川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

[自然や季節の話題] カテゴリの記事

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  石んこ地蔵3人うたごえ。青空に映える。ヨモギだんご作りました、あんこも手作り。

  暖かな日差しでお花見にいい日和ですね～ま、そこはそこそこに。ここ川崎町の​石神彫刻工房​では、八重の水仙が咲き始めました。​石んこ地蔵3人うたごえ​。青空がきれいです。ラッパ水仙が好きだったのですが、こういう八重の水仙もいいものだなあ、と今年は思います。うーーん、この花の名前を、この間、町内のびいなすふぁあむの大森さんに教えてもらったのに、すっかり忘れてしまいました。これは、ミニ水仙。いねむり地蔵を置いてみました。気持ちよさそうに寝ています。いや、寝ているのではありません、瞑想中です。3時のおやつに、草団子を作りました。昨日、小豆を煮ておきました。工場の裏でヨモギを採ってきて、ゆでて水にさらし、刻んでからすり鉢ですりました。だんご粉をこねて、ちぎって蒸して、すったヨモギと混ぜこねて。春の味ですね。あんこも自分で作ると甘さ控えめでできてgoodです。砂糖なし、ほんのり塩味のあんこも作りましたよ。

  2020.04.03

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  栗拾いはそろそろおしまい、クルミを拾いました。少し色付いてきました。

  この前拾ったクルミはまだ外の皮を取ってないのですが、これは去年のクルミ。和ぐるみです。西洋クルミよりも固いらしいです。夫は、子どものころ、毎年クルミを拾って割っていたので、割るのは得意みたいです。昨夜は、ネットでクルミを水に浸けてから炒って、マイナスドライバーで割れたところをこじ開ける、って調べていたのに、結局は、トンカチでコンコンして、割ってくれました。それをほじくったのは娘でした。娘も、夫に似て、ほじくったりするのが好きみたいです。五平餅のクルミだれにしたいです。長野の南信地方の出身の夫です。さて、10月も半ば。少しずつ工房の山も色付いてきました。いい天気ですが風が強ったです。木陰に立ち並ぶ石んこたち。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。真っ赤な赤とんぼ。台風の進路が気になりますが、大きいので、結構中心とずれても風雨が強そうです。スマホのモバイルバッテリーと、32ギガのUSBメモリーとを買ってきました。停電になりませんように。でもうちは時々電線が切れます、風が強いところです。

  2019.10.09

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  ナラの花、ウワミズザクラの花、ミヤコワスレも。母の日ですね～

  これは、どんぐりの花。ナラの木の花です。風に揺れています。栗の花はもう少し後、6月に入る頃に咲きます。今は、ナラやくぬぎの花が、見上げると咲いているのが見えます。これは、ウワミズザクラの花です。独特の良い香りが漂います。バラ科の樹木で、木肌は桜にも似ていますが、花はまるで違いますね。夕方に撮りました。水仙の葉っぱ。イネ科の草。石んこ地蔵3人うたごえ宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。腕組みカッパ。ふたつの腕のラインの曲線がかわいい。足のみずかきがかわいいです。ミヤコワスレが咲きました。何か所か株分けしたのですが、場所によって咲き始めも、花の大きさも違います。いちばん最初の株のところが、意外に小さい花です。母の日が近いので、また、この土日は宅配業者さんは大忙しでしょう。私は自分のために何か買おうかな、なんて考えています。そして、83歳の母へはお花が一番です。花を育てるのが上手いので、ずいぶん前にプレゼントした紫陽花の株が大きくなったので、剪定したとか、カーネーションも毎年咲かせていたり。今年は何にしましょう。

  2019.05.10

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  寒い雨ですね～。初物！ウドとタラの芽！いろんな食べ方で。

  「おーい」って呼んでいる先には何があるんでしょう。おーい　令和　おーい　１０連休おーい　夏よおーい　お日様おーいお茶明日も寒そうですね。でもあさってはあったかいかしら？宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。わはわは笑って過ごしましょう。今日は銀行にはお客さんがいっぱいでした。という私も、その中のひとりですが、いろいろ出し入れがあって、ATMの後ろには何人もの列。どうやら隣の機械はお休み中で。あせって、下す口座とは違うカードを入れてしまって、ますます慌てて。そのまま終了してしまいました。しかたない、ちょいと足りなくなっても、連休中でもATMはやっていますから。昨日の夕飯は、ウド。ウドのみでした。初のウドです。野生のものを移植して畑に土を厚くかぶせて作っています。ウドだけで4種類の料理です。左は、丸ごとグリル（魚焼き）で焼きました。10分くらい強火で。ほくほくです。皮をむきながら食べます。上のは、葉っぱと上の細い茎。これは蒸し焼き炒め。油をまらして塩を振ったらかき混ぜないで蓋して7分くらい。最後にかき混ぜてちょっとコンソメ振りました。味噌マヨネーズの小どんぶり。右は、皮をむいて、水にさらした太いところ。下のは、その皮を細かく切って、炒めてみりんと醤油、きんぴらです。けっこうお腹いっぱいになります。今日のお昼は、タラの芽。これも初物。これも植えています。タラの芽と、やはり栽培しているしいたけ。ネギと干しエビのかき揚げと。

  2019.04.26

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  4月中旬に入ったというのにこんなに積もりました。

  今朝は雪でした。こんなに積もりました。３ｃｍくらいかなと思いましたが、測ってみると６～７ｃｍはありました。写真は朝9時ころですが、夜になっても草や土の上はまだ雪があります。けっこう積もって、溶けない間は、お洒落な帽子になっていました。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。せっかく咲き始めた桜にも雪です。ミニ水仙にも雪。この下にもまだたくさん咲いています。これはユキヤナギの木。新芽が出てきたところに、ユキが。重みで垂れ下がっています。宮城県内でも、雪の重みで木が倒れたとか、聞きました。高さ４０ｃｍの観音さまですが、こんなに埋もれてしまいました。明日は雪が溶けてくれるでしょう。そして、県南や仙台のお花見も土日がちょうど満開の刻になりそうですね～川崎町はこれからですよ～

  2019.04.11

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  クリスマスローズの花美しく。軒天にまた穴。

  野外ギャラリーのクリスマスローズが綺麗に咲いています。ちゃんと手入れをすればもっと美しく観られるのですが、枯れ葉を切ってやらなければ。いっしょに写っている葉は、ハツユキカヅラ。雪にも強い葉っぱです。観音さま。水仙の花はこれからですね～アカゲラだかアオゲラだか、とにかく軒天と呼ばれるところに、また穴を開けました。4回目か5回目です。夫が巣箱になるようにと、取り付けました。コンコンコンと、いつもと違う音だったので、もしかしあら？と思ったのですが、巣箱ではないところをつついていたようです。全面に網を貼るとか、奇抜な色を塗るとか、そういう方法もあるそうです。

  2019.04.03

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  またもやアカゲラが展示場の壁に穴を開けました。

  またもやアカゲラが展示場の壁に穴を開けました。今朝、こんこんこんという音。この前もこんな音がして、穴が少し開いていたのですが、またです。別棟の自宅から見ると、いました。鳩くらいかなあ、アカゲラと思います。午前中、夫が長いはしごに上がって、板でふさいでくれました。雪が舞っていました。2階建ての上くらいまではしごです。午前中を中心に雪が舞っていて、とても寒く感じる日でした。昨日までが暖かだったので、身体が付いていきませんね。雪がチラついているのが、この写真でわかりますか？宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。クリスマスローズもだんだん咲いてきて、茎が伸びています。今日は、午後に寒糀を仕込み、夕食後には味噌も仕込んで、天然酵母のパンも仕込みました。明日の朝、パンが食べられるといいなあ。薄く延ばしてフライパンで焼きましょう。写真は後ほど。おやすみなさい。

  2019.03.23

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  クリスマスローズと石んこ地蔵。ふきのとう、カンゾウ、ヨモギ、春の野草を。

  石んこ地蔵さん、ふたりです。一番小さい１３ｃｍの石んこです。クリスマスローズとともに。石んこ地蔵３５ｃｍの大きいのが一番端っこで、あとは２５ｃｍの石んこたち。なんだか先生と生徒のように見えて、並べ直しました。まっすぐに立っていたのですが、それでは面白くない、いろんな子がいるのが学校。明るい子、目立たない子、にこにこの子も、おとなしい子も。並び方もこんな程度でいいんじゃないかしら？カッパの背中。何を物語っているのか。春の野草の味覚。ふきのとうも出ているはずですが、うまく良いものが見つかりませんでした。左はヨモギ。右はカンゾウ（ノカンゾウ）ヨモギとふきのとうは、それぞれ、水で溶いた粉と混ぜて、チヂミ風。食べてしまって、残りが少し。カンゾウは、ゆでて水にさらして、おひたし。シャキシャキがたまらないのです。

  2019.03.22

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  雛祭り。モグラの排土が山になってぼこぼこ。クロッカスが咲いていました。

  直径２０ｃｍ位の山がぼこぼこ。モグラが穴を掘った土の山ができています。何個も。モグラ塚というようです。この草地ならまだいいです。石んこ地蔵が飾られているギャラリーにモグラが穴を掘ると、作品が倒れてしまうかもしれません。かなり心配です。お雛祭りですから、「ふたりいっしょ」像。手を携えて、仲良く居たいものです。そして、ここ数日のうちに、すっかり花が。クロッカスの花は咲き始めていました。紫に黄色いのも。いつも一番に咲くミニ水仙。早いです。うちの夫は、猪歳。猪突猛進？やりはじめたら終わるまで続けたいのだそうです。一昨日の晩、夫が仕事場に行っている（と思った）とき、何やらゴンっごんっ、どすッ、どすっ音がするのです。薪ストーブの薪が燃えて落ちる音？違う猫でも来ているのか？違う。ふと、カーテンを開けて窓の外を見ると、頭にライトを点けて、薪を積んでいる夫がありました。私に気づかれないように、静かにやっていたのだそうですが、夕食後の夜の仕事にしては不向きです。私に見つかると怒られると思ったようです。昼間もやっていたのですが。この写真の右2列が新しい。綺麗に、ビシッと決まっています。家の裏の山の杉を切っていたので、それを早く片付けたかったのですね～

  2019.03.03

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  やっと雛人形を飾りました。

  気温が上がって春めいてきました。だけどいつもよりかなり早い気がします。そして、風も強い。今日は朝からお客様でした。カッパさん、こちらは腕組みカッパ。何だかにこやか。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。おんなじ腕組みでも、こちらは父ちゃん。昔の父ちゃんは、みんなこうだった？石んこ地蔵4人家族。ちょうど木陰になりました。そして、今日はひな人形を飾りました。去年も今年も、私一人で飾っています。その前は、娘のうち誰かが居たのですが、さみしいものですが、まあ、できる限りはやります。そのうち、3人娘のうち、誰かが引き継いでくれることを願っています。お願いね～。私が幼稚園の年長の時に買ってくれたと記憶していますので、48年前。畳の部屋は一段高くなっていて、その下が収納。ガラガラと引き出すと畳1畳分くらいの引き出しが3つ並んでいるのです。その真ん中がひな人形用。ひとりでやっても、約1時間で出来ました。帽子や刀や弓矢などの小道具は、だんだん上手く持たせられなくなってますが、今度、もっとアップでお顔を載せますね～

  2019.02.23

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  アカゲラがまた展示場の木の壁に穴を開けました。

  今朝、なんだ？あの音は？コンコン　コンコンコンコン　木を打つ音です。まさかまた野鳥が穴を開けているのかしら？アカゲラとか。去年の秋、この写真の建物（展示場）の屋根の下あたりに、バナナくらいの大きさの穴が。それは見つけてすぐふさいだのですが、なんと、今度はそのすぐ隣あたりに、また穴が。みかんくらいの大きさでしょうか。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。今、野鳥のサイトを観たのですが、アカゲラは黒白の模様があるのですね～その写真の鳥は、先日木に居るのを見つけていました。あんな模様の鳥がいるんだなあ、と。木の幹に穴を開けて、中の虫を取ったり、巣穴にするということです。それが、木造の家にも穴を開けることがあるようです。ほかのおうちでも聞いたことがあります。この写真は、11月にあけられていた穴です。今日は、気温は高そうでしたが、風があって気温程暖かく感じませんでした。例年1月2月はほとんどお客さんが来ません。でも、昨日あたりから、春の兆しを感じてか、お客さんがいらしています。今日は3組。さて、夫がタラノキを切って、家の中に入れて水に浸けています。少しずつ大きくなってきたので、天ぷらにしました。ついでに、うちの畑で収穫して保存している、さつまいもとかぼちゃも揚げました。ソーセージも。タラの芽は、ちゃんと土から出たものとは比べ物にならないほど、味がしません。やはりつちの栄養が必要ですね。そして、大根。1本丸ごと使います。大根おろし、薄切りで浅漬け。水なしで弱火でじっくり煮。ちなみに、上は昨日のお昼。今日も大根1本使って。そぎ切りしたのを水で煮て、スンブドゥの素を足し、豆腐も入れて、あったかスープに。皮を厚く剥き、皮は鶏肉のソテーとともに焼いて。最後、厚く剥いたあたまのほうは、イチョウ切りで軽く塩を振って、ぱりぱりサラダ風。厚く剥いてあるので辛くありません。

  2019.02.16

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  なんと暖かい日、原種のシクラメンが咲いていました。

  暖かい日でしたね～。仙台では16度超したとか。まるで春。でも、だんだん気温が下がってきています。明日はずっと寒い。ここはずっとマイナスかもしれません。宮城県の​石神彫刻工房​です。抽象彫刻「融合」ふたつの球が融合する。そんな中、雪も解けましたし、野外ギャラリーをよく見て歩きました。すると、毎年春の速い時期に咲く、原種のシクラメンが咲いていました。でも早すぎ、まだ2月初めです。小さい花で、まるでスミレくらいです。丸い葉っぱもかわいいです。でも、やはり寒くて、花は霜や雪でやられたものがありました。残っている花も明日からの寒波でやられてしまいそうですね。それから、クリスマスローズのつぼみも。こちらも、早いなあ、と思います。明日は、寒いというのに、父母を連れて仙台に行くことになっています。

  2019.02.07

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  日差しがないと寒く感じるのでした。明日は成人式です。

  1月も12日。石んこオリジナルカレンダー２０１９の1月の写真です。この地方の本来の1月は水仙は咲いていません、芽もまだ出ていませんが、１年の始まりには明るくということで、この写真を選んでいます。さて、こちらは、今朝の宮城県柴田郡川崎町の​石神彫刻工房​です。さむそうですね~。はい、寒いです。気温は4℃くらいなのかしら。でも、日差しがないので寒く感じるのです。タブレットで撮った写真は、画像がざらざらしていますね～先日降った雪がまだ少し残っています。あらあら、一昨日、昨日の強風で飛ばされたのですねー。油断してました。さっと見渡した時は、落ちているのはないと思っていました。ごめんなさい。ふと、下を見ると、たくさんのどんぐり。植えにはナラの木。ドングリの木です。明日は、末娘の成人敷きの日です。朝から着付けです。

  2019.01.12

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  雪のベレー帽がお似合いの石んこ地蔵さん。

  今朝は雪景色です。暮れからしばらく降っていませんでした。朝のうちに雪は止んで。青空も見られます。でも寒い。雪は１０ｃｍくらいですが、西の方（山形方面）から吹いてくる風のせいで、雪は片方に積ります。大きい石んこ地蔵さんです。鎌倉の長谷寺の和み地蔵のきょうだいですよ～。ベレー帽が似合います。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。山高帽！の花ちゃん。雪は止んだのですが、その後、風が強くて、「地吹雪」に。ときおりスゴイ音で風が鳴り雪もふぶきました。こんな日は、できるなら出かけたくないけれど。それも良くないと、３時ころ出かけようとすると、お客さま。その後、電話もあり、結局出かける気力が失せてしまったのでした。小さいトランポリンでポンポン跳んで、ピラティスの真似事して。そして、明日の読み聞かせ会の下読み。読み聞かせ会は、先月から１，２，３年生だけになってしまって、ちょっぴりさみしいのです。絵本の読み聞かせというと、どうしても小さい子供のためのものと思われていますが、実は高学年でも中高生でも、大人でも、私はやれますよ～でも、読ませてもらえるだけでも幸せと思わなくっちゃ。

  2019.01.09

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  昨日よりも積もりました、宮城県川崎町の工房です。

  今朝、窓の外を見て、びっくり。昨日よりも積もっているのです。そして、時折吹く強風で吹雪状態にも。きのうにもまして、雪かきに力が入ります。大変です。石んこ地蔵たちも埋もれています。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。測ってないのですが、２０ｃｍくらいはあると思います。雪は降りは弱いのですが、ずっと降っていたような気がします。風で吹き溜まりになるところもあります。お正月ですから、毎年恒例の、川崎町商工会女性部で、お正月のお花の講習会が、おとといありました。正直言います、ほぼ毎年１回です、お花を生けるのは。なので、さっぱり上手くなりませんが。余った花で小さい器にも活けました。そして、おめでたい福助の木彫り。これは蔵王彫刻工房の作品です。手前の大きな松ぼっくりは、鎌倉のお客さまからお送りいただいた手作り品です。蔵王石の花器、山中環さんの作品、アイビーを根っこのまま入れています。

  2018.12.29

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  寒波です、雪が積もった宮城県川崎町です。

  昨日から寒波がやってくるとの予報でした。今朝は雪でした。そんなに多い降りではありませんが、結構積もりました。１５ｃｍくらいでしょうか。朝９時くらいはまだこのくらい積もっていました。お顔が見えません。しかも、右側が多く着いています、右側は山形側、西側です。ふたりの石んこ地蔵さん。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。あさのうちは、まだ雲っていました。まあ、まあるくきれいにお帽子を。１０時ころには晴れ間も出てきました。１枚目の写真と同じお地蔵さまです。だいぶ溶けてきました。こちらは、小さい１３ｃｍの石んこさん。小さいので、やはり雪の中です。なんとか、画像を加工して明るくしてお見せしています。夫は、雪かき、ユンボで。朝のうちにやっておくと、あとでまた積もっても楽です。また、地面が見えていると早く溶けます。雪かき車出動か否か、微妙な積雪量でしたが。

  2018.12.28

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  石んこ地蔵さんと草もみじ。焼肉屋さんで忘年会。

  今日も暖かでした。午後からは、雪ではなく雨がぽつぽつと。今日は天皇誕生日。うちの父母とほぼ同世代の天皇陛下ご夫妻。そして、私たち夫婦とほぼ同世代の皇太子ご夫妻。その生きて来た時代を考えると、感慨深いものがあります。さて、石んこ地蔵さん、今日の暖かさが、どことなく空気感にも表れているようです。石んこ地蔵3人家族。​宮城県川崎町の石神彫刻工房​です。石んこ地蔵四人家族。初夏に白い小さな花を咲かせるユキヤナギ、と思うのですが、今頃、紅葉しています。アスファルトとコンクリートの間で根性で出て来たタンポポの草もみじ。こんな小さな葉っぱも紅葉。どんぐりがたくさん落ちています。　小さい葉っぱがかわいい。今日の夕方は、草もみじを探して歩いて楽しみました。落ち葉のようですが、生えてきている葉っぱです。苔の間に。昨夜は、工房の忘年会。といっても、毎度おなじみの、スタッフの高橋健太郎さんと夫と私の3人ですが。焼肉屋さんでした。うちは半年ぶりの焼肉屋さんです。そのあとは、健太郎さんご自宅へ。かわいい娘さんと息子さん。保育所の発表会のビデオを見せてもらいました。成長ぶりには目を見張るものがあります。そして、やさしいお母さんと、子ども思いのお父さん。いい家庭を築いているのでした。私たちは、責任を持って、このお子さんたちが大学を出るまでは、ちゃんと仕事を続けて行かなくてはと思ったのでした。20年後として、え～～！！夫は80才ですわ。その頃は、健太郎さんに代替わりしているかしらね～。そして、我が娘たちは、どんな状況かしらね～。

  2018.12.23

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  １２１２ですね～人生はワンツーパンチですね～また雪ですわ。ホヤとセロリは合うわ。

  今朝の雪はびちゃびちゃです。でも、１０ｃｍくらいは積もったようです。午前のうちは青空も見えてきましたが、また曇っています。夜の道路、凍結路面になるかと、心配です。まあ、そんなこと言ってたら、こんなところに住めませんね。ゆっくりね。でも、他の車が後ろから来た時は、あまりゆっくりだとイライラさせちゃうかしら？これだから、おばさんは困るのですね。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。一般道が乾燥路面なのか、湿っているのか、どうかなあ？２５ｃｍのふくろうさんですが、あれ、目が見えてませんね。ホヤとセロリは合う。ぜひやってみてください。ほやの香りとセロリの香りが似合います。セロリの茎は薄切り、葉っぱも刻んで、オリーブ油、酢、塩で。イタリア～ン。

  2018.12.12

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  赤い葉っぱがまだ健在。薪ストーブの薪置き場。本棚増やすか本を処分するか？

  木々の紅葉は一段落したかと思いましたが、なんのなんの、まだまだ鮮やかな色が残っています。低木のシモツケ。いい色になってきました。先月に、かみのやま温泉の名月荘から引き揚げてきた「ふたりいっしょ」いいお顔です。こちらの「ふたりいっしょ」は、もっと大きくて存在感があります。寒い風が吹いても、石んこ地蔵さまはいつも笑顔です。これは、３５ｃｍの高さです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。おや、この桜の葉っぱは、今頃赤くなっています。八重桜だったと思います。家では、薪ストーブの出番です。夫が外から薪を運んできて積んであるのは、ストーブの後ろの横。この上は本棚になっています。本も片付けないと、いっぱいになってきました。本棚を作り足すか、このスペースに合わせて、本を処分するか？

  2018.11.24

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  １１月２３日初雪でした。

  １１月２３日。この冬の初めての雪です。まだまだ本格的な雪にはなりませんが。朝は、こんな風に白くなっていました。朝のお客様のお孫ちゃん、「屋根からけむりがでてるよ。」そうなんです、薪ストーブをたいているのでした。今日は、一日中、１０度以下だったかもしれませんね。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。友人のパン屋さんから大好きな天然酵母のパンが届きました。宮城県涌谷のきつねこパン工房麦　木村さゆりさん。天然酵母、北海道産全粒粉、塩も砂糖もこだわった、ずっしりしたパンは、薄めに切って、食べきれない分は冷凍です。噛み応えありで、小麦の甘さも感じる、ご飯のようなパンです。写真の手前はティーブレッド。カレンツなどがぎっしりです。時折噛むオレンジピールが嬉しい。奥はクルミとレーズンのパン。左は、アップルシナモン。これは柔らかいパンです。私のお気に入りです。きつねこパン工房麦パンは、いろんなところに卸しています。涌谷の工房には店舗はありませんが、オンラインストアもありますよ～https://kitsunekopan.stores.jp/柚子をいただいたので、数個を使って、柚子ジャム。皮はうすーく剥いて、皮は刻んでゆず味噌にしました。残りは、まず汁を絞って取っておき、皮も袋もみんな、まず２０分くらい茹でました。柔らかくなったのを、包丁で刻んで、鍋に戻し、グラニュー糖をともに煮ました。汁は、半分はジャムに入れて、半分は、柚子ポン酢を作りました。今日の昼ごはんはカラフルになりました。かぼちゃは切ってフライパンで蒸し焼き。塩だけで甘い。紅大根と蕪は浅漬け。これは私が接客中に、夫が作ってくれました。「金のいぶき」という玄米のチャーハン。金のいぶき」は宮城県が奨励している玄米用のコメのブランドです。普通の炊飯のこーうで炊けます。チャーハンは、ネギ、キャベツ、ニンジン、ハム、卵、油揚げ、うえに大根葉の茹でたの。これは、紅大根。上は焼いたもの、紫にあんるのですね。下は酢漬け。きれいな紅です。さつまいもとリンゴを塩を載せて少しの水で煮て、最後の方に自家製甘酒の素を入れて、レモン汁を数滴。やさしい甘さです。食べものの話題が多くなってしまいました。

  2018.11.23

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  落ち葉の季節。色鮮やかな葉っぱに囲まれて。

  秋色まっさかりです。日差しも秋色のようです。オレンジや赤。落ち葉がたくさん落ちました。今年はきれいな色の葉っぱがいっぱいです。これは昨日の写真ですが、今日は一日中、雨。家の前のケヤキの木の葉っぱは、ウッドデッキに落ちて貼り付いています。この写真の落ち葉は、きっと色がかわってしまっただろうなあ、もう立冬ですものねー。でも、明日明後日は、お天気になりそうです。楽しい週末になりますように。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。

  2018.11.09

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  鳥が家に穴を開ける？そして、イノシシが彫刻を倒す？いつもより長く楽しめる今年の紅葉。

  木の壁材の展示室に、コツコツコツコツっと野鳥が、地道に穴を開けていたようです。朝方など、夫が良く音を聴いていました。細い私の腕は入りそうなくらいです。中は結構広い空間です。それにしても、今頃の季節に巣作りではないでしょう。冬ごもり？でもないでしょう。大きめの鳥のようです。そして、なんと、イノシシでしょうか。朝、観ると、石のふくろうがみんな倒されていました。５キロくらいはある大きなものも。周りは、イノシシにほじくられたような跡が。ミミズを追ってきたのでしょうか。とうとう、展示の場所にもイノシシが襲来してきて、さてどうしたものか。農作物は、川崎町（農林課）でも対応してくれるそうですが、こういうのは、どうなのかしら？隣の観音さまは、そんなのかまうことありません、ってお顔で、すましておられます。ピンクの花は今頃咲く。今年の紅葉は、切れに色づき、そして長く楽しめます。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。これは、昨日の朝の飛行機雲。夫が外から私を呼ぶので行ってみると、まあ！何本もの飛行機雲。飛行機のルートになっているのでしょうか。羽田から千歳とか、とにかく千歳に行くルートではないか、と思うのですが。今年の紅葉は、色づいてから大風が吹いていないからか、落ち葉が、いつもよりも散ってそのまま通路にも溜まっています。いつもは、すぐに風に飛ばされています。なかなか、いつもは撮れない、葉っぱの絨毯です。

  2018.11.08

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  紅葉が進んできました。気温が低くなって、もっと進むでしょう。

  今日は雨が降ったりやんだりでした。仙台は降っていた煮ような時間帯もありました。懐かしい顔に会うこともできました。お陰様です。紅葉がまた少し進みました。赤い葉っぱは増えてきました。ウワミズザクラです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。http://www.isinko.com工房展を開催中ですよ～どうぞ～あら、ぼけぼけでしたわ。こんなふうに飾っています。お座りくまさん。髙橋健太郎さんの石の作品です。高さ３０ｃｍ、大きなものです。これ、玄関に置いて、いらっしゃいませボードを持たせたらどうかしら？

  2018.10.19

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  爽やかな秋空の下、工房展は7日目。母が花を活けてくれました。

  とってもいい天気で、しかも暖かい日。日差しも心地よく、雑木の中の野外ギャラリーも嬉しい表情です。青空も爽やかです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。工房展を開催中というので、83才の母が、花材をもってきて、花を活けてくれました。りんどうの花の色が鮮やかだなあ。うめもどきのえだもいいなあ。ススキは現地調達です。壁に吊るす陶器の花器です。工房展は、宮城県川崎町の石神彫刻工房で、10月29日まで開催です。川崎町今宿字黒岩山３tel0224-84-6410その後も、いつでもご覧いただけますよ～

  2018.10.18

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  薪ストーブの今年初の火入れ。石神彫刻工房展は29日までです。どうぞ～

  寒くなってきました。とうとう、うちも薪ストーブの火入れです。昨夜でした。お酒とお塩でお清めです。そして、今年も無事に冬を越せますようにと、手を合わせる夫です。今日は、寒かったです。朝は10度を切ったでしょう。​石神彫刻工房展　平成30年​　6日目です。今日も遠くからも。茨城から3時間半も掛けて来てくださった方も。モモコは、部屋で寝ていたのを、お客さんがいらしたからと、起こして外へ出しました。ちょっと寒そう。佇むモモコ。でも、お客さんのお膝に乗って、ご満悦の顔でした。石んこさんたち、笑顔で見守ります。髙橋健太郎さんの石の作品もたくさんあります。どうぶつさんシリーズ。ご覧ください。

  2018.10.17

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  宮城川崎、この辺の稲刈りはまだです。工房展のお知らせも。

  昨日とは打って変わって、日差しのまぶしい秋空の一日でした。写真は、工房の敷地ん入り口付近に立つ彫刻。かかしをイメージしているようです。この彫刻を始めとして、大きな抽象彫刻が１０基以上、こうぼうの野外ギャラリーにはあります。そのうち何点かを、先日からライトアップ中です。ソーラーで昼間に電気を起こし溜めて夜にライトが付きます。うちの付近の田んぼは、稲刈りはまだです。田植えも遅かったですからねー。稲穂が美しい山村風景です。目を反対側に移すと、工房とギャラリーや自宅が見えます。河川敷のあたりも、夫が綺麗に草刈りしています。乗用の草刈り機です。黄色い葉っぱは、ウワミズザクラのようです。野外にこんな風に、石んこ地蔵が飾ってあります。通路を歩いて間近に観ることができます。工房展は、10月12日から約2週間です。10月12日金曜から29日月曜まで、時間は、午前10時から夜7時まで。夜は暗いですが、何点かの作品をライトアップします。ぜひ、遊びにいらしてください。入場無料、駐車場たくさんあります。期間中は無休。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。石神彫刻工房　　989-1502宮城県柴田郡川崎町今宿字黒岩山3tel.fax０２２４－８４－６４１０mail info@isinko.comHP　http://www.isinko.com

  2018.09.26

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  紅葉も始まっている？宮城川崎の野外彫刻ギャラリーです。

  秋ですねー。東北は秋です。石んこ・ふたりいっしょ。顔は口で決まる、と夫が言っていました。写真を撮っていると、モモコが邪魔しに来ます。別なところで。体をなめていました。斜め座りで。何か見つけたのでしょうか。ふと上を見あげると、ウワミズザクラの葉は赤く色づいています。ギャラリーのある山も少しずつ色づいています。秋のお彼岸の頃、いつも今頃だったかしら？紅葉。夫がきれいに草刈りして、歩きやすくしています。今日も、数組のお客さま。端の方の抽象彫刻も観てくださって、嬉しいです。10月12日金曜から29日月曜まで、工房展を開催します。8年前のおまつりのような、コンサートや出店などのイベントなどはやりませんので、ゆったり作品をご覧いただけます。工房の野外ギャラリーに、まだいらしたことのない方、またひさしぶりという方、ぜひこの機会にいらしてください。​石神彫刻工房​です。また、新しい「ことば入り石んこポストカード」や来年のカレンダーも販売します。

  2018.09.22

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  すっかり秋めいてきました。あさっては町の起業セミナーでお話しします。

  「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、いよいよ秋のお彼岸です。その通り、日中は25度くらいまで上がりますが、朝晩はめっきり涼しくなり、明日朝の最低気温の予想は11度ですって。これは、道沿いの、我が家の新聞受けの脇の電信柱の支線（？）に絡んでいる野生のホップです。そして、そこから撮った、シシナゴ山と稲刈り間近の田んぼ。川崎町でも、少しずつ稲刈りが始まっているようです。この辺りはまだです。日差しも、だんだん秋です。過ごしやすい季節ですねー。先週末も、遠くからのお客さんもいらしてくださいました。一番遠くは、甲府から。お宿を近くの青根温泉にとって、きてくださいました。それから福島の会津からも。ここまで来てくださるのは、本当にありがたいことです。山栗も、思ったよりも落ちています。採れるのは少しの間ですが、楽しんでいます。小さくて食べるのが面倒です。柔らかかく茹でて、半分にしてスプーンですくって食べています。たまに、モモコを撮ろうとするのですが、カメラを向けると、こっちに歩いてきてしまうのです。そして、また向けると、今度はあっちを向くし。なかなかうまくいきません。あさって、9月20日には、川崎町のスプリングで、地域活性化事業で、​第二回起業セミナー​。​石神彫刻工房​のふたりでお話しします。起業」にふさわしいかどうかは、分かりません。会社勤めをやめて新しいことを始めようとしてこの仕事になったわけではありません。若いころから続けてきて、なんだか自然とこうなったような気もします。いや、転機はあった！若い人たちの前では偉そうなことを言えますが、先輩方や同世代の人には、恥ずかしくってあまりお見せしたくはないのですが、どうも、知人が何人か面白がって、聞きに来るようです。（やめてほしいわ～）お若い人たち、ぜひ聴きに来てください。

  2018.09.18

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  今年は薄紫のギボウシがたくさん咲いています。ごはん?お米？

  なぜだか、今年は薄紫のギボウシの花がたくさん咲いています。「父ちゃん」という作品です。ここは、1本だけ。にこにこの3人。ここは通路。「手をつなごう」乙女像。母子像。後ろの3体合体の彫刻と、水平があってないです。どっちが斜めになってるのかしら？こんな野外ギャラリーです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。秋です。すすきも咲いています。気温は今日の最高が28度くらい。そして、宮城の秋の味覚といえば「はらこめし」鮭を醤油とみりんで煮て、その煮汁を入れてご飯を炊き、ご飯の上に、煮た鮭と醤油漬けのイクラを乗せて、いただきます。昨夜、スーパーで安くなっていた、はらこめしセットを買ってきて、今日作りました。ご飯1合半。ふたりで2食分。このくらいの量がちょうどいい。ご飯といえば、先日、仙台の街で、もち豚しゃぶしゃぶのお店に行きました。途中でご飯を持ってきてくれた若い女性のスタッフさん「米を持ってきました」というのです。おお、またか。最近テレビやラジオで、ご飯のことを米というのを時々聞くことがあり、違和感を持っていたのでした。でも、だんだんそうなっていくのかしら？私がふるいのかしら。言葉は生き物、って聞いたこともありますし。でも、それだけお米やごはんの影がうすくなってきているのかしら？

  2018.08.30

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  秋ですよ秋。ドングリも落ちてます。冷たい麦茶からあったかい緑茶へ。

  8月も末です。あれよあれよといううちに「秋雨前線」が来ています。あれよあれよと言っていると、ドングリも落ちてきました。栗も落ちています。秋ですよ秋。東北の秋は早いんです。今日は一日中細かい雨か曇りです。お客さまにお出しするお茶も、今日は、冷たい麦茶から暖かい緑茶になりました。石んこ地蔵ふたり。これは２３ｃｍです。とっても、かわいくできています。東海地方の方のご注文品です。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。黒みかげ石の抽象彫刻です。高さ５０ｃｍくらいです。昨日の訪問くださった人が、「永遠（とわ）」って感じですねー」と言ったのです！まさに題名が「永遠に（とわに）」なのです！！ちょっと前の写真ですが、暑い時はオーブン料理。火が近くないので暑さはまぎれます。こうやって夏野菜を切ってオーブン皿に置いて、オリーブ油と塩、香辛料をまぶして混ぜて。後は焼くだけ。220度で15分くらいでした。食卓には、前日のラタトイユ、きゅうりの1本漬け、ささぎのお浸しおろししょうがで、鶏のから揚げ。かぼちゃ煮。工房展のDMは入稿を頼みました。そして、実は、私はパソコンであて名書き印刷ができないんです。いつも年賀状も手書きです。出来ないと言ってもいられないので、これを良い機会として、まずは、エクセルに住所、〒、名前を入力して、それを筆ぐるめに入れて,DMはがきに直接印刷する、という事をやってみようと思っています。途中で挫折しなければいいのですが。やる前から、面倒だなあ、と思っています。一度やっておくとすごっく便利だろうなあ、というのは分かっていますが。以前に購入したり工房に来てくださった方や、なかなか会えない知人にもご案内状を送りたいのです。

  2018.08.28

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  リーフレットを新しくしました。蜂の仕業か、きれいに切った葉っぱ。

  新しいリーフレット・カタログです。今までのものは3年前に作ったもの。その時も、5000部作りました。まだ数十部は残っているのですが、どうも、新しいものを観ると、古いものよりも、こっちの方が良いのですねー。思い切って、いままでのカタログは処分します。何が変わったかって、背景の色はピンクです、ピンクにしました。薄緑や水色も考えたのですが、明るく行こうと。作品の数も加除があります。数は増えました。A4三つ折りは変わりません。表の面。今までは6タイプのお顔の石んこ地蔵でしたが、8タイプに増やしました。スタッフの髙橋健太郎さんの動物シリーズも、少し。作者の顔写真も、前の寄りは笑顔で撮らせてくれました。ぜひ、カタログのご請求を。http://www.isinko.com　石神彫刻工房へ。さきほど、展示室の前。なにやら、綺麗に切られた葉っぱが。この前から、蜂の一種がやってきていましたので、卵を産んで子育てのためのお部屋ではないかと思います。あるいは、子どもが出てきたのかしら？こんなところが、石んこを置いてある木の台の下です。多分、ここ。

  2018.08.04

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  東北南部が梅雨明けですって！

  とうとう梅雨明けです。この暑さが続くと思うと・・・。でも、こちらはまだまだいい方です。豪雨の被害を受けたところで、片づけなどをしている方が、熱中症で搬送されたというニュースがありました。どうぞ、皆さんご無理なさいませんように。義援金、支援金をご寄付することしかできませんが、どうぞどうぞ、お身体だけは大事にしてください。背の高い石んこ地蔵さんです。宮城県の​石神彫刻工房​です。昨日は、町の移住促進などの企画をしている方が、ご訪問。9月にやる企画、起業セミナーの話し手ということで、その第1回打ち合わせでした。そして、町の広報などに載せるための写真をパチリと撮ってもらいました。さて、どんなお話しをしましょうか？お楽しみに。田舎暮らし関連ではなくて、お仕事に関するお話しを、ということです。

  2018.07.14

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  緑の中の石んこたち。オニヤンマの羽化。

  おとといの朝活写真の続きです。「ふたりいっしょ」ずいぶん前からここにたたずんでいます。数年前のカレンダーに登場していますが、その時よりも、もっと石の趣きが出てきています。草や木や空気感とも、すごくよくマッチしていると思います。こちらは、昨年の作品ですが、斜めに立っているのが面白いです。柔らかそうな草の絨毯みたいなところに座っていますね。そして、オニヤンマ。ちょうど朝の8時半頃、始業時に見つけました。一枚目のように、出て来て間もないオニヤンマ。家の東側の葡萄棚を覆うように張った網に、ヤゴが陣取ったのですねー。ときどき思い出して写真を撮りました。2時間まで見てましたが、あとは撮れませんでした。夕方、もうオニヤンマはおらず、抜け殻だけが残っていました。

  2018.07.13

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  暑い日でした。きのこ、コウゾの実。ウツボグサ。四葉のクローバー。

  昨日から、梅雨明けしたのかというような暑さと大気の不安定さ。天気が良くて、夕方には曇って雨が降る。東北地方はまだ梅雨です。今回の西日本の豪雨は、日に日に被害が大きくなって、お気の毒にと思います。私には今、祈ることしかできませんが。信用のできるところに支援金や募金を送ろうと思っています。ほんとうに人ごととは思えません。私たちの工房と自宅、野外ギャラリーは、まさに河原にあります。山あいの小さな川ですが、毎年けっこう川幅が広くなる時があります。空振りを恐れず、はやめに避難、と夫婦で話しています。じめじめなので、きのこも生えますね。これは、コウゾの実。食べても酸っぱくも甘くもなく、粘りがあって、あまりおいしくありません。でも綺麗。コウゾは、和紙の原料になる木です。木陰は涼しげですが。紫の花はウツボグサ。だけど、ぼけぼけ。あっ！お目当てのウツボグサにばかり目を取られていて。後で撮った写真を見て、びっくり！四つ葉があるではありませんか。目立つ処にばかり目を向けていると、もしかしたら目の前にある幸せを見つけられないかもしれませんね。三人くっついた石んこ地蔵さん。ひとつの石から彫り出しています。上には、船の帆のような網。いかだになっているような。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。

  2018.07.10

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  今日も蒸し暑かった宮城県川崎町。でも木陰は涼しい。

  一昨日と、その前の日は、続けて夕立のようなザーザー雨だったのですが、昨日は降らず。今日も降っていないようです。いないようです、というのは3時ころから出かけていて、帰ってきたのは夜の9時。夕立があれば、その辺が濡れていそうですが、どうもうちの方は濡れていないようです。うちから数キロ仙台寄りの場所の道路は濡れていたのですが。落雷を恐れて、念のためにと、電気のコンセントも電話のジャックもはずしていったのに。ほんとに、局地的に降りますねー。昨日は、20キロくらい離れた大河原町ではスゴイ土砂降りでしたが、ここは全然降りませんでした。これらは、タブレットのカメラで撮りました。5月頃に、「木の台に乗せました」という記事を書きましたが、その時は、まだ白かった木も、もう茶色っぽく色づいてきました。紫陽花の木の下で、想。先日お送りした石んこ地蔵「ありがとう」可愛い感じのお顔です。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。今日のお昼は、野菜が全部自家製、採れたて。きゅうりの切り漬け。ズッキーニは、素揚げにしてからポン酢に浸けて、揚げびたし。さやえんどうは、今季最後でしょう。ナスとベーコンのトマト味の炒め物。ししとうも素揚げ。鶏肉は寒糀に浸けてから焼いて。夫が、「あさってからずと雨らしいよ。」と昨日言うので、あんまり暑いので、これは嬉しい情報と、えずこシアターの稽古の時、何人かに教えてあげたのですが、どうも違っているようで・・・。雨は雨でも、午後からザーーーっと降るような。梅雨のようなしとしと雨はいつ降るのかしらん。夕立のような雨は、夏の雨ですよ。

  2018.07.02

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  熊出没注意ですわ！

  蒸し暑いですねー。なんて、こんないいところに居て、申し訳ないようです。窓からは涼しい風が入ってきます。さっきのお客さんが、うちの近所の方から、「この辺で熊が出たから気を付けて、」って言われて来たそうです。「出るんですねー」「出ますよー。でもこういう開けたところには、よほどのことがないと、来ないでしょう。熊も臆病ですから。」と言いましたが、やはり怖いです。そして、なんと、関東甲信が梅雨明けですって。東北はついこの間梅雨入りしたような気がしますが、もしかしたらもうすぐ東北も開けるのでしょうか？さて、紫陽花がやっと色づいてきたというのに、雨が少ないです。写真は、去年のアジサイの候。今年の石んこカレンダー7月の写真になっています。カレンダーは横置きですが、紫陽花を大きく取った縦の写真の方がいいなあ、と思います。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。ついでに、この撮影時、モモコが来て邪魔したところも、モモコと石んこカレンダーになりました。これも、なかなかいい写真と思っています。今年も、紫陽花と石んこの良い写真が撮れますように。雨がもう少し欲しいです。そして、これは、おなじく今年の6月のカレンダーの写真です。やっぱり、雨の日がいいですねー。そうそう、ホタルも出ています。が、私はまだ観ていません。あまり夜に出て行かないから。夫はみていると言ってます。今、８月のえずこシアターの公演に向け、一生けん命、セリフを覚えているところです。まずはここから。夫が相手役になってくれて、セリフを録音して、スマホから聞いています。聴きながら覚える英会話教材みたいに、ね。

  2018.06.29

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  雨が降ったりやんだりの日、紫陽花が映えます。

  6月ももうすぐおしまいですね。大雨のところもありますね、みなさま、お気を付けください。うちも川の近く河川敷ですので、大雨の時は気を引き締めています。さて、石んこ地蔵のレリーフ（浮彫り）作品です。ヤマアジサイの花の下で、ずいぶん、馴染んできました。この春にだいぶ枝を切ったので、花が少ないですが、紫陽花が色付いてきました。ピンクっぽいです。下には、羽ばたくふくろう。雨に濡れるとみどりが鮮やかになります。これが、ヤマアジサイ。白い花に少し赤っぽいところもあります。今日は、２２ｃｍの石んこ地蔵２２ｃｍありがとう。メールで写真をお送りして、ABCのうちからお選びいただきました。どれを選ばれたかは秘密です。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。

  2018.06.28

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  石んこたちの庭、紫陽花が色づいてきました。そろそろ雨が欲しいです。

  今日は、曇り空でした。そして東からの風が涼しくて心地よい。このくらいがいいですねー。宮城県の夏の感じです。黄色い花、ルドベキア。三人のまあるい顔が乗っている作品。にこにこです。そろそろ、明日は雨のようです。アジサイがそろそろ色づき始めてきました。うちのは、ピンクです。みんな。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。この花は、背の低い花。増えるといいです。今朝、ゴミ出しに行くとき撮ってきました、軽トラックから。うちは、地区の一番端っこにあるので、ゴミ集積所は2キロ近くのところにあります。途中には、そば畑。田んぼの転作で作っているところが多いです。蕎麦の花は、小さくてかわいい。宮城県川崎町は、そばの産地でもあります。地元の蕎麦粉を使った蕎麦屋さんが何件かあります。

  2018.06.26

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  いい空いい雲です。木陰の石んこ地蔵、涼しそう。

  今日もいいて天気です。暑かったですねー。でも、まだ真夏の暑さじゃない。雲がたくさん。奥行きを出していますねー。左の前には、並んだ御影石。石んこ地蔵の材料です。西の方を見ています。お昼ころいらしたお客さん。なんていい色の車。抽象彫刻もくまなく見て行ってくれました。昨日草刈りしておいたので、サンダルでも大丈夫。石んこ地蔵２２ｃｍ祈り。おすまし顔です。木陰の石んこ地蔵さんたちは涼しそうな顔です。これは、石んこ地蔵１６ｃｍ。台座もいっしょに。亡くなったわんちゃんのお墓に。お庭に置くそうです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。

  2018.06.25

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  桑の実で糞害。桑の実を落としていったのは？祈りの乙女とカッパさん。畑のえんどう豆はグリンピースに。

  野生のホタルブクロです。ピンク色になっています。もうそろそろ　おしまいの花です。初夏の花です。カッパさん。天気が良いのに、ここだけ雨？いえいえ、水を掛けて、鳥の糞をごしごしして落としたのです。桑の実が展示場の前に落ちていました。先日も見つけましたので、これで2回目。カラスが採って来たのを間違って落としたのか？何なのか？これを食べた鳥がお腹の中を通っても色素は消えず、うんこが紫色です。それを落とされると、ふんがい。憤慨、糞害。「祈りの乙女」３０ｃｍ。出来上がりました。岩手県に送ります。晩御飯はワンプレートです。パプリカの赤と黄色。サニーレタス、新玉ねぎ。は、地元産の野菜。焼き肉のたれを絡めて焼いた牛肉とともに。グリンピースは、畑のえんどう豆が大きくなったものです。そして、同じく畑のそら豆。初夏の味です。

  2018.06.21

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  野外ギャラリー。青い空と白い雲。梅雨の中休みか。

  今日の空。青空と白い雲。石神彫刻工房の野外ギャラリーです。梅雨の中休み？日差しが結構強いです。同じころ。川崎町今宿の工房の近く。向こうに見えるはシシナゴ山。地域のシンボルです。そして、田んぼ。朝は、ほぼ毎月の、小学校での読み聞かせ会でした。その帰り、新聞受けから朝刊を取り出した後、軽トラックのミラーの映った空が青いのでした。振り返って撮ろうをしたのですが、そのままミラーを写しました。うちの新聞受けは、家の玄関から７００ｍの道路沿い。ムラサキツユクサと石んこ地蔵。上には、鳥の糞除けの笠をかぶっている、わらべ像。やっと、新しいパンフレットのデザインが決まって、印刷に行きました。制作側の方には、最後まで面倒だったと思いますが、お付き合いいただき、感謝です。どんなふうに仕上がってくるか、楽しみ楽しみ。全体的には変わっていませんが、背景の色や作品のラインナップが変わっています。予定通り、６月中には出来上がってきます。

  2018.06.14

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  ホタルブクロが木から出てました。栗の花が咲いています。

  今日は過ごしやすい日でした。湿度は４０％くらい、とラジオで言っていました。天気も程よく。ホタルブクロが、木の株の所から出てきていました。そして、これは、栗の木の花。今、盛んに咲いている栗の花です。この長い房の花が、どうやってあの栗の実の丸っこいイガイガになるのか不思議ですねー。キスゲの一種ですが、本名は分かりません。毎年、かぶが大きくなっていくみたいです。どこから来たのかもわかりませんが、ここに合ったみたいです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.comそして、夕方７時前の山。秋保の方角の山並みです。川崎町の消防署付近で撮りました。山の下の方に、流れる雲がかかっていて、なんとも不思議な光景になっていました。そして、風が強くなってきた夜です。成人が１８歳になるのですねー。どうなんでしょ。高校３年生ですよねー。どんどん大学に行く人も増えて、高校３年生はまだ子供っていう印象ですが。世界の中では１８歳成人は当たり前のようですが。日本は、成人としての意識がないまま成人にさせられてしまうようで、、、。その前の大人とは？とか社会人とは？とか、教育がきちんとされていることが前提ではないのかなあ。うちの子たちは、今年末っ子がやっと２０歳になりました。でも、社会人でもないし、まだまだ親のすねをかじっているし。２０歳でも１８歳でも、たいして変わりはないのかしらん。

  2018.06.13

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  ホタルブクロが咲き始めています。ムラサキツユクサも。

  今日も小雨模様の宮城県川崎町です。昨日よりは気温は高いようですが。草刈りをしてだいぶホタルブクロもなくなってしまったと思っていましたが、けっこう残っていました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.comホタルブクロも雨が似合います。そろそろ蛍の季節でしょうか？ミヤコワスレが終わって、同じところにホタルブクロ。ムラサキツユクサ。この石は、墓石の見本として作ったものです。横向いている石んこ地蔵さん。今日は、仙台市内に行っていました。もう、紫陽花が咲いています。うちのほうは、まだまだつぼみが小さいです。これからですねー。先週末は隣の村田町で、そら豆まつり今週末は、同じく県南の角田市で、梅まつり。そして、お隣の県、山形では、サクランボのシーズン。この季節は、おいしい話題が盛りだくさんです。

  2018.06.12

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  昨日の猛禽類はハヤブサでした。煮梅を作りました。桑の実も熟れて。

  今日もいい天気。風が少しありましたが、お客さんがきてくれましたよ。それは後ほど。木陰が涼しい。昨日よりも少し雲が多いです。桑の実です。ぼけぼけですが、かなり黒く熟れてきました。この実は甘くておいしいのです。鳥が食べて、糞が紫になるのです。鳥といえば。鳥といえば、昨日の猛禽類ですが、いろいろ人に聞いて、ハヤブサ（隼）と判明しました。とにかく鳴き声が変わっています。興味のある方は、youtubeで、ハヤブサの鳴き声　と入れてみてみてください。キジやカラスも狙い、小さな猫くらい連れ去っていくようです。とたんに、うちのモモコが心配になりました。といっても、どうしようもありませんが。さて、隣町の村田町の道の駅で買ってきた大きな青梅。茹でました。低温で、２回。いつもは、これに砂糖を入れて、シロップにして煮詰めて、梅とともに容器に入れて冷蔵庫ですが、ふと、思い立って、茹でた梅を塩水で漬けたら食べやすい梅漬けみたいになるのでは、とやってみています。少し砂糖に漬けていたので、ほんおり甘く、しょっぱい梅です。石んこ地蔵ふたり。右奥のふたりと、手前のふたり、お顔の寄り添い方が違うんですよー。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2018.06.05

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  鳥（猛禽類）が来ています。天然酵母パン焼きました。

  今日もいいお天気。木陰が気持ちいです。日なたも気持ちいいです。写真は、まだ決定してませんが「はるちゃん」日差しを浴びて、嬉しそう。こちらは、ふたりで木陰に居ます。石んこ地蔵ふたり、ですが、足元がくっついてなくて、ほっぺとほっぺがくっついています。支え合っているふたり。斜めでスマホっぽい写真でしょ。宮城県川崎町の石神彫刻です。http://www.isinko.com大笑い。中くらいの大きさです。この花。何と言いましたっけ？去年、教えてもらったのですが、忘れてしまいました。なかなか花の名は、意味がないと覚えられません。最初のところから、たぶん種で増えて、あちこちに出てきています。昨日とおとといは、えずこシアターの芝居の稽古でした。夜9時ころ帰ってきて、パン焼き器にこねこねしてもらって、天然酵母は26度とか28度とかの温度で６～7時間発酵させるのですが、途中下がっても大丈夫ですし、20度で10時間とか、ふくらみを見て、発酵の出来具合を確かめますので、いい加減でも大丈夫。で、夜10時から朝7時半ころまで発酵。次に形成、形作って、また発酵させて、10時過ぎに焼き上がりました。今回のパンは、牛乳も入れて、バターも砂糖も多めで、美味しい生地です。上の方から、チーズパン、ツナパン、ソーセージパン、シナモンロール、アップルロール。柔らかパンになりました。明日の夜に着くように、クール便で大阪の娘に送ってやりました。さて、この鳥は、なんという猛禽類でしょう。近頃、うちの近くに陣取っていて、なんと今日は、電信柱の上で、獲物をむさぼっていました。変な鳴き声。「きーーん」とか「びーん」とか、機械音にも聞こえます。どうも、日本の鳥じゃないのでは、とも思ったりして。どなたか知りませんか？写真を何枚か載せます。

  2018.06.04

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  今のとこと被害はないようです、鳥の糞害。栗花落でつゆり。

  鳥よけのキラキラテープ、今のところ糞は落ちていないようです。まだ桑の実はそんなに熟れてないのか？それとも、鳥が嫌がってこっちに来ないのか？これから、毎日ていねいに見回りをして、紫の糞が石んこ彫刻に落とされていたら、すぐに歯ブラシで擦って落とさないといけません。染み込んだら、なかなか厳しいですが。「花」ちゃん。目が笑っている花ちゃんです。これは、大阪に送りました。おんなじ、笑っている花ちゃんを、別な方（千葉県）に注文いただきました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。http://www.isinko.com栗の花が落ちる。栗花落という苗字の方もいらっしゃいますね。たしか、これで「つゆり」梅雨入りの時期に栗の花が落ちるから、とか。野外ギャラリーの頭上の栗の木は、花の房がやっと出てきたくらいです。これから太くなって、生の栗の匂いがしてきて、花が咲いたのが分かります。夕暮れ時。これはもう6時を過ぎていますが、まだまだ明るい。こういう景色を見ると、ほんと田んぼは日本の宝だと思います。うちのすぐ隣の田んぼです。

  2018.06.02

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  今年の鳥の糞害対策は、きらきらテープから。

  さて、6月です。1月から5カ月が過ぎたのにも、時の速さを感じます。さて、毎年頭を悩ませている、鳥のフン害。去年は、ひとりひとりの石んこに傘をかぶせるような形で、防御していましたが、何より見栄えが良くありません。石んこのかわいい顔も隠れてしまいます。そこで、今年は、キラキラテープです。張り巡らしてみました。これで、鳥が来なくなるといいのですが。今日は、風が強くて、結構幅広のテープがうなりを立てていました。おすわり君。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。今日は、大きな車がきました。ラウンドクルーザー。ドライバーは女性でした。モモコはさっそく匂いを嗅ぎに。そして、車の前方へ移動。モモコが余裕で立っていられます。危険なので一度は展示場に入れましたが、また外へ。しっかり見張っていました。そしたら、お客さんになでなでしてもらって、ご満悦でした。

  2018.06.01

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  野鳥の糞の害を阻止するには？エゴノキの白い花がはらはらと。

  気温は昨日より低いようですが、湿気の多い空気感でした。梅雨入り間近かしら？なんて言っていたら、ラジオでは来週後半には東北も梅雨入りか？なんて言っていました。なあんて言っている間に、なんと今日は30日。もう５月もおしまいですネ。そろそろ、あの季節です、桑の実が実る頃です。すると、鳥が桑の実を食べる。紫色の糞をする。木の上から飛び立つときか、石んこさんの頭に乗って飛び立つするときか、石んこの顔や体に、紫色の糞をする。この色の糞は、水を流して擦っても、もうすでに染み込んでいて、黒っぽい色が着いて、取れなくなるのです。今日、今年初めてのその被害がありました。一枚目の写真の奥の方に、白い網のようなのが見えると思いますが、去年は、このように、ひとりひとりの石んこ地蔵さん、それぞれに棒を立てて網をかぶせていたのです。物理的に、糞を阻止するためです。キラキラテープを渡したら、鳥はそこには寄り付かないかもしれませんが、もし、上の木の方で落とされたら、たまったもんじゃありません。今年も同じやり方にするか検討中です。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。頭上では、エゴノキの花が咲いていてそろそろ散り始めです。風に枝が揺れて、ハラハラと花が落ちます。桜のように花びらではなく、一個一個の花が落ちるのです。見あげたところのエゴノキの花。近くに行くと、独特の香り（匂い）がします。これが落ちた花。ソメイヨシノより少し小ぶりかな。こうやって、季節は巡り巡り。そう言えば、山に自生しているフキをまだ食べていなかったな、と夕方採ってきました。畑の太く筋も大きいフキは食べていたのですが味、香りは、断然、野生のフキがいいです。ただいま、ゆでて皮むいて水にさらしているところです。もう、硬いかしらねー。

  2018.05.30

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  石のへそまるくん。どーもくん。田んぼに水が入りました。

  昨日があたたっかったか寒かったか、どうも思い出せないのですが、おとといは確実に午後から蒸し暑かったです。そして、今日は天気は良かったのに、寒かったです。ヤマセでしょうか。写真は「へそまる」くん。２０１５年に作ったカタログがそろそろなくなってきました。それで、一部改訂して、写真の入れ替えや新しい作品を加えたりする作業をしています。まとまったら、デザイン会社に依頼です。毎回、ワクワクする作業ですが、作り手が年取って来ると、だんだん、作品の形が変わって来たり、顔の表情が変わって来たりします。それで、ときどきカタログの見直しも必要になりますね。「祈りの乙女」像。これは、あまり注文がないから今回からはずそうか。と話していたところ、なんと、今日、ご注文をいただきました。そういうものなんでしょう。それで、はずすのをやめました。「どーも」君。なんか、かわいいです。これは写真を入れ替えました。夕方、といっても６時半ころですが、今日は一歩も工房兼自宅の敷地から出ませんでしたが、それでは、新聞が手元に来ませんので、仕方なく、新聞受けに新聞を取りに行きました。歩きでなく、軽トラックです。敷地から出て、左に曲がった処です。道の両側が田んぼです。少し、画像処理しました。水の上に浮かんだ道のようです。画像は少し明るくしました。左に見えるのはシシナゴ山。地域のシンボル。苗を植える前の田んぼに映るシシナゴ山が好きです。新聞受けは家から７００ｍ。畑や川のところにあります。さて、畑仕事をしていた方に声を掛けられ、サニーレタスとウルイとニラをいただいてしまいました。ちょうどいいところに行ってしまいました。無農薬の新鮮野菜。しかも、うちではどれも作っていません。しかも、明日は餃子にしようと決めていたのです。なんと、ラッキー。ウルイは、昨日も別な方に頂いたのですが、すぐに食べてしまって、また食べたべたいと思っていたところ。サニーレタスは、夕飯にふたりでほぼ１玉食べてしまいました。

  2018.05.19

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  昨日は南陽市の小滝わらび園へわらび採り。アク抜きして、今日はワラビ料理。ホヤも。

  昨日の午前中は雨が降ったりやんだり。午後は、急に蒸し暑くなりました。今日は朝から雨です。昨日の蒸し暑さはありません。むしろ寒い。今、野外ギャラリーは白いコデマリが咲いています。それが少し吹いているかぜにゆるりゆるりと揺れています。雨の中。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com重たそうなお花。昨日は、８２歳の父母を誘ってわらび採りでした。山形県南陽市の小滝わらび園。毎年行っています。日本海側のワラビは、太くて粘りもあり、この辺りとは違います。そして、採るのが楽しい。父母は元気です。朝早く、まず宮城県川崎町のうちまで車で来て、ここから南陽市へ１時間かけていきました。天気は、雨が降ったりやんだりでしたが、さほど強くなく、熱くもなく、丁度良い感じでした。わつぃたち３人は、ゆるゆると、下の方で。夫は、１時間半余り、まるで山猿のように、採り続け、ひとりで１５キロ近く採ったでしょうか。布のリュックに、よくままあこんなに入っていたと思うくらい、たくさん詰まっていました。帰ってから、みんなで先っちょのほだを取っています。お湯を沸かしておいて、わらびの上に薪ストーブの灰をかけて、熱湯を回しかけます。一晩おいて、朝に水を替えて。お昼から食べられます。お昼は、創作料理のワラビのたたきのフォー。がんもどき、豚薄切り肉、フォー（米粉麺）、そしてわらびの柔らかいところを包丁でたたいて叩いて、粘りを出して、生姜もみじんにして、醤油とみりん、酢を少々。。梅肉をちょこんと。ちょうど、届いたばかりの、旬のホヤ。晩は、写真の上は、わらびの一本漬け。切らないで、そのまま、今日は麺つゆと醤油みりんに漬けました。すぐに食べられます。その下、右はわらびと、ニンジン、生姜、キュウリの和え物。塩でもんで、醤油、みりんひだりは、ホヤときゅうりの酢の物。下は、白菜キムチのホヤを混ぜて。これは、今日は味見。味が浸みて来る明日が本番です。夜は、町内の大森さんちへ。隣町に古民家をリノベーションして住み始めようとしている方を呼んで、お話を聞いて、皆さんで情報交換など。こういう集まりを作ってくれるのありがたいです、大森さん。若い人をお話しできるのも楽しいですし、手作りの良さを再認識です。

  2018.05.18

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