米粉パンのアンパン 玄米グラタン
冬至かぼちゃの煮た小豆が残っていたので、あんパンを作りました。米粉2:小麦粉3です。これ、発酵が1回なので、簡単にできます。あんが足りない分は、紅玉で作ったジャムがあったので、それを入れてジャムパンです。父があんこが好きなので、おみやげにしました。車で子どもたちを送ってきてくれたのです。もうすぐ72歳。こどもたちは、23日は祖父母の家でクリスマス。平録寿司や、三全のケーキや、鶏から揚げ、五目おこわなどのごちそうでした。でも、24日もクリスマス。というわけで、この日は、玄米のグラタン。玄米のおかゆを炊いて、玉ねぎを炒めてゆでた菜っ葉とひき肉入れて、小麦粉振って水を入れてとろみをつけ、玄米お粥とコーンを入れて、皿へ。チーズをかけてオーブンへ。上に前日買ったローストチキンも裂いて乗せました。こういうのは、中身は質素でも喜んで食べます。米で1合分、おかゆだから増えました。器はしばらく振りで出した,紙B4の大きさくらいの大きな重い耐熱皿。あとは、大根2本千切りにして、上半分はにんじんと共にナムル風サラダ、下半分はカレー味で炒め煮(これは柔らかくなりすぎて不評)。ついでに、今夜は、かぼちゃスープ。このあいだ、夫が持ってきたかぼちゃは熟れてなくておいしくない。そこで、畑の肥やしにしようと言ったら、シノがかぼちゃスープがいい、というので、やはりわたしが作りました。かぼちゃを煮てつぶす。別に玉ねぎをみじんにして、炒め、小麦粉を振って、塩コショウ、ナツメグ、バターも入れて、水も入れて、スキムミルクを入れて、先ほどのかぼちゃに入れて味を整える。マカロニをゆでて加える。バジルを振る。なんか、こんなのばっかりの我が家の食卓です。できそこないの野菜でも。このかぼちゃは、大風が来たとき、ツルからはずれてしまって、やむなく収穫したもの。本来ならばもっと熟れてから採るはずのものだった、ととおちゃんが言いました。だから、食べてあげよう。