結局2社に絞られました
18日に資料請求を開始してから1週間。各社の費用やシステムがわかってきました。先ず、開業費用について。これはD社の資料に詳しく出ていましたので、これを参考にしましょう。物件取得費(教室の賃貸料):500,000販促費(チラシ10万枚) :600,000什器備品費(机、PC等) :300,000内装工事 :200,000看板設置費 :100,000合計1,700,000がどの会社のシステムで開業をしてもかかるでしょう。うちは自宅での開業を予定しているので、物件取得費はかかりませんが、そのかわりに、ちゃんとやろうとすれば外階段設置費用がかかります。とりあえず物件取得費の500,000と同額ということにしておきましょう。これまで資料が届いた各社について、1,700,000円以外にかかる導入費とランニングコスト(維持費)をみてみましょう。一応生徒数が20人を基準にしています。A社:印刷教材 導入費:615、600円 維持費: 25,428円B社:e-ラーニング 導入費:32,400円 維持費:43,200円C社:e-ラーニング 導入費:2.500,000円 維持費: 40,000円D社:e-ラーニング 導入費:300,000円 維持費: 70,000円E社:e-ラーニング 導入費:200,000円 維持費: 42,000円F社:個別・フランチャイズ 導入費:4,200,000円 維持費: 30,000円やはりフランチャイズ制のF社は問題外のようです。A社は、中学生のみの対応なので除外となりました。C社は、どうして導入にあんなに費用が必要なんでしょうか。E社は、昨日書いたように、ソフトの優位性がわかりません。ということで、結論的にはB社かD社ということになりました。B社については、開業サポートがなくこの値段となっていますが、30日に直接担当社から説明を聞く予定です。D社については、来月8日のセミナーに参加することになっています。ただ、前に書いたように、両者とも同じ問題が残りました。一つ:同様のソフトを個人にも販売しているので、 塾の優位性を説明できるのかどうか。二つ:書く力については、どのように習得させるのか。実は、書く力については、C社がきちっと対応していました。検討対象の2社が対応出来ていない場合は、C社の例を参考に自分で対応しようと思っています。