[お知らせその他]の記事一覧 | 貴方の仮面を身に着けて

web雑誌「天の月砕詠み」三号公開☆

web雑誌「天の月砕詠み」三号公開です。menesiaの連載もあります。「輪舞は夜に蒼褪めて」第三回『見えない鍵』web雑誌にてお楽しみください。

2006/11/15

HP更新のお知らせ

夕暮れの禁忌の山を異人討伐に向かう盾達。朱雀の胸によぎる舞矢との愛の日々。竹生は「今は前を向け」と朱雀を諌める。だが同じ村の血を引く者達に刃を向ける事に、盾達は動揺を隠し切れない。一方、『奴等』の毒に侵された忍野の命は、すでに尽きようとしていた・・「金木犀は嘆く」第11話『想い移ろい』掲載致しました。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/11/06

HP更新のお知らせ

傷ついた忍野と盾達は幸彦と共に帰還した。禁忌の山に逃げ込んだ異人を討つべく緊急に開かれた会議の席で、朱雀と幸彦は舞矢の処置を巡り対峙する。かつて愛した女を二人は・・「金木犀は嘆く」第10話掲載致しました。来年のOVA発売を祝して(?)TOP絵は八戒になりました。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/10/29

web雑誌「天の月砕詠み」三号近日公開☆

web雑誌「天の月砕詠み」近日三号発行予定です。menesiaの連載もあります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「輪舞は夜に蒼褪めて」第三回「見えない鍵」一人、部屋に取り残された時夫は、ランニング一枚で畳の上に仰向けに寝転んだ。先程の情景が思い浮かんだ。（そうだ、警察に連絡しなくて良かったのかな）あまりにも酷い有様だった。衣奈に気を飲まれて部屋に戻って来てしまったけれど、社員として対処を考えねばならない。配達を待っている得意先もあるはずだ。（やっぱりこのままじゃ、不味いよな）時夫は立ち上がり、服を着た。そしてクーラーを消すと表へ出た。「天海薬品」と書かれた看板を横目で見て、時夫は建物に入って行った。何の騒ぎにもなっていない。事務所の扉の前で、時夫は躊躇した。死体の山が怖くないと言えば嘘になる。時夫は覚悟を決め、ドアを開けた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きはweb雑誌にてお楽しみください。

2006/10/28

ＨＰ更新のお知らせ

短歌集とオリジナル詩篇の更新です。のびのびになっていましたが、やっと作業終了致しました。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/10/24

ＨＰ更新のお知らせ

『奴等』の毒に再び蝕まれていく忍野。朱雀の言葉が舞矢の絶望と怒りを燃え上がらせる。真彦の祈りは幸彦を目覚めさせる事が出来るのか？そして新たな敵と禁忌の山を舞台に繰り広げられる戦いの行方は？！「金糸雀は二度鳴く」の十年後の世界で繰り広げられる物語。『金木犀は嘆く』第6話「赤き復活」第7話「黒き変災」まで掲載致しました。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/10/23

HP更新のお知らせ

朱雀と忍野と共に柚木と真彦は、幸彦の行方を捜し求める。たどり着いた洞窟で真彦は幸彦の願いを知る。幾組もの父と子の想いが錯綜する中、恐るべき事件が起きてしまう。哀しみさえも許されぬ盾達は・・「金糸雀は二度鳴く」の十年後の世界で繰り広げられる物語。『金木犀は嘆く』第6話～第7話まで掲載致しました。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/10/16

ＨＰ更新のお知らせ

異界からの侵入者が禁忌の山に現れた。山へ行った柚木と真彦の身を案じ、急ぎ禁忌の山に向かう朱雀と忍野。そして子供達は・・『金木犀は嘆く』第4話～第5話まで掲載致しました。詩篇は次回にまとめて掲載の予定です。何故か「銀魂」「BLEACH」絵が増えています。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/10/07

HP更新のお知らせ

同じ日に生まれた真彦（まさひこ）と柚木（ゆずき）。二人は「十（とお）の歳」を迎えようとしていた。次の佐原の当主である真彦を守ろうと幼い胸に誓い”盾”の道を歩み始める柚木。だが、世界は再び動き出し、二人は・・「金糸雀は二度鳴く」の十年後の世界で繰り広げられる物語。『金木犀は嘆く』第１話～第３話まで掲載致しました。体調不良の為、更新が間遠になっておりますがご了承下さいm(_ _)m掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/09/30

近況と「金木犀は嘆く」

相変わらず体調が戻らずにおります。レスが遅れ勝ちですみませんm(_ _)mにもかかわらず「金木犀は嘆く」の連載を始めてしまいました。「金糸雀は二度鳴く」の十年後の話です。柚木と真彦というやんちゃ坊主二人の活躍を書くのが、今の私の慰めになっているのかも知れません。幸彦と舞矢の子の真彦（まさひこ）と、篠牟と麻里子の子の柚木（ゆずき）。二人の子供達は「十（とお）の歳」を迎えようとしていた。次の佐原の当主である真彦を守ろうと幼い胸に誓い”盾”の道を歩み始める柚木。だが再び世界は動き出し、二人を戦いへ巻き込んで行く・・お馴染みの朱雀、竹生達も子供達を守る為に立ち上がる！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『金糸雀は二度鳴く』主な登場人物の説明はこちらです。『火消し』シリーズの主な登場人物についてはこちらです。『火消し』シリーズの世界の解説はこちらです。掲載された小説はこちらでまとめてご覧になれます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006/09/27

TOPをリニューアル

TOP絵は「忍野恋歌」の主人公の忍野の十年後の姿です。盾の長となり、麻里子さんと共に柚木を育てています。柚木の下に桐生（きりゅう）という息子も出来ました。すっかり良いお父さんになったようで・・「金木犀は嘆く」でも、子供達を助け、活躍する予定らしいですよ。

2006/09/26

HP更新のお知らせ

「忍野恋歌」第1話～最終第7話までHPに掲載致しました。短編「焼きたてパンをどうぞ」も一緒に掲載です。この短編を読むと、何故竹生に古本屋の経営をまかせてはいけないか解ります。「忍野恋歌」これにて完了です。ご愛読ありがとうございましたm(_ _)m掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/09/19

HP更新のお知らせ

佐原の村で最後の死闘が繰り広げられる！朱雀と鞍人の一騎打ちも決着が着かぬまま、時は空しく過ぎてゆく。そして一人の男の出現に、戦いは思わぬ方向へ・・『金糸雀は二度鳴く』第51回「楽園に帰り着きし者」第52回最終回「終焉の始まり」掲載完了致しました。全52話、これにて完了です。ご愛読ありがとうございましたm(_ _)m掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/09/08

HP更新のお知らせ

佐原の村は大きな支えを失った。だが舞矢と麻里子の中で育つ新しい命を守る為に、戦士達は哀しみを越えて立ち上がる。「これ以上、誰も犠牲にしたくない」朱雀は単独で『奴等』に挑む！『金糸雀は二度鳴く』第46回「愛は流れる」第47回「旋風は闇に吹く」第48回「偽りの決意」掲載完了致しました。全52話、ラストに向けて進行中！掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/08/29

web雑誌「天の月砕詠み」近日二号が☆

先日創刊したweb雑誌「天の月砕詠み」近日二号発行予定です。menesiaの連載もあります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「輪舞は夜に蒼褪めて」第二回「約束の日」単線のローカル線もここが終点である。無人の駅を降りると、そこは電柱と朽ち果てた火の見櫓の他は、高い建造物は見当たらない。田畑の広がりの向こうに山々が見える。蔵原家はそのあたりの旧家で、昔日の豪勢を偲ばせる門には、達筆の表札が掛けられている。普段は正面の門は閉ざされており、普段は横の通用口から出入りしているが、門から玄関に続く玉砂利を敷き詰めた道は、良く手入れのされた植え込みが左右にある。蔵原玄條（げんじょう）は、組子欄間の細工が自慢の、奥の自室で文机に向かっていた。朝食後の日課の書である。痩せた小男が一人、足早にやって来て、玄條の背後に膝を着いた。小男は息せき切って言った。怒りを押さえている様に見える。「玄條様、何故、衣奈（いな）如きにお任せを」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きはweb雑誌にてお楽しみください。

2006/08/27

HP更新のお知らせ

突然麻里子にもたらされた篠牟危篤の知らせ。禁を犯して磐境は麻里子を佐原の村に連れて行く。二人の再会を阻む掟の壁。そして吹き荒れる風が、愛の扉を押し開く・・だが、悲しみはそこにあった。『金糸雀は二度鳴く』第44回「柔らかき涙」第45回「哀しみは赤く燃え」掲載完了致しました。いよいよ、朱雀と鞍人の最終決戦がやって来る。・・全52話、ラストに向けて進行中！掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/08/19

HP更新のお知らせ

朱雀と三峰を先頭に”壁”を越えた盾の者達。待ち受ける異人・鞍人の姦計が篠牟の心を引き裂いてゆく。『奴等』の醸す瘴気の中、夢の加護すら届かない奥へ向かい、苦悩する篠牟は朱雀と三峰と共に進んで行く。そして舞矢の姿を見出した三人に、鞍人は残酷な提案をする・・『金糸雀は二度鳴く』第42回「黄昏を朱に染めて」第43回「聴くなかれ古き挽歌」掲載完了致しました。HP未掲載だった短編「戦士達の休息」も掲載致しました。カラオケの機械と”盾”を巡るコミカルな短編です。異人を生み出した哀しみが、新たな哀しみを作り出してゆく。この涙の連鎖を止める事は出来ないのか・・全52話、ラストに向けて進行中！掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/08/17

HP更新のお知らせ

佐原の村に戻って来た朱雀達。朱雀と御岬との再会、三峰と妻と子の再会。涙の中で、戦士は守るべきものを確かめる。そして村人達は恐怖の美の主の帰還をも知る。集結した戦士達は”壁”の向こうの異人に挑む！！！『金糸雀は二度鳴く』第41回まで掲載完了致しました。舞矢奪還に出かける者達・・新たなる衝撃がそこに・・掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/08/12

HP更新のお知らせ

復活した朱雀、そして三峰・・二人の思惑を凌駕する者も帰って来た。幸彦を佐原の村で幽閉する目論見は成功するのか？そして舞矢救出の為に、佐原へ集結する戦士達！『金糸雀は二度鳴く』第39回まで掲載完了致しました。これで第三部終了です。第四部「摩天楼決戦」にご期待下さい。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/08/06

第四部最終章「摩天楼決戦」近日連載開始

『金糸雀（カナリア）は二度鳴く』第四部「摩天楼決戦」舞矢救出と異人殲滅の為、戦士達は立ち上がる！新たなる力を手に朱雀は先陣を切る。迎え撃つ鞍人は意外な方法を取る。そして狂える佐原の血が悲劇を・・・第四部最終章「摩天楼決戦」近日連載開始!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『金糸雀は二度鳴く』主な登場人物の説明はこちらです。『火消し』シリーズの世界の解説はこちらです。掲載された小説はこちらでまとめてご覧になれます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006/08/03

HP更新のお知らせ

佐原の村に危機が迫る！篠牟からマサトの過去を知らされた朱雀と三峰は策を練る。そして遂に真の夜の主が帰り来る！！！『金糸雀は二度鳴く』第38回まで掲載完了致しました。今後の展開にご期待下さい！掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/08/01

天の月砕詠み創刊号公開☆

先日お知らせ致しました天の月砕詠み創刊号公開致しました。menesiaの「輪舞は夜に蒼褪めて」も掲載されております。力作がそろっております。どうかご覧下さい。

2006/08/01

HP更新のお知らせ

寒露の口から語られる、マサトと霧の家の過去。禁じられた秘法の引き起こした悲劇は、三兄弟の出生の秘密に繋がっていた。嘆く御岬、耐える篠牟、そして朱雀の消息は？『金糸雀は二度鳴く』第36回まで掲載完了致しました。今後の展開にご期待下さい！掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます.*.・:* +皆様の応援が励みになります！∴.. *, :・..*.・:* +クリックよろしくお願い致します∴.. *, :・.

2006/07/28

着慣れてしまった服のように

落ち着かない心持ちでした。いずれ慣れると思っておりましたがどうにも居心地が悪くて。ここを以前のデザインに戻しました。深い青です。灰色の世界は素敵ですが、私はそこまでcoolではなく物を書く定位置に心を置くにはモノトーンよりは少し色があった方が距離感が掴めて見定めやすい様です。新しいドレスが必要な時もいずれ来るでしょうが今は着慣れた普段着で彼らの運命を語って行きたいと思います。無理はしない・・背伸びも見得も無縁なままで生きられたらそれはとても素晴らしいと思うのですが凡俗で浮世の義理に流されねばならない身としてはせめて、ここだけでも・・とmenesia

2006/07/24

HP更新のお知らせ

『金糸雀は二度鳴く』第34回まで掲載完了致しました。異人襲撃の波紋が広がる佐原の村と盾に新たな事実が。そして朱雀の運命は、更に過酷に進み始める。和樹の嘆き、盾の混乱の中で、村の守護者寒露は立ち上がる。かつて「戦う事しか出来ない」と言い放った寒露が再び・・朱雀の身を案じる篠牟と御岬の兄弟は佐原の村の暗闇を垣間見てしまう。今後の展開にご期待下さい！掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます

2006/07/22

この場所の模様替え

デザインテーマを変えてみました梅雨の憂鬱さを紛らす手遊びに・・雨はまだ降りますが心の晴れ間を見つけたくて

2006/07/21

web雑誌「天の月砕詠み」がいよいよ

先日お知らせしたweb雑誌「天の月砕詠み」はいよいよ創刊です。menesiaも連載致します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「輪舞は夜に蒼褪めて」第一回「軽やかに突然に」灰色の荒野に、その影は立ち尽くしていた。蒼白の顔は古代の彫刻の如く整っていたが、吹き荒れる風が漆黒の髪を舞い上げ、その美貌を半ば隠していた。「ここでは、ないのか」薄く赤味を帯びた唇がため息を漏らした。ため息は唇を離れた途端、突風に何処へか連れ去られた。細い身体に黒い外套を纏っている。風がその外套すらも奪おうとするかの如く、青年に吹き付けた。青年は風を無視して歩き始めた。風は気のある女の様になおも追いすがったが、青年の瞳は遠い虚空を見据えたままだった。自棄になった風が一層強くなった。青年の黒い外套が大きく翻った。裏地は目の覚めるような青だった。灰色の世界で、その青だけが唯一の色であった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きはweb雑誌でお楽しみ下さい☆今、原稿を送った所です。私自身も楽しみにしております。

2006/07/19

HP更新のお知らせ

『金糸雀は二度鳴く』第32回まで掲載完了致しました。遂に倒れた朱雀、そして舞矢の決断とは？！急展開の「襲来と絆」「引き裂かれた道」をお楽しみ下さい。朱雀の身に与えられた試練。それは三峰の非情の決断だった。望まないままに朱雀は苦痛の中に・・朱雀は再び立ち上がる事が出来るのか？掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます

2006/07/19

HP更新のお知らせ

『金糸雀は二度鳴く』第30回まで掲載完了致しました。闇耶（くるや）の家で長老達は何を知ったのか？！第三部もこれから中盤に差し掛かって参ります。31回「襲撃と絆と」32回「引き裂かれた道」は今週末から来週にかけて、こちらのblogに掲載予定です。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます

2006/07/15

HP更新のお知らせ

第三部開始の『金糸雀は二度鳴く』第28回まで掲載完了致しました。朱雀の運命は？そして和樹の想いは届くのか？オリジナル詩篇、短歌も掲載致しました。「最遊記RELOAD」二次小説「僕らの影」も挿絵付きで掲載です。イラストは「BLEACH」雨竜、「銀魂」桂＆エリザベス他です。更新記録用の日記がメンテ中です。その為「menesiaの創作裏日記」は数日更新不可能ですがご了承下さい。掲載小説まとめHPはこちらです

2006/07/12

web雑誌創刊準備号「天の月砕詠み」

剣条寺翔さん主催のweb雑誌「天の月砕詠み」創刊準備号が公開です。menesiaも連載予定です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「輪舞は夜に蒼褪めて」「貴方は違いますね」青年は僕に言った。事務所の中央に彼は美しく立っていた。遅刻間際に飛び込んだ扉の向こうには、惨劇が繰り広げられていた。無残な姿の昨日までの同僚達。平凡な薬品卸問屋に一体何が起きたのか？彼は誰なのか？襲い来る敵、逃げるしかない僕。そして僕は遂に運命と出会う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・覗いてみて下さいね☆

2006/07/08

「金糸雀は二度鳴く」第三部開始です

『金糸雀（カナリア）は二度鳴く』のお知らせです。第三部「摩天楼瞬望」連載開始致しました。27話「楽園を失いし者」よりスタートです。『奴等』の魔手が舞矢に迫る！最後の力を振り絞り、朱雀は鞍人に立ち向かう。佐原の村の長老達は、かつてマサトが禁断の術法を使用した事を突き止める。そして三峰は狂える幸彦に辛い決断を・・それぞれの戦いの理由が明らかになって行く中、遂に”彼”が帰って来る！

2006/07/08

キミが遠くに見える日は

少し虚脱感です。金糸雀の第二部を書き上げてからエアポケットのように。入れ込んで書いていたとか、苦しんだとか、そういう事ではなく（書く時は”苦しい”と思ってしまったら書けなくなります）。きっと愛の余韻を、少しでも長くと思うような。まだ終わらないで欲しいと思いつつ、彼らの運命を決めてしまった残酷な自分を、どこかで観ている荒れた心が・・いる。

2006/07/06

HP更新のお知らせ

『金糸雀は二度鳴く』第26回まで第二部最終回まで掲載完了致しました。守る者はもはや無く、孤立した朱雀と舞矢・・果たして二人の運命は？第三部は近日連載開始予定です。お遊びの絵も増えています。「最遊記RELOAD」の二次小説と詩篇などは次回更新の時の掲載する予定です。貴方の仮面を身に着けて掲載小説まとめＨＰ

2006/07/06

「金糸雀は二度鳴く」第三部予告

『金糸雀（カナリア）は二度鳴く』第三部「摩天楼瞬望」『奴等』の魔手が舞矢に迫る！最後の力を振り絞り、朱雀は鞍人に立ち向かう。佐原の村の長老達は、かつてマサトが禁断の術法を使用した事を突き止める。そして三峰は狂える幸彦に辛い決断を・・「燃える指」の後日談、第三部「摩天楼瞬望」近日連載開始！！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第一部「摩天楼到来」第二部「摩天楼憂愁」こちらでまとめてご覧になれます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『金糸雀は二度鳴く』主な登場人物の説明はこちらです。『火消し』シリーズの世界の解説はこちらです。@With 人気Webランキングこちらにも参加しております。

2006/07/05

まとめＨＰ更新致しました

（「我ら再び集う日に」より朱雀）『金糸雀は二度鳴く』第24回まで掲載完了致しました。麻里子さんの勢いに押し切られてしまった篠牟君ですが・・ＴＯＰ絵はmenesiaの趣味に寄り「最遊記RELOAD」の八戒ですm(_ _)m貴方の仮面を身に着けて掲載小説まとめＨＰ

2006/07/03

『金糸雀は二度鳴く』今後の予定

いつもご愛読ありがとうございますm(_ _)m『金糸雀は二度鳴く』23回「我ら再び集う日に」まで掲載致しました。第二部は26回で終わります。予定は「燃える指」同様全52話四部構成です。異人との攻防と共に、佐原の村の秘密、朱雀達の謎がこれから徐々に明らかになって行きます。朱雀達の両親の事故死の真相とは？そして舞矢の運命は？気長にお付き合いいただければ幸いです。『金糸雀は二度鳴く』主な登場人物の説明はこちらです。『火消し』シリーズの世界の解説はこちらです。掲載小説はこちらでまとめてご覧になれます@With 人気Webランキングこちらにも参加しております。

2006/06/30

まとめＨＰ更新致しました

「金糸雀」こちらに掲載分の21回まで掲載完了致しました。”あの人”の再登場までです。その他掲載漏れだった短編等も掲載致しました。今週は多忙の為、掲載はお休みさせて頂きます。「燃える指」の心の中のイメージテーマソングが高橋洋子の「metamorphose」だという話を別の場所に書いたのですが・・「金糸雀は二度鳴く」にも、実はあります。Angelaの「Shangri-La」です。「蒼穹のファフナー」のＯＰですね。menesiaがカラオケで良く歌っているらしいですよ(笑)貴方の仮面を身に着けて掲載小説まとめＨＰ

2006/06/18