じゃがいも掘り、腐れあり、ミミズはでかい。
子どもたちと,ジャガイモ掘り。と言っても、彼女らは30分しかしませんが。メ―クイーンのほうが、なりが良いようです。中には、地中で腐れている芋もあります。それが、くさい、トローンとした粘りの長ーい糸を引く、いやーなくされ方なのです。なぜ、こんなにジャガイモの腐れたものは臭いのか。陰性が強いからでしょうか? それから、ここの畑には、大きな太いミミズが多いです。ミミズが多いのは良い畑です。 お昼には、パセリを刻んでこふきいも、茹でてつぶしてポテトサラダも。 そのあと、クッキーを作るというので、バターがもうなくなっているので、70gとあるところを、バター30g、サラダ油40gでやるように言いました。サラダ油で、しかも暑いこともあり、かなり柔らかな生地で、型抜きは無理。絞り出しと、手でひねり出しで形を作ります。十分おいしいバターの風味もあるクッキーになりましたよ。 晩ご飯は、なんと、ウナギの白焼き。毎年、焼津に住んでいる夫のお姉さんが送ってくれるのです。かば焼きではないのです。たれにつけてない。蒸してもいないのかな。焼いてはありますが、皮は硬い。1本まま、それをグリルで両面焼いて、細かく短冊に切って、大人はわさび醤油で、刺身のようにいただきます。子供は、添付されてきたウナギのかば焼きのたれをかけて。脂が乗っていて、かつさっぱりしている、普段では、なかなか味わえないおいしさです。年に一ぺんのウナギです。 なんか、世間ではいろいろ騒いでいますが、年に1回くらい、しかもいただきもので食べるくらいでいいのですよ、うなぎなどというものは。あまり、精がつきすぎるのもいかがなものかと・・・。それくらいでしたら、皆さんそんなに騒がないのではないでしょうか。石神彫刻工房www.isinko.comもどうぞご覧ください。