外構工事を契約
話にならない竣工検査の後、夕方外構の契約に行ってきました。門扉から右側はすべて新たに施工します。ポストのある部分は型枠ブロックで袖壁は不要です。壁に張るタイルは、建物外壁と同じセラビオKで施主支給。外壁の余りをもらったものを使います。その右側は上半分はフェンスになります。内側に少し樹木を植える予定です。門扉の左側は既存のブロックに張られたタイルを剥いで、施主支給のセラビオKを張ります。高塀部分には、笠木を載せることになりました。カーポートにコンクリートを打設し、伸縮目地を入れます。内側から見た外構。花壇の土留めの上に、控え壁を設けます。階段は、玄関ポーチと同じタイルを張りつけます。手摺を擁壁の上に付けて、家の周囲に防草シート、玉砂利を敷きます。これで締めて1,52,4000円。一番当初のN社の1,600,000円の範囲で収まったので一応満足です。ちなみに、ボッタクリのN社は、門扉なし(54,000)、控え壁なし(?)、巾木タイルなし(?)型枠ブロックでない(41,210)、既存タイル剥がしなし(60,000)、タイル張り(半分70,00)、防草シート・玉砂利なし(10,3000)が含まれていません。数字がわかるところだけでも、33万の差がついています。HM提携の外構業者を進められたときは、必ず相見積もりをとりましょう。