南朝鮮の制裁には反対です
南朝鮮のいわゆる徴用工と言われる人たちによる日本企業の資産売却。それにによって企業に実害が出たときにどうするか。南朝鮮に対して一方的に制裁するのは感心しない。ここは公平に日南双方で負担しよう。両国間の貿易額は、日本の輸出5,000億ドル、輸入4,000億ドル。貿易額を9,000億ドルとして、90兆円としようか。資産売却で実害が出たときには、その額を関税で補填しよう。つまり、10億円の実害に対しては、0.00001%の関税。100億円でも0.0001%の関税で対処できる。微々たるものとはいえ、当該国と貿易をすることは、他国との貿易に対して、日南双方にとって不利となる。当然貿易は少しずつ減っていくだろう。ただ、経済に大打撃を与えるほどほどではない。そうやって、いつの間にかお互いにフェードアウトすればいい。大きな声で激論をかわすこともなければ、歴史だ、地理だと言い張ることもない。静かに、誰にも気づかれずに関係を絶つことができる。完全無欠の解決策とはこういうものを言うのである。