川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

[石んこのこと２０１０～] カテゴリの記事

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  卓上カレンダーは、販売終了しました。

  しばらくぶりで作った卓上用カレンダーですが、おかげさまで、制作した数量は残りがなくなりました。販売は終了させていただきます。写真は、すべて、いつものA4版サイズのものと同じですので、ぜひ壁掛けA4サイズをお買い求めください。13枚綴りで、1冊500円（税込、送料込）。郵便振替用紙を同封しますので、カレンダー到着後、お振り込みください。メールはこちらへ。（石神彫刻工房の注文フォームへ行きます）各欄に、ご住所、お名前備考欄にカレンダーー希望、冊数を書いて送信してください。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.11.14

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  ２０１４石んこカレンダーが出来上がっております。

  ２０１４石んこカレンダーが出来上がっております。なかなかホームページに載せていないのですが、何人もの方からすでにご注文をいただいております。石んこ彫刻とともに、四季を感じていただけたらな、と思っています。こちらのご注文フォームのページからご注文になれます。   

  2013.10.18

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  卓上カレンダーが出来上がりました。ぜひご注文を。

  今年は、はがき大の卓上カレンダーも作りました。お客様からのご要望にお応えしました！はがきの大きさで横置き。透明プラスチックケース入り。ケースは音楽CDのケースと同じような素材です。 通販限定の税込送料込で４００円です。数量限定ですので、お早めにご注文ください。ご注文は、こちらのご注文フォームへ。卓上カレンダーとご記入ください。お支払いは、同封の郵便振替用紙で、あるいはゆうちょ銀行への振り込みでお願いします。

  2013.10.07

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  卓上用カレンダーが印刷完了。封入は自分たちでやります。

  秋の野外ギャラリーを写真に撮っています。笑っている「花」ちゃん。こもれびの中で、陰になってしまいました。栗の実とお地蔵さま。今年は、栗が豊作でないのでしょうか？うちの山栗も、いつもの年にくらべると少ないようです。実家の母にも、川崎町で、栗を売っているところはないかなあ。と聞かれました。あまり売っていなくて、今年はまだ栗ご飯を作ってないのですって。作りたいそうです。探してこなければ。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。カレンダーの卓上用が印刷されてきました。明日は月順に重ねてケースに入れる作業です。カレンダーの写真を撮りましたら、ブログにも載せますねー。

  2013.10.05

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  石んこたちの材料となる白御影石が届きました。

  豊田市から石材が届きました。９月１２日に見てきた山の石です。こんな石が９個積まれてきました。さっそく、荷降ろしです。コンマ７という大きさのショベルカーを動かすのが夫です。手元仕事は、スタッフの健太郎さん。ドライバーさんは、青森の人。朝でしたが、これから仙台に行き、また荷を積んで青森に行くそうです。 こんな石から、みなさんに親しまれる彫刻ができてくるのが、不思議な不思議な気もします。固い石です。 今日は、かなり暑く感じられました。一度涼しいのを経験したからでしょうね。衣替えだというのに。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.10.01

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  ８月の土日は午前中にいらしてくださるとありがたいです。

  お日様の顔を見たのは何日ぶりでしょうか？朝から青空で、気分も良いです。こんな顔になりますねー。 さて、今月と９月１日までの、土日の営業は、都合により、午前中までとさせていただきます。これからですと、８月４（日）、１０（土）、１１（日）、１７（土）、１８（日）、２４（土）、２５（日）、３１（土）、９月１日（日）です。よろしくお願いいたします。もしも、これを見てくださっていれば、の話ですが。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。   

  2013.08.03

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  紫陽花の花の奥でおどけているのは石のピエロ。

  石のピエロ。揺れます。紫陽花の花の奥でおどけています。石んこ地蔵三人の手前で咲いているのは、ノカンゾウ。すっーと茎が伸びました。草刈りで、ほとんどのノカンゾウは刈られてしまったのですが、野外ギャラリーでは数本が咲き始めました。今日は、午前中は暑くなるのかな、と思って早めに草取りをしていたのですが、雨が降りそうになり、でも降らず、代わりに午後からは海の方から冷たい風が吹いてきました。長袖でないと寒いくらいです。西日本のみなさんには信じられないでしょうが、私は薄手の長袖を2枚着ています。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 

  2013.07.16

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  いねむり地蔵さんはずっと寝ています。苔が生えてきそうです。

  梅雨の候。いねむり地蔵さんです。すっかりなじんでしまって、緑がかってきています。石の本来の色は、白御影石ですので、白っぽいのです。それに鉄さびと墨で着色し浸み込ませています。それをずっと外に置いておくと、こんなふうにまるで自然の石の色のようになります。置いてある場所によっても違うのですが、ここは湿っていて、緑も多いので、こんな色になりました。 ４月に仕込んだ寒麹（塩麹よりももっと濃い、麹漬けの素みたいなもので、お粥のような感じで、どろっとしています）が３カ月たったので熟成して使えるようになりました。気温もちょうど良かったのか、とってもいい状態です。さっそくいろいろ使っています。まずは、バケットに。寒麹、オリーブ油を混ぜて、トッピング。麹の甘みも出ていて、オリーブ油と良く合います。それから、豚肉や鶏肉の薄切りにまぶして、焼く。それだけで柔らかくなります。また、漬けもの。きゅうりとかぶを切って、寒麹をまぶしてしばらく置くだけです。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.07.05

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  磨いた石の彫刻にはしっとり濡れた雨の日が似合います。

  ２ｍくらいある大きな、石の彫刻ですが、アップで撮ると、ムムムッ。ふくよかな下腿をイメージしてしまった私は大人？    ひとつの彫刻でも、角度が違うと、違う表情を出してくれます。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。これは作者の妻のブログですよー。

  2013.06.15

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  豊田市から石材が届きました。

  愛知県豊田市から石材が届きました。２トンから７トンくらいまでの５個。全部で１５トン以上。重すぎて機械がなければ降ろせません。ここで、ユンボ（ショベルカー）の登場です。バケットの付け根あたりのフックにチェーンを掛けて吊りあげます。少しずつ植えに持ち上げると、トラックの荷台が軽くなって、ふーっと車体が上に上がる感じが分かります。最後の石は重すぎて、高く持ち上げると心配なので、トラックのあおりを後ろもはずして。トラックの方を前方に動かしました。写真で分かりますか？ショベルカーのアームは動かざずに、トラックだけ運転手さんが前に進めています。同じ白御影石といっても、ひと山違うと質は少しずつ違うそうです。朝の５時から６時ころの搬入でした。これから、またいい作品ができそうです。 いつもより眠い夜です。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。  

  2013.05.18

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  和みサイダーもあったのですねー。

  鎌倉、長谷寺の和み地蔵。サイダーもできていたのですねー。写真をお借りしたのは、れんげさんのアメーバブログ「レンゲの部屋～まあちょっと寄ってってって」。２０１２年10月のこの日の記事には長谷寺の和み地蔵や他のお地蔵さまも出ていて楽しいブログですよー。 和みサイダーは果汁5％ですって。何味でしょうか。飲んでみたーい。小豆島では醤油サイダーを買ってきました。甘くて醤油味もちょっぴりあるサイダーでした。  なにがあろうと、雨が降ろうと、いつも寝ています。「いねむり地蔵」さん。工房の野外ギャラリーは、だんだん草が多くなってきました。ﾊﾙジオンやヒメジオンがわサワサ出てきているので、鎌で刈っています。今日も午前中に刈りました。あすもやりますよー、晴れたら。草の間から、去年の忘れな草や、タイムの花が見えています。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.05.11

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  鎌倉、長谷寺の和み地蔵グッズその１

  exblogの風光るさん　の画像を2枚お借りしました。1枚目は、和み地蔵ストラップ。販売のための商品紹介ページの写真のようです、きれいですねー。風光るさんによると、和みっこストラップは、　　　前列左から、黄、緑、茶、桃、青　　　中列(数量限定)、紫陽花紫、紫陽花緑　　　後列(数量限定)、お月見、蓮の花、星空　　　前列中央は茶色に見えませんが、販売の際は茶色となっています。季節限定品まであるのですね。限定品には弱いわたしも欲しくなります。星空とかお月見とか素敵です。桃色や黄色ならうちにもあるのですが。2枚目、こちらは、手拭い。昨年出された新商品ですって。2色あるのですね。ご利益ありそうです。 ときどき、長谷寺情報を得るために検索してみるのですが、色んな方が和み地蔵を撮ってくださっています。ありがたいことです。が、お土産情報はなかなかなかったのです。 お土産情報を、風光るさんありがとうございました。その２、をお楽しみに。 こちらは、宮城県川崎町の石神彫刻工房です。実物の和み地蔵を作った工房なんですよ。福島県のOさんの撮影です。（当工房のHPより）  

  2013.05.09

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  「ライン」って良く使いますか？

  夕方、ＮＨＫ仙台のラジオを聴き始めたら、聞こえてきたのが、「高野さん、らいんって良く使いますか？」というアナウンサーさんの言葉。高野さん、一瞬言葉に詰まっていた。「ＬＩＮＥ　ライン」というのはスマホの無料通話アプリで、最近のニュースでも,ものすごいスピードで利用者が増えているとか、言っていました。あれ？違うらしい。「らいん」とひらがなのようです。このように使います。「あがらいん」「食べらいん」（家に）あがっていきなさい。どうぞおあがりください。食べていきなさい。食べてください。というふうに、お誘いするときに使う、宮城の方言なんですねー。やさしくて親しみのある言葉だな、と思います。 今日は、冷えましたねー。まだまだ冷えてますねー。明日も冷えそうですねー。みなさまお気を付け下さい。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。今日は、なぜだか、ご注文をたくさんいただいた日でした。それも全国各地から。父ちゃんに頑張ってもらわないといけません。父ちゃん、がんばってけさいん（がんばってください）。   

  2013.02.19

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  川崎町吹雪、山形市は小降りの雪。

  今朝、宮城県川崎町今宿の自宅から、笹谷峠の笹谷トンネルを通って、山形市に行きました。工房・自宅のあるところから笹谷トンネルまで９キロほどですが、ものすごい吹雪で、雪道で、ライト点灯しても前が見えない状態です。かなりスピードダウンしてそろそろと行きました。これは山形に行ったら雪がいっぱい積っていて吹雪もすごいのではないかしら、とどきどきでトンネルを抜けると、風は無く、雪も少なく、なんだか拍子抜けしてしまいました。青空も少し見えているほどです。山形市は盆地なので、雪が少ないのか。それにしても太平洋側の川崎町の方が雪と風が強いなんて。あんなにすごい吹雪を運転したのは初めてです。川崎町の笹谷付近だけがこんなに吹雪だったのかしら？朝も、帰りの夕方も同じように吹雪でした。 でも、山形の業者さんの工場は、寒かったですねー。氷点下の気温で、ストーブをいくら付けても、ストーブ側の面だけ暖まり、反対側はさっぱりですし。 それでも、お陰さまで、限定品は１０セット完売でしたし、大きい作品も２つお嫁入りしました。宮城と青森へ行きます。冬場、売り上げの少ない工房にとって、とてもありがたい２日間でした。お世話になりました。明日は、書類書きです。（まさに、「にげていく二月」です。）宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 きょうのは、２０１３カレンダーの２月の写真です。  

  2013.02.16

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  あすとあさって山形で展示会です。

   山形で行われる石材店さん向けの展示会に、明日とあさって出展します。残念ながら、一般向けではありませんが。今日は、搬入。今年は、大きな作品も展示します。普段は、工場として使われている建物で、天井クレーンなどがある大きいところです。川崎町の「びいなすふぁあむ」から、クリスマスローズた福寿草を買ってきて、ほかの葉っぱ類はお借りして、その名の通り、花を添えてもらっています。東日本各地からいらっしゃる石材店さんに見てもらう良い機会でありますので、しっかり宣伝してきますね。私は2日間、朝から晩まで会場に居ます。 ところで、前述の「びいなすふぁあむ」では、2月から3月、4月にかけて、クリスマスローズの展示販売のイベントがあります。興味のある方、ぜひ、川崎町のまちなかになるビニルハウスに行ってみてください。クリスマスローズのマニアの人だけでなく、どなたでも、一足早い春を感じに、どうぞ。  以下、びいなすふぁあむのHPより、抜粋しました。　２月２３・２４日はいつもよりコンパクトになりますが、有名な育種家の方々から分けていただいた今年のクリスマスローズをお茶やスィーツを召し上がりながら、ゆっくりご覧いただこうと思っています。展示販売する株について、詳しくはもう少しあとにお知らせしますね。いずれにしても、ホームセンターやガーデンセンターでも、なかなかいい花に出会えなくなってきた中、各育種家の方の特徴ある花と出会える貴重な場になると思います。私たち自身もワクワクしながら準備していますので、ぜひおいでください。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。  

  2013.02.14

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  石のカード立て、花器、台座です。

   横幅１０ｃｍくらいの石ころを底が安定するように切ってから、切りこみを入れ、カード立てにしました。奥のは花器。もう少し大きめです。もっと大きい石で、石んこ地蔵の台座もあります。ちょっとした小物ですが誰でもできることではないので、欲しい人はいるかなあ、と思います。敷物も用意しました。2月中旬に山形市で開催される、石材の業者さんのイベントに出します。 今日いらしたお客さんは、ゾウが大好きなんだそうです。この写真のポストカードを秋保のホテルの売店で見て、いらしてくださいました。うちのスタッフの高橋健太郎さんの作品です。ぞうさん、かわいいですねえ。石肌の感じが、ゾウの皮膚の感じをうまく出していると思います。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.02.02

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  今朝の朝日新聞に載りました。

  今朝、２０１２，１２，２９の朝日新聞全国版に、この石のミットの記事が、載りました。ご依頼主の田村さんの想いを受け止め、作ったミットです。詳しくは、以前のこのブログ11月19日、11月30日をご覧ください。 数名の方から電話やメールをいただいております。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。作者、平泉正司の妻のブログです。

  2012.12.29

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  子どもたちへのミニ講演会

  クリスマスイブイブの今日、寒かったですねえ。ずっとマイナスの気温だったのではないかしら？そんな中、夫は、大河原町へ行き、AZ９（アズナイン）ジュニアｱｸﾀｰｽﾞの子どもたち４０人弱に、山里での暮らしぶりや今までの仕事などについて、お話ししてきました。ちょうど、昨年、町の教育講演会のために作った画像のファイルがあったので、それを一部減らして持って行きました。宮城県南地域で、面白いことやっている人を呼んでお話しを聞こう、という趣旨だったようです。おととしの、ジュニアｱｸﾀｰｽﾞの親の会の会長でもある夫ですが。薪ストーブの家の人居ますか？と聞いてみたら、ひとりも居なかったそうです。なかなか居ないでしょう。子供たちに何か伝えられたのでしょうか。きっと何かひとつくらいは心に残った事があったと思います。 私は留守番でした。何かと電話やFAXが来た一日でした。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 年賀状を書かなければ。。と思いつつ。 

  2012.12.22

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  花立て地蔵さまが出来ました。

  特注品として作りました。親子地蔵の胸に抱く子のところを、花立てにしました。上から見ると、こんな風になっていて、石の中は穴が下まであいています。その中に、ステンレスの花入れをストンと落として、淵があるので、止まります。どんな花が飾られるのでしょうね。白御影石に鉄さび加工。高さ２５ｃｍ。 特注品ですが、気になる方は、どうぞメールでお問い合わせください。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.12.18

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  何を建てているのか、お答えです。

  さて、昨日の話しの続きです。この門型の鉄骨は、真ん中にクレーンを取り付けます。5tの重さまでつり下げられる大物です。これで石を吊りあげ、レール式の大に載せ、ちょうど緑色の機械が見えますが、そのワ嫌ーソーの真下に移動させるだそうです。 工房の中では、2.5tの東西南北に移動する移動クレーンがあるのですが、それでは吊りあげられない大きい石を、外のクレーンで吊って、向きなどを合わせるようです。 今までは、なくても何とかやってしたが、あれば便利、という代物でしょう。 うまく説明できないのですが、クレーンというのが答えです。まだまだできあがってないので、出来上がりましたらまた写真を載せますね。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2012.12.15

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  何を建てているのでしょうか？

  門型の鉄骨を建てています。なにを作るのでしょうか？今回は、話しを聴くまで分かりませんでした。いろんな石があるので、必要なんだそうです。ヒントは、まんなか上の金具、穴、です。答えは後日。ではおやすみなさい。明日朝は5時起きで弁当作って、6時前に中学生を送っていきます。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.12.14

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  石のグローブが完成しました。

   ９月から制作していた白御影石のグローブが完成しました。かなりの時間を費やして、依頼主さまの想いを形にできるよう、彫っていた作者です。表面には鉄さび加工を施し、文字やマークなどには黒を入れました。さらに、亡くなられた息子さんが長年愛用されていた歴史を刻み込むように、内側には黒っぽい色も付けました。 野球の硬式ボールの縫い目は１０８つなのだそうです。意味があるのでしょう。そして、県北のほうにお送りしました。あとは石材店さんが設置する時の向きなどをご依頼主さんと決めていくそうです。ところで、先日１１月１９日のブログの記事で、メーカーさんからのロゴ使用許可について「石材店さんが許可を取った」と記しましたが、そうではなく「ご依頼主さんがご自身で許可をお取りになった」ということでした。すでに、先の記事は訂正してありますが、不確実なところを載せてしまいました。お詫びいたします。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 

  2012.11.30

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  石んこ地蔵を載せてくださいました。

  先日撮影にいらした、otouchanさんのブログ。single father photo diary　アメーバブログです。石んこ地蔵の写真を載せてくださっています。ごらんくださいね。見たことないようなカメラを持参してこられましたよ。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.11.09

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  愛知から石が届きました。写真のグループも。

   新しく、石んこ彫刻の原料の、石材が届きました。今回は愛知県豊田市からです。１４トン。白御影石（花崗岩）です。トラックから降ろすのに活躍するのがショベルカー。爪を付けているものはこういうときに良いですねえ。この敷地を開拓して、笹を引っこ抜いたり、地面から出る石を掴んで取り出したり、いろいろ使いました。草紅葉、くさもみじ。今日は、風邪が冷たくて、もう冬かと思いました。宮城県石巻市の雄勝地区から、深堀さんが雄勝石（玄昌石）の端材を持ってきてくれました。なかなか彫刻に耐えるようなものがなかったのですが、ひとつは何かにできそうです。 写真のグループの方７人も、カメラを手に手に来てくださいました。思い思いの写真を撮って行かれたようです。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。  

  2012.10.24

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  石ころアート、薪ストーブの準備

  石ころペインティングで作った石ころアートの顔。１年７カ月前の津波で、お孫さんを持っていかれた、とおっしゃるご夫婦。ザルの中にいろんな石ころがあるのを観て、お孫さんたちに似ているのを選んでいました。おうちに置いておきたい、と言うので、差し上げました。下の二つは、私が描いたものなのですが、上のかわいいのは、福島の若い女性の作なんですよ。去年描いていきました。せっかくの作品を置いていかれたのですが、こうやって別の方のところに行くのもいいですよね？ご本人の承諾をもらってませんでしたが。 夕方から寒くなってきました。もっともここのあたりは、川崎町の役場付近に比べても、風が冷たいところなのですが。明朝は気温が一ケタ台、とか。そろそろ薪ストーブを点けようかと、夫が家の中に薪を運んできました。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.10.15

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  ２０１３版石んこカレンダーのページができました（送料無料）。

  来年の石んこカレンダーです。今日だけで、５０冊出荷しました。毎年、楽しみにしてくださいる方がいらして、嬉しい限りです。と同時に、写真の腕をあげないといけないなあ、と思っています。花も植えていかないと、ですねえ。季節感を出すためにも。いままでは、祝日の日にちのところに、「OOの日」というのが書いてなかったのですが、今年は入れてもらいました。くわしくは、石神彫刻工房のHPのカレンダーのページへどうぞ。石んこカレンダー、ネット販売価格１冊５００円（送料無料）です。

  2012.10.11

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  ２０１３石んこカレンダーです

  まず、表紙を写真に撮りました。昨年と同じくA4版、表紙含む13枚です。まだ、紹介ページはできていませんが、ご注文は、通常のご注文フォームからどうぞ。２０１３カレンダー　　　冊数　　をご記入ください。お値段は、店頭では１冊５２５円ですが、ネット販売限定で５００円（送料込み）といたします。発送の際に、郵便振り込み用紙をお入れします。色が良くないですが、4月はこんな感じです。前後しましたが、1月です。祝日の記述も入れました。昨年は、12月中旬には売り切れてしまい、ご迷惑をおかけしましたので、今年はぜひお早目にお買い求めください。 

  2012.10.07

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  １０月のカレンダー写真

  早いもので１０月も明日で５日。石んこオリジナルカレンダー、１０月の写真です。「手をつなごう」母子、父子、おばあさんと孫、お爺さんと孫、誰と誰でもいいと思います、観る人の想いで。さて、来年２０１３年の石んこオリジナルカレンダーが、本日刷り上ってきました。さっそくシール付き透明袋に入れて、秋保温泉のホテルの売店や、仙台市中心部の「こけしのしまぬき」に置いてきました。最近では、まだできあがっていないうちから、お問い合わせやご予約を頂いているのです。２０１３年のカレンダーは、今年２０１２年にも増して、優しいにこにこの写真ばかりです。明日は、ブログにも、カレンダーを撮って載せますよー。ホームページも新しくカレンダー販売のページを作ります！ 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.10.04

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  緑になってきた石んこ

  夏が過ぎ、ふっと石んこ地蔵を見ると、なんだか緑がかっています。草があって、湿気もあるので、藻というか苔というか、付きやすいところなのでしょう。 川崎町内に住む、「顔黒さん」が、お仲間たちと畑で作った小麦を粉にした、小麦粉を持ってきてくれました。南部小麦だそうです。すこしブラウン色です。さっそく、パンにしました。手ごねで。この頃パンは手ごねです。水分は少なめで作りましたよ。そして、夕方、パンを顔黒さんちに持っていきました。気に入ってもらえたかしら？ 地元のそば粉もご近所さんから頂いているのですが、まだお菓子にしていません。これからこれから。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2012.09.26

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  久しぶりの一日中の雨。

  こんな顔の石んこも居ますよー。先週の木曜日に、NHK仙台の生中継があって、昨日の土曜日は、最近にないほどの、１０組ものお客さんでした。これは大変だーーと思って、きょうに備えていましたが（気持ちだけ）、今日は、雨。一日中でした。そして、いらしたのは山形からのご夫婦のみ。テレビを観てというのではなかったのです。まあ、テレビの影響って、いつもさほどではない、ということでしょう。でも、きっとまた晴れたら、見学の方が来て下さるでしょう。お待ちしていますよ、みなさん。川崎町の石神彫刻工房です。おまけの、きのこの画像です。秋になってキノコが生えてきました。食べられないと思います。あまりにいい色ですから。昨年の秋にいただいた鉢植えの菊。夏もそのままにしていたのですが、地植えの方がいいよ、と聞いて、石んこの近くに植えました。そしたら、つぼみをたくさん付けてくれました。根っこの力ですね。根っこがずんずん伸びて、栄養ばんばん吸い取ったのでしょう。開花が楽しみです。  

  2012.09.23

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  みんなのアート展ーエフナーレ

  明日から仙台市一番町フジサキデパートの一番町館5Ｆ特設会場で、３週に渡っての藤崎と情報誌「りらく」の合同企画みんなのアート展エフナーレが始まります。１週目に、石神彫刻工房の平泉正司も出品します。 今日、9月19日の河北新報のテレビ覧の広告にエフナーレが出ていました。 毎週、15人くらいの宮城や東北の作家さん達が出品されています。 石神彫刻工房も展示する1週目は9月20日から25日まで（am10時からpm7時）。　　　　　25日は4時まで。なかなか、川崎町の置くのほうまでおいでになれないという方、ぜひ実物の石んこをご覧ください。  川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.09.19

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  石彫りの仕事場大公開

   無断で撮ってしまいました。ただ今仕事中です。姿は見えませんが。ちょうど扇風機の後ろの方に座って、夫が石んこを彫っています。そのほかにも、抽象的なものを彫っています。磨きをかけているので、さわり心地がいいですよ。工房に見学にいらした方は、ぜひ一度触ってみてください。（普段は、工房はお見せしていませんが。私が居るときに、ご要望があればご案内します。）宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2012.09.12

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  『未亡人読本ーいつか来る日のためにー』

  新潮文庫の最新刊、河治和香さんの『未亡人読本　　－いつか来る日のためにー』が、この９月１日に発行されました。夫婦で、５０代になったら読んでおきたい本。と本の帯に書いておあります。 その中に、当、石神彫刻工房のことが書かれています。 じつは、河治さんご夫婦は、生前墓地を作るために、おふたりで工房にいらして、いろいろ選んでご注文くださったのです。石んこ２体が、それぞれの墓石になりました。 素敵なイラストで描かれている石んこは、雰囲気がよく伝わってきます。私も、読みました。女性にとって、大事なこと。未亡人になる確率はすっごく高いです。そうだよねーー、自分はどうするかなあ、と考えさせられました。ちゃんと考えておかなくっちゃ。 書店でぜひ手に取ってご覧になってください。    

  2012.09.06

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  かわいい！石のぞうさん

  ぞうさんの親子ですねえ。石は、花崗岩。地元の宮城県白石市の材木岩と同じ石です。大きい方は、たかさ１８ｃｍ、小さい方は１０ｃｍです。気になった方は、ぜひメールお問い合わせフォーム等でお問い合わせくださいね。ああ、背景に電信柱が無かったらよかったのに・・・。って言ったら、読者の方が修正した写真を送ってくださいました。こういう技ができるといいのですが。。。 作者は、石神彫刻工房のスタッフの高橋健太郎さん。宮城県の芸術選奨新人賞をもらったこともある造形作家でもあります。 なかなか雨が降りません。明日あたりは、大気の状況が不安定ということで、もしかしたらひと雨あるかもしれません。今日は、久しぶりに、手に鎌を持って草を刈りました。わさわさと大きく太くなっていた草、名前は分かりませんがとっても大きく紫陽花の株くらいになっていたんです。でも大きくなってきたので、ほかの草を止めるためにもそのままにしてありました。きょうは、バサッとやりました。すっきりです。明日は、夫に言われている、さつまいもの畑の草取りをしなくちゃ、と思います。やっと、少しは昼間の草取りもやってもいいかな、と思えます。

  2012.08.29

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  守ってあげなくっちゃ。

  先日、相馬市からのご家族。同じサイズの石んこ地蔵を4体、並べて、どれを家に持って帰ろうかと、悩んでいるところでした。じつは、一番最初に、旦那様も奥様も、お顔が気に入ったのがあったのです。でも、それは、ちょっと向かって右の足のところが欠けていたのです。気になさっていたので、「気になるなら、こちらはやめた方がよろしいのでは・・・」と私。それで、他の3体から選ぼうとなさったのですが、娘さんが気に入った方と、奥様の気に入った方が違うものなのです。 最後に、やっぱり、最初に目をつけていた右足の欠けたものをもう一度。でもねえ・・・ そしたら、小学2年の妹さんが、その石んこの頭をなでながら、「守ってあげなくっちゃ。」って言ったのです。私には、ちょっと欠けているところがあるけど、いや、あるから、守ってあげなきゃ。っていう事だと思いました。守ってあげなくっちゃ。 その言葉で、最初にいいと思った、かわいい石んこに決まったのです。  わたしは、そのご家族、お父さんお母さんお姉ちゃん妹さんそして今日は来ていなかったお兄ちゃん、みんなを抱きしめてあげたいような気持になりました。 欠けたのは、4月の大風のとき、下に落ちてしまい、当たり所がわるかったのでしょう。色だけは付け直してありました。掲載の写真は、この話しのものではありません。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2012.08.26

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  女子大生の石ころペインティング

  明るい色彩で、かわいいなあ。大学生、専門学校生の、長女とその友人たちの、石ころペインティグ。若くて、これから希望を持って生きていく、って感じがします。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。  

  2012.08.24

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  大阪市城東区の「ぶらっく＆ぶらうん」さんで作品展

  夏休みが終わりに近づいてきましたね。東北、このへんは、日曜日まで入れて、あと9日。娘たちは宿題に追われる日々かしら、これから。 皆さんは、夏休みの宿題、早めに終わらせる方でしたか？それとも・・・・。 草刈りをしないといけません。でも、暑くってねえ。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 大阪で、こんな作品展を催してくれます。もし、これを見てくださっている大阪近辺の方がおられましたら、ぜひ行ってみてください。8月２４，２５，２６日です。 

  2012.08.17

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  寒いです。

  寒いです。１５度くらいしかないのではないかしら。指先も冷たくなっています。皆さん、体調管理、お気を付け下さい。今朝、娘の部活が６時半からだったので、久しぶりに早起きして弁当を作りました。明日は、吹奏楽のコンクールの地区予選。岩沼市民会館が会場です。昨年は、震災後まだ間が無かったのと、駐車場に仮設住宅が建っているのとで、観客はなしでやりました。今年は、生徒ひとりにつき、１枚の入場券が配られるのだそうです。どうやって行こうかと検討中です。行かないつもりしていたのですが、娘が「来てよーーー」夫も「行って来い」というので。電車で行って、駅から少し歩けばいいですね。車は実家に置いておいて、ふた駅で着きます。 この写真は、大阪で、宮城の支援のために展示会をやってくれるというので、そのチラシの為に撮りました。くわしいことが分かったらお知らせしますね。宮城県の石神彫刻工房です。ホームページがさっぱりそのままになっていて、一度見た人が見てもおもしろくない、と言われ、面倒がらずにちょくちょく作品集も更新せねば、と思っています。

  2012.07.20

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  ラベンダーが咲きました。

  ラベンダーがやっと咲きました。きょうは、曇りの時が多く、昨日刈り払い機で草刈した後、花の回りなどを手に鎌を持って草刈りしました。草刈していると、ラベンダーや、タイム、ミントの香りがする、野外ギャラリーです。曇り空のほうが、石んこ地蔵に陰ができずに、きれいに写ります。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.07.19

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  雨上がりの石んこたち

   梅雨に入ってしばらく経ちますが、宮城の梅雨は、梅雨寒の日が続きます。雨にぬれて、緑が鮮やかです。この写真の奥の方が、北川という川です。今年の春、ササやぶを抜き、大きな石を取り、土地を整備しました。夫とスタッフの健太郎さんでやりました。土が見えていると思います。場所によりますが、川が見えるようになりました。もともと生えてた木々ですが。香りの強い、白い星の様な花が咲くエゴノキ。去年までは３本はあったはずなのですが、今年は細いのが１本しかありません。夫が切ったらしいです。 石神彫刻工房もご覧くださいね。トップページのトピックス欄に写真を追加しました。

  2012.06.15

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  コラボ地蔵

  TBCラジオの午前の番組カラーズにメール投稿しました。今日のネタは「こんなコラボ」で、以下のような内容でした。 『川崎町は小雨ですよ。昨日ひまわりとバジルの種をまいたので、ちょうど良い雨です。さて、コラボですが。うちは、小さな、石の彫刻屋ですが、何年か前に珈琲カップを持ったお地蔵様の依頼を受けて作りました。そしたら、その後、ラーメン屋さんへ、どんぶり地蔵。おにぎりやさんはおにぎり地蔵、パチンコやさんは、小さな玉を持ったお地蔵様、豆腐屋さんでは四角い豆腐を手に載せた豆腐地蔵。お湯のみを持ったのは、お茶やさんでした。いろいろなコラボを作りましたよ。今度はどんな依頼が来るか。私は楽しみです。作る方の夫は大変かもしれませんが。  川崎町の　　　石神ばるば』でも、お客さんがいらしていて、ちょうど聴いていなかったので、番組で読まれたかどうか分からないのです。だれか聴いていた人、いませんかー。こちらは、どんぶり地蔵さん。今年の９月のカレンダーになっています。石神彫刻工房もご覧くださいね。

  2012.05.02

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  雪解け、クリスマスローズの葉

  春のお彼岸に入りました。昨日は、実家に行って、母の作った草もちもいただきました。今、工房、野外ギャラリーの雪はこんな具合です。ほとんど雪はないのですが、低いところになる通路の雪が解けていません。長くつをはいて、ずぼずぼ行くしかありません。クリスマスローズの強い緑の葉が眩しいです。まだつぼみは見当たりません。4月に入ってからでしょうか。石神彫刻工房もご覧ください。 

  2012.03.18

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  新しいリーフレット

  新しいリーフレットが出来上がりました。今回は３０００部作りました。薄いピンク色の背景です。今までのものと、カタログの作品は、ほとんど変わりませんが、一部、入れたりはずしたりしたものもあります。 今までのは、3折りしたのを横に置いて見る様でしたが、今回のは、3つ折りしたのを縦に置いて、見ます。 中にはさむ値段表が、まだできていません。どういう形で作ろうかと思案中です。これから3月もお彼岸過ぎて４月に入ると、観光のお客さんもたくさん、秋保や青根などの温泉にも来るでしょう。興味を持ってもらえて、工房、ギャラリーにきてもらえてたら、幸せです。 石神彫刻工房もご覧くださいね。  

  2012.03.13

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  手作りの石のお地蔵さま

   3人の女子高生が、それぞれ彫ったお地蔵さまです。手のひら地蔵の石を使っています。エアーのノミで彫りました。彫っているところは見ていないのですが、1時間半ずっとやっていたようです、寒い工房で。3人とも、すごく喜んでいました。 夫は、夫もすごく喜んでいて、楽しそうにご指導してました。夏にまた遊びに来てくれたら、うれしなあ。 その頃は、みんな変わっているんでしょうねえ。 石神彫刻工房もご覧くださいね。    

  2012.03.05

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  卒業旅行？体験型

  高校の卒業式を終えたばかりの、長女の友人がお泊まりに来ました。おととい来て、ほんとは1泊のつもりが、もう1泊。1日目の夜は、みんなで生地を伸ばしてピザを作りました。2日目、庭でそり遊び。　　　夜は、みんなでチラシ寿司を作りました。その後、早くも雛人形の片付けのお手伝いをお願いしました。そして、近所の、るぽぽ川崎へ、温泉入浴。3日目。石彫体験。小さいお地蔵さまを3人がそれぞれ彫りました。娘の方は、役場に用事があって、できませんでした・・・。お昼に、昨日ののこりのかんぴょうなどで、みんなで海苔巻きを作って。体験型のお泊まり会は終了！石神彫刻工房もご覧くださいね。 

  2012.03.05

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  ピンクはどうかしら？

  雪のうもれている、石んこ４人家族。昨日ときょうは、山形市に行っていました。山形は、全県的に、きょうは真冬日、ひるまでもマイナスの気温だったようです。お日様が出てきても寒かったですよ。 もうすぐで、新しいリーフレット兼カタログのデザインが出来上がります。そして印刷して折りで、完成です。３月には完成できると思います。前回は３年前に５０００部作りました。もう何十部かしか残っていません。今度のは、背景の色を、ピンクにしました。今までのはうすい緑系で落ち着いた感じでしたが、こんどのは、どうかしら。出来上がりが楽しみです。www.isinko.com　　石神彫刻工房のページもご覧ください。 

  2012.02.18

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  松島から戻ってきた石んこ

  津波の被害を受けた、宮城県松島の松島蒲鉾本舗さんが、波にもまれながらも無事だった石んこたちを持ってきてくださいました。一番大きい石んこ地蔵は、１階にあったものが、階段をころげて地下に行ったそうです。足の部分が欠けています。でも、よく帰ってきてくれました。もういちど彫りなおして、新たな石んこに生まれ替えらせます。宮城県川崎町の　石神彫刻工房です。

  2012.01.20

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  地蔵菩薩さん、やさしさに包まれて

   仏像のことは、よく勉強してないのですが、今朝のNHKのラジオで、仏像ガールさんがレクチャーしていました。「地蔵菩薩さんは悟りを開いてなくて、如来さまと人間の橋渡しをしている。」というようなことを話していました。「いつでも近くにきて、私を助けてくれる仏様。」 お地蔵様は、昔から親しまれていますね。石んこ地蔵さんも、同じだと思っています。むかしの人が作ったお地蔵さまでも、現代の私たちが作ったお地蔵様でも、人々に親しみを持ってもらえるのは、同じです。でも、石んこ地蔵は「仏像」じゃあないとは思います、それだけでは。作る人（作者である夫）は、仏像と思って作ってはいないからです。でも、それを自分のものされた方が、仏像・祈りの対象とされれば、それは仏像なのかな、と思います。また、置物として飾ってもらっても、側に置いて見てもらうことで、心穏やかになってもらえれば、それは人のためになっているということ。役目を果たしていると思います。写真は、おとといあたり。今はもっと雪が積もっているのですが、緑はクリスマスローズ。雪の中でも濃い緑を見せてくれています。3か月4か月後が楽しみです。石神彫刻工房もご覧くださいね。1枚目の写真は、六地蔵さん、結構大きいものです。5年はここにあります。

  2012.01.06

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  大理石を切る

  おとといの大理石です。ワイヤーソーで切り始めたところです。石の大きさは、１５０×150×140（ｃｍ）くらいです。 こんなワイヤーで切れるのですね。ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞの粉が埋められていて、回転しながらすこしずつ切っていきます。水を出しながらです。 割った大理石の断面です。  今日は、 遠くは、愛媛の今治市、京都市や群馬の伊勢崎市にも送りました。皆さんに喜んでもらえれば何よりです。今日は、発送するところがたくさんあって、こちら側のテーブルだけでは置ききれず、隣の台にも送る荷物を置いておきました。ちょうど私がいないときに、宅配便のドライバーさんが集配に来たのですが、台のほうに置いてあった品物を持っていくのを忘れたようです。２つ置いたままありました。また明日、集配依頼の電話です。かなり忙しそうだった、と、外で見ていた夫が言っていました。お歳暮時期で忙しいことでしょう。 それに雪も降り、仙台は初積雪の記録です。ここもかなり寒かったです。夕方は道路が凍っていました。特に、家の近くの橋。ここは見逃してしみそうな場所ですが、凍っています。気をつけなければ。石神彫刻工房も御覧くださいね。

  2011.12.16

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  大阪　ひろしげ珈琲倶楽部　自家焙煎

  大阪の「ひろしげ珈琲倶楽部」さん。なんと、お地蔵様がロゴマーク。じつは、当、石神彫刻工房の作品集の中にもある「珈琲地蔵」は、数年前に、この、ひろしげさんから依頼されて作ったのが始まりです。今年も、先日、ひろしげ珈琲が届きました。色でブレンドが分かれているんですよ。青のブレンド、緑のブレンド、赤のブレンド、桃のブレンド、黄のブレンド、白のブレンド・・　深く味わい深いブレンドです。今飲んでいるのは、苦みのある赤のブレンドです。私は、さわやかな酸味系の緑のブレンドも好きです。くわしくはこちら、ひろしげ珈琲倶楽部。 

  2011.12.14

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