川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

[宮城県や川崎町のこと] カテゴリの記事

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  ショベルカーで岩盤をくだきクローラダンプで運ぶ。川崎町の新しい動き、移住も。起業も。

  そろそろ薪ストーブのシーズンです。薪は豊富にあります。裏の山は、色づいています。が、明日は雨とか。色づきが落ちないか、気になります。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。http://www.isinko.com今日も、夫はショベルカー。家の前の小山を崩して平らにしていました。水路かと思っていたら、すこし違ったようです。岩を掘り起こして、撮り出そうとしていますね。ショベルを置いて、ちょっと休憩。クローラダンプに乗せて、向こうの方に運んでいきます。昨夜は、川崎町の移住促進の拠点でありコワーキングスペース、会議室を備えた、スプリングという施設で、名取市のセリ農家、三浦隆弘さんのお話しを聞く会がありました。白熱したお話しとみなさんの感想などで、７時から１０時近くまで、会は続きました。今となっては、仙台の鍋と言えば根っこも食べるセリ鍋、と言われるようになりましたが、三浦さんがセリ鍋を提案し始めた時、２００８年ころは、地元に人にさっぱり相手にされなかったそうです。根っこまでたべるというのは、きりたんぽ鍋の秋田の人から、なぜ根っこを食べないんだと言われたことがきっかけだそうです。それまで三浦さんが培ってきた人脈を生かして、少しずつお店で浸透して行って、震災後、マスコミで取り上げられたりして、だんだん「セリ鍋っておいしいよ。」という人の口コミもあって。三浦さんのところのセリ田には、いろんな虫たちの生態系があって、ハクセキレイが虫を食べてくれて、イトミミズがフンをして分解してくれて。井戸水を流して栽培しています。暖かいところでしか冬は育たないのだそうです。そして、根っこを食べるためには、お店でていねいに２０分も掛けて根っこを歯ブラシで擦って洗うのだそうです。ただし、根っこがおいしいのは、３月４月になった時。甘みが増すのですね。そして、参加者は、川崎町に移り住んだり、これから来ようとしている人が多くいました。３０代４０代の若い人たちは、パワーがあります。これからやりたいことに、目を輝かせているのです。若くなくたっていいんです。放し飼いの養豚を始めた人。ワイナリーをやる人。なにか野菜を育てようとしている人、パーマカルチャーとして。もう７年前から町でネギを中心に作っている人、魚の養殖をしている人。ホーリーバジルとか、変わった野菜を育てている人、などなど。山形と仙台の間にある川崎町、なにか新しいことを、どんどん始めて行って欲しいです。商圏の仙台がこんなに近いのですから。今日は、役場駐車場で、川崎町の匠の会。木工品、石うす挽き珈琲、野菜、ぎんなん、つる細工、トールペイント、川崎で育てている豚の肉の料理、川崎そば、豆腐も、イラストなども。まちの匠が集っていました。知人友人のお店を廻っておしゃべりも楽しい。町中の食堂「ひょうたん」の息子さんは、川崎町在住、仙台を中心に活躍するDJ。その名も、「６代目ジェネレーション」彼は島津家の６代目なんだそうです。その新しいアルバムを、お姉さんが、ひょうたんのとなりの島津豆腐店の豆腐とともに売っていました。お姉さんは、おいしい豆腐を作っています。ヒップホップ、レゲエ、ラップ、のりのりの音楽たち。これをかけながらノリノリで仕事します！

  2017.10.28

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  今週末はいろんなイベントがあります、雨が心配です。みちのくよさこい。仙台クラフトフェア。白石の鬼小十郎祭り、などなど。

  昨日は、あんなにいい天気だったのに、今日は一日中曇りでした。まだ雨は降っていません。気温も朝からあまり上がらず。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com写真は、数日前のものですが、シモツケの葉っぱは少しずつ色づいてきました。モモコに嫌われてしまった話をまず。 お客様がとっても上手に首根っこをつかんで持ち上げていたので、私も教えてもらってやってみたのですが、 慣れてないので、何度もやっているうちに、ガーーーっと唸るモモコ。あああ、嫌がられてしまった。 いつもは、両手でおなかを抱えて移動させていたので、そうやろうとしても、ガーーって怒ってました。「モモコと石んこカレンダー」も発売中です。これは、１月の写真です。チュっと。さて、きょうの午後いらしたお客さまのお話しを是非させてください。４年前に一度いらしてくださったのを、お話ししているうちに思い出した、その女性は、なんと、この週末、宮城県内に４泊もなさるのですって。メインは、明日の白石市の鬼小十郎祭り。毎年いらしているそうです。　雨が心配ですねー。今夜は仙台駅前にお泊りで、e-beans、仙台ロフト、パルコ２などの中で、お目当てのお店も決まっているんですって。そして、白石へ。蔵王のお釜、蔵王きつね村。キツネ村は特に外国の方に人気。石巻の田代島。ここは猫の島で有名です。おみやげは、サンタのいるお菓子やさん、ムッシュマスノ　アルパジョンのシューラスク。宮城の人なら、たぶん聞いたことがあるお菓子です。宮城は何度も来ていて、有名なところはすでに観ているそうで、宮城の通が行くような場所へ。そのお客さまは、なんと和歌山から飛行機で。宮城に貢献していただき、本当にありがとうございますと言いたいです。さきほど、調べましたら、あすの鬼小十郎祭りは、いまのところプログラムの一部変更ですが、おまつり自体はやるようです。明日の朝、最終決定されるようです。やれるといいです、遠くからいらっしゃるお客様も多いでしょう。

  2017.10.06

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  やっと洗濯物が一日で乾きました。

  今日は思いがけず晴れ間の時間が長くなりました。ちょうど、新潟からのお客さまがいらっしゃいました。こちらは涼しいですね、と言われました。日本海側は暑いようですねー。仙台で牛タンを食べてきたということで、​石神彫刻工房​どこがお勧めですか？と聞かれましたが、地元の人はお客さんが来た時くらいしか牛タンが食べないんですよ。とお答えしました。地元の皆さん、いかがですか？草刈りは８月に入ってからほとんどしていませんが、そんなに伸びてないです。天候がよろしくないので、草も伸びないのでしょう。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。それはそうと、８月は今日で終わり。駆け抜けた８月でした。今日はまだ８月でしたが、秋のような空気感。ここのところ、外に干しても乾かなかった洗濯物。今日は、ほんと何日ぶりでしょう、１カ月以上ぶりかしら？外に干して、ちゃんと乾いてくれました。

  2017.08.31

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  地域の運動会でした。綱引きのコツ。そしてオオデマリ。

  今日は、地域の小学校の運動会でした。昨日だったのが、延期になりました。午前中だけの参加でしたが、地区のご近所さんたちとおしゃべりしながら、楽しく応援しました。子どもたちは年々少なくなっていて、今年は全校で47人。でも、運動会は、子どもたちだけでなく、大人の地区対抗もあるので、結構盛り上がります。綱引きに出たのです。コツを教えてくれる人が居て、脇の下に綱を挟んで、上体・顔を上向きにする。というのでやってみました。私たちの地区は優勝の常連地区です。今年も綱引きは優勝！コデマリの大きいのがオオデマリ。奥の方で、草刈りしている姿が見えます。午後は、お客様。先日から載せているわんちゃんの石像を取りに来ていただきました。わんちゃんにぴったりの台座を選んで行かれました。丸森・白石の大蔵山スタジオの伊達冠石の伊達冠石を、輪切りにしたものです。

  2017.05.28

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  たけのこ茹でました。秋保、木の家「こけしと暮らす展　vol.６」

  昨日と違って、今日はお日様が出てくれましたので、気温も上がってきました。でも、風が冷たいのでした。ここのところ、工房のギャラリーを訪ねてくださるお客さんが多くなっているようです。じわじわと。といっても、一日数組ですが。きょうは、６０代７０代の４人のごきょうだい。いつまでも、仲良くしていられるごきょうだい、いいなあと思いました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。さて、となりの秋保町の健太郎さんのアトリエには、たけのこが出ます。今朝は、採り立てをいただきました。さっそく茹でました。食べるのは明日からですねー。うちには、精米機（１０キロまで搗ける、２０キロだったか）があるので、米ぬかが存分にあります。でも、すぐに虫が湧きますが。ウマノアシガタ。植物の名前が面白いです。一番最初に出る葉っぱの形が馬の足形（ひづめ？）に似ているから、だったと思います。今日は、秋保方面へ。「木の家」の手しごと館では、「こけしと暮らす展」が今日からでした。お気に入りの小さい１５ｃｍくらいのこけしを衝動買い！底を見たら、弥次郎こけしの新山真由美さんの作でした。真由美さんは、昨年のえずこシアターのお芝居の題材に挿せていただいた方です。イベントやワークショップもあるようです。明日、あさっては、友人のchicabouさんの、こけしの消しゴムハンコでオリジナル便箋作りのワークショップもあるんですよー。秋保、木の家

  2017.05.12

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  暴風警報でした。

  宮城県は暴風警報がでるほどの強い風でした。この写真では、風の強さは分かりませんね。あまりに風が強いので、草刈りしようと思いましたが、やめです。とにかく風が強く、カメラを構えいても、固まっていられません。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。ピントも合っていません。ラブラドールレトリバーのわんちゃんの像を依頼されています。下の写真は、石を選んで、比べてみていただくために撮りました。こちらは日陰で。分かりやすいように、さび加工で着色した石んこまるを載せ、隣には、加工していない通常使っている白御影石の切れ端を置きました。主に白と黒のつぶつぶの集まりなので、グレー色に見えます。こちらは日向で。こんなに違うのです。写真で石の色をお伝えするのは難しいです。石んこ地蔵が載っている大きな石を使って、石像を彫ろうと思います。白御影石ですが、サビが多く入っていて、よりわんちゃんの色に近いと思うからです。あ、彫ってくれるのは、工房スタッフの高橋健太郎さんです。今や、動物を彫ることはほとんどすべて、彼の仕事としてやっています。場所はうちの工房を使っていますが、制作は最初から最後まで健太郎さんです。いままでも、わんちゃん、ねこちゃん、うさぎさん、ぞうさん、鳥さん、くまさん、いろいろ作っています。これは、以前作ったダックス君。石は蔵王石（安山岩系）です。

  2017.05.08

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  突然のミヤギテレビ、OHバンデスの取材でしたー。

  今日は天気も良く、気温も上がって、いい日よりでした。朝から、夫の手伝いで牧運び薪積みをしてました。すると、みなれない大きな車が・・・。アポなしの宮城テレビの取材でした。宮城の人にはおなじみの,OHバンデス。今日のレポーターは高橋佳生さん。番組の中で、来週４月１０日月曜の夕方５時前くらいに放映されるそうです。川崎町内を回ったようです。寒ざらし蕎麦や、昔なつかしい、コッぺパンも取材したそうです。宮城の皆さーん、見てくださいねー。

  2017.04.05

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  地域の小学校、川崎第二小学校の卒業式に参列してきました！

  ２０１１年の４月に入学した子どもたちが、この春小学校を卒業です。その３月１１日、東日本大震災。そのとき１年生になった彼らが、もう卒業です。感慨深いものがあります。その３月は、うちの末娘が小学校卒業のとき。それでも予定より１週間ほど遅れただけで、卒業式は出来ました。卒業式が行われ卒業証書をその手に渡された、そのことだけでも幸せです。でも、学校側の判断で、式は来賓をお呼びせずに、卒業生と先生と父母で、静かに行われました。今日の卒業式は、卒業生は１０人。それに対して、来賓は２０人くらいは居たでしょうか。多くのお客さんにお祝いされての卒業式、どのお子さんも、立派に成長しました。震災後すぐに、宮城県の沿岸部から、お母さんの実家の、この町に引っ越してきたお子さんも居ます。１年生の時から見ている私は、成長が良く分かります。毎月の読み聞かせボランティアをしているので、ご招待いただきました。明るい未来に向かって、歩んでいって欲しいと思います。誰のためでもない、自分の人生を。そして、これからは、学校の先生のいうことをただ聞くような生徒ではなく、自分の判断で動けるようになってほしいなあ、と思うのでした。明るい未来に向かっての、石んこさんです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。クリスマスローズも茎を伸ばしてきました。ビロードのような花びら。正確にはガクなんですって。こちらは、周りの葉も一緒に大きくなっています。おっとには、こんなの載せるな、と言われましたが。新しく、大きな石んこ地蔵さんを、野外ギャラリーの奥の方に置きました。こうやって、フォークリフトにつりさげて運んででくるんですよー。水を掛けてやりました。こちらは、１９ｃｍの石んこ地蔵さん。気に入っていただけたらいいなあ。

  2017.03.17

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  ３．１１．それぞれの祈り。黙とう。お話し会に参加しました。

  ３月１１日です。気温は高くなかったと思いますが、お日さまが出ていたので、あたたく感じられました。いろんなところで追悼の行事が行われていました。テレビやラジオでも特集が組まれていました。宮城県の山あい川崎町から、祈りのお地蔵さんの写真をお届けします。石神彫刻工房です。クロッカスが咲きそうなのを発見。毎年、ここのクロッカスは早いのですが、それでも早すぎです。祈りの石んこ地蔵。ほほえみの石んこ地蔵。皆さんが、にこにこの気持ちになってくださいますように。午後からは、町の旧保育所の建物、、「絵本の広場」で、お話し会でした。お母さんとその子供たちが中心です。２０数人の人たちでした。まずは、きょうのメインである、元園長先生の、手遊びうたやわらべ歌のテーブルの技。子どもたちをひきつけるのは、さすが！というしかありません。話しに抑揚をつけすぎるのではなく、やさしい語り口で、淡々と進んでいくお話しやわらべ歌。就学前の子どもたちも、よーく集中していました。一緒に歌うところもあったりして。だるまさんのわらべうたも面白かった。そして、川崎町のイラストレーターまきさんが描いた絵で、パネルシアター。手作りおやつで休憩のあとは、私も少し演じました。絵本「ウイリーとともだち」　だれだって得意不得意があって、だれだって友達になれるんだ。「つなみ」という本。子供たちの作文を載せた本。その中からひとつ。「詩の礫（つぶて）」福島在住の詩人、和合亮一さん。震災直後からtwitterでつぶやいた詩。今日は４月１日のつぶやきの詩を。詩「朝陽に向かって」　気仙沼の及川良子さんという方が、「詩のボクシング」２０１１年で全国優勝した詩。「朝陽に向かって」を読みました。これらは、字だけで絵がないのに、子どもたちも真剣に聞いてくれました。最後に、「百万回いきたねこ」佐野洋子さん作の有名な絵本です。１０年くらい前に作った、シーツを土台にした大きな猫です。絵を見せながら絵本を読んで、ときどき腕や頭やしっぽを動かす。そしてCDの音楽も替えながら（リモコンで）さいごのページは、猫はもう決して行き帰りませんでした、というところ。目に瞼をかぶせて。ちょうど、私が終わったところで、２時４５分頃でした。その後、参加者で黙とう。ひとそれぞれが、そろそろかな、というところで目を開けたのです。打合せしてなかったのです。それぞれの祈り、が。そして、１２人くらいの女性たちそれぞれが、今日の感想や６年前のことを語りました。

  2017.03.11

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  雪が降って、6年前を思い出しています。

  雪はふったりやんだり。曇りや晴れて。変わりやすい天気です。そして寒いです。明日は、3月11日。暖かい日であってほしいです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。昨夜も雪で、「震災から数日たって、雪が降る中、町の中心部の方に車で行ってみたら、町の方は電気がついていたね。うちの方ももうすぐ着くかな、ってみんなではなしたねー。」と、夫としんみり話しました。パン用米粉を、きのう買ってきたので、さっそく作りました。シナモンロールとココアロール。強力粉３００ｇ、パン用米粉２００ｇです。この米粉は、宮城県の菅原商店のもの。以前、おかみさんの米粉利用の講習会に参加したことがあります。とっても楽しい明るい方です。いつまでも出しておくわけにもいかないと、結局、私が、ひとりでお雛さまを仕舞いました。パソコンを置いて仕事部屋にしている畳の部屋は、一段高くしてあって、下が収納場所になっています。ちょうどうまくはまります。明日は、町で午後から絵本の会があり、私も30分くらいの時間をいただきました。練習が足りないのですが、なんとかやってみます！今夜は、えずこホールで観劇です。

  2017.03.10

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  クリスマスローズの花の写真たくさんあります。と、石んこ地蔵さんの展示

  宮城県川崎町のびいなすふぁあむの大森さんのビニルハウスでは、きょうから「雪の中の花祭り」クリスマスローズの展示販売会です。珍しいものがいっぱいです。今日は、忙しい時間をさけて、夕方お邪魔してきました。ハウスの中は、もうすっかり春です。この花はたいへん珍しいものだそうです。縁取りとか中心からの線とか。ああ、これには名前が付いているのですが、なんと言ったか。ルピナスの花も。いろいろなクリスマスローズが咲いていました。こんなにいろいろあるんですねー。ぜひ、皆さんも見に行ってみてください。びいなすふぁあむ　大森英俊さん、玲子さんブログがあります。２月と３月の土日は、いつも開催。ほかの平日は、お問い合わせください。０２２４－８４－４９１１（大森）場所は、川崎町駐在所の向かいです。この記事を書いているのは、宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。

  2017.02.18

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  第２０回「雪の中の花祭り」明日からクリスマスローズの展示販売会です。

  宮城県川崎町のびいなすふぁあむ、大森さんのビニルハウスでは、毎年この時期、ご夫婦で育てたクリスマスローズの花苗の展示販売を行っています。今年も、明日２月１８日から開催です。御常連さんは、希少なものを求めて、初日からぞくぞくといっらっしゃるようです。明日から、４月上旬の土日は、いつも開いているということですので、いろんなクリスマスローズを見たい、という方、ぜひ立ち寄てみてください。場所は、川崎町駐在所の向かいです。うちの野外ギャラリーのクリスマスローズも、大森さんご夫妻が植えてくれたものです。写真は、去年、一昨年のものです。ことしも、きっときれいな花を咲かせてくれるでしょう。その前に、明日あたり、私もびいなすふぁあむで、花を見て来ましょう。

  2017.02.17

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  また寒い日。「石巻別街道の観光と物産展」2月12日まで東北電力グリーンプラザで。

  2月に入ってもう1週間経ったのですねー。本当に逃げていく2月なのかもしれません。今日は、朝から雪がちらついていましたが、少しの晴れ間もありました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。この磨きの作品は、最初は腰の高さくらいの白御影石の台に載せであったのですが、今は、地面のところです。少し高さがあると、触りやすいですね。ちょっといびつな左右対称でないところが面白いです。次の作品は、「石んこ地蔵三人　日だまり」３２ｃｍ愛知県のお寺に納めたものです。動物たちの供養のためのお地蔵様です。左右で手を合わせているのが可愛いですね。家族であるペットたちの供養のためにいらした方に「だいじょうぶ、ここで見守っていますよ」と、笑顔で答えているようです。今日は、父母を連れて仙台の街にお出かけでした。仙台でも雪がちらついていました。ちょうど行われていた石巻別街道の観光と地場産品展（国道１０８号で結ばれた大崎市、美里町、涌谷町、石巻市）今日2月7日から2月12日まで、東北電力グリーンプラザ（アクアホール）で開催です。どれもこれも、おいしそうで、欲しくなります。「いなごクッキー」はいなごの粉が練り込んであって、上に1匹トッピングされています。きっきーを試食しましたが、イナゴの味はしません。上に乗った1匹がモノを言うのでしょう。岩出山納豆は藁つと入りで。涌谷の「はっと」は小麦粉をこねて、手で薄くちぎりながらお湯に落としてゆでるのですね。一度茹でてあるものがパック詰めで売られていました。私は実物を見るのは初めてでした。ひもかわうどんを薄く延ばしてちぎった感じかしら。海産物も出店されていました。十三浜の若芽は新もの。たのしいですね、こういう物産展は。地元の人をお話しできますし。それから、父の希望でブラックラーメンを食べ、フジサキデパートでは、チョコを見て回り、母は冬物セールでお気に入りの服を買い、ひな人形を観てきました。100万を超すものもありました。7段飾りなんていうのは、ひとつも置いてありませんでした。時代なんですねー。きらびやかな色合いよりも、シックな桃色とか、水色とか、アースカラーと言われるような色とか、お雛さまのお着物も、時代なんですねー。昔、家具店で、ひな人形も売っていた父は、この顔はプラスチックでないかた高いんだぞ、とか教えてくれました。うちの7段飾り、いつ出しましょうねー。娘がいて一緒に飾るのも、今年が最後でしょうから。親孝行できた一日でした。ついつい、書きすぎてしまいました・・・。

  2017.02.07

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  2月の石んこ地蔵オリジナルカレンダーの写真。えずこシアターギターチームの公演

  2月に入りました。カレンダーをめくるのを忘れていませんかー。石んこオリジナルカレンダーの2月の写真です。「夢・男の子」ここは、まだクリスマスローズは咲きませんが、きっと地面すれすれのところでは花の新芽が出てきていることでしょう。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。今日は、全国大会でも最優秀賞を取った、大河原商業高校ギター部の部室に行ってきました。何たというと、えずこシアターのお芝居をやって来たのです。今回は、ギター部の部員さんにインタビューしたことを元に作ったお芝居。それは、「パンとギターとこけしとわたし」という題名のお芝居で、昨年8月の定期公演でやりました。その中の「ギター」チームの里帰り公演です。私は、お手伝いです。写真はOKでしたので。観客は、きょうは、ギター部の部員さんと顧問の先生のみ限定です。みなさん、笑ったり、真剣に見てくれたりと、楽しんでみてくださったようです。えずこシアターのメンバーも、先日までの稽古の時よりも、もっともっと面白くなっていて、はじけていました。写真をどうぞ。ルパムと言って、それぞれのうごきに意味があるダンス。若者と先輩方枕投げラストのシーン。また日常に戻るところ。明日2月5日（日曜日）、10時半開場。11時開演で大河原町のいきいきプラザ（旧　大河原町立病院の跡地）会議室で一般の方々向けに公演があります。入場無料、上演30分です。ぜひどうぞー。

  2017.02.04

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  宝石じゃないけれど石のペンダントです。

  11月ももう少しでお仕舞です。これから年末に向けて益々時は早く過ぎて行くのでしょう。この一瞬を切り取っておきたい、と思った朝でした。ももこは、相変わらず、邪魔をしますが。目がするどい。蔵王町のミュゼ　マエナカ　というギャラリーで開催されている、友人の山中環さんの石彫展。昨日行ってきました。そして、丸森町の伊達冠石のアクセサリーを購入。裏おもて、両方の石の趣きを感じて使えます。伊達冠石は玉石で、表面が「泥かぶり」と言って土をかぶったような色と石肌です。中は、磨くと黒っぽい。この服が赤くて、よくわかりませんが、丸い穴の内側の厚みの部分は、赤く色が着いています。これもアクセント。山中環　石彫展11月23日から11月30日（水）１０：３０〜１７；３０（最終日のみ１７：００まで）蔵王町　ミュゼ　マエナカ　昨日の朝、霜の写真を撮ろうと思ったのですが、8時ころでは遅かったらしく、ピリッとした霜ではなかったですねー。でも、ふちどられた霜もきれいです。２０１７カレンダー。好評です。会社としてまとめて買ってくださる方もいらっしゃいます。石神彫刻工房カレンダーページ　からどうぞ。

  2016.11.26

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  カッパほおづえ。宮城県色麻町のカッパ橋のカッパはうちの夫が制作したものです。

  石のかっぱくん。カッパほおづえ。向きによって表情が違うのも面白いです。すねた感じ。背中には甲羅もあります。かっぱほおづえ　HPでご覧ください。宮城県のみなさーん。今週の,NHK仙台のやる6時からのてれまさむね、「2016てれまさむね 秋スペシャル in 鳴子・色麻」を放送します！10月27日（木）大崎市鳴子 尿前の関「大家」／28日（金）色麻町「かっぱのゆ」予告動画公開中！（有田キャスターのブログ）ですよ。金曜日の色麻町。カッパ橋の親柱の石のかっぱは、かつて、石神彫刻工房の平泉正司が制作したものです。もう25年以上も前ですけれど。ぜひご覧ください。

  2016.10.26

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  「宮城かわさき・青根温泉感謝祭。」「みちのく公園コキアカリ」川崎町に来てくださいませー。いちじく煮ました。

  大きなホオノキの枯れ葉が落ちていました。山から飛んできたのかしら?強風で。石んこ地蔵を載せてみました。川崎町のうちの近くの青根温泉では、あさって１０月９日に「みやぎ川崎・青根温泉感謝祭」があります。きのこ汁やサンマ炭火焼の無料プレゼントもありますよー。私は、娘が中学の吹奏楽部で出演していた時は、毎回いっていました。同じ町内みちのく公園では、コキアカリ。１０月８，９，１０日の１７：３０〜２１：００まで、コキアを植えている庭園をライティングします。珍しい夜の開園です。いろんな色の光がコキアのまあるい形に当たって、綺麗です。おととし、初めて開催したときに観てきました。すてきでした～秋のかわさきまちに遊びに来てくださいませー。そして石神彫刻工房にもお寄りくださいねー。モモコもいますよー。マリーゴールドの下が、この日のお気に入り。秋が深まって、夕暮れの時間が早いです。５時半には暗くなってきます。そして、朝晩めっきり寒くなってきました、日中は陽が出ると暑く感じるくらいなのに。紅葉はこれから、というところです、川崎町の今宿。そして、本日、今年の里芋を掘ってみました。今年の里芋は背が高くなりました。夫の背丈くらいあります。夜、煮てみました。とろとろです。今年何度目かのいちじくも採りました。こちらも、夜に煮ました。時間かけて煮ました。砂糖の量を多くして。無花果１キロで砂糖を５００ｇです。汁が飴みたいになります。たまには、こんなに甘いのもいいですね。いつもは、砂糖ほんの少しで煮て柔らかく仕上げていました。秋の夜長は、ぐつぐつ煮物もいいですね。昨夜は、新生姜の甘酢漬けを作っていました。スライサーで薄切りをしゅっしゅっと。端の方は、手を切りそうで怖いので、別にして、拍子切りに。おとといは、システムキッチンのガスコンロを、夫にはずしてもらって、二人でおそうじしてました。右端、まな板をおくところの方は、だいぶさびていました。３連休ですね。皆さんはどのように過ごしますか？石神彫刻工房です。

  2016.10.07

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  イノシシの害は工房にとって死活問題です。

  このところ、夏の終わりに草刈りしたところが、次々とイノシシに掘り起こされています。土の中のミミズを捕っているようです。うちの工房では、このように石んこ地蔵を野外に飾って、それを販売しています。今後、もしイノシシがギャラリーの辺りまでやって来て掘り返すようなことがあれば、お地蔵さまが倒されてしまうかもしれません。現に、家の極近くまで来ています。舗装の手前まで掘った後があります。こんなに深く掘ります。ぐじゃぐじゃにします。脚なのか、鼻なのか、鋭いです。暗くなると点滅して光るソーラーライトを何個も付けていますが、効果はなさそうです。畑には、よく電柵をしていますが、うちは、ギャラリーですから、人が居るところなので、いちいち夜だけ柵を張って、朝取り外すのも面倒です。範囲もひろいですし。まずは、ご近所さんに相談です。駆除をおねがいするか、何か方策はないか？宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com　来週、まずは、石んこオリジナルカレンダーの卓上用カレンダーが出来上がってきます。そしたら封入作業をして、販売開始ですよー。各月の写真を、順次載せていきます。

  2016.09.29

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  時が創り出す石仏の表情。

  時が作り出す表情は、誰にもまねができません。この石像も、20年くらいの時をへて、さらに趣きのある表情を作りだしています。この秋の長雨で、さらに緑の藻が付き、雰囲気が出てきました。これは、汚れだからと言って、こすってはいけませんね。栗拾いをしています、毎日。今朝は2ｋｇほど。半分はナマのまま冷凍にしました。先日ちょっと試してみたたら、大丈夫でした。何やら、小動物が食べています、お互い様ですね。堅い皮だけが残って、中の渋皮もすっかり無くなっているのが随分ありました。爪か歯の跡が残っています。ねずみかな、リスかな。友人の石彫の山中環さんが、グループ展をやっています。松島においでのときには、ぜひお寄りくださいませー。松島、藤田喬平ガラス美術館です。芸術の秋ですねー。まさにそういう雰囲気のチラシです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.09.24

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  みやぎ蔵王こけし館で​第28回全国伝統こけし ろくろまつり

  蔵王町の、みやぎ蔵王こけし館で第28回全国伝統こけし ろくろまつり」」が今日と明日行われています。全国11系統の伝統こけし工人が集い、制作実演・即売が行われます。夕方閉館の間際4時前頃に行くことができました。東北地方で作りはじめられたこけしは、11系統に分かれています。それぞれの地から工人さんが集って、実演していました。写真は弥次郎こけしの新山真由美さん。8月のお芝居では大変お世話になりました。お話しいただいたり、資料もいただいたりして、こけしをネタにしてお芝居を作っていきました。私は、いわゆるこけ女ではありませんが、この頃、すっかりこけし通になってしまいました。じつのところ、お芝居でこけしのことをやらなければ、このろくろまつりにも行かなかったろうと思います。11系統、言えますよ　特徴までは全部言えませんが。弥次郎系の新山真由美さんの作品です。かわいらしく、元気のあるお顔ですね。こけし館の建物です。きょうと明日は、入館料が無料です。今日は、3時過ぎまで、ギャラリーのお店番。嬉しい電話が徳島から来まして、大きな作品がひとつお嫁に行くことが決まりました。３２ｃｍの高さの石んこ地蔵三人です。しかし重たい。50キログラムくらいあるようです。梱包は夫にお願いします。http://www.isinko.com　宮城県川崎町の石神彫刻工房です。夫には、また良い作品を創ってもらいましょう。

  2016.09.10

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  川崎町で苔玉作り教室。『ことりっぷ　鎌倉』の表紙になっていました長谷寺の石んこ地蔵

  川崎町の文具と本の店バンコクヤさんで行われた苔玉作り教室に行ってきました。グレープフルーツよりも大きい小玉スイカより小さいくらいのコケ玉です。先日いただいたコケ玉はもっともっと小さかったので、「おお、これは大きい」と思いながら、ぎゅぎゅうと押したり、ぐるぐると黒い糸を巻いたりして作りました。先生は、秋田から。バンコクヤの奥様のご姉妹。花の名前は難しくて、たぶん覚えられませんが、楽しい時間でした。苔は京都からだそうです。平たい入れ物に苔が入っていました。石んこと並べて撮ったらきっといい写真になるだろうと思ったのですが、なかなか私には難しいようです。でも、また挑戦しますよ~パチリ。緑の中に緑のものを置いても、目立たないことが分かりました。背景が緑でないところで撮りました。（なぜかいつものように一眼レフの縦の写真が横になってしまいます）どうも、ぱっとしないなあ。娘が本屋さんで見つけたと言って写真を送ってくれました。旅のガイドブック『ことりっぷ』の鎌倉編。表紙に、長谷寺の３人の石んこ地蔵（お寺では「良縁地蔵」と名付けています。）いつの発売のものかは分かりませんが、今度大きい本屋さんに行ったら見てこようと思います。今日は、蒸しました。９月も５日だというのに。近所の栗が落ちているので、夫がうちの山栗の木の所に行ってみると、落ちていたそうです。ポケットにいっぱい拾ってきました。小さいので、柔らかく茹でて、歯の半分に割って、スプーンですくって食べています。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.09.05

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  石んこ地蔵ふたり特注です。川崎町へ、空き家バンク制度を利用して移住。

  石んこ地蔵ふたり。右はカタログに載っているものです。左のは、今回作った特注品です。ちょっと太め。表面も荒くしてあります。左右のお地蔵様の大きさも逆です。ご注文されたお客さまに、きっと気に入って貰えると思います。いろんなご要望にお応えできます。どうぞお気軽にご質問ください。1体で写してみました。高さは２０ｃｍほどです。草刈り後、穴を発見。10円玉くらいの穴です。蛇かしら？そういえば、今年はあまり蛇を観てませんねー。アイビーが石の彫刻に登ってきています。この作品、好きだなあ。ますます「石」っていう感じになってきている。今夜は、川崎町の中心部にある、びいなすふぁあむの大森さんちへ。川崎町の空き家バンク制度を利用して、数カ月前に移住してきた若いご家族がゲストで来ているというので行ってきました。若いご夫婦と0歳から小学1年生の３人のお子さん。川崎町に、5人の人口が増え、3人もお子さんが増えたんですよ。ありがたいです。そして、ご夫婦それぞれがオリジナルの歌を歌うミュージシャン。だんな様が歌を歌ってくださいました。ギターも歌も素敵でした。アコースティックギターで歌うので、どんなところへも呼ばれるそうです。フリーぺーパー「かわさきあそび」の２０１６夏号に載っているご家族です。

  2016.09.03

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  台風１０号、去って行ってくれました。虹がかかりました。

  こちらで一番心配だったのが、川の増水でした。東側を通ったので、こちらの方の雨の量は、思ったよりも少なくて済んだようです。でも、橋にかかりそうなくらいでした。写真は午後５時ころです。普段は川底が見えるくらいのきれいな水が、今日は濁って白波が立っています。川の水が向こうに見えます。すぐに乾いてきました。石神彫刻工房です。　www.isinko.com　これは、「ふたりいっしょ」道祖神ですね。そして、川崎町の中心部へ行くと、虹がかかっていました。今日は、森山直太朗さんの「夏の終わり」を何回も聴いていました。えずこシアターのお芝居も終わって、私の今年の夏も終わりです。また日常に戻っています。夜遅くまで起きている生活が１カ月続いたので、すっかり夜が元気です。が、やはり夜は早めに寝たほうが体にはいいですね。

  2016.08.30

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  台風の雨雲は？今は切れ目かしら？

  秋の花、ノコンギクが咲き始めました。「石んこ地蔵ふたり」今日も和やかに。台風9号です。この間は7号が来たばかりですのにねー。また、川の増水の心配をしなくてはなりません。とりあえず、倒れそうな、ウッドデッキの上のガーデンチェアなどは車庫に片づけておきました。この椅子、アルミ製で、とっても軽いのです。で、今週末の２７，２８にやるお芝居でもこの椅子が使われます。観に来る方は、椅子が出てきたら、うちのだ、と思ってください。雨が一度降って、またやんだ時に撮りました。雲がまた迫ってきています。若い小さな山栗の実が落ちています。けっこういっぱい。今年の栗が豊作かしら。雲がかかっているのは『泣き面山』。この山に雲がかかると雨が降る、と地元では言われています。その通り、雨です。台風の被害が出ませんように。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.08.22

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  お盆の入り。花火大会。

  お盆の入りです。実家に行き、車で１５分ほどの菩提寺に行き卒塔婆をもらって、お墓参りをしてきました。お花を供え、お線香を点けて、提灯に蝋燭を燈して、お迎えです。町のご近所さんでは、迎え火を焚くところが多いです。きょうは花火大会が各地で行われました。夜は、地元の川崎町の花火大会へ。地元の商工会女性部のベテラン会員さんが毎回司会をしてくれます。川崎町らしい演出で、楽しめました。地元の中高生の数少ない交友を深める場でもありますね。近隣の大河原町では、もっと大きい花火大会。こちらへは大阪から帰省してきている長女が行きました。ちょっと遠いので送り迎え。でも、途中は娘に運転を替わってもらえました。仕事でこれから大阪の街を走るんですって、大丈夫かしら。慣れれば大丈夫でしょう。宮城県川崎町今宿字黒岩山３の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.08.13

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  大雨と雷と、土砂災害情報も出ました。新生姜の酢漬け

  昼頃から雷が鳴りはじめ、雨が降り始めました。ラジオには、いなびかりと同時に雑音が入り、かなり近くに雷が鳴っています。雨はずっと降り、時折激しくなります。そして、ここ川崎町には大雨洪水警報と土砂災害警戒情報も出ました。今は落ち着いています。雷が近くに居る時は、電話もパソコンも電源を抜いていました。幸い、その間、電話は来なかったようです。このお顔。お地蔵様とはいいがたい。羅漢さま？作者に似ているような。　　そして、力の抜けたようなお姿。こんな写真、どうでしょう。雷で電気を切っていて、やりたかったパソコン仕事ができなかったので、何しようと思って、買ってあった西の地方（四国だったかなあ）の新生姜で、生姜の酢漬け。うちのキュウリとなすの漬物も作りました。生姜はうちでも作っています。もう少ししたら掘ってみます。ジャガイモは、なかなかすっきり晴れる日がなくて、まだ掘っていません。湿っている天気の良くないときに彫って乾かしても、腐れることがありますから。なるだけ、乾燥した良い天気の時に掘りたいのです。宮城県川崎町今宿字黒岩山３の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.08.02

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  雨上がりの石んこ地蔵たち。秋保のキッチンtotoのたい焼きたこ焼き

  ８月ですよー、８月。小中学校はお休みに入ったようですが、次女の大学では試験の最中で、末娘の高校は、そんなこといっちゃいられない、夏休みはまだ先のようです。今週末は仙台で模擬テストとか。工房も夏休みは関係ないです。ただ、世間が夏休みぃと言っているので、気持ち的には休みたいなあ。なんてことを言ってはいけません。２５ｃｍの石んこ地蔵さん４人が佇んでいたので、ちょうど濃いオレンジのヒメヒオウギ水仙を手前に来るようにして撮ろう、と思ったのですが、結局何枚も撮っても、一番最初の１枚しかアップできない内容でした・・・。どーも君。「しぇー」ですね、って先日のお客さんに言われました。分かりますか？シェー夕方になって、雨が落ち着いてきたのでカメラを持ちだしたのです。今日は、目まぐるしい天気でした。曇りから始まって、雨、晴れ、ザーザー降り、また晴れ、曇り、ザーザー、晴れ、曇り、また雨、夕方晴れたと思ったら、夜また雨です。草原になっている野外ギャラリー。空気は悲し湿っていてよどんだ感じです。その空気が石像にもまとわりついているような。レリーフの正面だけ彫ってあるお地蔵様です。出来立てもほやほやです。あまり大きくなく、２０ｃｍ位です。苔むしたらもっといい雰囲気になりそうです。花ちゃん。このブログではおなじみでしょうか。昨日は、後ろ姿だけ載せました。やっぱり緑になってきています。午後からは秋保温泉のホテル佐勘へ納品。３点も石んこさんが居なくなっていました（ご購入いただきました）そして、お友達の　キッチンtoto　食べログ　http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040105/4016114/いつもの、タコ焼きを買って帰りました。るるぶにも載っているスポットなんですよー。この店の名物は、揚げたい焼き。そして、たい焼きの新製品がありました。今度行ったらお願いしてみようと思います。宮城県川崎町今宿字黒岩山３の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.08.01

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  子どものとも６０周年記念えほんはおともだち展と、宮城県美術館のぐりとぐら展へ

  宮城県美術館の「ぐりとぐら」展と、フジサキデパートの「こどものとも創刊60周年　えほんはおともだち」展へ行ってきました。美術館へは4時半ころから30分。うーん、足りなかったなあ。絵本「ぐりとぐら」のシリーズの原画が、宮城県美術館に所蔵されていたなんて、知りませんでした。佐藤忠良さんの「おおきなかぶ」は有名ですけれど。「ぐりとぐら」シリーズは、子どもが生まれる前からも、とってもなじみの深い絵本で、うちの子どもたちには何度も読んでやりました。『ぼくらのなまえはぐりとぐらこのよでいちばんすきなのは　おりょうりすること　食べることぐりぐらぐりぐら』絵本の中に出て来るこの歌に、みんなおかあさんや保育士さんたちが、思い思いのメロディーをつけて歌っていると思います。わたしもそう。今でも歌えます。それから、次はふじさきでぱーとの７階。「こどものとも」６０周年記念展。友人がチケットを送ってくれました。ありがとうございました～こどものともに執筆している作家さんたちからの直筆メッセージから、赤羽末吉さんらの仕事場の写真や道具の展示。どんな絵本かな、とめくってみるコーナー、などそして、数百冊というこどものともの本を自由に読める絨毯敷のコーナーも。ぐりとぐらのなりきり写真を撮れるコーナーも。じっくり観ました。なつかしー。そして、やはりお楽しみは、展示会場の隣の売店です。買ったのは、佐藤忠良さんの木のデッサンを集めて絵本にした「木」という絵本。最後の方、おおおおー、と唸りました。それから、五味太郎さんのTシャツ。なん種類かあったのですが、選んだのは、これ。グレーの地に濃いピンク。前は、ワンポイント刺繍。背中が水玉。背中の右上一か所だけ空間がある、なにを意図しているのかしら？背中にめいっぱい描かれているって、なかなか面白い。という、夕方から夜にかけてのお出かけでした。家についたのは７時でした。夫がノンアルビール飲みながら待っていました。　宮城県川崎町今宿字黒岩山３　石神彫刻工房です。　www.isinko.com　  

  2016.07.28

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  良いお天気でした。海の日でも川遊び。

  イヤー昨日までとうってかわって今日はいいお天気でしたねー。朝から晴れ時々曇りのお天気で、気温も上がり、でも、ここは川沿いだからか幾分風も吹く、ちょうど良い天気でした。木漏れ日の中のお地蔵様もいい気分でしょう。そんないい天気の元、「かわさき川ガキ養成講座」という催しが、工房の前の川で行われました。うちは、場所と、トイレと駐車スペースをお貸ししただけですが。こども連れの家族が全部で30人くらいだったそうです。車が10台くらい並びました。川遊び・カヌー乗りを主な活動で、安全に楽しく川で遊びましょう、という企画でした。わたしたちの工房は、今日も仕事でしたので、子どもたちの声を時々聞きながら、やっていました。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com　   

  2016.07.18

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  出るぞ、プレミアム商品券。取扱店ですよ～。ピンクの山紫陽花

  商工会の人がポスターを持ってきてくれました。川崎町プレミアム商品券取扱い事業所！我が工房も、町の商工会の一員として、今年は扱うことにしました。「かわさきまちの人が、うちに買いに来てださるかしら？」って言ったのですが、「わかりませんよ～2割引きになるのですから～」おっと、その前に、8月7日に役場前で、その商品券を買わなくてはなりませぬ。かわさきまちのみなさま～ぜひどうぞー。もう終わりに近づいているヤマアジサイ。だんだんガクの色が濃いピンクに変わってきました。そして、なぜかくるんと裏返っています。祈りの乙女さんも、みどりになってきました。後ろ姿です。こんな感じに描いてみます。オリジナル作品です。今、ご依頼主様に、観てもらっています。今日は、寒いくらいでした。モモコは、ほとんどずっと、使っていない枕の上でくるんと丸まっていました。わたしも、椅子に座ってパソコン仕事で、ひざ掛けを使っています。夕方、お客様がいらしたのですが、ちょうど私が用事ができてしまって出掛け、お会いすることができませんでした。うーん、残念。夫にお願いしていったのですが。 居なくて、すみませんでした～　ぜひまたいらしてくださいませ～。来られなくても、ブログをぜひ今後ともご覧くださいませ~。www.isinko.com　石神彫刻工房です寝ている石んこ地蔵さま。５３ｃｍ。結構大きいものです。岩手県にお送りするため、しばし寝ていただいております。こうやって、下駄をはかせているようなパレットに載せて、ぐるぐる巻いて、フォークリフトで持ちあげられるようにします。重いですからねー。

  2016.07.15

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  写真撮影にどうぞいらしてください。石んこ地蔵など。

  今日は、午前中に２組のご夫婦。それぞれが撮影関係でした。一組目は、ご夫婦ともに一眼レフカメラを首から下げたおふたり。写真が共通の趣味とか。 以前に、秋保の「木の家」で、当工房の石んこ地蔵を求め、お庭に置いているそうです。２組目は、来月、写真の会で工房に撮影に来たいので、その下見に、というおふたり。仙台市内の同じ団地に住む方々の集まりだそうです。みちのく湖畔公園と石神彫刻工房で撮影するということです。写真撮影、もちろん大歓迎ですので、ぜひぜひ、皆さんいらしてくださいませ~今は紫陽花の花もいいですよ。お地蔵様も、抽象彫刻も、モモコ（雌猫）も被写体にどうぞ。www.isinko.com　石神彫刻工房です。

  2016.06.29

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  「東方落語」東北の方言で語られる落語と漫才。笑いました～

  今日の午後、川崎町農村開発センターで行われたのは「東方落語、チャリティーさなぶり寄席」東北弁で語られる落語や漫才です。その地の言葉というものは、その地の人が語り、その地で聞くと、すーっと耳に入ってくるものです。「おもしぇがったごどー」隣に座った見ず知らずのおばさまと、いろいろしゃべりながら、飴玉もいただき、わはは、あははと笑っていました。川崎町での公演は８年前からやっています。３回目からは、東日本大震災の復興支援のチャリティーです。　　　たぶんほとんど毎回観ていますが、今回のが一番おもしろかったです。そうそう、公演に先立っての町長のあいさつも、おやじギャグ満載でした。ボランティアスタッフのみなさん、お疲れさまでした。 午前は、草刈りガーガー、刈り払い機です。かなりきれいになりました。そして、私が東方落語で楽しんでいた午後。またもやジンクスが。私が居ないときに限って、お客さんが多い。夫の話によると、少なくとも４組はいらしたようです。午前中はゼロでしたのに。夫は許してくれたので、よし、です。ただ、私に会いに来てくださった方がいた、というので、それは申し訳ないことをしたなあ、と思っています。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com　ほぼ無休で、ギャラリーは開いております。私か夫、もしくは工場の誰かが居ります。もしも、遠くからの見学の方は、事前にお知らせいただけると確実です。  

  2016.06.19

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  川崎町防災訓練。韓国みやげのおかいこさん。新玉ねぎもりもり。

  栗の花が咲きました。さきほど、ぷーーんと匂ってきました。栗花落っていうんですよねー。つゆりと読む。そろそろ、東北も梅雨入りかしら？しかし、今日は良すぎる天気でした。雲一つないような。そんな日、川崎町の防災訓練。朝8時ころから11時ころまで、川崎小学校で行われました。炊き出し訓練で、おにぎりを400個くらい作りました。私はパックを広げる役でしたが。町の婦人防火クラブや赤十字の奥様達、さすがです。あっという間です。その後、煙体験や簡易たんか作り、バケツリレー、消火訓練など、一連の訓練をしました。私は、消防団の活動を初めて観ました。ラッパ隊も居て「川崎町町長にかしらを向け！」とか「直れ！」とか、かっこよかったです。変わって、こちらは顔を隠している像。こんな日もあります。これは、韓国で買ってきた、おかいこさんの缶詰。しょうゆと砂糖で甘く煮ました。おいしいですよー。キムチは辛い。自家菜園の収穫物です。奥は小松菜などのとうだちな、菜の花です。ひきわり納豆と。右は、エンドウ豆の油で蒸し焼き。下は、新玉ねぎ。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.06.10

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  新しい抽象彫刻がお目見え。やまぼうし、むらさきつゆくさ、そしてホタルブクロも。

  6月になって、新しく抽象彫刻が増えていました。１．５ｍほどのものです。石幅が少し残っていて、おもしろい。ムラサキツユクサも。昔、中学のころ、植物の細胞を顕微鏡で見るのに使ったような、記憶があります。ですよね。やまぼうしの花。ホタルブクロも咲き始めました。毎年、草刈りをしてくれるのですが、この草を刈られてしまうのです。今年も少しやられました。でも、まだまだありますから大丈夫です。ここは、アスファルトと地面の境目のところ。ここには毎年出てきます。この石んこちゃん、合成したようにくっきりですね。東北地方も、もはや梅雨入りが秒読みでしょうか。でも、明日は暑くなるとか。明日は、川崎町の防災訓練です。私は、古関地区の婦人防火クラブの役員に、今年当たっているので、お隣の会長さんと二人で参加します。炊き出し訓練でおにぎりを作るらしいです。今日、会長さんが、白い割烹着と赤いタスキを持ってきてくれました。1978年（昭和53年）6 月12日の17時14分25秒、宮城県沖地震がありました。その近くの日に防災訓練をするのです。もう38年も前です。その後、2011年には東日本大震災。今年は、熊本地震もありました。余震が長くてお辛いことでしょう。私たちは、常に災害と隣り合わせであることを、認識しなくてはなりませんね。 暑さに気をつけながら、訓練に参加してきます。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com 

  2016.06.09

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  日差しがまぶしい。水をたたえた田んぼ。タラの木、伸びました。

  日本中、暑いようです。ここは昨日までは海からのつめたーい風でしたが、今日は違います。特に熊本地方の方々、いろいろ片付けなど、日曜日ですので、やることがあると思います。でも、どうぞご無理なさりませんように。ちょっとくすぐったそうな石んこ地蔵。まぶしい光です。工房から川を渡ったところの田んぼ。ここまでは田植えが終わっています。こちらは、工房のお隣の田んぼ。田植えはまだです。水面が綺麗。こうやって水を蓄えている田んぼの風景はずっと在ってほしいものです。かきつばた、と思います。水辺でないところに咲く、小さめのアヤメ。もう咲いていました。日当たりもいいですから。タラの木。一度タラの芽をポキッと手折っていただいたところです。脇から芽が出て、こんなに大きくなりました。そして、モモコも。日差しを避けて、彫刻の下の日陰に居ました。午後からお客さんがいらっしゃるという電話がありました。夫にお任せして、私は大河原町へ。今日もお芝居の稽古なのです。もう追い込みですから、演出もそれぞれのメンバーも、気合をいれてやっています。私などは、慣れていないので、いくら台本にメモメモしても、その通りにはなかなかできません。できる人がうらやましい、とか思いながら。この歳でも、こうやってやれることに感謝しながら、どきどきして稽古に向かいます。一生に一度のことですから。 宮城県柴田郡川崎町今宿黒岩の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.05.22

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  田んぼに水が張られました。でも、今日は気温が思ったよりも低いです。

  熊本の地震から1カ月。余震がこんなにも長く続いているなんて、想像できないくらいです。どうか、一日でも早く余震がおさまってくれますように。今日は、思ったよりも気温が上がらなかったようです。風は東、海のほうから。店番をしながら、午前と午後と2回、草刈りしました。そして、植えた花の間の草取り。砂地が多いので、だいぶ砂が飛び散りました。ゴーグルとマスクをつけての刈り払い機です。野生の藤の花です。みごとなものです。俗名いわしばな。家には植えるものじゃない、と母が言います。もともと生えているのは仕方ないですよね。ピンクのかわいい花です。近くの田んぼは、やっと水が張られました。うちのお隣の田んぼは、まだ水も入っていません。ここらは結構標高も高く、うちのあたりは２３９ｍ、田植えは町内でも後の方です。日本の田んぼは本当に美しい。特に山あいの田んぼは、背景の山がいいですねー。宮城県柴田郡川崎町今宿黒岩山の石神彫刻工房です。　www.isinko.com     

  2016.05.14

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  薪ストーブを焚かない日でした。卒園式のお子さんの名前が見事なこと。

  昨日に続いて暖かな日でした。そろそろとは思っていましたが、昨日やっと、展示場の水抜き栓を開けました。もうどうみても凍ることはありません。それから、自宅の薪ストーブ、昨日と今日は焚いていません。でも、ストーブの方は、まだまだ活躍してもらうでしょう。今日は、町の「かわさきこども園」の卒園式。来賓として参加してきました。こども園は、幼稚園の役割と保育所の役割を合わせた園です。まあ、子どもたちの名前が見事です。お父さんお母さんの、お子さんへの想いが名前となって表れています。私も、子育てをもう一度やさせてもらえるのならば、いろんなことをもっと吟味してやってみたいです。でも、その時は、それが一番いいと思って、やっていたのだと思います。やっぱりストーブを付けないと、うすら寒い感じがします。明日は、春分の日。だいぶ日の出が早くなってきて５時ころには明るいですね。今が昼と夜の時間が同じ頃、なんですねー。野外ギャラリーも少しずつ緑も見えて来て、花も咲いてきました、クリスマスローズも咲き誇り、小さい水仙とサクラソウも咲き始めました、それから、紫や青色の花、葉っぱの大きな花。ウーン、名前が出てきません。も咲き始めました。www.isinko.com　石神彫刻工房です。

  2016.03.19

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  2016年3月11日です。

  また3月11日がやってきました。マスコミでは5年目の節目ということで、いろいろ特集を組んでやっています。どこが節目か、それはひとりひとり違うかもしれません。私たちは、亡くなった方々を想い、出会った人たちを想い、頑張っている人たちを想います。がんばってなくてもいい、どんな気持ちでいてもいい、東北で日本各地で、震災の被害を受けた方々、そのご家族、ご友人、みなさまを想い続けます。そして、私たちの作る石んこたちが、少しでも、みなさんの心の癒しになれたら、と思います。よりよい物を作り、お届けすることが、私たちの使命と思っています。石神彫刻工房　です。　www.isinko.com

  2016.03.11

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  啓蟄ですって。少し暖かき日は婦人会の総会。

  3月の石んこオリジナルカレンダーの写真です。2０年近く前の小さなお地蔵さま。大きさは５～６ｃｍしかありません。まだまだインターネットもつながっていなくて、パソコンはあったかなあ？生（なま）写真を紙に貼って、名前と価格は文字打ちした紙を貼って、遠く20分もかけてコンビニまで行き、カラーコピーして、冊子にまとめて、手作りでカタログを作っていました。それを、持って行って営業しましたねー。なんて、思い出しています。今日は、啓蟄ということで、4年くらい前に作った石のカエルです。そうですねー、大きさはちょうど、広辞苑くらいでしょうか。結構大きいものです。本物のカエルも出てきたでしょうか。今日は、川崎町古関地区婦人会の、年に一度の総会でした。引っ越してきて10年ですが、最初の頃は子どもたちの用事などがあって、参加できなかったのですが、ここ5年はほぼ参加しています。私が、御多分に漏れず一番若いので、カラオケの曲の御用聞きをしたり、番号を押したり、踊ったり、歌ったり、まあ疲れました（笑）皆さん、普段一緒に居るお父さんたちが居ないところで、ハッスルできる数少ない機会です。私もハッスルしてきました。地域のお母さんたち、みんな楽しい人たちで、芸達者も人いるのです。ハーモニカの名手、社交ダンスの先生、スクエアダンスの先生も居ます。もちろん、カラオケ上手は当たり前で、それに合わせて踊る人も何人も。ジルバやマンボ、ステップを踏めば、それだけでもかっこいいですねー。 子どもが小中学生の頃は、PTAで地域の人たちにお世話になり、今は婦人会や商工会で御世話になっています。今年は、地域の防火クラブの会計を仰せつかりました。順番で回ってくるのです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.03.05

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  雪になりました。寒さはここまでと思います。

  ３月１日。今日は宮城県の高校では卒業式。そんな日に雪です。１３ｃｍの石んこ地蔵さんがこんなに埋もれているので、１０ｃｍ近くは積もりました。それでも３月。少しずつ溶けてきています。春がくるくると忘れずにいよう。もうすぐそこまで来ています。今年最後の積雪かなあ、と夫と話しています。ほとんどしゃべる人は限られているふたり。私は時々出かけていますがね。午後から夫と仙台へ。青葉区の電力ビルの１階、グリーンプラザで３月６日までやっている版画の展示会。泉区の東北生活文化大学の生活美術科、版画ゼミナール展。版画と言っても木版画ではなく、板紙凹凸版という技法。細かい画。線彫りのような。どうやって彫るのかまだよくわかっていないのですが。それと、紙に刷った版画作品を自分で製本して、小さな絵本になっている作品も各々作っていて、面白かった。形も四角だけでなく、三角や蝶の羽の形まで。ページをめくるのが楽しい。若い人たちの部屋の両隣は、それぞれ、大人（？）の水彩画と写真のグループの展示でした。そちらも見てきました。お互いの作品を見合って、年齢を超えた交流が生まれるといいです。場所柄からか、けっこうお年を召された方も見にいらしていて、学生がいろいろ説明していました。 １年前は、こんなことしているなんて考えもしなかったのに、ふしぎだなあ、と娘とその作品（と呼べるほどのものではないけれど）を見てきました。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。　www.isinko.com

  2016.03.01

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  看板猫モモコもモデル？フリーペーパーの取材でした。

  お若い女性の膝に抱かれて、ご満悦のモモコさん。今日はフリーペーパーの取材でした。只今、石ころペインティングの体験中。モモコも写るかも。そうしたら、モモコに逢いに来るお客さんもいるかも~。モデルさんのお歳は二十歳ですって。おふたりともかわいい、若い~。石ころペインティング。くるくるの目をつけると、おもしろいですねー。野外彫刻と戯れるモデルさん。の姿は見えませんが、どんな写真になるかお楽しみに。発行の日が近づいたらお知らせします。3月末の予定ですって。春の号なので、寒いけどコートを脱いで撮影もありました。今夜はそんなに冷えなくても、明日は寒そうな日中。気温の変化に対応して、着込んで過ごしましょ。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com 

  2016.02.29

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  一足お先に春の花、クリスマスローズ。

  川崎町のびいなすふぁあむでは、昨日から『雪の中の花祭り』として、ハウスの中でいととりどりのクリスマスローズの展示、販売会を開催中です。うちの工房の石の彫刻たちもいっしょにかざってくれています。ハウスの中は、春です。健太郎さんのくまちゃんも。ミニガーデンですね。太くて丈夫な花です。次は3月19日から。その前でも毎週末はハウスを公開しています。ぜひ一度いらしてみてはいかがでしょうか？０２２４－８４－４９１１　大森さんふぁあむのお母さん、玲子さんです。おとうさんの英俊さんとともに、農園を切り盛りしています。おふたりとも、すっごくおしゃべりです、植物についての知識も豊富です。お客さんは、おふたりとお話しするのも楽しいようです。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.02.21

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  雪の下で準備していたクリスマスローズ

  久々に工房の野外ギャラリーをよく見て回ったら、あらまあ！クリスマスローズが開花していたのです。雪の下でがんばっていたんですねー。雪の中でも着々と準備していたと思うと、私も寒い寒いと言ってはいられないな、と思います。ふきのとうも。シイタケの菌を付けているホダ木の下です。にんまり、春を待つ、春が近づいている。今朝はうっすらと雪でした。夜になって、また降って来たようです。先日があまりに暖かだったので、この低温に体が「ぶるぶるだーー」と言っています。毎月の、地元の小学校での読み聞かせ会。明日が本年度の最終だったのですが、先ほど教頭先生から電話があり、インフルエンザが流行っていて、児童たちを集めるのを避けたいので、明日はお休みにしてください。ということでした。子どもたちが集まると、そこからまた感染が広がる恐れがありますからね。早く鎮まりますように。皆さんもお気を付けくださいねー。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com

  2016.02.16

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  雪が溶けて。今週末からクリスマスローズの「雪の中の花祭り」

  昨日の暖かさで、すっかり雪が溶けました。ですが、風が凄かったです。風は夜になって止みました。今は静かです。静かだと思ったら、雪が降っていました。そして、寒いです。（なんか、小学生の作文みたい。）雪が溶けて、クリスマスローズの葉っぱが見えてきました。今年は、あまり手入れをしてないので、春先にうまく花を付けてくれるか心配でもあります。雪が溶けたので、肥料をやらなくては。クリスマスローズと言えば、川崎町のびいなすふぁあむでは、この週末から「雪の中の花祭り」が開催されます。珍しい品種、原種のもの、いろんなクリスマスローズが並びます。ハウスの中のガーデンも素敵です。今日伺うと、準備が着々と進んでいました。花のあいだには、うちの石んこたちも飾ってくれます。住所：宮城県柴田郡川崎町前川裏丁３４電話０２２４－８４－４９１１（大森さん）写真は、昨年の様子です。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com 

  2016.02.15

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  雪根開き。亘理町のコミュニティ放送局の設置へ

  気温も上がって、雪がどんどん溶けています。これは今日の写真です。2枚目はおとといの写真。こんなに積もっていたんですよ。雪はシャーベット状態。「堅雪かんこ」はもう遠くなってしまいました。明日もあったかい予報、もっと溶けるでしょう。昨日までは、なかなか溶けなかったのですが。これはおととい。雑木林の木の周りから雪が溶けていく（雪根開き・ゆきねびらきや根開き・ねあき）ように、石んこの周りから溶けていきます。木も石も同じなのですね。雪は白いからなかなか溶けない。石んこは色もついているので、一度溶けるとどんどん溶けていく。のかな？ 今日は、いたって静かに時が流れました。ほとんどFM仙台をかけっぱなし。FMと言えば、宮城県南部の亘理町では、震災後すぐに臨時災害FM局「FMあおぞら」が開設されたのですが、この3月で、終了します。そこで、コミュニティFM局を設置して、町民への災害時の情報伝達、また普段の暮らしの情報発信を続けて行こう、と動いています。河北新報の記事です。http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160211_15026.html代表の吉田圭さん、素敵な女性です。ずっと応援しているのです。娘が同級生ですし。facebookページがあります。https://www.facebook.com/events/169503993420066/署名をしたり、広告協賛したり、応援していきたいと思います。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com  

  2016.02.13

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  地吹雪。　チーム直坊のCD「新しい船」かっこいいよ～。

  朝、ものすごい吹雪でしたが、午前中は晴れて来て、落ち着くかとおもいきや、また強風。これは晴れていて風が強い午前中。飛ばされた雪がもやのようです。こんな日は、家に籠っていたいです。そして、その通りになりました。郵便までも、配達に来た局員さんに渡してお願いしました。震災後、ずっと支援を続けている直＠坊さん。宮城県在住のロックミュージシャン。私と同年代の。そのチーム直＠坊で応援ソング「新しい船」というCDを発売したのです。早速購入して、聴いています。かっこよくって、誰でも元気をもらえる曲、3曲です。たくさんの仲間と作り上げた曲。一歩踏み出そう、と思える曲。やさしくなれる曲。今日は地元仙台のFM局datefmでも紹介されましたし、今度はテレビでも直坊さんが取材を受けて、紹介されるようです。直＠坊さんは、時々ふいに工房に現れます。里帰りですって。そう、石んこ地蔵を持っていらして、いつでも一緒で、よく写真をブログやfacebookにも載せているのです。だから、石んこ地蔵の里帰り。渡辺直樹facebookページ直＠坊さんブログ　アメーバブログ外は吹雪。それでも、部屋の中は暖かです。ちょうど朝ごはんのパンが無くなったので、パン焼きの日です。クルミとレーズンのパン。５００ｇの小麦粉を使って5個のローフパン。発酵させ過ぎてしまったような。でもふわふわです。宮城県南部、子どもたちの間では、インフルエンザが流行中のようです。川崎町の川崎小学校は明日から日曜まで学校閉鎖とか。皆さまお気を付けください。私もですね。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com  

  2016.02.10

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  私たちも移住してきた宮城県川崎町に移住してきませんか？

  毎朝、雪が積もっていると、写真を撮っています。今朝は、木の枝に雪が着いて、キラキラしていました。かさかさした雪です。そして、息を吹き掛けると飛ばされます。それだけ冷えているのでしょう。子育ては、家族親戚、ご近所さん、その子供たち、みんなでやっていたものです。私が子供の頃は、だんだんそれも薄れてきたころだったのかなあ。そして、私が子育ていたしていた、今から２０年くらい前、そして今。家族というよりお母さん一人で子育て、っていうのが当たり前になっているようです。うちは、実家や保育所の手を借られたので、ずいぶんよかったのかもしれません。夫も家での仕事ですから時間に余裕がありますし。先日やっていたNHK特集、NHKスペシャル「ママたちが非常事態！？～最新科学で迫るニッポンの子育て～」2016年1月31日（日）  21時00分～21時50分  録画してまだ観てないので、今夜あたり観てみましょう。川崎町では、定住の人を呼び寄せるために、動画を作ったようです。お隣さんから野菜を分けてもらったり、庭付き一軒家に住んで、自然豊かな町。仙台まで車で３０分、山形までも車で３０分。買い物も不便在りません。認定子ども園は待機児童なし、医療費は中学卒業まで無料、と子育て環境も整っています。動画を載せたいのですが、次にfacebookページを載せておきます。ここに行けば見られます。https://www.facebook.com/680140482011437/videos/1300771163281696/?pnref=story 移住定住について、町のホームページをご覧ください。http://www.town.kawasaki.miyagi.jp/15,0,146.htmlあ、この雪は、朝だけです。９時ころまでには溶けてしまいます（頭の雪は）。道路はちゃんと除雪してあって、乾燥路面です（日中は）。気を付けなければならないのは、朝早くだけです。ご心配なく。どんどん、川崎町にいらしてください。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com

  2016.02.05

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  高橋健太郎さんの公開制作の様子が河北新報に載っていました。

  モモコは、うんこを必ず外でします。雪の中でもするんですね～。家の中から撮ってしまいました。真っ白に目立つ色の落し物。ちゃんと後始末もするんですよ。砂や土じゃないけど、匂いを嗅いで、雪だけど、ちゃんと掛ける。けっこう掘る。程なく、家に戻ってくるモモコでした。高橋健太郎さんの宮城県美術館での公開制作が、今朝の河北新報に載っていました。おお。かっこいい！皆さんも来週はぜひいてみてください。健太郎さんと言えば、先日載せた、猫の石彫刻のページ　「こげパンねこ」と命名、を作りました。こちらもご覧くださいねー。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.02.01

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  １尺角の角材を使ったダイナミックな制作。県美術館公開制作。1月30日から

  宮城県立美術館　公開製作・展示のご案内です。「材を開く」高橋健太郎　内在する意思　近年、木材や石、鉄など、多様な素材を使い、場に関わりながら、大胆な、しかし繊細でもある立体作品を旺盛に作り続けている高橋健太郎氏による公開制作。１尺角の角材を使ったダイナミックな制作を軸に展開。大きい素材をどうあつかっていくか、そこで物としての強さだけではなく、単なる物質性だけではない何かが生じていく過程を公開する。1尺角の角材4本をチェーンソーで削り、バーナーで焼き、組み合わせる、という作品を公開で制作します。　　２０１６，１，３０（土）、３１（日）２，６（土）２，７（日）各10:00〜１６：００　制作２，９（火）展示作業２，１０から３，１３　展示　開館時間と同じ詳しくは県美術館のホームページ、公開制作のページを。http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/education-education-06-03.html当工房では、主に石の彫刻を制作してもらっている高橋健太郎さん。写真は、高橋さんの石の作品です。今回は、木材を使った、宮城県美術館での公開制作です。寒いところですが、ぜひ観に行きたいと思っています。ちょうど、県美術館では黄金伝説展が行われています。一緒に観に来ませんか？素材となる角材は、工房のご近所さん「米沢製材所」から届けてもらいました。http://yonezawa-s.info/　 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com

  2016.01.26

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  地吹雪になりました。山形道の山形への通行止めは解除されてよかったです。

  昨日、一日中降り続いた雪。今朝は静かでした。そして、午前中には晴れ間も見えて、これで雪解けも早いかなと思われました。ところが、午後からは曇って強風です。雪が飛ばされて地吹雪なのです。おまけに気温が下がってくると道路はがりがりに凍ってくるし、なかなか普段の暮らしにはなりません。昨日通行止めになった、山形道。今日も一時、通行止めになりました。笹谷トンネルだけでも通行できると山形・宮城間の通り抜けができるのですが、今日は宮城から山形へ行く下り線がトンネルも通行止めです。ドランバーさんたちのご苦労を思います。野外ギャラリーの木の台に載せてある石んこ地蔵たち。今朝見ると、たくさん倒れています。どうしたのでしょう。どうやら、夫がユンボで雪を、だーーーーっと押したときに、雪と一緒に押されて倒れた模様です。でも、金属に直接当たってないので、傷はつきませんでした。よかった。ちゃんと、立てて置きましたよ。それにしても、雪はなかなか解けません。昨日も一日中、今日も家からほとんど出ないで過ごしましたので、夕方、川崎町の道路状況を探りに車を出しました。国道２８６号も、凍結路面のところがあります。インター近くのコンビニの駐車場は除雪が追い付いてないようでした。これからは、国道から１本２本裏に入った道路は、しばらくずっと凍結路面になりますねー。気を付けなければなりません。そして、危険なので、毎朝の新聞受けまでのジョギングもしばらくお休みです。さて、軽い運動なにかしなくっちゃ。うふふ、ミニトランポリンがあるのだ～。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.01.19

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