川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

[宮城県や川崎町のこと] カテゴリの記事

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  秘湯峩々温泉でまったり、ルヴォワールのピザ。今日の記事は紅葉～〜

  10月30日、日曜日夕方、家を出て向かったのは、川崎町内にある秘湯、峩々温泉。町に住んでいるからには一度は泊まってみたい。家からは30分とかかりません。そこは秘湯。携帯電話は通じません。wi-fiはロビーだけ。それがいいんです。何と言ってもお風呂です。胃腸にいいという温泉は飲泉もできます。昔ながらの浴場。芯からあったまります。天空の湯へも行きました。朝風呂は、露天風呂から近くに真っ赤な紅葉がみられました。お料理は豪華さはないけれど、地元のものを使った優しい献立。しいたけと豆乳のスープがおいしかった。30数年前に来ていたという夫。全然違う峩々温泉に驚きでした。湯主の竹内さんや女将さんともお話しできてよかった。写真は、帰りの朝に撮りました。上の方は、紅葉が終わってます。じつは、お泊りの後は遠刈田方面をめぐって行こうと思っていたのですが、留守番電話が入っていて、10時過ぎには帰路に。で、せっかくなのでお昼は、これまた町内、うちから車で10分かからない、ピザ　ルヴォワール。事前に電話して焼きたてをテイクアウト。うちでみんなでいただきました。こちらの新しくなったお店は初めて行きました。今までの腹帯分校をずいぶん再現されていました。ここのピザは、注文をうけてから生地を伸ばして焼くのだそうです。そして、生地もですがチーズが違う。うちでは、石んこの写真撮り。本日送った「手をつなごう」顔の向きは、それぞれは真正面を向いていません。写真には撮りにくいかも。これは上から撮りました。斜めから。我が家の紅葉。手前の北側にかかる橋から撮りました。紅葉には青空が似合いますね。自宅から展示場に向かって撮りました。これは、展示台の上の石んこ。向こうの木々が色づく。これは、昨日。お日様がまぶしい。今年は真っ赤な葉っぱが少ない、そのうちに枯れていきそうな気配です。でも、十分楽しめました。石んこ地蔵ふたり。やっぱり青空がいい。もうすぐ87歳の誕生日を迎える実家の母は、揚げ物が好きです。自分で作ります。昨日行ったら、里芋とじゃがいもとさつまいもまで入れたコロッケが出来上がったところでした。銀杏も入ってました。残った粉でしいたけを揚げてました。おいしかったですよ。コロッケに入れるひき肉は炒めないで生をいれるものだ、と言い張る母です。ここで否定はせず、「そうだよね、思い込んでる作り方が、必ず正しいとは限らないよね。」とにかく、やる気を失わず元気でいてほしいのです。き

  2022.11.01

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  石んこ地蔵さんも秋模様。みちのく湖畔公園向かいのレストラン、ファーマーズテーブル　マーノへ。。

  昨日、実家に行ったら、玄関のお花が新しいく活けてありました。母が、月に2回の生け花教室で活けてくるのでした。後ろの赤い葉っぱは、紅葉したものかと思ったら、柳の葉っぱを赤くスプレーで染めたものだそうです。ノコンギクは秋。右に写っている道祖神「ふたりいっしょ」は、以前、父母が​石んこ彫刻​の展示会で買ったくれたものです。それも、私たち（作家）が居ない時に行って、ギャラリーの方には素性を明かさずに買ってきたのです。少しでも、子どもの役に立ちたいという親心なのでしょう。親とはそういうものなのかもしれませんね。さて、石神彫刻工房の野外ギャラリーは、少しずつ色付いています。もう少ししたら背景の山も赤や黄色で彩られることでしょう。これは、７０ｃｍだったかな、大きな石んこ地蔵です。こちらは、代わって、一番小さな石んこ地蔵13cm。色を着けてありません。左が「ほっこり」右が「開口」東京に送りました、と、正確には埼玉県川口市でした。もう東京と言ってもいいくらいですよね。いやそれは地方の人の考えかしら。さて、火曜日。うちから車で10分ほどの、みちのく湖畔公園の向かいにある、​ファーマーズテーブル　マーノ　mano​　へ　工房の人たち4人でランチへ。川崎町で、放牧している豚を使ったお料理です。佐藤剛（たけし）さんと麻衣子さん夫妻が営んでいます。たけしさんが育てるぶたなので　​たけし豚​これ、前菜のお皿。これだけでもおなか一杯。それぞれの素材に物語がある。山地はほとんどが川崎町産。たけし豚は、脂もおいしいのです。これはたけし豚のロースト。火の通し方が微妙で、入れ過ぎず、うまい。野菜の使い方もにくい。オレガノやタイムも。珈琲もこだわり、もちろんデザートも手作りです。お店の外に出ると、入るときには気づきませんでした。「ド根性ネギ」！湖畔公園でも見事なコキアが盛りですが、ここにもコキア。そして、なぜかネギが1本。麻衣子さんによると、勝手に出てきてそのままにしているそうです。こんなに育つんですね~種からなのに。湖畔公園に続く道。すこーし色づいてきましたよ。秋の、宮城県川崎町へおいでくださいね～

  2022.10.20

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  仙台港のJFEスチールの慰霊碑、絆地蔵に行ってきました。モモコも元気。

  こんにちは。こちら、宮城県川崎町の工房はアスファルト以外にはまだ雪が真っ白に残っています。昨日の仙台港あたりは雪は全くありませんでした。昨年は東日本大震災から10年。追悼慰霊碑とその周りの、灯篭、照明、石組み、お地蔵様など昨年の初めから秋にかけて、制作しました。仙台港にあるJFEスチール（株）さま、及びJFEスチール（株）仙台製造所関係会社協力会さま多くの方々の協力で作られた場所はJFEスチールの工場の入り口にあります。全容はこんな感じです。黒い慰霊碑は震災後に建てられたものです。その横に「絆地蔵」を昨年3月に建立。その周りの石組みなどは、昨年秋に建立。大きなものを作ったり運んだりはプロの皆様です、制作、搬入、設置には何回もいろんな会社の方々が来られて、打ち合わせをし、進めていきました。工房に在った石を、いろいろ選んで決めて、また大きな記念碑や、灯篭と照明塔も作りました。協力会の皆様の想いを形にしていくプロセスを大事にしました。場所のデザインから、様々な石選び、大きな慰霊碑のステンレス版製作、はめ込み、直接彫る文字の原稿まで、　いろいろ、一緒に創り上げた実感があります。そこには、ものつくりに携わる者としての一体感がありました。慰霊の場として、後世に残っていく場になることと思います。昨日は、津波注意報が発令中で、海に近い場所ですので、時々サイレンが流れます。トンガの国の皆さんを想い、11年前のその日を想い、手を合わせてきました。さて、モモコさま。一昨日は、お子さんとご夫婦のファミリーが遊びに来てくれました。みんな猫好きで、いっぱい遊んでもらいました。ちょっとお疲れモードのモモコでした。最近、誰も来なくてずっと家で寝てましたからね~

  2022.01.17

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  12月なのに、2日ばかり雨でした。先週、気仙沼に行ってきました。12月8日ですね。

  皆様、こんにちは。12月に入ったところで雪が降りましたが、昨日、今日は雨です。雪よりは暖かとは言っても、冷たい雨です。写真はおとといです。母子像。こちらは、小さい石んこちゃん。​工房のホームページ​等には載っていない作品です。先週は、気仙沼市に行ってきました。日帰りです。三陸自動車道が、仙台から気仙沼まで、もっと先まで、繋がったので、今まで4時間近くかかったのが、2時間半で行けました。気仙沼大島大橋です。この橋を渡りました。渡っただけで失礼してしまったのですが。次はゆっくり行きたいです。朝ドラの効果で、「大島→」の立て看板が辻々に立っていて、それを頼りに進みました。新しい橋や道路ができたばかりで、車のナビは役に立ちませんし、googleマップだけでは心もとないときに、この看板は心強く。ありがたかったです。気仙沼には、私の叔父（私の父の妹の旦那様）が、一人で暮らしています。叔母は18年前に亡くなりました。一人暮らしでも、しっかり生きている叔父。おいしいコーヒーを豆から挽いて淹れてくれ、おいしいお寿司を、お寿司屋さんに車で取りに行ってくれました。お土産に新鮮な生の海産物をいただき。叔父の家にはテレビがありません。ラジオ党、話しによると、ずっとNHKの様です。竹内陶子アナウンサーが好きみたいです。新聞の切り抜きをして、それを、環境、自然、などなど項目ごとにファイリングしています。可愛い雌の座敷犬と一緒に暮らしているのです。そして、樹木葬をやってる寺院、気仙沼市の松岩寺（しょうがんじ）へ。大きなケヤキの木の下に、そのスペースはあります。さほど広くはないところですが、ずいぶん埋まってきています。ご希望の方が、石んこ地蔵を置かれています。叔母は、この樹木葬の場所のずっと上のお墓に眠っています。急な階段や坂を上っていったところに在ります。お線香をあげてきました。叔父さんからは、びんちょうまぐろ、牡蠣、茹でだこ、をいただきました。で、お刺身でいただき、次の日には、醤油とみりんでづけにしておいて、牡蠣も酢漬けにしておいて、海鮮丼にいましたよ＾＾たこも、おさしみでいただき、そして、次の日の夕飯に、たこ焼きをしました。夫が、焼くのが上手でした。食べ物ネタは、楽しいですね。野菜料理はいつも載せているので、たまにはこういうのも、ね。今日は、12月8日。真珠湾攻撃から80年。「相手のことを思いやることができれば、戦争など起こさない、」101歳、真珠湾攻撃に参加していた九州の方がおっしゃっていました。思いやること、目の前の人だけでなく、どこかの誰かの事を、想像してみて、思いやること。忘れてはいけませんね。あ、ジョンレノンが撃たれた日。でもありますね。何と言っても、「イマジン」が、私の中では響いてきます。

  2021.12.08

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  なんと！12月に突入してしまいました。柚子ジャム作り。町内巡回バス運行中。野菜のお料理。

  みなさま、こんにちは。ずっとブログをさぼって居たら、2週間近くも経っていました。そして、12月です。写真は、今年2021年の12月の石んこカレンダーの写真です。去年の2月に撮ったものです。明日の朝は、ここ宮城県も雪の予報が出ています。降るのでしょうか。さて、11月20日から、川崎町の施設を巡回する乗り合いバスが運行されています。月末までの実証実験です。町の民間のバス会社、タケヤ交通が運行しています。1日3回、うちのギャラリーの前までバスがやってきます。１０：１５１３：３０１６：２０循環なので上り下りがないので、もしも、うちのギャラリーまでバスで来てバスで帰るには、次のバスまで2時間3時間滞在してもらわなければなりません。とはいっても、バス停があるなんて、楽しいです。初のバスがやってきた時には、記念に写真を撮りました。大きな口のお地蔵様。11月は小春日和が多かったのです。モモコも外にいるときも多かったと思います。こちらは、色を着けていない、白御影石のままの石んこ地蔵ふたり。台座を付けました。宮城県柴田町の友人のお宅の柚子をもらいました。お庭に2本あるんですって。さっそく、柚子ジャム作りです。柚子は捨てるところがありません。皮をむいて3回ゆでこぼし。汁を手でギューギュー絞って、汁は取っておく。綿も袋も全部（種以外）3回ゆでこぼし。種以外の袋も綿も全部、フードプロセッサーでぐちゃぐちゃに。皮は千切り。砂糖は全量の50%で。全部をホーロー鍋に入れて、煮ます。種は、ホワイトリカーに入れて、取ってあります。あとで濾して、グリセリンを混ぜて化粧水です。とろりとした柚子ジャム。　こちらは、生のまま、皮ごとくし切りにして、オリゴ糖を注ぎました。すぐに食べられます。2週間くらい持つのかなあと思います。甘くて苦くて、やめられません。さといもが、うちの畑で豊作です。小芋を蒸して。牛肉と煮たり。これにも柚子。柚子味噌も作りました。味噌と砂糖を煮詰めて、あとから生の柚子の皮を加えてみました。そういえば、今年はまだ食用菊を食べていないなあ、と思っていたらスーパーで100くらいで結構入っているのを発見。にんじんは、近くのニンジン畑の前に、無人販売所を作っていて、一袋1000円。ほんとは、肥料袋1杯分、自分で収穫して持っていくのですが、ちょうど見本なのか、一袋置いてあったので、買ってきました。ブロッコリーも。１２がつ、ブログの更新、がんばろう。書きたいことはたくさんあるのです。

  2021.12.01

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  納豆のパックを連想してしまったのでした。地元で育てられたお花たち。

  今朝は曇り空で涼しいです（寒い）。雨の模様ですね~~さて、改めてこの写真を見て、納豆パックが思いつきました。これが納豆だとどーんと大きな大豆ですね～石こ地蔵まる　１０ｃｍ　上から撮ったところでした。この大きさにちょうどに作った台座に載せています。宮城県川崎町​石神彫刻工房​　です。温室や管理された中で育った都会的な花ではないけれど、これは地元川崎町で種から育てられた花たち。（ススキはうちの）ケイトウ、穂状の垂れているのがアラマンサス​ファーマーズテーブル　mano　（マーノ）​川崎町の湖畔公園の向かい、川崎町物産センターの右側にお店（レストラン）があります。あの、たけし豚を飼育して、その豚を料理するシェフでもある佐藤たけしさんと、奥様のまいこさん。伊達冠石の花器は、角田市の彫刻家　山中環さんの作品。たけし豚。放牧している豚さんです。真ん中の炒め物は、たけし豚のベーコン。脂身が見事においしいのです。薄めに切って、焦げ目が付くくらいに焼いて。皿の四角いのは、パテ。クルミも入っていて、食感も楽しめます。これも、麻衣子さんの育てたお花。八重コスモスと、バジル2種。

  2021.09.08

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  明日は宮城県沖地震のあった日。石んこ彫刻のリーフレットが新しくなります来週ね。

  6月11日です。明日6月12日は43年前に宮城県沖地震があった日で、学校などでは訓練も行われたようです。一人一人が自宅などで行うシェイクアウト訓練というのを実施していました。ちょうど東北放送ラジオをつけていて、9時45分になると、1分間、机の下などに潜って頭を押さえて、というのをやっていました。私は聞いていただけですが、1分、じっとしているのは案外長く感じるなあ、と思いました。でも、飛び出すのは危険なことの方が多いですからね。43年前は中学生で、なぜだかおなかの調子が悪かったのか熱を出したのか、早退して家に居ました。普段は働いていて夕方でも家にいない母が、私を心配して帰ってきていました。家族が居た、というのは心強いものです。停電になりました。なぜか、その日の午前は調理実習で、ぶりの照り焼きと菊花かぶを作ったのを、覚えています。今と違って、あの頃は女子は家庭科、男子は技術科。野外ギャラリーは、石の作品を展示しているところは少し高くしてあります。15年以上前、夫がいろいろ考えて重機を使って作ったギャラリーです。ホタルブクロ。ところどころに咲いています。毎年、草刈りするところを、残していくと、増えていくものです。芝によく似た葉の、ネジバナは上手くはいきません。そう、先日のニワゼキショウも、うまくいきません。蔵王石のねこちゃんといぬくん。どちらも１２ｃｍです。東京にお送りしました。今、カタログ・リーフレットを少しだけ変えて、リニューアル印刷中です。それには、この写真の蔵王石のねこちゃん、いぬくんは載りません。代わって、石んこ地蔵と同じ、白御影石に鉄さび加工の、2匹が載ります。おたのしみに～～カタログご希望の方は、ホームページよりご請求ください。ホームページも、同じく替わります。あら、かわる、が3種も。変わる、代わる、替わる。

  2021.06.11

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  暑くても石んこ地蔵はにっこにこ。「おかえりモネ」に仙台の俳優さんが出てきて嬉しい。

  昨日に続いて、今日も暑くなりました。テレビの天気予報では、仙台の予想最高気温が24度とか25度とか。海風が入ってくるから低めに出ているのかもしれません。ここも結構な暑さでした。まだまだ真夏に比べればましですが、身体が暑さに慣れていないから、応えますね。うちの紫陽花はまだのようです。これは紫陽花の葉っぱ。石んこ地蔵ほほえみ。25cmの高さのものです。どちらか、良い方を選んでいただきました。ムラサキツユクサ。一株だけですが、大きくもならず、小さくもならず、毎年こんな感じの花を咲かせてくれます。左、紫の花は、ミヤコワスレ。もうおしまいですね。5月から、ずいぶん長く楽しませてくれました。そして、来週は、いよいよ梅雨入りか、という東北、宮城県です。このごろ、NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」を昼に観ています。宮城県でのロケでは、知っている地元仙台の俳優さんが何人も出ていて、うれしくなっちゃいます。きっと、どこの県でも、こうやって地元の俳優さんが出演するのかなあ。仙台は特にプロの俳優さんも多いから、かなあ。なんて思っています。

  2021.06.10

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  5月3日は憲法記念日です。　みちのく公園の向かいのファーマーズテーブルマーノのたけし豚バーガーがすごい。

  今日5月3日は憲法記念日です。憲法記念の日ではなく、記念日というのには訳があるのでしょう。護憲、改憲、意見はありますが、どなたも同様に、改めて、日本国憲法について考える日であります。私も、改めて前文や9条を読んでみています。5月の石んこカレンダーの写真は、石のふくろう。福朗なんても書きます。森の賢者ともいいます。このフクロウはちょっとユーモラスですね。奥が工房。手前左が自宅。もっと手前にギャラリーがあります。自宅の目の前には、ケヤキが2本とモミジが1本あります。ケヤキのしい目が少しずつ大きくなります。おや、鳥が来ています。新芽を食べるのか、虫を食べるのか。ヒヨドリかな、少し大きいです。野外ギャラリーでは、地面に這うように、タイムの花が咲き始めです。手で葉をなぞると、香り立つ。たけし豚のハンバーガー。美味です！！みちのく公園の向かいの川崎物産センターの野菜販売のお店の、同じ建物のもっと東に新しく、おしゃれなお店ができました。​ファーマーズ　テーブル　マーノ​　Mano目立つ外観ではないのですが、外からでもガラス張りなので、お客さんがいることが分かります。連休中は、特別メニュー。ハンバーガーが主流です。普段はお皿でランチ。​たけし豚​は、川崎町で育てられている放牧豚。だからお肉が違う。味もコクも、柔らかさも、脂もおいしいのです。たけし豚の飼育して、そしてこのレストランのシェフが、佐藤剛（たけし）さんのご夫婦です。奥様は植物を育てお花のアレンジなどもします。昨日は、テイクアウトして、うちでいただきました。もちろんお肉がメインですが、香辛料もほどよく効いて、サラダも美味です。

  2021.05.03

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  仙台港のJFE条鋼（株）仙台製造所に「絆地蔵」を建立。

  3月11日、仙台港のJFE条鋼（株）仙台製造所の入り口付近に、絆地蔵が建立されました。JFEの関連会社の皆さんが建立されました。「絆地蔵」の石碑も石神彫刻工房で作りました。絆地蔵の右側には、もともと、このような石碑が置かれていました。10年ということで、新たにお地蔵様を置かれたのです。その前の週に、川崎町の工房まで引き取りに来てくださり、3日前の設置の時は、石神彫刻工房の平泉正司も立ち合いました。さすが、重いものや大きなものには慣れている、モノツクリの方々です。基礎から設置も、スムーズに進みました。さて、川崎町の工房では、やとミニ水仙が咲きはじめました。南向きの斜面は、一番早く咲きます。おとといは、彼岸の入り。ともに85歳の両親とお墓詣りです。草取りもして、墓石を洗って、お花を上げて、お茶とお水も上げて、お線香をあげてお参りました。忘れちゃいけない、母の手作りの草餅もお供えしました。ヨモギは、去年、工房の敷地で採ったものを冷凍してありました。うちの墓石の竿石は、地元から出していた（今は出していない）宮城県南部の村田町の石なんだそうです。個性を感じる石と思います。

  2021.03.19

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  仙台市泉区山の寺洞雲寺の「ほほえみ地蔵」さま

  朝は雨も降りましたが、午後からは天気も良くなって気温も上がり、上着が要らないくらいでした。今日は、午後に仙台市泉区方面に行ってきました。納品2か所と、そして、​山の寺洞雲寺​へ。2017年、新しい山門の隣あたりに、大きな「ほほえみ地蔵」をお納めしました。東日本大震災の大きな被害から復興した、立派な山門。ご寄進によるものだそうです。ほほえみ地蔵さまも、ご寄進によるものです。とても古い歴史のあるお寺です。山の寺、という地名にもなっています。とても大きくて立派なお寺です。ほほえみ地蔵さまの手のうえには、小さなフキノトウがお供えしてありました。

  2021.02.21

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  横殴りの雪。川崎町の工房は吹雪の模様。石のねこちゃん。

  午前中はまだ降っていなかったのです。昼から仕事の打ち合わせへ。仙台市宮城野区の方は3時過ぎてから、大きな雪がぼたぼたという感じに降ったりやんだりでした。そして、川崎町に戻ると、まあ、西側にだけくっついた雪。石んこ地蔵も、半分だけ白い。横殴りの雪だったのでしょう。帰った頃はもう降っていませんでした。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。​https://isinko-website.com/​この、石んこ地蔵3人は西向きですので、すっかり雪まみれです。朝に撮ったのは、ねこちゃん。カタログのよりも少し大きい1高さ１３ｃｍ。仙台市泉区にお送りしました。晩ご飯です。右のピンクのはじゃがいも「インカのめざめ」皮だけでなく中も薄いピンクで、お酢を少し入れて煮たら、色が薄くなりました。蕪とミカンのサラダと、ホウレンソウのおひたしはシラスやゴマ、生姜にニンニクも。豚肉柔らか、ネギもやわらか。メヌケと一緒に人参も煮ました。この煮魚は明日も食べよう。それにしても、大きな地震の被害は、いたるところで観られます。秋保温泉でも大きな崖崩れをみてきました。仙台や周辺の市は、上流の民家の石油タンクが倒れたようで、それが川に流れ、水道水がつかえなくなっているようです。断水があります。こんなことになめ影響が出るなんて、と地震の怖さを改めて感じています。此処は何ともない、というのは偶然だっただけかもしれません。

  2021.02.16

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  昨夜の地震は怖かったです。石んこ地蔵はみな無事です。

  昨夜の地震は怖かったですね~家の中は何も倒ませんでした。朝、点検してみると、台の上の小さい石んこ地蔵が4体くらい下に落ちていました。また、写真のように中くらいのが6体くらい倒れてしました。でも、土の上なので、無傷です。元気に、お話ししているようです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房で​す。この石の作品は、台からずれてしまっています。よく見ると、向かって左の足を軸にして、９０度回転しながらずれたようです。画面の左の面が、正面だったのです。雪が解け、可憐なほんとに小さな、原種のシクラメンが顔を出しています。3月が近い、この時期に大きな地震なんて、勘弁してください、という心境です。まだドキドキが収まらない人も、おいでではないいでしょうか。こんな時は深呼吸ですね。昨日の子どもたちの,AZ9ジュニアアクターズのミュージカルのお話しもしたいのですが、またにします。

  2021.02.14

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  笑門来福！地蔵様です。地元のコーヒーやさんのお弁当がすごかった。20歳が経営する苺農園。

  今日は気温も上がっていい天気。久々に、外に洗濯物を干しました。乾きました薄いものは完全に。うちは薪ストーブを焚いていて、昼間も暖かくて室内の方が乾くので、冬はもっぱら部屋干し。でも乾燥してるので、大丈夫です。さて、こんなお地蔵さまが出来上がりました。大きな口を開けて錫杖をお持ちです。笑門来福！笑う門には福来る。来月お納めします。上からの写真です。施主様に、上からの写真も送りました。福が舞い込みますね。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。地元、川崎町のクリヤコーヒーロースターにお弁当を頼みました。野菜中心。だけど、ボリューム満点、コロッケの二種類。手の込んだものばかり。いろんな味付けのお惣菜なので、うれしくなってしまう。クミンを使ったにんじんの漬物は、いままで考えたことなかった。ゴボウや大豆の、固さがちょうどいい。わたしなんか、つい柔らかくしてしまうけど。何種類あるんだろう、という品数。食べたことない、蕪とか、芋とかもあって。優しい味付けで、素材のうまさを生かしていて、手作りブラウニーまで付いている。いちごも。お品書きが丁寧で、読みながら楽しんでいただきました。肉体労働の男の人も大満足のお弁当でした。こんなおべんとうには、なかなか出会えません。そして、近くの藤枝いちご農園。なんと20歳の園主。娘の同級生の弟さんでした。チラシを見て行ってきました。5月まで、火曜、金曜、日曜の12時までですって。クリヤコーヒーのすぐそばです。甘い香り、食べても甘くてジューシーで、もうたまりませんね～「もういっこ」って言います。ついつい、食べ物については、力が入ってしまうのでした。明日は、ezukoホールにAZ９ジュニアアクターズのミュージカルを観に来ますよ～

  2021.02.12

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  オリジナルのお地蔵さまを上からみたところ。宮城県産笹かまぼことちぢみほうれんそう。タコ焼き器は南部鉄器。

  ムムムっ、こんなお地蔵さまが出来上がりました。上から撮ったのですが。全体像はもうちょっとしたらご覧にいれましょう。左手は頭の上、右手は胸のあたりになります。何かのポーズ。来月になると思いますが、岩手県のほうに納めます。もう1体あります。お口を開けた錫杖地藏さん。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。​https://isinko-website.com/​ちょこっと、更新してwebストアに行きやすくなりました。スマホとパソコンでは見え方がずいぶん違っていることに、今頃気づいて（お客様に指摘され）直してもらいました。すぐにやってくれて助かります。おひるは、宮城県東松島市の、ちぢみホウレンソウ。と、石巻市の笹かまぼこ。今日は11日。東日本大震災の月命日です。ホウレンソウの袋には漫画が描いてありました。ほうれん草はゆでて、笹かまぼこは薄切りにして、和えました。味は醤油でね。晩はたこ焼き~~~実家の父に、少しでも手を動かして楽しみを、と思って、週末は実家でたこ焼きやります。今日は予行演習のようなもの。うちのタコ焼き器は南部鉄器です。火どおりがいいのですよ。夫が酒飲みながら、食べながら、ひっくり返しています。今年のバレンタインは日曜日なので、会社員の皆さんは、渡すのは明日でしょ。私も、スタッフの高橋健太郎さんに渡しますよ～～ケーキも焼いたし。

  2021.02.11

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  KHB宮城ふるさとCM大賞の演技賞は川崎町。石神彫刻工房もロケ地になっています。ぜひご覧くださいね～

  KHB東日本放送の「みやぎふるさとCM大賞２０２０」でみごと演技賞を受賞した、我が川崎町のCMです。宮城県ローカルのKHBで年間20回、無料で放映されるんです。youtubeでも見られますよ~昨年、川崎町の若いお母さんたちが中心となって制作されました。子どもたちの演技が可愛すぎます。題して「かわさきっこ地蔵」石神彫刻工房もロケ地に。看板猫モモコも最後に出てきます。

  2021.01.10

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  火曜日はみちのく湖畔公園がお休みですよ～鬼滅の刃の炭治郎が切った岩みたいでしょ。

  まったくい天気です。360度見渡す限り青空。午前中にいらした5人組の女性たちは、湖畔公園に来たのだけど休園日だったので、石神彫刻工房に来てみたという皆さん。先日置いた、でっかい石のところで、教えてくれました。鬼滅の刃で炭治郎が師匠に合格もらうとき、大きな丸い石を刀で切るのだそうです。その大きな岩のようだというのです。私よりも先輩の人でも知っているのですから、恐るべし鬼滅の刃。夫としては、このほぼ球体に近い、形そのものが美しいので、そのまま置いておきたいのだそうです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。不思議なお顔の石んこ。まだ頑張ってる葉もあれば、すっかり茶色に枯れているのもあります。去年鉢植えを買ってきて植えた紫陽花。きれいに色づいてきました。モモコ。暖かいので気持ちよさそうです。

  2020.11.17

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  石んこ地蔵ふたり３５ｃｍ。赤坂ニュータウンの彫刻。

  石んこ地蔵ふたりです。高さ３５ｃｍの大きなものです。遠く、滋賀県までお送りしました。皆さんの祈り、と　願い　が込められたお地蔵様になります。背中に、願　と祈　の文字を彫りました。宮城県の​石神彫刻工房で​す。昨日は、仕事の打ち合わせで、仙台市まで行きました。帰りに、仙台市青葉区の赤坂ニュータウンに寄りました。夫の作品が設置されているのです。もう30年も前の作品です。作品名は「友愛」なのですが、正面には、「感謝」の銘板があります。赤坂の地名にちなんで、赤い御影石を選んで制作したのだそうです。へ～～そうだったんだ～～と感心します。まだ結婚する前の大仕事です。ちょうど、バブルの時です。　大きい作品ですよね~夫の姿と見比べて観てください。

  2020.09.30

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  石んこ地蔵と真っ赤なタマゴダケ。

  すっかり秋の気配です。日に日に気温も下がり湿度も下がり、過ごしやすい日々ですね～きのこにもよい気候なのでしょう。この赤いのは、タマゴダケ。食べられるんだそうです。石んこ地蔵を持ってきて撮りました。4人の家族。よく見ると、目に虫の巣が。二重の女の子どーもくん２０ｃｍ。まん丸お顔がかわいい。土曜日は、仙台へ。県立美術館で東山魁夷の唐招提寺御影堂の障壁画展。ブルーの海はひろい。鑑真和上のふるさとの中国のお山や自然。日本のしぜん。メディアテークでは宮城県芸術祭の彫刻展と写真展を観てきました。友人知人の作品たち。特に石の作品が気になるのでした。写真展では、おじは特別な役職で、ひとりだけ創設会員。電話で話しましたら、芸術協会の写真部を創ったので、そういう役職、ということ。会員さんの作品で、山に置いた石んこ地蔵に野生のリスがご挨拶に来ている一枚がありました。そして、晩翠画廊では、岡田純子さんの個展。大理石を使った彫刻の数々と、壁には同じく純子さんの水彩画。明るい基調の。

  2020.09.28

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  お客さんがたくさん来た日。たけし豚は脂身もおいしい。そして、はらこ飯。

  4連休の最終日。今日は9月22日で秋分の日です。曜日の感覚がなくなってますが、ちゃんと火曜日の燃えるゴミは出してきました。スタッフの健太郎さんも、仕事に来ていました。そして、お客さんがたくさん来た日でした。7組くらい。​石神彫刻工房​としては、7組はかなり多いです。有難いことです。昨日は、夫がほぼ一日中、乗用の草刈り機で、草刈りしてくれました。広い、中小彫刻エリア、さっぱりしました。これは、名付けて「いのち」昨夜は、母が作ってくれた,はらこ飯。実家からもらってきました。宮城県の人ならだれでも知っているはらこ飯（めし）秋の風物詩です。鮭の切り身を炊き込んだごはんの上に、いくらの醤油漬けを乗せて食べます。作り方は各家庭でも違うようですが、母は、まず鮭を軽く焼いてから、薄味の醤油で煮ています。今日のお昼は、​「たけし豚」​これはしゃぶしゃぶ用のお肉です。たけし豚は、川崎町で育てられる放牧豚です。たけしさんが育てているので、ブランド名がたけし豚。石巻のリボーンアートフェスティバルの特設レストランで初めて食べた時の感動。脂身がおいしい。しつこくなく、柔らかく、甘みも感じる。川崎町でこんなに素敵な仕事している人が居るんです。たけしさんはもともとはシェフ。おいしい肉を求めて、自分で育てるようになったのですって。

  2020.09.22

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  イノシシに石んこ地蔵が倒されていました。

  昨日も一日曇りや雨でしたが、今日は午前中少し晴れ間もありました。もう少し晴れてくれるかなあと思ったのですが、ここでは洗濯物は乾きませんでしたね~タオルケットも干したのに、部屋干しです。でも、このくらい湿っていたほうが石んこ地蔵の色合いがはっきり出て、いいかもしれません。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。ホームページは下記です。​https://isinko-website.com/​さて、昨日の朝、計4体も！イノシシでしょう、石んこが倒されていました。突進してくるのでしょうか、台座にしている丸木が、こんなにずれて、台座からもかなり離れたところに落ちているのです。この写真だとわかりやすいです。ごろごろと転がったのかもしれません。石像に体当たりしたのかしら？イノシシには困りものですが、自然の中でのこと、人間が入り込んできたのだからと、仕方ないと受け止める姿勢も大事ですね。といいつつ、ご近所の方にお願いして、捕獲するオリも仕掛けているのです。工房の前の「北川」透明なきれいな水です。橋の上から撮りました。この水が、大水になって濁ることがないようにと、夏から秋にかけては、雨の降るたびに祈っています。

  2020.09.15

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  恵みの雨ですね~いよいよ明日の夜、えずこシアター無料生配信公演です。

  昨日の午後の臨時ニュースには驚きました。国民の方を向いて、日本のかじ取り役を決めてほしいと思います。さて、待望の雨が降りました。これは降る前に撮りました。新しい作品です。秋の野菊も咲き始めています。さてさて、えずこシアターの無料なま配信公演は、いよいよ明日の夜7時からです。youtubeのURLを貼っておきますので、ぜひご覧くださいませ~いつもは見られない人も、遠くの人も、チラ見でよいので、ぜひどうぞ～https://youtu.be/Wwl3JSTqw9A

  2020.08.29

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  どんぐりがぽとん。えずこシアター配信公演のURLをお知らせします～

  こんにちは～今朝は曇っていて涼しいのかな？と思ったのですが、曇っていても蒸しますね~どんぐりが～　　ぽとんそんな中、先日お知らせしました、宮城県南部の大河原町にあるえずこホールの地域の劇団、えずこシアターの、自粛、自主ク、自祝公演「with　　　」のyoutubeのURLが決まりました。こちらから入って、ご覧になれます。時間は、8月30日日曜夜7時からです。1時間から1時間半の内容です。https://youtu.be/Wwl3JSTqw9Aマスクしたり、フェースシールドつけて、やります。練習は、20名ほどの団員は全員が集まることのないように、4~5人どとに、工夫してやっています。なんと、zoomで作品を作ったチームもあります。私も、夏バテ気味ですが、仲間の励ましを胸に、稽古に参加。感染対策を取りながらの、新しい試みです。まだ、ezukoシアターを見たことのない方も、毎年見ている方も、ぜひ、youtubeでご覧くださいませ～もう一度、youtubeのURLです。今度の日曜の夜ですよ~https://youtu.be/Wwl3JSTqw9A

  2020.08.27

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  「オレ!」という名の作品です。えずこシアター無観客無料配信ライブやります！

  ずいぶん昔の作品ですが「オレ！」と名付けています。足を踏ん張って、腕を組んで、自分を主張しています。でも、頑張りすぎないでほしいです。よく見ると、ユーモラスな顔でもあります。この白い大きな花は何というのでしょう。お客様からのいただきものなのですが、うまく根付いてくれました。グラジオラスとかカンナの仲間でしょうか？パイナップル？まさかね～さて、

  2020.08.23

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  宮城野区榴岡の願行寺に「願い地蔵」を納めました。

  仙台市宮城野区榴岡の願行寺の門前にお地蔵様をお納めしました。願い地蔵さんこの文字は、ご住職の書をそのまま彫りました。優しい文字です。植栽があｍだ完了していません。というか、このお地蔵様の設置のために、龍のひげを一部取り外してもらいました。お地蔵さまと台座、踏み石、石碑もすべて,石神彫刻工房で作り、設置までやらせていただきました。ビルとビルに囲まれたお寺ですが、300年の歴史のある由緒あるお寺です。多くの皆さんが、榴岡小学校が近いので、子どもたちも多く通る道路です。きっと、みなさんにかわいがってもらえると思います。この写真は、まだ工房に居るときのもの。おでこの白毫と、眉、口元、お数珠などには磨きも掛けています。地域のみなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします。ご住職さま、施主さまの総代長さまにもお世話になりました。何度も工房まで足を運ばれて、打ち合わせを重ねました。願行寺　仙台市宮城野区榴岡３ー１１－２２　前の道路が広いので路上駐車ができます。

  2020.08.19

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  無可有の郷15周年ゆかりの作家展

  昨日から、ギャラリーの企画展に出品しています。緑に囲まれた小さいギャラリーです。絵画作品が多いのですが、それぞれ個性のある素敵な作品ばかりです。彫刻は、スギサキマサノリさんと、うちの平泉正司です。ご家族は陶芸をなさっていて、3人の作品も一緒に展示されます。うちは、このカッパさんと、ほか6点を展示販売しています。ぜひ観にってくださいませ～展示会はこれから観に行きます、私は。たのしみですね～うちの野外ギャラリー、ユキノシタを発見。私は飲まさせませんでしたが、妹が小さい時、ひきつけをよく起こして、すりつぶして飲まされていました。苦いんでしょうね~覚えているかしら？聞いてみよう。これは、おととい設置してきた、仙台駅の東になるお寺のお地蔵様。お数珠を持たせています。数珠のところは磨いてあります。まだ、正式にお披露目式はしていないのですが、門前ですから、もう多くの皆さんの目に留まっていることと思います。次のブログでご紹介したいなあ、と思います。お楽しみに～宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。

  2020.08.08

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  4月22日はアースデーですね。ここ宮城県川崎町は自然豊かな町です。

  今日はアースデーです。ニュースでは流れなかったかもしれませんね。地球環境について考えましょう、というイベントが行われていますが、今年は人が集まる催しはないんですね～でも、この状況は、地球環境にとっては良いことかもしれませんよね。人々の動きが少なくなると二酸化炭素排出量も減ります。​石神彫刻工房​のある宮城県南部、仙台市のお隣の川崎町は自然豊かな山あいの町です。四方が山に囲まれていて、町から出るどの道も、山越えしないといけません。晴れ晴れとした日が多くはないかなあ、とも思います。霧が多いかなあ、とも思います。でも、まあ、それも慣れれば、ここはいいところです。だからどうなの？という話ですが。この自然を静かに守っていけたらいいです。「街」はたまに行って楽しむくらいがちょうどいいです。​石んこ地蔵三人​　３２ｃｍあれよあれよといううちに、ソメイヨシノは満開を過ぎ、つつじやユキヤナギの葉が芽を出し、山笑う侯が近づいています。わくわくします。​石んこ地蔵「想」​実家の父母はともに84歳で元気です。先日4月20日は56回目の結婚記念日。結婚57年です。昭和38年4月20日。当時としては晩婚でした。27歳かな。まず、この歳まで大きな病気もせず、、親の介護をして、孫の面倒も見てくれて、感謝です。今はふたりで明るく暮らしています。元気でいてくれることに、本当に感謝しています。いつまでも好奇心を失わず元気でいて欲しいです。おとといは、私だけが実家に行って、お持ち帰り寿司を3人で食べました。父は日本酒2本、母は350mlのビール2本。私より飲んで食べます。

  2020.04.22

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  宮城県川崎町の工房、ここはニホンタンポポの群生地になってきました。

  こんばんは～黄色いタンポポは明るい気分にさせてくれますね～さて、タンポポには外来種の西洋タンポポと、在来種のニホンタンポポがあります。御多分に漏れず、外来種のほうが強くて、どんどんニホンタンポポは減ってきている、と言われます。ところが、ここ数年のうちに、工房の野外ギャラリーの西側と川側では、ニホンタンポポの群生地になっています。写真はニホンタンポポ。西洋タンポポは、一番下のガクが下側をくるんと反り返っていますが、ニホンタンポポは、全部がぺたんと上にくっついています。西洋タンポポも少しはあるのですが、ほとんどすべてと言っていいくらいニホンタンポポです。花が大きく、茎もしっかりしています。この強いたたずまい、本当にすくなくなってきているのかしら？本当は多くなっているのでは、と思うのですが。そのニホンタンポポに囲まれて石の野外彫刻が置いてあります。これは3メートルくらいあります。この彫刻の上に寝て空を見上げてください。題して「空のベッド」石材が北川石となっていますが、この川の近くの石なので、川の名前をとって北川石。北川という川です。少しずつ緑が出てきています。向こうの建物が屋内ギャラリー。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。工房の桜、ソメイヨシノは、このくらいです。5分咲きくらい。石んこ地蔵たち、相変わらず静かにたたずんでいます。クリスマスローズはだんだん実がついてきました。

  2020.04.12

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  クリスマスローズの彩りと、力が抜けていくような石んこと。マスクの型紙を新聞店が折り込みで。

  工房の野外ギャラリーにはいろんな石の彫刻、お地蔵さまが置かれています。今の季節は、クリスマスローズがいい具合に咲いています。緑で覆われるまえの43月から4月に、クリスマスローズはひっそりと色どりを与えてくれます。石んこ花ちゃん。宮城県の​石神彫刻工房​です。石肌の感じが強く出ています。アップでどうぞ。なんだろう、力が抜けていくような顔。あまり手入れをしていないのですが、ムスカリも小さい花を咲かせています。今年も、ありがとう。町の新聞屋さんが折り込みで、こんな1枚を入れてくれました。SNSを見ると多くの皆さんがマスクをて作りしています。かっこいいなあ、いいなあ、と思いながら過ごしておりました。縫物は得意でないのです。で、もっぱら私は、ハンカチを折ってわっかにあいたゴムを通すだけのもの。自分が罹るかも、というよりは、自分が罹っているかも、という思いです。でも、せっかくだから1枚くらい作ってみようかしら?あ、その前に届くかしら？うちにも、アベノマスク。まだまだでしょうね～ローズ

  2020.04.11

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  実家が一目千本桜と船岡城址公園の川向いなのです。

  私の実家は桜並木の土手の川向いにあります。なぜだか、向こう側の土手には桜が植えられているのですが、こちら側には植えられていないのです。そして、その向こうには、これまた桜で有名な船岡城址公園です。ここ数年、他県は海外からもお客さんがいらして、この時期は大混雑らしいです。でも、今年は・・・。今年は静かです。母によると、いつもはこちら側のイオンの駐車場に車を止めて、大回りして橋を渡って向こう側の城址公園まで行く人もいるのだとか。私が子どもの頃は、そんなにまだ桜も大きくなかったからか、有名ではなかったです。子どもの頃？５０年くらい前ですものね~母を病院へ迎えに行って、休憩して、車でのお花見を誘ったのですが、どうも調子がよくないみたいです。父も誘ったのですが、一人では行かないみたいです。ふたりは、ほとんど元気なのですが、毎日テレビしか見てないので、必然的にテレビといえばコロナの話題。それだけでも気がめいってしまいますよね。そして、母は友だちが急に亡くなり、でもお葬式は、コロナの影響で、家族だけで済ませたようで、ちゃんと弔ってあげられなかったのが、心に残っているみたいです。かわって、実家から車で40分、​川崎町の石神彫刻工房​です。八重のクリスマスローズ。八重の水仙。青い空に抽象彫刻も映えます。

  2020.04.09

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  3月11日が巡ってきました。それぞれの祈り。

  9年目の3月11日です。それぞれの場所でそれぞれの祈り。海に向かって、祈りを捧げます。ここは山ですが、海と山はつながっています。あの日は、3月だというのに雪が降りました。今年は、気温は高いです。雨のようです。早く、新型ウイルスの猛威が去ってくれることも、祈ります。今朝のモモコ。モモコは震災の前の年に我が家に来ました。だから10歳です。私たちは、「あれはいつだったか・・・」を思い出すとき、「震災の前」とか「震災のあと」とかいう言い方をよくします。前と後とでは、まるで違ってしまった世界なのです。モモコはずっと、こんな目で人間たちの様子を見つめているのでしょう。「人間、何やってるんだろう。ばかなことやってるな。」なあんて思っているかもしれませんね。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。https://isinko-website.com/

  2020.03.11

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  工房の野外ギャラリーの紹介リーフレットができました。

  工房の野外ギャラリーを紹介するリーフレットができました。今日は川崎町の各所に置かせてもらいに行きました。これは、みちのく湖畔公園内の施設。冬なのでお客さんはいませんが、暖かくなればたくさんの来園者があるところです。こちらは、工房から車で15分ほどの青根温泉のじゃっぱの湯。青根温泉の中でも、この日帰り入浴施設のお湯が一番いいんだ！と担当の人が行っていました。毎日、担当の人が、熱い源泉のお湯とぬるい源泉のお湯を混ぜて、気温などの違いを考慮して、ちょうど良い温度のお湯にしているそうです。青根温泉には７つの源泉があるそうです。そこから引いているので、熱いのもぬるいのもあるんですね。決して水で薄めているのではないので、いいお湯なんですね～工房から車で10分ほど山形県方向に行くとあるのが、セントメリースキー場。今季も雪は少ないですが、なんと明日が、スキー場開きだったのです。ここの1階にも置かせてもらいました。雪が吹てくれるといいです。看板猫モモコの写真です。これも、リーフレットには載せてあります。運の良い人はモモコに会えます。上手くモモコに気に入られると、お膝に乗ってきます。

  2019.12.19

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  11月11日何の日？レターパックに10円切手貼って。

  だいぶ寒くなってきました。今日は雨が降ったりやんだり。今日は11月11日。何の日？トッポの日、ポッキーの日、と子どもが言っていました。いろんな日に制定されているようですが、長野キノコの日。煙突の日。いい日いい日で介護の日。いい日で、いい出会いの日。など。近年では、中国の独身の日が有名になりましたね。やっぱり、私もトッポの日ですね～これから色づくのか、これから枯れていくのか、いづれにしても葉の色は変わってきます。これは昨日撮ったもの。近くの橋の上から撮りました。ギャラリーの建物が見えます。石の彫刻に乗ったモモコ。上手い具合にこっち向いてくれました。昨年制作した言葉入りのポストカードがほとんどなくなって来たので、また作りました。9種類でしたが、人気のない１種類はやめにして、新たに2種類足して、全10種類。10枚組とか8枚組とか、まとめていくらかで、ネットで販売しようかなあ、とも思っています。いや、工房でちょっと売るだけでいいかな、とも思います。どんぶり地蔵様は人気です。これは、いつもの３０ｃｍ高さよりも大きい３５ｃｍ。首元のぎざぎざの衿がありません。郵便のレターパック。投函しました。500円だったのが510円（たしか？）10月からまた10円上がっていたのです。前に買ったレターパックの封筒だったのです。町の郵便局から電話で「10円足りません。次に戻してだと遅くなるので~」「じゃあ、10円切手持って行きます」よく行くので郵便局の職員さんはほとんど顔見知りです。配達の方もです。

  2019.11.11

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  9月の夕方の野外ギャラリー。うたごえの会のボランティアでした。

  夕方の工房ギャラリーの様子です。モモコは夕方、よく外でたそがれています。石んこ地蔵たち、いっぱい居ます。これは、上から見たところ。なんだかわかりますか?気温は高くなっても、やはり九月、風は涼しいのでした。今日は、11時から30分、川崎町の保健センターのやすらぎの湯の休憩室で、うたごえの会のボランティアでした。主に80代女性が集っています。介護予防で、おうちから出て来られる人が、毎週月曜（月曜が祝日の日は火曜）に元気まんてん教室として、町の保健福祉課主催で開いています。毎月1回は生ギターでうたごえの会です。私もお手伝いをさせていただいています。ギターの柴崎さんの隣で盛り上げ役です。365歩のマーチ、こんにちは赤ちゃん、人生楽らりゃ苦もあるさ～（水戸黄門の主題歌）からたちの花、赤とんぼ、ここに幸あり、古城、。。。北国の春、でおひらきです。ボランティアですが、私が元気になって帰ってきます。また来月ね～んでね～

  2019.09.17

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  宮城県南の柴田町、船岡城址公園へ行ってきました。

  ちょうどこの写真のもう少し左手の方に、私の実家があります。昨日は船岡城址公園へ。この公園と一目千本桜は近年、全国に知られるようになり、大型バスや海外からのお客さんも大勢いらしている人気の桜の名所です。ソメイヨシノは終わりかけていましたが、西に傾きかけた陽の光は、ほわっとした桜の並木を映してくれていました。子どもの頃はもっと古い橋でしたが、この橋を通って川の向こう側の小学校に通っていました。歩道橋と車用が別々の橋です。今は車専用ではなく歩道も付いていたかしら？白石川の土手沿いの桜並木。そして東北本線。この東北本線を使って、白石市の高校に通いました。船岡城址公園の、大きなもみの木とところで、見下ろして撮りました。霞んだ感じが、春のけだるさを感じます。暖かくいい天気。ソメイヨシノは終わりかけていますが、代わってしだれ桜が見事に咲いていました。そして、今日の​石神彫刻工房​です。水仙も咲き始めて、にこにこです。

  2019.04.17

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  タイヤ交換してしまいましたか？雪が積もりそうですね～。

  なんと、暗くなったころから雪に変わりました。草の上だけでなく、アスファルトも白くなっています。4月10日で、こんなこともあるのですね～スタッフの健太郎さんは、おとといタイヤ交換したばかりだそうですが、今日の昼休みにまた冬タイヤに交換していました。それは大正解！と思います。明日の朝は雪でしょう、このあたりは。うちはまだ交換していませんでした、よかった。写真は昨日の野外ギャラリーです。今、クリスマスローズが咲いているところです。こちらはおととい。天気が良かったのです。逆光でしたが、明るくして取りました。クリスマスローズの花が透き通っているようです。靄技研川崎町の​石神彫刻工房​です。そして、雨。日にちが前後してますが、黄色いレンギョウ。ソメイヨシノではない桜の花。エドヒガン桜とかオオヤマザクラとか、なんだったか覚えてないのです。苗をいただきました。そして、我が家のソメイヨシノは、このくらいの膨らみです。これは昨日。きょうも、まあ、同じでしょう。

  2019.04.10

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  クリスマスローズとミニ水仙と石んこ地蔵さん。クリヤコーヒーでランチ。そして秋保・木の家へ

  ​​​こんばんは～仙台でも桜の開花宣言が出されましたね～平年より6日早く去年より6日遅いそうです。去年が早すぎたのかしら?この辺りは入学式には桜は間に合わない、というのが定番でした、がここ数年は早すぎます。地球がどうにかなってしまっているのですね～この警告に、私たちはどう答えればいいのかしら？さて、我が家のギャラリーのクリスマスローズがきれいになって見頃です。石んこさんを置いて撮ってみました。「ふたりいっしょ」最近の作品です。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。ミニ水仙とは、どーも君。こちらは、ふたりいっしょの小さいもの。15年か20年か、昔の作品です。いいお顔です。淡い色のクリスマスローズとともに。今日はランチに誘われて、仙台市から川崎町に新しく移転してきたクリヤコーヒーロースターズ​一見は普通の民家ですが、白地に青ののぼりが立っていて、なんとなく分かります。川崎町から秋保町と続く国道457号沿いにあります。こだわりの珈琲を一度味わってみたいと思っていたので、ご近所さんのお誘いにすぐ乗りました。「自家製ローストポークサンド」のセットとコーヒー。サラダやスープ、キッシュまでついています。ローストポークも味があって柔らかく食べやすく、ホーリーパンのパンによく合います。そして、コーヒー。本日はグアテマラ。マスターがしばしコーヒーの焙煎について、熱く語ってくださいました。豆を挽いている時から甘い香りが漂う店内。飲んでみると、甘さと程よい苦味、そしてすっきりした後味。焙煎のプロだけど、淹れ方は上手い方じゃない、と言っていましたが、とても飲みやすく味わい深いお味でした。ランチの後は、秋保町の「木の家」へ。御請求書を持って行きました。そして、２０１９カレンダーの残りを引き上げてきました。ここの駐車場の桜は大きくて見事です。つぼみはだいぶ膨らんだ赤くなっていますが、咲くのはまだのようです。木の家では、来週、13日と14日、第４回あきうクラフトフェア　手ん店​​が行われます。１００店の手作りクラフトのお店と、28店の食べものの出店があるのです。年を追うごとにお客さんが増えているイベント。仙台では最大の手作りクラフトのイベントなのです。うちは、自分のところでも展示ギャラリーをやっているので、出店もできず、なかなか見に行くことができないのですが、ぜひ行ってみたいです。

  2019.04.05

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  髙橋健太郎さんのいしころさん、リヒテンシュタインからのお問い合わせです。

  いしころさん。スタッフの高橋健太郎さんの作品です。先日ホームページに載せたところ、スイスの隣国リヒテンシュタインの方からお問い合わせをいただきました。もう何年も前から石んこを気に入ってくださり、1度は工房にもいらしてくださったお客様です。久しぶりの連絡でした。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。お手頃な大きさだと思います。さて、私たち夫婦は昨日と今日、石巻市から女川町、雄勝町、南三陸町、気仙沼市を巡ってきました。石巻市渡波（わたのは）の「チームわたほい」の場所へ。此処には石んこ地蔵三人さんがあります。建立された遠藤さんの奥様にお会いすることができました。次に、女川町へ。七十七銀行にお勤めだった方のご遺族の有志が建立した慰霊碑。当工房で制作しました。4年ぶりに行きましたが、こんなに海側の土地がかさ上げされているなんて、驚きでした。もともとが町の中心部。銀行があったのはこの碑の向こう側。この碑の向こう側は、ずっと下の方に元の街がありました。女川の商店街。よく工房に来てくださる石巻の方が、海産物の加工品のお店の店員さんになっていて、びっくりの対面でした。お店のお手伝いをしていることは伺ってましたが、まさかここでお会いするとは！女川駅からまっすぐ海に向かって。石巻市雄勝町の海沿いの道路も走りました。街がどこにあったのか。昨晩は、南三陸町志津川のホテル観洋に泊まりました。このホテルは、震災のあと、500人の被災者の皆さんと100人の復興工事関係者を受けいていました。語り部バスツアーは今も行われています。海は穏やか。オーシャンビュー。朝焼けも見ました。そして、今日。南三陸町のさんさん商店街。新しくなったばかりです。そこの一角には、チリから贈られたモアイ像がありました。イースター島の石であちらの彫刻家が彫った像です。南三陸町のさんさん商店街から復興工事の様子を見ました。すごい数の重機が動いていました。街はどこにあったのでしょう。震災遺構として残される、街の防災庁舎は、かさ上げされた土地の土に囲まれた、下の方に。気仙沼市の叔父の家に寄りましたが、残念！急に行ったので不在でした。そして、唐桑半島の名勝地巨釜（おがま）。折石（おれいし）というまっすぐに伸びた石が有名です。写真家の叔父は、何回も何回もこの場所に来て、たくさんの枚数の折石の写真を撮影しています。もっと下まで行ってみました。岩場を降りていくのは、ちと怖かったです。リアス式海岸の見事な岩場です。

  2019.03.19

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  川崎町スプリングでの第2回起業セミナー

  今夜は、川崎町スプリングでの第2回起業セミナーでした。石神彫刻工房の、今までの歩みや、上手くいかなかったことなどを、お話ししました。写真は、秋保町で初めての家を建てた土地です。そして、こうやって石んこ彫刻を並べて売っていたそうです（結婚する前のこと）二枚目は、秋保町で住んでいた家です。プレハブの作業場でした。結婚したときから6年間くらいは、私も仕事を持っていました（小学校の教員）が、3人目の娘の育休のあとそのまま、やめてしまいました。まだまだ彫刻の仕事だけで一家が食べてゆけるほどの売上はありませんでした。今思えば無謀なことでした。でも、なんとかやってきました。石んこ地蔵をかわいがってくださっている皆様のおかげですねー。...仙台市太白区秋保町から、隣の川崎町へ。この写真は、畑を開墾しているところです。ときどき、子どもたちも手伝いました。これは、宮城県色麻町の、かっぱ橋の親柱です。夫が、宮城に来て、初めて作った大きな彫刻です。もう30年も前の事です。私たちにとっても、今までを振り返るとっても良い機会となりました。機会を作ってくださったことに感謝です。話したりないことがたくさんあります。また何かの機会に若い皆さんにお話ししたいですね～

  2018.09.20

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  えずこシアターの「別冊江戸川乱歩」８月２６日分は売り止めですっ。

  奥さん、大変ですよ！来週末の、大河原町えずこホールでのえずこシアター第２１回演劇公演「別冊　江戸川乱歩」は、大人気につき、８月２６日（日曜）昼の部は、すでに売り止めになってしまいました！！　２５日（土曜日）昼は若干ですが、まだあります。　２５日（土曜日）夜は、まだ余裕があります。これから、「観たいわ～」という人は、ぜひ２５日夜の部をご予約下さいませ～～～。​「別冊　江戸川乱歩」​私に連絡いただければ、当日、受付にチケットをご用意いたします。東京からプロの演出家や衣装担当の方が泊まり込みで大河原にいらしていて、ご指導をいただき、衣装をデザインし手作りしてくれています。劇団員２５名は、連日、えずこホールに集まり、稽古に制作に励んでおります。私も出演します。今回の役は、けっこう重要な処でもあり、難しくて演出家泣かせの私です。が、本番まであと１週間。誠心誠意、家族も犠牲にして、励みます。今日は雨模様ですが、昨日はお天気でした。今日は送り火。近所の通りのお宅の前では、火が焚かれます。わがやの畑は、ビニルハウスの骨組みに金網を掛けています。でも、地面のすき間からか、先日は猿が入って、トウモロコシなどを食べられてしまいました。お盆で帰っている末娘とおっとは、ささぎの収穫です。きょうは、ささぎの肉巻きにしました。昨日は、年に２回のお約束。実家に妹夫婦と子どもたちと集まりました。夫はこういうのが面倒な人なので、今回は参加しません。でもおお正月だけは行きます。８２歳の父と母。この夏、今までの座卓から椅子とテーブルに替えました。まだまだ元気でいてほしいです。オクラの花。大きくてきれいな花です。

  2018.08.16

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  5月のとっても良い天気。運動会でした。おとといはパンをいっぱい焼きました。

  今日は地元の小学校の運動会でした。学校と地区の合同運動会です。とってもいい天気で、まさに運動会日和。私も参加してきました。地区対抗のスプーンリレー、おたまにゴルフボールを載せて走るのです。そして、地区の奥様方とのおしゃべりに花が咲きました。さて、夫は、石んこたちを載せる台を、石から木に替えています。この太い立派な木は、工房の敷地内から夫が切り出したものです。「石んこ地蔵ふたり」２６ｃｍいままでの石の台よりも、少し高く設定したので、見やすくもなりました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。http://www.isinko.comfacebookページも有ります。「​石神彫刻工房facebook​でどうぞ～石んこ「手をつなごう」木陰で、いい光を降り注いでいます。これは蔵王石という安山岩系の地元の石のサンプルです。遠くのお客さまから、かけらで良いので送ってください、というご要望があったのです。そしたら、夫が用意して持ってきたのが、こんな顔を彫ってある石の板でした。１０ｃｍ四方くらいです。ただの石かと思ったら、サンプルにも気を使って顔を彫っいるのです。さすがです。さて、おとといは、数年ぶりに会う友人が、ご近所の奥様を連れて遊びに来ました。事前に、パンが食べたいというのを聴いていたので、なんと、３種類も、別々の生地のパンを焼きました。米粉パン黒米ご飯入りパンホシノ天然酵母のパン。それぞれ別々にこねて発酵なので、前日に2種、当日には、前日から発行させていた天然酵母パンを焼きました。でも、形はシンプルに、何も入っていない丸パンとローフパン。上に溶けるチーズをのせて焼くだけでもおいしそうですね。3人で、わいわいおかずなども作りました。野菜とお肉は、フライパンで（炒めないで動かさないで）蒸し焼き。温泉卵もつくりました。みそ汁は、我が家のいつもの、みそ汁の具と顆粒だしと生味噌を混ぜて置いて、冷蔵庫に常備してあるので、お湯を注ぐだけ。冬に作っておいたへそ大根。戻して、身欠きにしんと煮ました。先週採って来たわらび。そして、炒り玄米を炊いて、にんじん、たまねぎ、生姜のみじん切りを別に炒めて、炊いた炒り玄米をのせ、味噌も載せ、しばらく弱火にかけて、「炒り玄米のしぐれ味噌」これが、おいしいのです。ご飯にもパンにも合います。宮城県の仙台市の南隣、川崎町でも山形に近いところに、工房はあります。ほとんどすべて、やっと田植えが終わったようです。地区のシンボル的な山シシナゴ山が映っています。そして、蕎麦の産地でもある川崎町。蕎麦の芽も伸びてきています。今日は、ここ数日分をまとめてアップしてしまったので、わたしにしては、ボリュームのある内容になりました。では、また。ごきげんよう。

  2018.05.26

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  川崎町は自然豊かな水のまち。きれいな水が縦横に流れている町です。

  五月の爽やかな天気の中の、野外ギャラリーの様子です。木陰が気持ちいい。向こうｈ、北蔵王の山々。今日は、オイル交換に、川崎町の役場方面の街の中心部へ。交換してもらっている間、町の中を散策しながら本屋さんバンコクヤへ。川崎町は、水の町なんです。町の中を、きれいな水が、縦横に流れています。ここは、川崎小学校の北側。町の山側から流れる北側の上流から水を引いて、町の中を通って田んぼに水を引いています。役場付近から北の向かって歩く道すがらだけでも、道路を横切る水路が何本もあります。流れる水の勢いも良く、水の音が心地よいのです。こんなふうに、曲がっている水路もあります。ここも曲がっています。家の敷地を流れているところもあります。衣料品店の駐車場の下を流れる水路もあります。これは、北川。役場と国道２８６号線の間を流れています。名取川水系です。釜房ダムに注ぎます。川崎町の辺りは、扇状地になっていて、伏流水もあり、町の中にも、水が湧き出しているところもあるのだそうです。最後は、ニセアカシア。うちの近くです。川の脇に生えています。甘い香りが漂います。先ほどの北川の６キロくらい上流が、うち、石神彫刻工房です。

  2018.05.21

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  暖かくて天気の良い日。仕事帰りに山元町でいちご狩り。

  久しぶりに、お天気でしかも気温も高い日でした。写真は夕方になりましたが、工房のギャラリーです。山の自生している桜もお仕舞で、薄い緑の木の芽が出てきています。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　http://www.isinko.com観音さまもいます。私たちは、出掛けてしまったのですが、スタッフの健太郎さんが留守番しながら石彫りしていました。案の定というか、わたしたちのいないときに、お客さんが数組、いらしてくださって。健太郎さんの「いしころじぞうさん」を買ってくださったのですって。よかったー。白い水仙がたくさん咲いています。まだつぼみもあります。きょうは、宮城県沿岸の南端の山元町のお客様のお宅へ。以前、石んこをご購入くださって、３つもお庭に置いてくださっています。でも、目的は、その方のお仕事の方だったのです、専門的な機械関係です。今度は、私たちの方が仕事の依頼です。そして、その帰り山元町、亘理町といえば、いちご狩りです。３０分だけ寄り道。腰の高さの水耕栽培なので、収穫もしやすいのです。平日ですから、お客さんも少ないです。ちょうど、この農園の農園主がいらして、おいしい苺を教えてくれました。この下の写真のように、へたが離れて上に向いているもの。熟れてくるとヘタが上を向くのだそうです。そして、実の途中にくびれがあったりするものは、ちゃんと授粉されていないのですが、成長するのに時間がかかるので、その分甘みが増すのだそうです。これって、なんだか哲学的！時間をかけて、良いものになる。３０分で１５００円。私は２３個食べました。だいたい２パック分です。普通にスーパーで買うのと比べると、元を取ってないようですが、完熟の甘い苺をその場で味わう　だいご味は、その数の多さだけではないですね。良人は、たぶんその倍はいったでしょう。ここは、練乳は付いていないのです。以前行った農園は練乳をくれましたが、そのまま味わう方が好きです。

  2018.04.19

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  お花見は柴田町の船岡城址公園へ。

  こんばんは。今日は午後から妹を誘って、宮城県南部、柴田町の船岡城址公園へお花見に行ってきました。ここの城跡から見る「一目千本桜」は全国的にも有名です。城址公園から撮りました。仙台方向に向いています。ちょうど電車が入ってきました。もう少し、右方向に行くとJR船岡駅。この写真の左の端あたりに実家があります。ちょうど白石川の向こう側の土手から2軒目の家です。子どものころからいつもこの季節には見ていた桜です。今度は、南の白石市の方を見ます。すぐ隣は大河原町。一目千本桜は柴田町から大河原町へ続いています。大河原駅から船岡駅まで桜の並木の下を歩く人も結構います。何キロあるのかしら？蔵王の山が見えます。そして、数年前にできた「千桜橋（せんおうきょう）」船岡城址公園から国道4号線も東北本線も超えて、白石川の土手まで続く橋。まさに、桜を見るための橋ですね。花のある町として頑張っている柴田町。ここにもたくさんの花が植えられていました。いろんな種類の水仙が見事でした。6月には紫陽花、秋にはヒガンバナと季節を通じて花が楽しめます。満開の桜の花の元、妹との語らいは家族の事、仕事の事。ちょうど木曜日が休みで、朝誘ってみたら用事もないとのこと、良かった良かった。帰りにはお団子を買って、実家に寄ってきました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com今日は番外編のようですね。いつもの工房のギャラリーの写真がありません。

  2018.04.05

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  水仙やクリスマスローズの花が咲き、桜ももうすぐです。

  ４月１日。大安ですので今日は知人の結婚式。エイプリルフールの結婚式は思い出に残っていいですね。朝はけっこう寒かったのですが、日中は暖かくなってきました。ひざしがあればもっと良かったですね。ふたりの乙女と、水仙の黄色。黄色はしあわせの色。白いお地蔵様。後ろ姿のモモコ。こっち向いて～ちらっと、振り向いてくれました。こんな、石んこ地蔵の台座をたくさんご用意しております。私は、この石んこ地蔵のお顔の表情が好きらしく、いろいろ見渡しても、またこのお地蔵さまにカメラを向けています。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.comそして、またモモコ。白黒がクリスマスローズにも合います。狙われています、私ですか？カメラですか？うちの桜です。もうずいぶん膨らんできています。まだ４月１日だというのにね。実家のある宮城県柴田町の船岡城址公園が、全国ニュースに出ていました。あまりの開花の早さに、桜祭りを４日も早めた、というニュースでした。今週中に観に行きたいなあ。

  2018.04.01

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  昨日の続きのクリスマスローズ。

  昨日の続きですが、クリスマスローズは、今の時期、もう少しで春ですよーという時期に咲いてくれる嬉しい花です。大森さんちのハウスは春です。ここから車で40分くらい東にある実家に行きましたら、もちろん、雪は全くありません。そして、もうクリスマスローズが、露地で咲いていました。水仙やヒヤシンスの芽も、ぐんぐん伸びていました。こんなにも違うものかと、驚きです。うちは、まだこんな感じです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.comふたたび、ハウスの中。こういう濃い色のクリスマスローズ、好きです。

  2018.02.25

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  早春お花見カフェ。クリスマスローズの展示販売会です。

  川崎町のびいなすふぁあむで、「雪の中の花祭り」として毎年行ってきたクリスマスローズの販売会ですが、今年は「早春お花見カフェ」として開催されています。今週末から4月上旬まで、毎週金土日祝日の10時から15時まで。宮城県川崎町前川字裏丁３４　大森さん　びいなすふぁあむ　0224-84-4911川崎町の派出所の向かいです。写真を撮ってきましたのご覧ください。ハウスの中は、春です。福寿草の黄色も。我が工房の雪は、舗装の所は全くありません。雪は草の上はなかなか溶けませんが。びいなすふぁあむの大森さんご夫妻は、8年前、工房の野外ギャラリーにたくさんのクリスマスローズや水仙などを、だだだだーという勢いで植えてくれました。おかげで、毎年お花を楽しむことができます。手入れをほとんどしていないので、だんだん株は小さくなるようです。良い土に入れ替えてやると良い、と言われましたが、それもなかなかできません。また、新しい苗を買ってきました。雪が溶けた3月中旬から下旬に植えるといい、と言われたので、しばらくは玄関の中に置いておきます。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2018.02.24

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  朝になって雪が降りましたが、止みました。

  これからまた寒気がやってきているとか。寒いですねー。朝起きた時は雪は降っていませんでしたが、８時ころから降りはじめ、ぼんぼんと、写真のように積もっていきました。このまま降り続けば、けっこうになると思って、覚悟していたのですがその後、１時間くらいで雪は止んでくれました。雪が積もり過ぎないうちにと、写真を撮りました。ちょうど、お地蔵さまのお口のところに雪が被っているのでした。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。http://www.isinko.com今日は、気温はさほど寒くないのでしょう、日中、石んこさんを取り出したとき、凍っていませんでした。一番左のお地蔵さんのお顔がぜっぱり分からない状態。これでは使えそうにないですね。川崎町は、宮城県でただひとつ、小中学校の給食で、米飯が出ないのです。月水金の３日間は、家庭で朝炊いたご飯を、弁当箱に入れて持参しています。火曜木曜はパンです。自分の食べる分だけのご飯を持ってくるので、ご飯の残飯は当然ありません。それに、米どころの町、ほとんどの家庭は自分の所でお米を作っているか、親戚が作っているでしょう。せっかくですから、自分の所のご飯を食べるのがいいでしょう。米飯が始まると、その分の給食費が高くなります。５０円くらいかな、ということです。というようなわけで、ご飯の持参は、まあ暖かいご飯でないのはさみしいですが、良い事ではないか、と思う事もあります。ところが、中学生になると、特に女子は、ほんの少ししかご飯を持ってこないんだそうです。ダイエットとか言って。必要な栄養を摂れないなのでは、と心配したくもなります。うちの娘たちも、ご飯を持参していきましたが、別に問題なかったような気もしますが。確かに、量は少なかったかなあ。周りの子が少ないと自分だけ多いのは、ちょっと・・・。炊飯設備が、今の川崎町の給食センターになはいので、新しく設置しなくてはなりません。中学生の必要量を与えたとして、果たしてそれを全部食べるでしょうか、残飯にはならないかしら？子どもたちの事を考えると、どうするのが一番良いことなのか、しっかり考えねばと思います。

  2018.02.05

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  大学のゼミの学生さんたちが来ました。モモコは興奮。白菜漬けできました。

  仙台（キャンパスは名取市）の尚絅学院大学のゼミの学生さんと担当の先生が見学に来ました。大学と街が提携を結んだ、という記事は読んだことがあったのですが、いろんなところで関わるのですね。映像で表現する研究をしているうだそうで、川崎町についてのビデオ作品を作るための、今日は下見。お寺やスキー場や温泉、そしてうちの工房にも来てくれたんですねー。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。モモコは、朝からおおはしゃぎ。朝から木に登っていました。そして、若い人たちがくると、また興奮して、登る。2本も登りました。昨日漬けた白菜。出来上がりました。あまり漬かりすぎないうちに、塩水から上げました。あとは、冷蔵庫へ。それでも日数が経つと、乳酸発酵が進みます。私は酸っぱく名たのも好きなんですけどね。

  2018.01.20

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  蔵王のエコーラインも笹谷峠も長い冬の通行止めに入りました。

  宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰。お釜の横を通る蔵王エコーラインは、今日の夜から長ーい冬の通行止めに入りました。来年の４月下旬までです。そして、ここ宮城県川崎町と山形市をつなぐ笹谷峠も同じく今日から通行止めです。でも、安心してください。笹谷峠には、もうずいぶん前から笹谷トンネルができています。もう１０年近く前ですが、日本海側の遠くから工房に来てくださったお客さまがありました。山形側の掲示板に、笹谷峠通行止め、と文字を見たので、ずっと遠回りをして、関山峠を廻ってきて来てくださったのです。ありがたいことです。笹谷トンネルはよほどのことがないと通行止めにはなりません。とにかく、もう冬なんですねー。　特に色の調整をしているわけではありませんが、なぜだか、この頃の写真は空気感が黄金色です。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。葉っぱがきいろいのですね。早いもので１１月。もっと気が早くて、昨日カレンダーを１枚破ったのを忘れていて、今朝、もう一枚破ってしまったようです。昼に、夫が言うのです。２枚めくった？別々の処に、１１月、１０月の紙がありました。できれば、２枚まとめて元に戻したいところです。草は枯れる。化学肥料で育った野菜は、地に植えたままで枯れるのではなく、腐れるのですって。この写真は、ちょっと加工しました。くっきりはっきり。さて、昨日１１月１日が年賀はがきの発売日。町の郵便局に年賀はがきを予約していました。４時過ぎ、ゆうメールを出しに行ったので、年賀はがきも受け取ってきました。１００枚以上ということで、卵と小さな楊枝入れをいただきました。おお、こういうことがるのですねー。でも、ゆうメールです。せっかく行ったのに、ハンコがなくて受け付けてもらえなかったのです。今から家に戻って、往復２０分以上かかるなあ。５時になっちゃう。５時過ぎでも裏から受け付けますよ。と言ってくれたものの。お、そういえば町の文房具、本やのバンコクヤさんに行ってみよう。もしかしたら「平泉」のハンコがあるかもしれない。前に、ここだったか１００円ショップだったかで買ったことがあったから。ところが、やはり以前はあったそうですが、今は在庫切れ。前に買ったときからずいぶん経っているようですが、平泉は、このまちでは１軒ですからねー。「いいですよ、仕入れなくても。」と言ってきました。そして、結局、家に戻ってハンコを持って行きました。５時、ギリギリでした。

  2017.11.02

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