部は、目隠しを兼ねてフェンスをのせます。フェンスは、横ラインと縦ラインがありますが、残す高塀にはめてあるフェンスが縦ラインなので縦が良いと思います。斜めに交差した×模様の洋風のフェンスも、案として見積もってもらうことにしました。近々イメージ図と見積もりを送ってくれるそうです。前回までの変更を反映した全体の見積もりを拝見しました。結局46万円の増加でした。意外と少ないという印象です。細部打合せの結果、何百万もアップするという話をよく聞きますが、今回の説明は、すべて合理性があり、裏付けのある見積もりだと納得しました。設計段階までは、広島建設はちゃんとした会社だということになります。あとは、一番問題の施工がどうかということですな。次回の打合せは、６月22日でクロスの選定になります。これで最終の予定です。ちなみに、新居へ入居まであと179日。

  2019.06.16

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  ついにハサミユンボが入る

  ​​これは昨日（土曜日）朝の様子。ハサミユンボ（勝手なネーミングです）でバリバリ壊していました。雨が降っているので、水を撒く必要はありません。今年もツバメの雛が生まれました。昔実家の納屋の中にツバメが巣を作りました。それ以来初夏になると納屋の戸を少しあけていたものです。家の周りの水田がなくなってツバメは来なくなりました。​​

  2019.06.16

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  や、屋根がない！

  ​​北側（裏側）から見てみました。しっかりシートに覆われています。左の上に見えるのは、我が家の最高峰。寄棟の頂点だったところです。スレートがはぎとられ、骨組みだけになっています。二階の出窓から骨組みが見えます。中は明るい？そのはずです、窓から空が見えます。どうやらハサミユンボなどは入れずに、人力だけで解体するようです。明日は大荒れだそうなので、しっかり養生をお願いします。

  2019.06.14

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  防塵シート

  ​正面から見て、家の左右に防塵シートが張られました。多分、裏側も張られていると思います。明日には、ブロック塀が壊されて、ハサミユンボが入るかも知れません。いよいよ慣れ浸しんだこの家の外観ともお別れです。

  2019.06.13

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  足場を組んでいます

  ​足場が組まれています。足場と言っても、そこに乗るわけではなく、解体に伴う埃が周辺に散るのを防ぐために防塵シートを張るためですから、周囲に回す梯子状の足場はまだありません。多分解体が終わったらこの足場は外れるものと思います。​​

  2019.06.12

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  足場組の準備

  ​​​​​ダンプの荷台に足場用のパイプが載っています。作業員が挨拶してきたけど、いつか会った人だったかなあ。外見は日本人にしか見えないけど、日本語はたどたどしかった。中国人か、日系のブラジル人か。肉体労働者は、本当に外国人が多くなったものです。明日あたりネットが張られるかも知れませんね。​

  2019.06.11

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  内部解体中

  ​​外観はまだ残ったままですが、内部は瓦礫の山。今日は二人で作業をされていました。玄関から見た内部の様子。右上部に階段が見えます。その左はトイレの窓。階段は石膏ボードに埋もれています。柱と柱の間の奥に見える段々は洗面所の棚。左側にはリビングのドアが倒れています。勝手口から。右の窓はキッチンの窓。その下に流しがあるはずです。窓枠にタオル掛けが残っています。勝手口から玄関方向。今では珍しい玄関ドアの上の欄間が見えます。このおかげで非常に明るい玄関でした。断熱性の関係と玄関ドアが大きくなって、欄間は少なくなりました。

  2019.06.08

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  造作解体かな

  ​​​昨日の朝の様子。解体業者のトラックが止まっていました。午後から雨の予報だったので、家の中で造作の解体をやっているのでしょう。ハザードランプをつけているので、いったん離れて、廃材が出た頃を見計らって再度やってくるのでしょうか。外には人も居なかったので、そのまま離れました。​

  2019.06.08

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  洗面台の割れ目の証拠写真

  ​​洗面台の中の割れ目。管理会社に送ったチェックシートに記入し忘れたので、一応証拠の写真を撮って、ここにアップしておきます。おそらく化粧液の瓶なんかを落としたのでしょう。撮影は３日。今日から解体工事なので、朝行ってみました。リフォームで十分やっていけそうなのですが、一度新築で計画すると、リフォームは選択肢にはなかなかなりません。解体工事のほうは、とりあえず中から壊していくようです。もうしばらくはこの外観を見ることができます。ちなみに、新居へ引っ越しまであと189日。

  2019.06.06

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  広島建設は良心的？

  ​解体工事費は先に契約していても支払いが終わらなければ、消費税アップの影響を受けてしまうようで、別契約にして9月の支払いにしました。（経過措置で、３月31日までの契約であれば８％のはずだが･･･）今日のお昼に営業が署名・押印した契約書を取りに来ました。１月の契約では、212万だったのが、今回の契約では203万になっていました。１月は概算だったのが、今回は内容もかなり精緻になっていました。しかし、それは金額が変わった（しかも安く）から見比べたわけで、前回の同じ金額なら何の疑問もなく判を押したことでしょう。ここのところは、大いに良心的だと言えます。現在詳細設計の打合せの段階で、様々な変更をお願いしていますが、次回の15日の打合せで、それらを反映した金額が出るはずです。本当に良心的かどうかは、その時にならないとわからないのですが、今日のところは「良心的」ということにしておきましょう。

  2019.06.04

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  解体前の我が家

  ​​SECOMの機器撤去の立ち合いで我が家に行ってきました。一応機器はリースということなので。来週には解体される予定なので、内部の写真を撮ってきました。二回の寝室です。出窓のある書斎側から撮りました。今では珍しいカーペットのお部屋です。リビングからホール・和室を見ています。結果としては、我が家に和室は不要でした。（新築計画には、和室はありません。）中央の食器棚は、相模原時代に買ったもので、我が家最古の家具です。この家具も家と一緒に解体となります。キッチンとカウンター。これは背面式のI型。当時は対面式はあまり見かけなかったなあ。手前のカウンターは収納にもなりとてもよかったです。（新築案は対面式となります。）洗面所から浴室。洗面所は広かった。でも浴室は狭い。洗面所のこの棚は非常に便利でした。棚の右に出窓洗面、さらにその右が洗濯機です。お世話になったこの家の33年の歴史に幕が閉じます。（ちなみに、再引っ越しまであと192日）

  2019.06.02

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  お引越し

  ​​「引っ越しのサカイ」でお引越し。車が小さいので、４往復となりました。３人でやってくれたのですが、その中に気のいい黒人がいました。アフリカ出身ですが、日本語ペラペラ。もう一人の日本人に指示をしていました。写真はまだ１回目の頃の移転先の様子。リビングから和室を見たところです。何しろ、119㎡から64㎡への引っ越しなので、荷物があふれてしまいました。４月からゴミの日のたびに家の中のものを捨てていて、毎回小型のミニバンの後ろの２列のシートを倒して、スペースをいっぱいにして捨てに行っていました。それで物が半分くらいにはなったのですが、それでも膨大な荷物です。結局旧我が家は、小ゴミ、中ゴミ、大ゴミ、粗大ゴミの住処だったとも言えます。あと半年余り、かなり窮屈な生活が続きます。１２月の新居への引っ越しを楽しみに頑張りましょう。

  2019.06.01

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  第５回詳細打ち合わせ（照明、スイッチ、コンセント）

  ​​本日は５回目の詳細打ち合わせ。浴室のボードの色を黒から淡いブルーに変更。（明るいほうがいいとの判断。）各部屋のエアコン・室外機の位置を確認。（２階のエアコンの室外機は、バルコニーに置かずに地面に置く。）テレビジャック、照明、スイッチ、コンセント。（その記録が上図、何が何だかわかりませんが、　次回にはきちんとした図面になっているでしょう。）壁紙もちょっと見たのですが、可愛い模様のは標準にはなく、オプションになるので、次回に保留。次回については、月末に引っ越しがあるので、６月１５日となり、ちょっと間が開きます。さて昨日アップした透明のA４アタッシュケース。たくさん入ってかなり便利です。さすが「リングスター」。​

  2019.05.18

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  新居のセキュリティの見積もり（ALSOC)

  ​ALSOKさんから３種類の見積もりを頂きました。➀　現在の機材と契約を引き継ぐケース　　工事費：72,684円　　　月額：5,503円　　（当初は東電との契約でした。　　　　東電からALSOKに契約が引き継がれた額のままですが、　　　現在ではこの安さはありえないとか。）②　機材を更新してリースでの契約　　工事費：41,644円　　　月額：7,365円③　②で機材を買い取りとした場合　　工事費：221,616円　　月額：3,780円う～ん、どうやら③になりそうです。さて、処理しなければならない請求書や振り込み票を整理しておくケースを買いました。ドキュメントケース、960円結構頑丈そうですが、いくつか難点があります。➀乳白色なので中身がよく見えない。②A4ピッタリの大きさなので、A4書類が入った封筒は入れることができない。ということで、918円のアタッシュケース型を本日追加注文しました。金曜日に到着予定です。

  2019.05.15

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  第４回詳細打合せ（外観イメージ）

  ​【外観】さて、本日リクシルの外観イメージをいただきました。​無難にタイルは白の一色に。サッシをブラウンにしてアクセントの代わりとしました。バルコニー面の色を変える手もあるのですが、失敗しそうなので。なお、タイルはリクシルのセラヴィオWを使っています。セラヴィオKもあったのですが、サッシがシルバーのために、ちょっとぼんやりしていました。タイル自体は「セラヴィオK」を使うつもりです。ちなみに、屋根もブラウンにしております。ブラックにするかどうか迷ったのですが、一応これで。【屋根勾配】これは前回の打合せ（４月20日）で変更となった屋根勾配です。左が５寸、右が４寸。（５寸というのは、5/１０で約26度、４寸は４/10で約22度）左の５寸は、小屋裏の窓の高さ位置は変更できないので、バランスが悪い。右の４寸が小屋裏の窓位置も、屋根としてもバランスもよい。相対的に屋根は４寸勾配が一番良いようです。【耐力壁が足らない？今頃言うかよ！】ところで、この期に及んで南北方向の耐力壁が足らないと言い出しました。耐震等級３を取るにはどうしても必要なんだとか。おいおい、当初の設計から何か月経っているんだよ。(# ﾟДﾟ)そこで、リビングの南側の壁を厚さを２倍にするなどと言い出した。内から見ると掃き出し窓がへこんで見え非常に格好悪い。部屋もその分狭くなるし。怒りがこみ上げ険悪なムードになる。金物を使うなどして何とかならないのかよ。結局次男の発案で、シューズクローゼットの形を変えて、そこを耐力壁にすることで、なんとかしのげた。次男は建築は素人だけど、なかなかやるねえ。（誰かお婿さんにもらってください。）これがこれまでのシューズクローゼット。幅はあるものの、奥行きがないためにウォークインにはなっていません。これが次男の提案したシューズクローゼット。幅を減らして奥行きを倍にしました。横に半間の壁が二つできたのでそれを耐力壁とします。そして、左下の壁を二重壁として、これも耐力壁とします。内側に壁が10.5cm出てくるのは仕方ありません。赤い部分が新たに加えられた３つの耐力壁です。おかげで、この部屋の南側の腰高窓がかなり幅が狭くなりました。地震のときは、この部屋が一番安全ということになりますね。【ルーフマット】ところで、バルコニーのFRPの上に敷くタイル調の仕上げですが、「ルーフマット」といって、フレキシブルコンクリートでできており、マックストンという会社の製品です。写真の記事にあるとおり、㎡55kgとかなり重いものです。下の防水コーキングへの直射日光や傷を防ぎますが、防水性はなく水はそのまま下に抜けていきます。問題は、ゴミや汚れがどのくらいたまり、清掃がどうかというところです。明日にでも製造元へ直接聞いてみましょう。

  2019.05.11

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  工事の勉強でもするか

  こう​​というわけで、Amazonで中古を買いました。月曜に発注して金曜日の着予定だったのですが、本日届きました。2004年発行なので、ちょいと古い。定価：本体1,600円を467円の送料324円（税込）。評価は「可」だったけど「良」でも良さそう。ちなみに、『BOOKOFFさくら店』さんからの購入でした。あれがいい、これがいいとかいう本はいろいろあるけど、施主としてのチェックポイントなんていうのは探した限りではこれくらい。もっとたくさんあってもいいと思うのだけど、同業者からのクレームが怖くて誰も書かないのでしょう。この本はNPO法人の編だけど、結局のところ、会員の建築士さんの受注を増やすことが目的なのでしょう。しかしながら、素人がチェックするのは大変だから、このような本もないよりはましでしょう。一度に頭には入らないから、工事の進捗に合わせて読んでいきましょう。さて、「基礎工事」のところを少し読んでみましょうか。

  2019.05.08

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• バルコニーの床仕様の件

  ​​この​​土曜日の打ち合わせで変更・確認したいことが二つあります。一つは前回書いた私の居室の「ドアの位置の変更」です。これは今の段階では非常に簡単なことでしょう。もう一つはバルコニーの床の仕様についてです。契約書だと、FRPと「タイル風仕上げ」とあります。これって、FRPの上にタイル風のシートを貼ることだと思います。このシートとはどんなものなのか、防水性はどうなのか気になります。下に水分が進入すると汚れやカビの原因になります。それに、FRPの劣化や損傷が発見できるのか、また、それに対する抗耐性はあるのか等々。バルコニーは細長く20㎡くらいあるのですが、金属防水にするのは、費用の面であきらめました。しかし、鉢植えなどでガーデニングっぽくしたり、その中で椅子とテーブル置いて、お茶（ビール）くらいは楽しみたいので、FRPの養生という面では、シートはいいかなと思っています。​​

  2019.05.06

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  家具配置とドア位置変更

  ​​​​​家具の配置を考えてみました。私の居室は、13.04㎡。7.8帖ということです。二世帯住宅を断念した時から、居室は８帖にしようと考えて立案しました。（二世帯のプランでは、６帖の居室が目標でしたけど。）敷地の関係で正方形の８帖は、反対側の部屋だけで、こちら側の部屋は細長ということになりました。コンセプトは、「ベッド」と「机」と「ソファー」が置けること。さて、考えている家具を配置したのが上の図です。ベッドはやはりバルコニーから見て奥側でしょう。動線を確保すると、ソファーと机はこの位置でしょうか。すると、現行案ではドアがソファーの後ろになってしまいます。ということで、赤線の位置にドアを移しました。もともとクロゼットの前は物が置けないので、このドアの位置は合理的でしょう。ベッドと机の間に、棚かサイドボードを置いてもよいかもしれません。とりあえず、この土曜日の打ち合わせでは、ドア位置の変更をお願いしましょう。

  2019.05.05

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• ゼロの焦点･･･無理な箇所

  ​平成​​​​​もあと何時間かだ。さて、あらすじのわかった「ゼロの焦点」であるが、片付けの合間に、いやいや「ゼロの焦点」を読む間に片づけをした。前回「偶然が重なりすぎる！」という感想を書いたが、今回ははっきり言って展開上破綻していると思うところがある。本書の巻末にある解説では、主人公禎子が殺されることになる夫憲一の言葉などから、自分がだれかと比較されていると感じるところがある。「君の体は若い」とか「君の唇はマシュマロのようだ」とか。ところが、貞子はそのことに対する嫌悪感がまるでない、というところが批判されていた。私が破綻していると思うところは、以下のとおりである。謎の失踪・そして死を遂げた夫の内縁の妻が久子である。憲一の金沢事務所の後任者である本田が、主人公への好意もあって調査を進める。その調査によって真相に近づき、久子に疑いをかける。前日東京に引っ越した久子を追って、翌朝９時に引っ越し先を訪ねる。そこで青酸カリの入ったウィスキーを出され、それを飲んで絶命する。ここのところ、超変じゃあない？！前日引っ越した女を訪ねても普通ウィスキーは出ないでしょう。それも、夜というならまだしも、朝の９時だよ。だいたい、殺人者と疑っている相手の出したウィスキーを飲むかねえ。その前に殺された憲一の兄も、青酸カリのウィスキーで殺されている。普通の神経の人だったら、絶対に飲まないだろうに。別に本田を殺さなくても、この物語は成立する。本田が久子を追っかけ、捕まえる寸前に真犯人によって殺されてもよい。最後に本田が禎子に心情を告白して、きっぱりとフラれて「第一巻の終わりぃ～」となってもよいではないか。「第三の男」のラストシーンのように。ところで、片付けのなかでどうしても思い出せない手紙を発見した。若い女性からで、新婚生活はニューヨークで始まったようだ。ロックフェラーセンターのクリスマスツリーの前で、ご主人と二人で写った写真がプリントしてあった。彼女は小柄で、ご主人は長身だ。ところがである。顔を見ても、名前を見ても誰だかさっぱり思い出さない。というか、心当たりが全くない。封筒のあて名は確かに私なのだが。平成１８年の冬である。心当たりの方は、至急、係までご連絡ください。

  2019.04.30

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• エロの焦点？

  ​​いやいや、「ゼロの焦点」でした。引っ越し準備のためにお片付け。サラリーマン人生では３度ほど単身赴任を経験しているが、帰ってくるたびに段ボールの数が増えていった。それが、使っていない２階の和室にたまっている。小物と書類がほとんどだ。本については、「シャーロック・ホームズ」や「アガサクリスティ」などの推理小説と歴史関係の本は持っていくことにして、他は捨てることにした。松本清張の「ゼロの焦点」が出てきた。う～ん、あらすじが思い出せない。映画には久我美子と西村晃が出ていたうな気がするし、米兵相手の娼婦の話だったこともぼんやりと思い出す。しかし、それから先は思い出さない。そこで、謎解きがされる最後の何ページかを読んでみた。そうだった、新婚の夫が金沢に出張にいったまま帰らずに行方不明になる話だった。この夫は以前は立川署の風紀係の巡査だった。夫の得意先の社長夫人は元は立川で米軍人相手の娼婦だった。夫はすでに、過去がばれることを恐れた社長夫人に殺されたいたのだ。実はその会社の受付嬢も元娼婦で、夫とは金沢で内縁関係にあった。夫は内縁関係を清算せずに主人公と結婚していたのだった。夫が内縁関係の清算を社長夫人に相談したところから犯罪が芽生えるのである。････と、全貌がわかるまで30分ほどかかった。その分、片付けは･･･｡しかし、偶然の作りすぎが多いと思えるよね。立川で接点のあった３人が金沢で偶然出会うところまでは許せるとして、元警官がそのうちの１人と内縁関係になり、さらに内縁を清算しないまま結婚するというところまではねえ。私としては、主人公のその後の人生のほうが気になるよ。

  2019.04.29

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• オーナーの好意！？

  ​仲介の​不動産屋から連絡がありました。仮住まい先の件ですけど、畳の張替え等のリフォームをやってくれるそうです。７か月あまりの短期の賃借になるため、リフォームはなしということだったんですが、よい方へ変更になりました。業者への対応が連休明けになるので、使用開始は25日以降になります。これも、31日に引っ越しを予定しているので、家賃発生が遅くなるのは好都合です。また、短期の違約金(１か月分)も取れられないことになりました。これらは相手の管理業者ではなく、オーナーさん自身の好意によるものと思われます。「初めから７か月と分かっているのに、違約金でもないだろう。」というようなところでしょうか。リフォームについては、好意そのものかな。せいぜいきれいに使おうと思います。

  2019.04.26

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  外壁はリクシルのセラヴィオ

  ​​​特別サービスで外壁はリクシルの「セラヴィオ」にしてもらいました。選んでセラヴィオになったわけではなく、キャンペーンなので指定ですけど。まずは、一般的な「セラヴィオM」悪くないですが、少し遠目になると「タイル」としての主張が薄まるみたい。一枚一枚がもう少し大きくてもいいなという感じです。ただ、サイディングと違って目地がない（目立たない）のはやはりいい。次は「セラヴィオK」フラット、へこんだの、ライン入りの３種が混ざっているので、陰影に変化がでます。ただ、大きさはMと同じなので、遠目ではあまり変わらないかも。「セラヴィオW」中央を膨らませて、ラインを入れたもの。表情ということでは、Kのほうがいいような。セラヴィオは、出隅(角のでっぱり)が互い違いになっている。この出隅の仕上げ法は、サイディングにはないものなので、一応タイルを主張してはいます。ただ、すっきり感という観点では、90度の角が出ていたほうがいい。これは、好みの問題だろうけど。90度の出隅の役物がある「プレリュード」私はどちらかというと、プレリュードのスッキリ派です。カタログでの値段はほとんど同じなので、こっちへ変更は無理だろうな。あくまでキャンペーンは「セラヴィオ」なので。

  2019.04.25

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  第３回詳細打合せ

  ​​昨土曜日は第３回目の打ち合わせ。まず、屋根は４寸勾配に。（４寸とは、10寸水平で４寸上がる勾配のこと。）６寸とかの急こう配だと、雨水は速く流れるので雨漏り等のリスクは減る。しかし、屋根の施工面積は増えるし、風への抵抗も増えることになる。逆に３寸以下の場合は、雨水の流れが遅くなり、水が屋根に滞留する時間が長くなる。必然的に、耐久性へのリスクが大きくなる。ということで、通常は４寸が推奨されているようだ。北側の勾配天井（母屋下がり）の下がり幅を縮小するために、屋根勾配を５寸にしていたのだけど、母屋下がりは甘受して４寸に戻した。外壁、屋根、玄関ドア、サッシ、床、室内ドア等の形・色を選んだ。画像は、リクシルのタイルセラヴィオ。基本的には、タイルは白系、ドアやサッシ外側はブラウン。連休明けにカラーシミュレーションができるそうだから、それを見てあらためて検討しよう。

  2019.04.21

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• 勉強しまぁせ引っ越しのサカイ！

  ​​​​引っ越しの見積もりをとりました。３社でサカイ、ありさん、アート。まず、サカイ。175,000円。いろいろ話していくうちに、125,000円になりました。次に、ありさん。165,000円。で口頭ながら△20,000は可能とか。サカイの見積もりをにおわすと、ちょっとびっくりしていました。「人件費をカットしているはずだから、２人で来るかも知れない。」などと言っていましたが、額で対抗するつもりはないようです。再度サカイに確認すると、二人ということはなく、あくまで３人だそうです。ただ、どの業者でも病気や怪我で二人になることはあるのだとか。ま、解体予定の家から古いマンションへの引っ越しだから、さほど丁寧でなくてもよいということで、サカイに決定！明日予定のアートさんは、見積もり自体をキャンセルしました。

  2019.04.18

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• 仮住まいを探してあちこち

  ​​６月から自宅の解体が始まるので、​​仮住まい先を探しています。まず、職場から自宅の延長線上にあるダイアパレス。一応３LDKだけど、56㎡と少し狭い。もともと短期での貸し出しなので５万と安い。一番のネックは駐車場がない。近隣に探すとしても隣地にはなさそうだ。次に、３LDK64㎡。74年築と超古い。7,9000円。職場と自宅を結ぶ線を底辺とすると、ちょうど三角形の頂点になる。駐車場は敷地内に確保できる。ただし11,000円アップ。問題は３階でエレベーターがない。トホホ。そこからちょっと遠い３LDK76㎡と広いが、99,000円。駐車場は敷地内には確保できず。楽器禁止と明記していある。壁を叩いてみたら、空洞の音。室内の壁面は、コンクリートではなさそうだ。実は、ここは今の自宅を買うときに検討したマンション。岩谷の物件だったけど、そこのところは欠陥マンションだったなあ。最後にUR賃貸に行ってみました。ここが自宅にも職場にも一番近くで便利。ただ、45㎡で３K。各部屋は襖の仕切りでプライバシーは保てない。4.5万と当然安いが、家族に不評で却下。ということで、総合的に徒歩３階３LDK64㎡、7,9000円になりそう。賃貸を探してみて思うのは、土地さえあれば家賃で十分に豪邸が建つということ。若い時に苦労しても土地を確保しておくことは、無駄にはならんなあ。

  2019.04.15

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• 仮住まい候補が送られてきました

  ​​昨日３件、本日３件。昨日の３件は、全部５万円程度。どれも難点がありました。①平屋：３DK44.7㎡、79年築、49,000円　DK以外は全部和室。非常にボロ。②RC３階建ての２階：２LDK46.5㎡、69年築、55,000円　建て替え地に非常に近いが、個室が２つしかない。③RC５階建ての４階：３LDK55.9㎡、95年築、5.000円　新しいし、狭いながらも３LDK。悪くないがちょっと遠い。　職場からの距離が倍近くになる。そこで、自転車通勤のため職場に近いのが条件で、10万程度までOKというと、本日あらためて３件ほど送ってきた。①鉄骨３階建ての３階：３LDK54.7㎡、90年築、6,700円。　職場に非常に近く便利だが、鉄骨だと音漏れが心配。②RC11階建ての９階：３LDK77.62㎡、84年築、99,000円　なんと、現在の家を建てる時に購入を検討したマンション。　岩谷だったかな。家賃結構高い。ちょっと遠いんだよなあ。③RC６階建ての３階：３LDK64.1㎡、74年築、79.000円。　職場にまずまずの近さ。今のところ第一候補かな。

  2019.04.07

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  第一回詳細設計打ち合わせ

  ​​​待ちに待った詳細設計の打ち合わせの第一回目です。設計担当が持ってきた図面が契約前のヤツ！おいおいまたかよ。ってなところで始まったお粗末打ち合わせですが、耐力面材をハイベストウッドに変更する件はOKだそうです。バルコニーの金属防水については、まだ見積もりが出ないとか。そんな馬鹿な！と思ったけどとりあえず進めます。まず、配置図関係です。できるだけ現状の外構どおりとする趣旨でお願いしました。汚水桝が敷地内にあるので、工事するのは階段と門扉だけでよさそうです。二階を母屋下がりにして、できるだけ後ろにずらすことにしました。（母屋下がりは前に話が出ていたけど、　このあたりは契約前に設計担当が出てこないことの弊害ですね。）一階〇キッチンの冷蔵庫横のデッドスペースをトイレ側の棚として利用することに。〇バスタブの向きを、入り口から洗い場が長くなるように変更。　（そのほうが、風呂が広く見えるそうです。）〇洋室クローゼットの棚を両サイドからコノ字型に変更。〇その洋室の窓が、隣家の窓と真正面となるため、少し前にずらす。二階〇トイレと洗面の位置をチェンジしてトイレを少しでも広くする。〇左側洋室のクローゼットの位置をチェンジ。〇右側洋室のウォークインクロゼットの棚をコノ字型に。小屋裏小屋裏収納については、特に変更はございません。主な変更はこの程度でしたが、細かな話もいろいろ出て、３時間半もかかってしまいました。次回は、４月１３日（土）の予定です。50分の一の詳細図面が出てくるはずです。それを確認した後、現地で解体業者との打ち合わせです。​​​

  2019.03.31

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  外壁配色パターン（その２）

  ​​昨日に続いて二つほど作ってみました。左は基調はブラウン。バルコニーと小屋裏のみ白くしました。左は逆に白が基調。バルコニーと小屋裏がブラウンです。さらに下が昨日の作成で、１階と２階で分けたパターン。落ち着きの順は、昨日>上左>上右　でしょうか。逆に軽快さでは、上右>上左>昨日　になるかな。明日はショールームの見学に行ってきます。

  2019.03.22

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  外壁の配色イメージ

  外壁配色のイメージを作ってみました。図面を切り抜いて色鉛筆で茶色を塗ってみました。２階から上は切り抜きのままコピーしたら白になるよね。ちょっと小屋裏収納庫が主張しすぎですかね。しかし、実際にはこのような見え方はあり得ずに、目線はずっと下になるので小屋裏は小さく見えるはずです。ま、暇に任せていろいろ作ってみましょう。​

  2019.03.21

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• YMobile 我が家で絶対に使わせない！

  ​​​​​我が家で​​絶対タブーの​ハウスメーカーは「​​​​住友林業」である。次男がバイトでいじめられたか、馬鹿にされたか、とにかく忌避である。本日スマホで「YMobile」がタブーに加わった。ジャパネットで申し込んだら、YMobile から希望に添えないと理由不明で断られた。PoketWiFi もYMobileじゃあなかったかな。これも早速解約だ－、解約だー！未来永劫、子々孫々に至るまで、YMobileh だけは忌避である。そこでさっそく今日、auの機種変更を申し込んでおいた。機種は「AQUOS sense SHV40」。詳しいスペックは知らん。スマホ代は、48回の割賦で月額450円。 プランの方も、あまり使わなければ、月額2,700円くらいのにしておいた。ふんふん、YMobileよりも安いもんね。ちなみに、明日18日には発送とのお知らせも届いた。ざまあ見ろ！Yamobile！さて、例の「ノボパン」と「ハイベスト・ウッド」の件である。営業から、仮住まいの件で電話があったついでに聞いてみた。彼が言うには、パイベスト・ウッドが納期が遅れるので変えたとかなんとか。透湿性は「ハイベスト・ウッド」のほうが良いのでそっちにする意向は伝えた。23日のショールームでは、経緯と対応について詳しく説明してほしいものだ。場合によっちゃあ、ただじゃあ置かねえぞい。なんたってこちとら「モンスター・クレーマー」ですから。

  2019.03.17

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  契約書をしげしげと見てみると

  ​​いくつかの疑問点が出てきました。​その１：耐力面材が「ハイベストウッド」から「ノボパン」になっていました。　　　　７月にもらった仕様関係の資料では「ハイベストウッド」でした。　　　　しかも43.44坪で坪単価10,000円で434,400円も計上してある。　　　　ハイベストウッドは標準ではないの？　　　　両者は単価はそんなに違わないはずだけど、　　　　これは彼らの計略じゃあないのないのかな。　　　　耐力面材は標準仕様でないのなら、43万の計上は認めましょう。　　　　しかし、透湿性の面からはハイベストウッドのほうがよさそうだが。　　　　23日の打ち合わせでしっかり確認しよう。その２：構造材はJWOODなんだけど、　　　　土台は柱は乾式注入材の「JWOOD EX」のはずが、　　　　柱のところだけEXの注記がしてある。　　　　単に記入漏れか本当にそうなのか、これもしっかり確認ですな。その３：いろいろ　　　　「片流れ板金」ってどこの話？　　　　気密フィルムとタイベックとは別のもの？　　　

  2019.03.14

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  居室は、寝室であり書斎であり居間である

  ​​というのが私の居室のコンセプトである。だから８帖という広さにした。ただ、ベッドと机とソファーを入れると部屋が狭くなってしまう。そこでシステムベッドの導入を考えた。そうこんなイメージ。ベッドのスペースをなんとか有効に使って部屋を広くし、昼間のリビングであることを強調したいわけだ。ただ、机はすでに書棚の付いた立派なものがあり、これを使いたい。要するに机はなくていい、というより要らないわけ。そこであちこち見て回っていると、こんなのを発見した。幅違いの二段ベッドです。下段の奥に大きな棚があるのがいい。下に収納もあるし。冬は上で、夏は下で寝るのもいい。すぐ前にソファーを置けば、寝床が隠れて棚だけ見えるようになるだろう。上に登るのがおっくうになったら、上は物置に使えばいい。小さな子供たちのいい遊び場になるかも知れない。ということで、今日からこれがベッドの第一候補となりました。ちなみにお値段は57,000円くらい。

  2019.03.11

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  さすがにセキスイハイムははやい！

  ​昨日クレーンで吊り上げていたので、今日のぞいてみました。さすがにハイム、ユニット工法は１日でここまでできてしまいます。撮影は西側からで、写っていないけど画面の左に玄関があります。せっかくの豪邸なのに、正面の顔が見られないのは残念。３階っぽいけど、片流れの屋根と窓が低いので、おそらく３階は小屋裏収納でしょう。ベランダの幅は１間くらいありそうです。ただ、眺望的には前がすぐ隣家なので、少しうっとうしいかも。外壁の色は重厚だけど、ちょっと暗い感じ。ベースをもうちょっと明るくして、アクセントに白っぽい色を入れればよいかも。う～ん、４千万から4500万でしょうか。お金持ちーぃ。

  2019.03.09

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  バルコニーの金属防水

  ​今日は晴れ。梅がきれいに咲いています。今年もたくさん実がなるかな。​さて、バルコニーですが大半はFRPというボートなどに使う強化プラスチック​​だと思います。液状のものを固めるために​​均一で隙間のないものなり、乾くと非常に硬くなります。ただ弱点があって、①　紫外線に弱く、トップコートは５年くらいで塗り替えが必要。②　固まって下地に密着するので、下地が地震などで動いた時には、ひび割れとなる。③　FRP自体も、１０年に一度の塗り替えが必要となる。そこで、これらを克服した金属防水の登場となる。ある業者のHPによると、亜鉛メッキ板で10年、ステンレスで30年の保証となっている。問題は価格。FRPの２倍以上だ。仮にバルコニー面積が20㎡だとすると、16万程度のアップとなる。ただこれは亜鉛メッキ板だろうから、ステンレスだともっとアップするのかなあ。23日にショールームへ行った時に、検討を依頼しておこう。なかなか良さそうじゃん。​

  2019.03.08

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• 35年ローンが組めそうです

  ​銀行さんが見えました。​ぷー太郎の次男を主債務者にすれば、35年のローンが組めるそうです。（一応わが社の取締役ではありますが。）1500万の借り入れで月々42,000円強の返済。これなら次男の役員報酬の手取りの範囲で返済できるので、ストレスなく返済していけます。ただ、次男の所得自体は非常に少ないので、住宅減税を十分に活用できないのがデメリット。私と共同で債務者になれれば、住宅減税を100％利用できる。銀行サイドとしては、私も債務者にできないか検討してくれるそうです。あとは、自己資金を集めなければならない。残金が200万くらいになって、非常に心細いが、決済は年末なので、それまでには、少し（100万程度）は貯まるでしょう。

  2019.02.20

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• 広島建設での懸念材料

  ​​火曜日に銀行さんのほうから電話があり、融資の方はなんとかなりそうです。債務者にサラリーマンがいなくなって、自営業と非正規社員だけが債務者となったのですが、支援してくれる保証会社があったようです。明日はおそらく広島建設との契約前での最終調整になるかと思いますが、懸念材料がいくつかあります。施工精度については、どこと契約しようと、、「絶対安心」というわけにはいかないと思います。ほとんどの場合は、HMが施工管理をするだけで、自社社員の大工などは抱えていないはずですから。実際に現場で汗を流す大工の腕前が着工前にわかるはずもありません。現場で大工と仲良くなり、工事に目を光らすことがせいぜいでしょう。広島建設で一番の懸念材料は、詳細図面を契約前に作らないことです。契約後に設計士と詳細な打ち合わせを行い、その後に詳細図面が出来上がります。一応契約書に工事費は記載されているので、詳細打図面ができた時には、金額は大なり小なり変わってくるはずです。そこで、契約時の図面に、どれだけのことが記載されているかが問題となります。明日行く前に記載事項について、要望をまとめておこうと思います。その概要は、①どの部分にJWOOD EXが使用されているのか。②外壁は、総タイル張りであるか。③床の標準仕様は何でどんなバリエーションがあるのか。④キッチンはクリナップのステージアになっているか。⑤階段に手すりはついているかどうか。⑥サッシの仕様は何か。⑦以下略お客様で居られるのは「契約まで！」その後は立場が逆転します。ま、契約時にお支払いする300万円を、申込金と思えば、少しは客の立場が長続きするとは思いますが。

  2019.01.25

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  広島建設に大きな優位性が

  ​​広島建設の担当から電話が入りました。「JWOOD」のEXという薬剤を高圧で注入する乾式注入材があります。この防蟻処理で75年から90年の耐久性があるといいます。１階部分をこれに変えるとどの程度コストアップするのかを質問しておりました。本日はその回答で、土台、１階部分および２階バルコニーの外側部分には、このEXを使用しているとのことでした。これが標準仕様なのか、今回の提案における仕様なのかは確認しませんでしたが、いずれにしても、内部の隠れた構造材に対しては、建築時には現場での薬剤塗布が容易ですが、完成後１０年、１５年を経過して薬剤の効果が切れてきたときに、その対応が問題になると思っていました。今日の説明でその心配がなくなり、かなり広島建設に優位性が出てきました。これを逆転するのは、住友不動産としては、至難の業かも知れません。広島建設とて残る不安は、「施工精度」がどうかということになりますね。ただし、この施工精度の問題については、住友不動産にさほどの優位性があるとも思えませんけどね。というか、両者どっこいどっこいではないでしょうか。そこんところは、私が毎日のように現場に通ってカバーする必要があるかも。

  2019.01.21

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• 住友不動産に見積もりは依頼しましたが

  住友不動産、渋滞にはまったとかで、15分遅れて見えました。​​当然ながら、事前に連絡はありましたが。まずは経緯を説明し、間取り図を見せて、キャンぺーンに言及しました。前回指摘した、「新春建替キャンペーン」の単世帯30坪1990と二世帯45坪2780との矛盾を言ったところ、「気づかなかった」そうです。結論的には、総額3,000万は難しいようです。理由その１：バルコニーが広いのでコスト増となる。理由その２：小屋裏収納はオプションとなりこれまたコスト増。ただし、以下は私の計算ですが。①二世帯2780からバス、キッチンなどの設備を１セット除く。②二世帯2780から２坪分の建築費を除く。①から▽150、延床２坪減で▽110。260あれば、バルコニーと小屋裏収納の経費は出ると思うのだけど。いずれ連絡が来るとは思いますが、果たして広島建設との比較対象になり得るかどうか。

  2019.01.14

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• 住友不動産にも見積もりをお願いしよう

  ​​昨日、広島建設に打ち合わせに行ってきました。間取りの概要は提示されたプランのままでOKですが、細かなところで20項目くらい要望を出してきました。いろいろあって一番印象に残ったのは、クリナップのステージア（内部ステンレス）が標準仕様になっていました。古河だと70万の差額が出ましたが、それが標準仕様とは。どうやら古河はクリナップには、なじみがないようです。広島の担当の話では１月は受注が少ないということで、１月中の契約ならサービスできるそうです。ただし、檜のLVLからJ-woodに変更したり、オプションの食洗器を付けたりするものの、期待した大幅値引きはなさそうです。来週には銀行へ打診するそうで、完全に広島ペースになっていました。そこで、例の住友不動産のキャンペーンを活用することしました。住不の担当に電話すると、まだ枠はあるとのことなので14日の午前中に来訪いただくことになりました。ところで、その「建替応援キャンペーン」ですが、単世帯コース：30坪で1,990万で１坪増しで55万増。二世帯コース：45坪で2,780万　　　同　上うちのように単世帯で43坪だと単世帯コースで2,705万。しかし、それより坪数が多く、設備が二世帯分で2,780万というのは、いかにも不合理なんですが、どうなのでしょうか。2,780万から２坪分を引いて、2,670万、さらに１世帯分の設備を引いて、2,500万とかにはならないかなあ。とりあえず、明日コンセプトとプランを渡して、話を聞いてみようっと。

  2019.01.13

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  期待はずれだった古河林業

  ​​​​古河林業がプランを持って見えました。残念なことに見積もりはありませんでした。今回も大本命だったので非常に残念です。これでは、比較検討のしようがありません。おそらく3,000万を超えるのでしょう。私が「2,500～3,000を目途にしていると言ったものですから。そういえば、年末来古河林業さんは、ちょっと気合が抜けてしまったようです。実は、私が手渡したコンセプトと間取り図をシュレッダーにかけてしまった、ということであらためて取りに来られました。本当ならこれでアウトになることろでしょうか、これまでの経緯もあり、一応見積もりを出してもらうことにしていたのです。ごく普通の二階建てとなりました。小屋裏に窓をお願いしていたのですが、付きませんでした。文字通りの小屋裏にすると難しいとは思っていたのですが、そこを広島建設は見事にクリアーしてくれました。間取り的にも、私のプランを忠実に再現してくれた広島建設のプランに比べて、不満の残るのもとなってしまいました。小屋裏収納に窓がないのは前述しましたが、小屋裏へストレートに上がるために、裏から上がる階段になりました。賛否両論かも知れませんが、玄関ホールから上がるほうが好きだな。１階洋室の物入が非常に小さくなりました。LDKが１帖狭くなりました。２階の各洋室の収納が小さくなっています。２階の洋室３には収納がありません。２階の手洗いがなくなりました。ということで、このプラン自体は却下でしょう。①プランが良くない。②見積もりが出ない。ということで、古河林業はここらでフェードアウトになりそうです。明日の広島建設との打ち合わせは、気合を入れざるを得ません。今後広島一本にするか、もう一社見積もりをとるかというところが、焦点になってきそうです。

  2019.01.11

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• 住友不動産と比べてみれば

  ​​いただいた広島建設の見積もりを、住友不動産のキャンペーンに当てはめると。施工面積や建坪は各社それぞれ微妙に違うので難しいのですが、とりあえず広島建設の43.44坪をそのまま適用してみます。広島の見積もりは、値引き前で、2,987万。住不のキャンペーンでは、30坪で1,990万で、一坪ごとに55万プラスだから、1,990＋(43.44−30)×55＝2,729　2,729万という数字がでてきます。建物解体費100万が含まれているそうで、実際の解体費は210万だから、2,729万＋110万＝2,839万　ということになります。　設備はおそらく住不のほうが圧倒的に良いものが入るでしょう。住不は外壁がケミューという光触媒コートで良いものですが、あくまでサイディングなので、コーキングしなければなりません。それに対して、広島は「はるかべ工法」ながらタイルということで、コーキングなしということになります。仮に広島が150万以上値引きするなら、広島に軍配が上がりそうです。住不から見積もりをとるのは、広島の値引きが出た後でも良さそうです。明日、古河林業から見積もりが出る予定です。果たして、外壁は何で総額はどうなるでしょうか。

  2019.01.10

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  広島建設、思ったほどは安くないが

  広島建設から、間取り図と見積もりが届きました。（郵送ですが）上はその外観です。（我が家の周りにこんな緑はありません。）２階の上に設けた小屋裏収納とその窓がいいアクセントになっています。外壁の色や柄はいずれ真剣に検討するとして、向かって左のバルコニーをアクセントカラーにしたのはいいかも。同じ色にすると、バルコニーがだだっ広いだけの家になりそうな気がする。※外構にてういては、無駄に土地を掘り下げていて、　植栽のスペースがなくなっています。これは、私の書いた原案に戻します。間取りについては、基本はお渡しした切り張りのとおりですが、①玄関にシューズクローゼットが付きました。（次男の部屋に出っ張りができましたが、それでも8.2帖あるのと、　でっぱり部にドアが付いたので、さほど違和感はないようです。　妻は広々したと喜んでいます。）②トイレの向きが縦になりました。（横にすると、浴室、洗面と並びきらないですから。）③二階のトイレが若干狭い目です。（階段を南に出せばよいのだけど、　そうすると玄関ホールと２階の物干しホールが狭くなりますからねえ。）④バルコニーの奥行は、広いところで一間幅。（もうちょっと奥行きがが欲しいけど、幅があるから相当広い。　オーバーハングしているから、支えの問題もあるしねえ。）さあて、問題の見積もりです。上の図面に４帖の小屋裏収納がついて、延べ施工面積143.89㎡(43.44坪)。外壁については、LIXILの総タイル仕上げになっている。（調整中ながら、特別サービスとの記述あり。）さらに「特別値引き」の欄は空欄となっており、2,987万となっています。総タイルになったせいか、予想よりも結構高い。仮に一割の値引きになれば、2,688万。外壁を通常のサイディングにすれば、さらに150万は下がると思いますけど。総タイルを提案されて、サイディングに戻るのも楽しくはないしねえ。​

  2019.01.07

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