川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

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  宝塚へ。そして大阪の商店街。梅田、キタ。

  昨日は 憧れの宝塚へ。 まさに夢の世界！ 主要な、役は男役のほうが多かったとおもいます。 男のひとより男らしい。 立ち止まっているところから 歩き始める時の身体をしならせるポーズ、なんともセクシー。 後半は、歌と踊りのステージ。まさに夢の舞台です。 3時間の公演。 終わってくれるなー！ 娘が半年住んでいたのは この商店街の奥をいったところ。 九条キララ商店街 長いアーケードでクルマはとおれません。 代わりに自転車が多い❗ 大阪はこういう商店街が多そうです。 お惣菜が店先に並ぶお店がいろいろ。整骨院が何件もある。 なんと言う橋か川か、わからないそうです。 ビルがたくさん。 夜は大阪駅前、梅田のあたり キタとよばれるところへ。 土曜の夜とはいえ、 びっくりするくらいの人出です。 写真はJR大阪駅のホーム。 おかあちゃん、どんなとこでも撮るね。と娘に言われ。 外国にでも来ている気分。 　 引っ越しも無事終わり あしたは ミナミ、なんばへ 行きたいです。 キタとは違う雰囲気でコテコテなのでしょう。

  2016.10.29

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  霜注意報です。今日は山形風芋煮でした。里芋掘りから。

  え？明日朝の宮城県白石市の最低気温が３度！宮城県には霜注意報が出ています。なんと、まだ１０月１２日だというのに。あ、植物を中に入れなくては。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。今日は、日差しのあるうちは暖かでしたが、陽が陰ってくると寒くなってきました。少し風もありましたし。石んこ地蔵は、今日も穏やかです。友人が訪ねてくれました。山形風は食べたことないというので、おとといは、宮城風の味噌味の芋煮を作りましたが。今日は山形県しかも村山地方風の、牛肉で醤油味の芋煮を作りました。まずは、畑から芋を掘りだします。ちょうど夫には来客中でしたので、一人でやりました。背の高い里芋になりました。一株だけ掘りました。どんぶり１０杯くらいになるかなあ。もっとあるかなあ。掘って芋を取り外しました。村山地方の食の本を見たら、まず、牛肉を醤油、酒、砂糖などで煮て、取り出し。残った汁で、里芋を煮て、ほかの材料を入れて、肉を戻し、味付けし直す。ということです。他の材料は、こんにゃくとネギ。舞茸も入れました。一度煮てあるので、牛肉は味が染みて食べやすかったようです。作り方もいろいろありますねー。そして、ご近所さんにおしえてもらって、カレールーと玉ウドンを入れて、〆はカレーうどんです。いっぱいあるので、夜にも食べるようです。あったまりました。

  2016.10.12

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  月命日です。冬のモモコの見守り。伊達冠石の花器に野の花を。

  東日本大震災から、今日は５年と７カ月です。毎月１１日には、東北の放送局では、必ず震災関連のニュースを流します。他の地域では、どうなのかしら？と気になります。５年以上たって、いろんなことが変わりました。解決できていないことがたくさんあります。ひとりひとりの心にも、何か引っかかっていて取り切れないものもあります。抱えているものも小さくなっても、まだまだ大きすぎると思います。大きいままだったり、ますます大きくなっている人もいるでしょう。何の被害のない私も、ひかかったまま年が過ぎていきます。モモコは、どこでも座り込みます。先日は、お客さまが帰られた後、姿が見えないのです。もしかして、エンジンルームに入って、そのまま行ってしまったのではないかしら。と心配していると、夫が見つけてくれました。家じゅう探したはずだったのですが、思い込み。まさかの、私の布団の上でくるまっていました。これからの寒い季節、気を付けてみていないとダメですね。今朝のきーーんという空気に、秋の花を挿してみたくなりました。石の肌の色がとても良いアクセントになっているでしょ。宮城県の伊達冠石という石です。ススキは背が高くて、写真に納まりませんでした。後、萩と、ノコンギク。石の花器は、山中環さん作です。松島で、グループ展の最中ですよー。宮城県の石神彫刻工房です。かわさきまちです。秋の予定もいろいろ決まってきました。とりあえず、１０月２９，３０の土日は、夫と大阪に行ってきます。娘のところです。ですので、その日は、ギャラリーはお休みにさせていただくと思います。

  2016.10.11

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• 10月2日、まずは鎌倉長谷寺へ

  朝7時の新幹線で東京へ。まずは鎌倉です。とってもよい天気。長谷寺と、円覚寺に行きました。あしたから紹介しますねー

  2016.10.02

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  今日は本当に木登りしたモモコ。そして、道端に熊撃退用スプレー缶が置いてありました！

  石んこの女子会は、お茶菓子にどんぐりの実。何か小さい声で囁き合っているようでもあります。今朝も新聞取りのあと、栗拾いでした。 ちょうど、高3の娘がいるので誘ってみました。何かやっていてすぐには来ないので、夫に「ここいらのは拾わないで（娘のために）残しておこうか？」と言いますと、「来るかどうかわからないんだから、いいから、もし来たようだったら、潮干狩りみたいに撒けばいいよ。」というのです。ちょっとそれは違うんじゃないかしら？と最初は思ったのですが、おお、それもそうか、と見つけたのは皆拾っていました。案の定というか残念というか、娘はとうとう現れませんでした。家に帰ってから「なんだあ、今から行こうと思ていたのにー」と、よく言うセリフ。モモコは、今日は絶好調。木登りです。３ｍくらいのところにするするっと登っていきました。さて、私たちは家へ帰りますが、モモコはちゃんと降りられるか、ちょっと心配。でも、見てるのもなんですので知らんぷり。後を振り返るとまだ枝の上です。そのうち、降りて来たようです。朝の新聞取りでは、こんなものを発見。怖くなりました。これが使用済みで置いてあるということは・・・。スプレー缶に描いてあるのは、熊の絵。そうです、これは熊の撃退用スプレーです。わたし、お店で観たことがあります。川を少し行った道端に置いてありました。熊に対して使用したものでは?と思ったのですが、このようにちゃんと立てて置いてありましたから、違うのではないかと推測します。熊が来ていたら焦っていて缶を立てて去るなんてことはできないでしょう。きっと、使用期限が切れたか試しで、ここでシューーーと出してみたのではないでしょうか？と思いたい・・・。ということで、今日はおしまいです。来週は、夜にいろいろお出かけがあって、楽しみです。あすの夜は、まずイベント企画の打合せです。あさっては、ezukoホールで、インドネシアの民族楽器の演奏会、大きな竹の楽器だそうです。たのしみ～。まだ少しお席があるような。スアール・アグン　公演宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.09.25

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  くりのイガを片付け。くぬぎのドングリ。黄色い木の葉。

  午前中はまだ雨は降っていませんでした。これは先日出来上がったお地蔵様。今朝は、栗拾いのあと、栗のイガを集めて一輪車に載せて、畑の方に持って行って捨ててきました。お客様が踏んだら迷惑ですから。くりのイガクヌギの実のどんぐりから芽が出ていました。みどりの双葉から根っこが出て地面に張っていました。これはでも、このまま大きくはならないでしょう。冬になっていくのですから。横顔。黄色い葉っぱが、蜘蛛の巣で貼り付いていました。ますます秋の感がありますねー。日もだいぶ短くなりました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.09.23

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  モモコは木登りしたのか。山栗で栗ご飯。おみやげは枝豆、かぼちゃ

  こちら宮城県川崎町、朝から雨でした。予報では昼ころから雨、でしたが、さすが山沿いの天気です。朝、傘をさして新聞を取りに行って、帰って来ると夫が山栗を拾っているところでした。声をかけられ、持っていた新聞を石の上に置いて、栗拾いに混ざりました。モモコもどこからかやって来て、ちかくでうろうろ。これは雨宿りか。そして、木に登ろうとするモモコ。登ったら写真に撮ろうとして待っていたら、夫が余計なことをするのです。モモコを抱き上げ、木にへばりつかせました。可愛そうに、モモコは無理やりやられたので、下の方に後ずさりして、降りました。写真は、わざとくっつけられたところ。へっぴり腰が分かるでしょ。昨日の記事で写真を載せた、むかご。このようにツルになった茎に成るのです。下の地中には山芋。朝拾った山栗。小さくて皮をむくのが大変です。普段はとても栗ご飯など作る気もしないのですが、やはり1年にいっぺんくらいは作りたいものです。で、今日は、30分以上もかけて皮むき。少し茹でてむきやすくしていたのですが、それでもかかる。それで、1合半くらいのご飯で。古代米をパラパラと混ぜで炊きました。山栗は小さくて甘みもありますから、栗ご飯にしてもいい味と思います。が、小さい分、何個も皮むきしなければなりません。そこは難点。今日は、お彼岸の中日。夕方になりましたが、実家にごあいさつとお線香付けに行ってきました。おみやげは、枝葉のついたままの枝豆と、大きなかぼちゃ。親子で枝豆を茎からはずしました。一人では嫌な作業も、皆でやれば早く楽しいのです。母からは、手作りずんだおはぎをもらってきました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com帰宅後、晩御飯の時に、夫が「新聞は？」というので、「取って来たでしょ、朝。」と言ったのですが、「あっ石の彫刻の上に置いてきた~栗拾いに誘ったからでしょ！」ということで、懐中電灯を点けて探しに行きました。ありました。薄いビニル袋に入っていましたが、ところどころが雨が染み込んでいました。一日中雨に打たれていたんですものね。　　　初めてこのブログを読む人のために。うちは新聞受けが、家から７００ｍ先にあるのです、坂を上って、橋を渡って、田んぼの間を通って、歩いて往復で15分くらいです。いい運動になります。

  2016.09.22

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  雨に濡れてますますいい表情のお地蔵様です。

  台風が来ています。今年は特に上陸するのが多いです。落ち着かない秋です。さて、しんさくんおお地蔵様です。まっすぐ立っていないような、足はちゃんと地に着いているけれど、からだが斜めになっている。面白いお姿ですねー。ちょっと寂しい台の上です。直接いらしてくださったり、ネット経由でだったり、石んこ地蔵２２ｃｍのサイズのお地蔵様の数がすっかり減っています（台の上には１体）。でも、また作ってくれましたので、大丈夫です。まだ、鳥避けの黄色い糸を張っています。イエローハットくんという商品名。雨にぬれると、黒い石がさらに素敵になります。蔵王石の作品です。台風が早く去ってくれますように。明日はもう少し暖かくなるようです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com　

  2016.09.20

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  お客さまの絵からお地蔵様を作りました。畑の新生姜で酢漬けを。

  本日、東京にお送りしたお地蔵様です。お客さまが描かれたお地蔵様の絵（油絵）の写真を送っていただきました。それにできるだけ近いように作りました。目は淡い感じに描かれていたので、そのように。衣のひだの数も、ふつうは３本ですが、こちらは２本でした。写真をお送りしたら、気に入ってくださったようで、安心しています。いろいろなご要望にお応えします。どうぞお気軽にご連絡ください。石神彫刻工房です。　www.isinko.cominfo@isinko.com畑では、新生姜。掘り起こし、またまた、酢漬けを作りました。スライサーで薄くして、端の方は手を切りそうで怖いので、残して。それはそれで太く切って、別に酢漬けにしました。インゲンのおひたしと混ぜたり。炒め物に入れたり。食パンとハムに載せて朝ごはんにも。いろいろ。

  2016.09.17

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  明日が満月なんですねー。

  ふたつの石んこ地蔵からお選びいただいています。どちらをお選びになるか、まだ返事をいただいておりません。高さ３５ｃｍの大きなものです。モモコが寝てました。最初ちらっと見た時、白いところしか見えてなくて、なんだ？これは？白猫か？と思ってしまいました。良く見ると黒いところもありましたねー。十五夜は昨日でしたが、満月は１７日明日だとか聞きました。明日は晴れるでしょうか？宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com　ホームページを更新するのが滞っていました、反省して昨日更新しました。　ブログとかfacebook（それも、個人名と工房名とふたつあって）とか、インスタグラムとか、いろいろあっておっくうになるのですが、がんばります！

  2016.09.16

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  ミノムシは動くのです。２０１７カレンダーは写真選びが進行中。

  十五夜さまですが、川崎町は雨が降ったりやんだりしてきました。曇って暗い空です。しかたない、お団子だけは作ってお供えしましょう。お菓子用の米粉があります、それを使おう。ミノムシさん、歩くのですねー、枝に付いたミノムシはもう動かないものと思っていました。今ここに居るということは、地面から登ってきて、そしてどけか落ち着くところを探して放浪しているのでしょうか。石んこ地蔵さんに来るということは、色なのかしら。保護色？今頃、どこかに落ち着いているかしら？ミノムシくんもがんばれ！私もがんばるぅー。今、やっと来年のカレンダーの写真選びが終盤にさしかかっています。２０枚くらいから、１３枚を選ぶところです。夫とふたりで、写真を並べて選んでいます。やっぱり印刷して、並べて、目で見てみないとね。このスピードだと、カレンダー出来上がりは１０月終わりかろになるかしら。お待ちくださいませー。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.09.15

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  寒い雨の日でした。彼岸白桃というのもあるんですねー。十五夜間近です。

  一日中雨でした。秋雨というのでしょうか。しとしとした雨です。雨だけなら良いのですが、とても寒かったのです。たぶんここは２０度に行っていなかったと思います。　石んこ地蔵たちも濡れそぼっています。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　http://www.isinko.com秋はだんだん深まっていく。いや、まだ、そんな時期ではないでしょう。といいつつ、カレンダーを見るともうじきお彼岸。暑さ寒さも彼岸まで、というではないですか。そういえば、先日、おとなりの蔵王町へ。梨まつりの季節ですが、まだ桃が食べたい。と、道路沿いの直売所ではまだ桃も健在でした。買ったのは、彼岸白桃という品種。お彼岸の頃に収穫される品種だそうですが、今年はいつもより早いそうです。甘くてしっかりした桃でした。うちの工房ギャラリーは、秋模様。まずは、ノコンギク。雨に濡れて鮮やかに。それから、どんぐりもたくさん落ちています。なめこのような、ちっちゃなきのこ。小指の爪くらいの小さいさです。まあ、あさっては十五夜さまではないですか。天気はどうでしょうねー。明日の朝は、久しぶりの朝の読み聞かせ会です。６月にやった以来です。なんでもありで、ぶつかって行こうと思っています。絵本を子どもに読み聞かせるときの方法については、いろいろな考えがあって、「絵本が絵画ならば、読み手は額縁。だから、額縁が目立ってはいけない。子どもの方に読み手の顔を向けずに、絵本に集中させるようにする。」なんていうことを教えてもらったこともありました。　でもまあ、いいじゃあないですか。やりたいようにやります。私が！読むんですから、私らしく。

  2016.09.13

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  大雨で、仙台での研修会は途中で閉会となりました。

  雲が宮城県に居座っているような雨雲レーダーでした。今日は、朝から夕方まで仙台の県民会館で研修会でしたが、昼休みのころ、気仙沼や石巻からの方々はお帰りになり、午後の講演が終わった2時には、ほとんどの方が席を立ち。主催者側も、随時、電車の運行状況を知らせてくださっていました。自分たちの市町が心配ですもの。適切な配慮だったと思います。わんちゃんとねこちゃんが出来上がりました。高橋健太郎:作　２０ｃｍ　蔵王石製です。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com　　モモコ。玄関に居ました。配達の方にサインするつもりだったのかしら？この目。人間たちが変なことをしないように、ちゃんと見張っているのかもしれませんね。今朝の河北新報の1面のコラム河北春秋　です終戦記念日の８月１５日や、降伏文書に調印した９月２日などに行われる各地の戦没者追悼式が今年も一通り終了した。戦後７１年。参加者の高齢化はさらに進む。しかし戦争を体験した人たちの記憶はなお鮮明だ▼慰霊祭や空襲、原爆の写真展で話を聞く機会があった。多くは８０代後半から９０代。昨日のことのように、正確にはっきりと戦場の出来事を語るのに驚かされる。消すことのできない強烈な記憶であり、誰もが「戦争は絶対に駄目」と訴える▼祖国に帰れないまま無残な死を遂げた人は２４０万もいる。遺骨の収集すら半ばだ。戦後の日本は、さまざまを置き去りにして前に進んできた。それでも「二度と戦争をしない」国であることだけは誓い、一人の戦死者も出さないはずではなかったか▼参院選が終わった途端、政府は自衛隊に「駆け付け警護」など新たな任務を与える方針を示した。１１月に南スーダンの国連平和維持活動（ＰＫＯ）に派遣される陸上自衛隊の部隊、すなわち北東北に拠点を置く第９師団の部隊が対象だ▼同国への陸自派遣は５年目になるが、南スーダンがどこにあるか、どれだけの日本人が知っているだろう。国民を守るためでもない、遠い異国でこれまでと違う危険に向き合う隊員を、このまま送り出していいのか。（２０１６．９．８）　

  2016.09.08

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  ９月２日、草刈りしました。まだ終わりません。

  昨日よりは雲が多く、少し過ごしやすい日でした。久々に刈り払い機で草刈りをしました。台風が２回ほど通ってきて、そのあとの草の伸びも激しいのでした。そして、暑いからと言って草刈りもおっくうになっていました。反省です。新しい石んこが新しい台座の上に置かれています。ちょうど、木漏れ日が、お顔のところに当たっています。周りは上の木の葉っぱの影で暗いのですが。ノコンギクにきいろいちょうちょ。こちらも、レリーフのお地蔵様。けっこう彫りが深いのです。草刈りは明日も続きをやりたいです。石神彫刻工房です。　www.isinko.com　　あ、来年のカレンダーの写真を選ばなくては。どうしましょう。

  2016.09.02

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  多賀城へ「アンコールワットへのみち」展。仙台市いずみ墓園へも。９月はふくろう。

  カレンダーは８月から９月へ。石んこオリジナルカレンダーも１枚めくりましょう。これは２０１６年８がつの写真です。去年の８月に撮ったものです。続いて、９月に入りました。９月はふくろうです。福郎とか不苦労とか、書いて、縁起の良いものとされています。そういえば、仙台に、初のふくろうカフェができたとか。どんなのでしょうねー。今日は、多賀城市にある東北歴史博物館に「アンコールワットへのみち」展を観にいきました。９〜１５世紀のアンコール王朝のヒンドゥー今日や仏教の石造美術。神や仏像、約１００点が一つの空間にダダーッと展示されているのは圧巻でした。砂岩で作られた石像（神様）（仏像）。衣のひだの美しさ、片方の膝がちょっと曲がっていて、そこの衣のひだの曲線が美しいのです。あのゾウの頭のガネーシャも居ました。観音菩薩像など、名前は観音さまですが日本の仏像とはかなり違っていて、しっかりしたお顔立ち。でも美し微笑。ヒンドゥーの神さまで、右半身、左半身で造形がちょっと違う。向かって右が女の神様、左が男の神様、という像があって、とっても不思議でした。左にだけ口ひげがある。みぎのおっぱいだけ大きい。左の足はひざ上の衣、右は膝下までの衣、というように。合体しているけれど、違和感はないのです。インドシナ半島の歴史など、もっと分かっていれば、詳しく観られたのでしょうが、そうでなくても、面白い造形です。美しい造形です。時代が少し進むと、王が自らを「現人神」として、石像も自分に似せたものになってくるです。するとポーズも威張ったものになったり、顔つきも威厳のあるものになったり。というように、楽しんでみました。微笑みを真似してみたり、ポーズをやってみたり。さて、今日は、もう一つの場所が本来の目的。仙台市泉区にある仙台市営の墓地、いずみ墓園へ。おしごとの下見です。管理事務所でお話を聞いて、墓地を回って観ました。お墓も、造形美としてみると、とっても素敵です。特に、ここは宗教に関わりなく、いろんなお墓が並んでいます。石の種類も、形も様々です。彫刻的なものもたくさんありました。うちの石んこ地蔵も、いろいろ使ってくださっていました。芝墓地の、本体に使ってくださっているところも、少なくても４つあります。お墓ですので、写真は載せませんが、ふたりくっついている像や、珈琲カップを持っている像です。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com　　

  2016.09.01

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  雨の工房ギャラリー。台風で川の増水が気がかり。えずこシアター公演、大盛況でした。

  台風１０号が近づいています。親戚や娘から、大丈夫～？という電話が来ています。東北地方から上陸するのは、記録があるところでは初めてのようです。そんなの聞いたことありません。我が家の前には北川という川があります。水がどこまで上がって来るのか、心配です。でもピークは昼間のようですので、覚悟して早めに行動しましょう。今日の写真は、夜６時ころ撮りました。もう夜に近いです。モモコは多少の雨には負けません。おしっこをしに行ったようです。一番小さな１３ｃｍのお地蔵様。さて、きのうとのととい、大河原町のえずこホールで行われた、えずこシアター台１９回演劇公演「パンとギターとこけしとわたし」大盛況のうちに終わりました。応援してくださったみなさま、ありがとうございました。写真は、右が２０代前半のかじかちゃん。赤い方が私、５０代前半。歳の差３０くらいですが、パワーは負けてませんよ～お芝居のオープニングの辺り、インタビュー演劇について、漫才で説明している処。「これがインタビュー演劇か？これって、あらすじとかあるの？」と言っています。台風に備えて、うちも、明日は工房の仕事はお休みにしました。さて、川に水が一番の気がかりです。今夜は、まずはゆっくり寝て備えましょう。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.08.29

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  河北新報宮城版に載せてもらいました。

  昨日の河北新報宮城版に、えずこシアターの記事を載せてもらいました。真ん中が私です。うーん、もっと腰を落とそう。今日、明日が本番。店番もぜず、夕飯一人で食させてしまってさみしい想いをさせている夫のためにも、集中して、できる限りのパフォーマンスを見せます。昨日より５度も低いという予報です。みなさま、気温の変化にお気を付けくださいませ。それでは、いってきまーす。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.08.27

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  お顔が分かりますか？うちは不耕起栽培の畑です。

  年数の経った石の彫刻です。上から見て、お顔があるのが分かりますか?細い目がついています。今日は、朝のうちは涼しかったのですが、だんだん気温も上がり、湿度もあり、ムシムシしてきました。でも、うちはまだいい方でしょう。そして、エアコンがないので、室内と外気の温度差がない分、身体は楽かもしれません。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　　www.isinko.com夫は、不耕起で畑をやっています。昨日は白菜の植え付け。ほら、穴を開けただけです。ここは、いままで、ジャガイモを植えていたところです。この穴に、種から作った白菜の苗を、入れて植えていきました。こちらは、白菜の苗です。毎年、白菜の漬物を食べるのが、冬の楽しみの夫。ことしも大きく身のしまった株になりますように。そして、近所の稲。このくらいの穂の垂れ具合です。豊作を祈ります。さて、お芝居の公演が明後日に迫ってきました。今夜は、さいごの通し稽古。明日はゲネプロといって、本番通りにやってみます。私は４年目でもありますが、それでも毎年、どきどきです。皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯やります。

  2016.08.25

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  招き猫は蔵王石。両手を挙げるのはよくばりかしら？

  台風が去って、昨日は土砂降りもあって、天候が不安定ですね。今朝は曇り空です。もう秋の虫たちが登場しています。ここは山間部なので、秋も早いのです。昨夜、夫が寝ているとコオロギが近くで鳴いていて、壁をどんどんすると止むのですが、また少しすると鳴く。たまらないので、不在のむすめのベッドで寝てたのですって。私は、ぐっすり寝てました（笑）さて、えずこシアターの演劇公演『パンとギターとこけしとわたし』が、迫っています。昨夜も帰宅が11時すぎ。あと3日、粘って粘って、より良いものを作ります。ので、みなさま、ぜひ観にいらしてくださいねー。えずこシアターの演劇公演『パンとギターとこけしとわたし』大河原町のえずこホールです。ということで、招き猫の石んこでした。次は、ことしの新作です。２０ｃｍ位の高さです。素朴な自然石で、そっとお庭に在ってもいいですねー。この作品は、ずいぶん古いものです。アイビーの葉がいつも巻き付きます。でも、いい具合で冬になります。これから、秋に向かって、工房の野外ギャラりーも、だんだん色づいてきます。あっ、来年のカレンダーも作らなくてはなりません。9月になったら始めようと思います。いまのところ、本当に仙台の最高気温30度になるの？というくらい気温が上がっていない、せんだいのおとなり川崎町今宿です。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房　www.isinko.com　

  2016.08.24

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  木漏れ日の下で 。演劇公演へ向けて追い込みです

  木陰の風が 涼しい 宮城県川崎町です 光と影で 石 んこ の 表情が うきだっていますさて宮城県の県南で やっている えずこシアターの 第19回公演 は 今度の 27土曜日と28日曜日です今まさに 最後の追い込みの 日々です目つき顔つきから いかに隠れるかまで細かいところまで演出が入ります「 今年が最後かもしれない」と いつも思いながら 4年目になりました私お客様あっての舞台 満席 になる回もあります是非お早めに ご予約ください

  2016.08.21

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  むしむしする日。畑の番をするモモコ。

  むしむししますねー。よるになってもむしむしです。昼間の方が風があって、過ごしやすかったかもしれません。今日は、夫が、知人の所に機械を受け取りに行って、午前で帰って来ると言っていたら、ことのほか取り出すのに戸惑ったようで、帰って来たのが2時ころでした。こういうときに、ちょこっと電話1本あると安心するのですがねー。まあ、そこが彼らしい。家に到着する5分前に電話が来て、ご飯を用意しておいて。というのですよー。いつもにこにこ、でいましょう。昼頃には、お客様。長野に旅行に行ったときの話など盛り上がってしまいました。初めての方でも、石んこ地蔵のご縁。楽しいです。モモコ。昨夜も今夜も、畑で、枝豆の番猫です。食べ頃の枝豆が、何者かにかじられているのです。下のほうだけなので、小さい生き物。ねずみの類かしら？うちの畑は、ビニルハウスの骨に金網をかけています。その中に、猫のモモコを放しているのです。ちゃんと仕事をしてくれることでしょう。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.08.19

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  台風7号が来ました。卓球の愛ちゃんに涙です。私も頑張る！

  うちの前の、北川の水でした。午前11時ころです。もう雨は上がっていました。これがたぶん一番の水位です。まだ、少し余裕があります。家の方を見るとこんなふうでした。橋の床面から撮りました。強い雨ではありませんでしたが、結構降ったのです。何が起こるか分かりません、気を付けなければなりませんね。稲の花。この辺りはやっと咲き始めています。スマホで写真を撮っても、そのまま1本の指でひょいひょいと打つことがままならず、結局PCに写真を送って、キーボードで打っています。卓球の福原愛ちゃんは、仙台出身。おとといの試合はリアルタイムで観ました。今日は、昼のニュースでダイジェストだけでしたが、インタビューも観て、もうダメです。観ているうちに、ウルウルしてきて。でも、頑張っている姿を見て、私もがんばろうと元気をもらいました。今日は、午後からずっとPC仕事で、ちょっと目がお疲れ気味。ですが、今夜は、お芝居の稽古で、最初から最後までの通し稽古もあるので、夜に向けて、気合を入れます。たくさんのお客さまに来ていただくので、楽しんでいただけるように、これからの10日間、がんばります！！えずこシアター　第19回演劇公演『パンとギターとこけしとわたし』 作・出演 えずこシアター構成・演出 倉品淳子 演出助手 斉木和洋パン屋、ギター部員、こけし職人。今年は地元で取材を重ねて芝居を創作。 鬼才・倉品淳子の演出とえずこシアターの個性溢れる演技で、地元素材の旨味が溢れ出す！ 筋立てのないドラマは、見る人の想像力でさらに輝きを増します。 笑いあり、ダンスありの舞台をお楽しみください。日程2016年8月27日(土)　14:30-、19:00-28日(日)　14:30-※客席開場は開演の15分前※上演時間は約90分を予定※ロビーに食事や飲み物などの有料喫茶コーナーを出店予定会場えずこホール（仙南芸術文化センター）　平土間ホール料金前売一般 1,500円、　前売U-24 700円、 当日一般 1,600円、　前売U-24 800円※予約制有料託児あり。500円。一週間前までにえずこホール(0224-52-3004)に電話予約。

  2016.08.17

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  穏やかに。お盆の16日も過ぎようとしています。

  セージの花。伸びています。お地蔵様は穏やかです。www.isinko.com　　石神彫刻工房です。川の近く、葛の花が生い茂っています。手前の大きいのと、奥の丸く見える石、二つを組み合わせるようです。ノミ跡。手にノミを持って、かんかんかんかんと彫っている音が聞こえます。お盆休み最終日という方が多いのでしょうか。うちとしては結構なお客様がいらっしゃいました。私は、長女を近くの駅まで送って行きます。と言っても1時間くらいかかるのですが。本当は仙台駅まで送っていきたかったのですが、夜は大河原まで戻って来て、お芝居の稽古があるので、ごめんねー。東方本線のどこかの駅にします。そして、柴田町の実家に居る末っ子に忘れ物を届けに行かなくてはなりません。電車の定期券をうちに忘れていくなんて、ねー。長女は明日からまた新しいことが始まるようです。若いうちにいろいろ経験すると、きっといい人生になる、と信じて。頑張ってくれるでしょう。

  2016.08.16

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  ８月１１日山の日。

  今年から新しくできた「山の日」。そして、あの震災の月命日。６回目のお盆になります。私は同じ宮城県でも山間部に住んでいますが、常に沿岸部の方々のことが頭から離れません。昨日、車を運転中、たまたま信号で停まったときに、ふと時計を見ると２：４６。そっと手を合わせるたのでした。長女は高校時代に山岳部。冬山は行きませんでしたが、高校総体の他にも、夏山は東北、北海道と行っていました。子どもの頃から山に住んでいたからかなあ、と思っています。本人には訊いていませんが。夕方５時ころ。かなり暑さが収まってきて、ウォーキングも楽な気がしました。山の空気を味わってください。お暑い地方の皆さん、気分だけでも涼しくなってください。黒御影石の彫刻が、夕日に映えます。白いむくげもそろそろおわりかしら？隣は「雲上人」　先日いらしたお客さまに「これは奥様のイメージですよね？」と言われてしまいました。その通り！ちょうど結婚する頃の作品なんですよー。２５年くらい前ですわー。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.08.11

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  石のサイ。石の壁。ギボウシンの花。夫婦なかよく。

  石のサイの背中に、コケ玉を載せてみました。次女の、はじめての石の作品なのに～怒られるか、喜ばれるか？水を吸いやすい石なので、きっといい感じに苔が付いて緑になってくれるでしょう。そこらへんに捨てられるよりは、ずっといい使い方だ、と夫も云っています。巨大な石の壁が工場の前に建っています。そこから空を見上げた図。昼過ぎまでは、こんないい天気でした。午後は大雨で、ぐっと涼しくなりました。夜もまだその涼しさが残っています。山の空気。私はというと、毎日、お芝居の稽古に通っていて、今日はホールが閉館日なので、稽古もお休み。久々に夫と夕飯を食べました。朝昼と一緒にご飯を食べているので、いいような気もしますが、やはり夜居ないのは寂しいようです。あと3週間近く、よろしくお願いしますね~。夫婦なかよく。ギボウシの花芽が凄い勢いです。こんなに咲いたことはないと思います。一気に咲いたら見事でしょうねー。これから目が離せません。宮城県川崎町今宿字黒岩山３の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.08.08

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  葛の花。ススキも。おお、これは秋の七草になるではありませんか。

  この甘い香りは葛（くず）の花。花の色のようにグレープジュースの匂いです。それから、もう秋のススキが。今日は、東京からかわいいお客さま。３年前から毎年。石巻や南三陸の地を訪れてくださっている、お父さんお母さんと、小学生と幼稚園のお嬢様。とっても素敵なご家族です。今年は、昨夜は川崎町の青根温泉にお泊まりで、午前中、工房にきてくださり、うちの畑に行ったりキャッチボールしたり、そのあと、すぐ近くの渓流釣りへ行かれました。川崎町の観光を楽しんでいかれたと思います。いいとこいっぱいの川崎町ですよ～。お近くの方もぜひ～昼頃は、新潟から何時間もかけて来てくださった、ご夫婦。重たい作品を車に積んで行かれました。午後には、塩釜からのお客様。やっぱり川に行ってみました。冷たい水です。そうこうしているうちに、もう夕方です。まだ気温は下がっていないようですが、ここは風があって、仙台の街などより、ずっと過ごしやすいと思います。あ、あと、冷房。あれはよくありませんね。中に居る時は涼しくていいのですが、出るとボワーーーーーっと体が熱くなって、だるくなります。といっても、しかたないところもあります。みなさん、冷房と外気と、うまく調節しましょーねー。うちは扇風機しかありませんが、大丈夫です。宮城県川崎町今宿字黒岩山３の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.08.05

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  ３人のありがとう地蔵。梅干しを干してしまった。

  三人の石んこ地蔵ありがとう。同じ方向を向いて並べたら、とってもいい感じになったので、写真に撮ろうと思いました。なかなかかっこよくなりません。目で見た時はすごいいいと思ったのに。むずかしいものです。斜めから観たのが良かったのですが、このようにほぼ正面から観ても、また違った感じでいいかもしれません。撮っている最中、黄色い蝶々が来ました。右上。オレンジの花に止まっています。「黄色いのはちょちょ」と言う五味太郎さんの穴あき絵本がありました。梅雨明けを待のが、我慢し切れなくなって、梅干しを干しました。昨日と今日。 手前のは、大粒で、紫蘇を入れずに浸けようと思っていたのですが、色を着けたくなって、奥の方の小粒の梅に漬けていた紫蘇と汁に浸けてから干しました。少しでも色がつきました。大粒の方は１４パーセントの塩。小粒の赤い方は９パーセントで酢と焼酎を入れました。 でも、かーーーっと晴れてくれないので、また晴れた時にださないといけませんね。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com   

  2016.07.25

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  石工道具が届きました。

  近藤石工道具製作所（愛知県岡崎市）から頼んでいた、道具が届きました。鍛冶仕事で作っているところです。昔は岡崎市には何軒もあった石工道具屋さんですが、今は一軒しかありません。 ほとんどの大学などの石彫刻の先生も、ここから道具を買っているそうです。石頭（せっとう）。これは１．３キロサイズ。少し荒くはつるときに使います。「はつる」とは、彫るというよりは「はがす」感じです。夫は、石屋の修業時代、２．１キロの石頭を振っていました。ノミ。手に持っているのは八分（太さ２４ｍｍ）本当に荒くはつる時は、一寸坊（いっすんぼう）３０ｍｍを使います。右利きの人は、ノミを左手に持って、石の近くに持って行き、石頭を右手に持って、ノミの頭を叩きます。ノミと石頭の両方の頭には、焼きが入っているので、まっすぐにうまく当たらないと、端っこが欠けて、身体に刺さります。若い時には、下手だったので、よく刺さりました。刺さった残りが、最近まで体に残っていて、ピンポン玉くらいのこぶになっていました。それを数年前に整形外科で取り除きました。この写真の、四角い穴の開いている道具は、コヤスケ。石を直線的に大きく割るときに使います。四角い穴に木の柄を付けます。柄は、ウシゴロシという、しなって強い木で、自分で作ります。新しい道具は、これからいろいろ作れるなあ、と嬉しくなるのでしょうね。まずは、ノミがないと始まらないからね、と夫。岡崎市は石の産地で、日本の三大産地のひとつです。茨城県真壁周辺愛知県岡崎市香川県庵治周辺岡崎には石材加工の専門学校があるのです。が、今は岡崎では、ほとんど石を採っていません。お隣の豊田市で採っていますが、そこも少ないです。うちは、今は豊田の『花沢石』というのを使っています。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com　

  2016.07.23

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  六地蔵様、お送りしました。梅干し、干しましたか？

  朝はすごくよく晴れていて、これはずっと晴れかな、と思っていたら、曇ってきました。それは川崎町だけだっのかもしれません。午後からは、末っ子の三者面談のために県南の白石市へ。晴れていました。遠刈田の万風窯に寄って、弥次郎こけし村にも寄って、行きました。今日は，この六地蔵さんをお送りしました。遠く宮崎県へ、です。いろんなお顔に作りました。次は、自然石を彫った道祖神です。こちらは岐阜県へお送りする予定。この写真を印刷して、郵送して、ご確認をいただきます。背中には、文字も入りました。さて、娘の三者面談。「E判定は、いいってことですか？」なんてダジャレを飛ばしてきましたが、なかなかのもんです、この成績。これから数カ月、きっと勉強して少しでも上位の判定に持って行ってくれることでしょう。高校三年生の今だからこそ、いっぱい勉強して、達成感を味わってほしいです。夜は、実家で父母と娘と四人で晩御飯。母が「今日の料理」で観たという茹で鶏肉を作ってくれていました。それとサラダと、わらびなどの煮物。去年、塩漬けしてあったワラビ。それを日に干し揉んで柔らかくした、乾燥ワラビをもらってきました。戻すときは水から火にかけて、ぐらぐらになる前に火を止めるそうです。ナムルにしようと思います。 妹のところでは、この間の海の日に梅干しを干していた、というので、私もそろそろ、と思います。なんだか、梅雨明けしないと干せないような気がします。空気が湿っているような。明日はどうかしら？ 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com　

  2016.07.22

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  大きなお地蔵様と、石の花器と百合

  ３年くらい前から展示場の脇に置いてある、大きな石んこ地蔵さん。１１０ｃｍあります。このお地蔵様も、嫁ぎ先が決まって、たぶん来月、行きます。この場所がさみしくなるので、また何か作ってほしいですねー。伊達冠石の花器。友人の彫刻家　山中環さん　http://www.tamaky.com/mt/の作品です。黒い石の質感と百合の白さが、うまく合っていると思います。紫陽花もいいですよ。 夕方、仙台市泉区にある東北生活文科大の版画ゼミナールのTシャツ展 へ。高校生の娘と行きました。　青葉区双葉ケ丘のギャラリー越後。http://www.onyx.dti.ne.jp/geg/GALLERY_ECHIGO/GALLERY_ECHIGO.html  アパートの一室ですが、お洒落な空間になっていて、珈琲も出すギャラリー。シルクスクリーンで印刷したTシャツがたくさんありました。お気に入りのTシャツとトートバッグを買ってきましたよー。あしたの１９時までです。

  2016.07.09

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• コワレモノモモコ

  石んこ地蔵を お送りする箱 の前 モモコは送りません！ さっき 寝言 言っていた モモコです

  2016.07.04

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  石んこoriginalカレンダーの７月の写真です。

  梅雨時の曇り空の日でした。夕方から夜は雨も降りました。そして風も強く、道路には杉の枝が落ちていました。気がつけば７月も２日。１枚目は、石んこオリジナルカレンダーの７月の写真です。ハーブ、これはセージ？に囲まれた「いねむり地蔵」さん。石のピエロ今年新しくできた石んこさん。あじさいは鮮やかに。大阪で一人暮らしをしている娘が、お米と味噌を送ってほしいというので、さっそく日曜に着くように、今日、クール便で送りました。お米は、川崎町産の「つや姫」。味噌は、去年の２月に作った自家製味噌。自家製いちごジャム。畑の新玉ねぎも。朝はみそ汁を作っているというので、えらいです。おいしいご飯と味噌で、暑い夏も乗り切ってほしいです。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.07.02

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  7月に入りましたね。半夏生ですって。さくらんぼの季節、紅秀峰。

  今日から7月。昨日は雨の空模様でしたのに、今日はおひさまの出ている時間が長く、暑い日でした。今、工房の野外ギャラリーでは、紫陽花が綺麗に咲き誇っています。その前に居る石んこ地蔵さんたちです。こちらは、特注で作った石んこ地蔵ふたり。小さい方がさらに小さいのです。光の入り方と向きで、違った表情と色になります。上の写真は太陽に背を向けて、逆光ぎみ。下の写真は太陽に顔を向けているのです。昨日のことですが、山形のさくらんぼ園へ。サクランボ狩りの農園では、たわわに実るさくらんぼ。たくさんの実がなっています。でも粒の大きさはいろいろ。　たくさん実っているから、数を多く食べるのが楽しいです。贈答用の出荷をしている農園のものは、つぶが揃っていて大きい。ていねいに選別して箱に並べている作業を見ました。さくらんぼ狩り用、出荷用、どちらも、それぞれの作り方があるのですね。佐藤錦はすでに終わりだそうです。だけど、紅秀峰があります。果肉が固めで、日持ちがするのですね。紅秀峰もすきだなあ。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.07.01

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• 韓国公演を終え無事に帰国しました

  ５月２８と２９の２回の 私が所属する 宮城県大河原町に拠点を置く 劇団 えずこシアターの 韓国は 光州市での 光州国際平和演劇祭の 公演を終え 夕方、仁川から成田に着きました。 現地の皆さまには たくさんのおもてなしを受けました。 一生の思い出です。 日本から行ったメンバー、スタッフさん、通訳さん、 本当にお世話になりました。 明日のブログからしばらく 光州市での滞在中のことを 書きたいと 思います 成田エクスプレス車内より 宮城県川崎町 石神彫刻工房 www.isinko.com これは妻の日記です 写真は有名なキムチ

  2016.05.31

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• 韓国へ

  いま羽田から 韓国へ向けて行くところです 今夜 光州市に着きます 待ち時間に台本を出して 復習です 行ってきます

  2016.05.26

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  韓国の光州へお芝居の公演に行ってきます。本日、５月２５日ホトトギスの初鳴き聞きました。

  緑さわやかな季節です。今日は、ここ川崎町はちょっと寒い、いや涼しいです。いよいよ、今夜、韓国の光州市で行われている「光州国際平和演劇祭」での公演のため、宮城から出発します。この演劇祭、フランスとロシアと、日本からは私たちの宮城県南部の「えずこシアター」が参加しています。帰ってきたら、ご報告したいとおもいます。今月いっぱいは、たぶんブログはお休みすると思います。こちらは、スタッフの高橋健太郎さんの作品。「石ころさん」たち３人です。簡単そうに見えますが、この表情を出すのは難しいと思います。石ころの良さが出ていますねー。工房のギャラリーは今、一番良い季節です。花木がいいです。そして、今年の初鳴き、ホトトギスの声を今朝初めて聴きました。夫は、「ほととぎす？ホーホケキョだっけ？」という具合。あきれてしまいますが、ホトトギスは聞きなしがいろいろあって、一般的なのは「テッペンカケタカ」宮城あたりの昔話で出て来るのは「ぼっとサケタカ」「おっとタケチョウ　ボットサケタカ」とか、あります。昔話に由来するききなしです。もうひとつ、ニセアカシアの花が咲き始めてきました。甘い香りがします。明日は、羽田から仁川へ向かうのですが、サミットの影響で空港でかなりの時間がかかるだろうと予想しています。光州は、食や芸術の街だそうです。楽しみです。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房。これは妻の日記です。　www.isinko.com

  2016.05.25

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  野鳥の落し物には注意。

  「ふたりいっしょ」もしや、ひたいの白いものは、糞かしら？なんと失礼な。野鳥が頻繁に飛び回り、落し物が多くなってきました。繁殖の時期でもあるのでしょう。そして、いろいうちは良いのですが、これから桑の実などが熟し始めると、紫の落し物になります。すると、石んこたちに着色した鉄さび成分と紫のアントシアニンが反応して、染み込んで黒っぽい色が落ちなくなってしまいます。昔、草木染をやったときに、巨峰やキャンベルなどの紫いろの皮で染める時、色を定着させてるため、鉄の媒染を使いました。その原理を同じと思います。要注意。じょんのび君。横向きも面白いです。アスファルトと地面の境目の毎年生えてくるフロウソウ。こういうのがあるから、おもしろい。大きな彫刻の下にひっそりと、ハーブのタイムの花です。いい香り。これは、ハナニラの一種かしら。植えた記憶がないけれど、きっと植えたのでしょう。これは、ハナニラ、6年前に友人が植えてくれました。早くも、もう週末。さて、来週末の韓国は光州での光州平和演劇祭のトリの公演に向けて、あすあさっても稽古です。もっと、元気出して、非日常にメリハリつけて、がんばろう。 宮城県柴田郡川崎町今宿黒岩の石神彫刻工房です。　　www.isinko.com　

  2016.05.20

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  畑の曲がりウド。石の花器。ふん。

  畑に栽培しているウド。下の方は、普通に植えていたもの、白い部分が少しです。上は、さかさまに植えておいたもの。くるりと上を向いて伸びたので、白い部分が多くなりました。掘ってみた夫が、とっても喜んで、ぜひブログにのせてくれ、というので、登場させました。緑に近いところは、細く切って、オリーブ油で炒めで、塩コショウ。白く太いところは、皮をむいて、酢水にさらして、生味噌でいただく。あとは、油揚げとわらびと炒め煮です。ちょっと残るえぐみが山菜の良さですね。野外ギャラリーのコデマリが咲き始めていました。伊達冠石の花器。山中環さん作品。いろいろやてみて、最初は両方に活けたのですが、どうもバランスが良くない、えーーい、思い切って、大きい花器は隣に置いて、これでひとつのものとしました。らせんが面白いですねー。背景がよろしくないけど、お許しを。宮城県柴田郡川崎町今宿黒岩の石神彫刻です。www.isinko.comあ、鳥の糞・・・・。 

  2016.05.15

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  子どもの日。みちのく湖畔公園への車で渋滞かしら？

  ちょっと曇り空の朝です。夫は朝からベランダに作っているブドウの手入れをしています。今年も豊作だといいです。あ、今朝はまだ新聞を取りに行っていませんでした。軽トラックでササッと行ってきますか。曇りの日の方が、厚みのある良い色に撮れます。こんなふうに並んでいます。緑もずいぶん濃くなってきましたねー。２００７年制作の石んこ地蔵です。これは、見本にするため、色を付けずに、ずっと野外に置いています。もっと白いのですが、だんだん色がついてきました。このくらいになると、

  2016.05.05

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  憲法記念日ですね。フデリンドウが咲きミヤコワスレがそろそろ咲き始めです。

  5月3日。今日は憲法記念日ですね。今日は、日本国憲法について考えましょう。６９年前です、施行されたのは。この年の生まれた女の子は憲子さんが多かったのですって、今朝ラジオで言っていました。それほど、当時の日本人にとって、喜ばしいことであったに違いありません。この作品は、夫の初期の頃の「ふたり」今、現在の私たちにとっての憲法が、どんな存在なのか、もう一度見直してみたいです。この坐像のように、どっしりと構えてゆるぎなく座っている。そんな存在が良いと思います。上を観るでもなく、下を見るでもなく、国民ひとりひとりのために。筆リンドウの花です。小さい小さい花です。ところどころに咲いています。これ以上大きくなりません。ミヤコワスレ、そろそろ咲き始めてきました。宮城県柴田郡川崎町今宿黒岩の石神彫刻工房です。www.isinko.com

  2016.05.03

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  メーデーなので、畑の野菜の芽出し中。ふたり並んだ石の地蔵も。

  今日はメーデー。何の日？と思っている人もいるかもしれませんが。メーデーなので芽だし中です。家の出窓で。これは、エンドウ豆の種類。冬越しのえんどう豆も畑では育っているのですが、端境期ができるので、今、芽出しして、後で畑に植えます。こっちは、インゲンの種類。いんげんはさやいんげんとも。この辺ではささぎ、あるいはささげと言います。去年は、若いさやだけでなく、豆も採りました。こちらも、そろそろ畑に植えます。そして、雨の日曜日。しっとりとふたりで手をつないでますね。こちらも、なかよく。紫の、西洋ジュウニヒトエ（十二単）が咲きだしました。草も花もどんどん伸びます。そうだ！5月なんです。実感がないです。 

  2016.05.01

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  海からの冷たい風です。今朝は掘り立ての初物を茹で。

  野外ギャラリーもずいぶん草丈が伸びてきました。でもまだ大丈夫、靴でも歩けます。朝の8時ころの写真です。午前はまだ晴れていました。午後にり雲行きが怪しくなってきました。そして、寒いです、予想に反して。右の方のはシシナゴ山。標高４００ｍくらいです。左奥には蔵王連峰の一部が見えます。えぼしスキー場では水仙が見ごろのようですよ。昨日いらしたご夫婦、水仙を観て来た帰りに寄ってくださいました。連休中は、どちらかにお出かけでしょうか、皆さん。宮城県ですと、お子さん連れは、川崎町のみちのく湖畔公園に行かれるかたも多いでしょう。ぜひ石神彫刻工房にもおよりくださいませ～。触ったり、乗ったり、寝たりできる石の彫刻がありますよ。（お地蔵様たちには乗らないで、観て、ください）写真は、ベッドのような、寝られる彫刻です。宮城県柴田郡川崎町今宿黒岩の石神彫刻工房です。www.isinko.com健太郎さんの仕事場の、初物のたけのこをいただきました。掘り立てです。早速朝のうちに茹でました。まだ茹で汁に漬けてあります。今夜、いただくとしますか。 

  2016.04.27

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  雨の夜です。石んこ地蔵たちの写真ご覧ください。

  今夜は雨です。熊本や大分の方では大雨のようです。避難されている方、自宅で不安な日々を過ごされている方、雨は無情ですね。先ほど、テレビニュースを観ていたら、避難所にテレビカメラが入って取材していました。先の東日本大震災のとき、少しだけボランティアをしました。その時の事「避難所の体育館の中はプライベートなところだから、入らないようにしましょうね。」と主宰の人に言われ、私たちは入り口近くのホールのようなところで活動しました。中は覗くこともしませんでした。自宅の中にずけずけとカメラが入ってくるのは気持ちのよいものではありませんよね。でも、夫に言わせると、現状を市民に知らせることも大切だ、ということです。それもあるかもしれません。 遠くから撮りました。好いと思ったのに、手前に草が・・・。石んこ地蔵四人家族。右の方から。手前の低木は、萌え出たときから、秋までずっとこの赤い葉です。水仙の花もそろそろ終わりのようです。ぽきぽきと折っていかなくちゃ。石んこ地蔵が並んでいます。モモコ。今朝、どこかにいって帰ってこないと思ったら、ねずみかモグラをくわえて帰ってきました。そして、むしゃむしゃ食べたようで、内臓と頭が家の近くに置いてあったそうです。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房　www.isinko.com

  2016.04.21

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  様々なクリスマスローズが野外ギャラリーに咲き始めています。

  大きな株ではないのですが、クリスマスローズが開き始めています。これから結構長く楽しめます。明日こそは、枯れた葉を取り除いてやりましょう。そしたら、もっと見栄えがするでしょう。白いのは数が少なくなってきました。消えてしまったものもあるのです。こちらは、これから開くのかしら。エキゾチックな色と形です。花と石んこを一緒に撮りたいのですが、なかなかうまく行きません。移動させて撮りましょうか。今日は、期限が迫っていることがふたつあって、同時進行で、パソコンに向かっていました。無事に、2か所に送ったので、あとは、お任せです。 夜は、ひざびさにとんかつをあげました。豚モモ肉の塊を切って、ヒレカツサイズです。ふきのとうを家の裏から採ってきて、すこしばかり天ぷらにもしました。娘は、苦い！と言って、１つだけ食べて、あとはこちらにくれました。大学4年生の長女が、家に居るのです、今は。あと2週間ほどで、引っ越してしまいます。今日はとんかつを一緒に作りました。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com 

  2016.03.16

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  ひな人形を仕舞いました。来年また会いましょう。

  ひな人形を仕舞いました。結局、娘たちはうちに居ないので、一人でやりました。もう40年以上前から同じ段ボール箱です。拙い文字で、「おだいりさま　おひなさま」とか「もも　みかん」とか箱の側面に書いてあります。でも、何年もするうちに、どれがどれだか定かでなくなっています。畳の部屋の下の大引き出しに仕舞うところだけ、末娘がやってくれました。骨組みは、スチール製です。これは2代目です。仙台の老舗家具店の勤めていた父が、孫が生まれてから、骨組みだけ持ってきてくれました。来年の2月まで、おやすみなさい。また無事に1年が過ごせますように。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com

  2016.03.09

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  寒い冷える日になりました。

  1月の中旬には、日々の入出金の入力は終わっていたのに、いろいろあるもんですねー。まだ、完了とはいかないのでした。2月中に終わらせたいのですが、自分一人ではどうにもできません。チェック、修正してもらって。あともう少しです。あら、来週は３月だわ。写真は、失礼、昨日の朝のものです。雪が降ったのですよ。でも、まだ暖かかった。今日は、雪は舞っただけでしたが、冷えます！シーンと冷えてきました、早めに家のカーテンを降ろして、薪ストーブの熱を外に出さないようにしています。夫が、窓の外側に温度計を貼り付けて、中から外気温が分かるようにしてくれました。百葉箱の気温とは違うでしょうが、日中で5度くらいでした。小学校に行って、来年の読み聞かせの予定をもらってきました。今年は、残念もう終了です。小学校のインフルエンザは、先生方の早めの対応により、広がらずに済んだようです。小さい学校だから、いろいろ行き届くのもちゃんとしてます。児童数46名です。1年から6年までですよ。大根を畑の土に埋めておいたのですが、なんと、ところどころが腐れていました。ねずみに食べられたところから腐れが来たのか、土中の温度が高くなっているからなのか？それで、大根3，4本分、腐れを切って、大根料理たくさん。なます、大根と人参で、お正月みたい。厚めのイチョウ切りで、ジャガイモとともに煮る。薄切りで、醤油漬け千切りをオリーブ油で炒めて、ハーブ塩を振って、イタリアン。腐れの処を切ったりしたのは、人にやる刷毛にも行かず、でも、もったいないので、大根を食べたいと思う時期に、たべましょ～ 宮城県川崎町　石神彫刻工房です。www.isinko.com  

  2016.02.25

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  イケアの売り場の地図を持っていればよかったのに、という話。

  石彫工場の隣の石置き場から、ショベルカーの先に石を吊るして、運びます。大きな白御影石は、愛知県豊田市から運んできて石です。さて、この石でなにが作られるのか、楽しみですね~。出来上がるのは4月か5月の予定です。ご覧のように、南向きの陽が当たるところは、雪がほとんどありません。きのう、今日でかなりまた溶けました。これとは別に、こちらは、本日発送した「鈴持ち地蔵」さま。小松石という石だそうです。写真ではわかりにくいですが、鈴は、少し磨いてあります。今日は、暖かく、外でもコートが必要ないくらいの午後でした。インフルエンザも流行っているようです。空気は乾燥してますね、気を付けましょう。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com　 先日の、仙台のイケアに行った話ですが、父は家具販売店に永年務めていたので、家具売り場を見たかったのでした。それなのに、入り口に入ってすぐに、トイレに行きたいと言う母のために、すぐの「近道」のドアを跳ねのけて入ってしまい、遠くのトイレにいき、そのまま売り場に戻ったのですが、そこはすでに、家具売り場（家具のショールーム）の場所を過ぎていたのでした。イケアは矢印にしたがって進んでいって、欲しいものをメモしたり、袋に入れ、１階のレジに進むのです。その知識はあったのですが、売り場の地図を持って行けばよかったなあ。なんか、売り場には販売員さんらしき人も見当たらないし。家具売り場はもっと先にあるだろうと、足を進めていき、まだ終わらないのか、まだか、と思いつつ、１階まで行き、さて、ここに家具はあるのか？倉庫ばかりだねー。父の希望だったイケアにせっかく行ったのに、家具を見ずに来てしまいました。もう一度、連れて行ってやらねばなりませんかねねー。昨日は、夜の時間に、夫とイケアに。そこで初めて、おとといの自分たちの間違いに気づいたわけです。

  2016.02.12

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  また積もりました。１０ｃｍくらいです。モモコの足跡がかわいい。

  今朝もまた雪でした。１０ｃｍくらい積もりました。私たちの地方は雪になれていますが、そうではないところにも降ったようです。大変なことでしょう。こちらは、昼前からお日様が出て来て、いい天気です。しかし、なかなか雪は解けませぬ。濡れているのは溶けてきたところ。今朝外に出たモモコの足跡。ウッドデッキの家の側は風のせいかそんなに積もっていません。雪の結晶がみえます。雪でも外は嬉しいようです。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com

  2016.01.24

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  大寒です。昨夜、仙台で「熱海殺人事件」を。

  雪ばかりの寒そうな写真になりそうですので、今日は昔の写真を。これは２０１３年の夏の写真です。今日は大寒。一番寒い時期ですね。それでも日中は部屋にいるとぽかぽか。昼食時にはカーテンを閉めたほどです。日中のあったかい空気をそのまま夜にも保てるように、夕方は早めにカーテンを閉めています。カーテンと言えば、今朝はモモコが私のベットに居なかったので、どこかなあと思っていたら、窓のあたりがもそもそしています。モモコが窓のさんとソファーの背のところに潜んでいたのでした。昨夜は、仙台の電力ホールへ。つかこうへい作の演劇「熱海殺人事件」を観てきました。３３年前の公演の時の、風間杜夫さん、平田満さんが出演。そして、つかこうへいさんの娘さんで宝塚の雪組トップ娘役だった愛原実花さん、そして、若い実力派俳優中尾明慶さんの４人のお芝居。ちょうど、私が若かったころの大流行りのお芝居。３０年くらい前ですかね～大学の演劇部が上演したのを観ました。昨夜のは、新しい演出で、音楽の音量が大きくて、スパッと止まって、止まっていた芝居がまた始まるとか。特に実花さん、ひとつひとつの動きが踊りのように大きい。中尾さんの役、犯人は、人格がころころ変わっていくし。それよりなにより、風間さんと平田さん、若いですねー。セリフがぼんぼん出て来るし、どんどん移り変わっていく場面に、こっちは付いていけなくなりそうです。２時間休憩なしでしたが、全然飽きずに、目を見開いていたようです。観客は、５０代６０代の人ばかり。カーテンコールも３回か４回出てきてくれました。  宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com

  2016.01.21

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  三毛猫です。

  猫です。さて、質問です。大きさは高さ約１５ｃｍ。重さ約２，１ｋｇ。この猫ちゃん、何でできているでしょうか？今回、限定品１体だけです。横向きもどうぞご覧ください。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com

  2016.01.20

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