大きなお口の石んこ地蔵。自生のリンドウ。里芋豊作。そして。はらこ飯。
こんにちは~今日もいい天気でした。さわやかな空気の秋の一日。朝は虹が出たとか。見ないでしまいました、残念。口を開けているお地蔵様、めずらいしですよね~~福を呼び込むと思います。あるいは、大きな口で大きな声出して、悪いことを追い払うかもしれませんね~さて、ここ1週間のこと。石んこが、またまた倒されていました。重さは30キロはあるでしょう。台の上に乗せ直ししなくてはなりません。う~ん、夫を呼ぶか?いや待て。この日の朝、ラジオで黒木瞳さんが言っていた「いらいらすること、ないですね~男に期待してないから。なんでやってくれないのよ~って思うからいらいらするでしょ。」って言うようなことを、ホストで実業家のローランドさんへのインタビューの中で話していまして。そうだよね~できるんですよ、私だって。頼っちゃいけません。ほらね!少しずつ、そして,えいっと。きっと、猪の仕業ですね~~工房はだいぶ秋らしくなってきました。草も黄色っぽくなってきまています。町道から敷地に入ったところに、リンドウが咲いていました。野生のリンドウが林道に、なんてね。うちの畑の里芋は今年は豊作なんです。少しずつ採ってきてくれます。カボチャも、小さいのに熟れていました。そして、右上のお皿は、アケビの皮のみそ炒め。この苦みがいいんです。中身を黒い種をざるで濾して、ぷよぷよの白い甘い部分を取り出して、甘みに加えました。分かる人には分かる味です。そして、宮城の秋の味覚といえば、あ、宮城と言っても、南部の味のようですが、はらこ飯(めし)鮭の身を炊き込ごはんにして、上にはいくらの醤油漬け。作り方は、家庭やお店で、少しずつ違うようですが。今年は、はらこ(鮭のたまご)が高いです。母から作り方を伝授されました。これは母が作ったのです。はらこ(鮭のたまご)は、スーパーで売っているのは、薄い袋に入ったままの塊です。筋子の塩漬け前。それをぬるま湯に入れて手で丁寧にほぐしていくのです。一度、私がやったとき、ぬるま湯の温度が高すぎて、卵の表面が白く固まってしまいました。来年は、しっかりできるといいなあ。来年も母のはらこ飯が食べらるといいなあ。あ、カレンダーです。2022石んこカレンダー卓上用は、「考えすぎだよ」と夫に言われてますが、プラスチックのケースのほかに、ライメックスという石灰石由来の白いケース。そして写真の、クラフト紙のケースも使ってみました。なるだけ、エコにいきたいですよね~~石神彫刻のページから、BASEというサイトに飛びます。カレンダー、どうぞ~こちらへ