次女の卒業式、着物と袴は「ママ振り」です。
今日は昨日よりも過ごしやすく、雪ももうありません。工房の野外ギャラリーは静かです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。次女の大学の卒業式から帰って来た夕方撮りました。春らしく、ちょっと霞んで撮れました。まだ霞みがかっているわけではなくて、ピントがあってないだけかもしれません。でも、雰囲気だけでも。なんといっても、女子大生の卒業式と言えば、袴姿です。娘にとってのおばあちゃんは元美容師。昨夜からおばあちゃんちに泊って、朝は5時半から、まずは髪型を。編み込みを左右中央と3段にも。袴は成人式の着物より、すごく早いです。帯を締めなくていいからです。着物も袴も、私が30年ほど前に着たものです。昨年の、はれのひ、の混乱があってから、お母さんの着物を着るのも流行っているようです「ママ振り」っていうらしいです。朝早く実家を出て、仙台市内を通過。ほとんど渋滞に合わず、8時には到着でした。式は10時からです。次女は卒業ですが、人生はこれからです。しっかりと歩んで行って欲しいです。そして、何かあったらいつでも帰ってきてね。