川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

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  川崎町の街中をいろいろ廻ってくるくるになった日でした。

  ピンクのかわいい花が咲きました。この花の名も、教えてもらったのにメモしておかなくて忘れてしまいました。今年の石んこオリジナルカレンダー４月にも載っています。こちらは、昨年の５月ころ撮ったものです。 今日は、日中はとても暑く感じられました。川崎町の中心部へいろいろ用事で行きましたが、半そでの人が多くいました。 午前中は二時間くらいかけて、用足し。農協の金融部、七十七銀行、郵便局、町役場。町でただ１軒のスーパー・アイユー。ホームセンター・コメリ、薬王堂、LAWSONまで。主要なところはほとんど回ったようです。くるくるですねー。暑かったのに、夕方いや午後から寒くなってきました。なんと夜は、薪ストーブをたいてしまいました。明日の最低気温が仙台で７度ですから、ここはもっと低いでしょう。 明日は、地域の小学校の運動会です。寒そうなのでたくさん着こんで行ってきます。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.05.24

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  川崎町から見える蔵王は女性的の写真

  川崎町今宿地区から見た、蔵王の山です。だいぶ雪も解けてきました。女性的な感じがしますか。上の写真の少し西のほうです。白石の方から見た蔵王ほどんなだったかしら？もっと荒々しい姿だったかな。実家は柴田町、高校は白石だったので、蔵王の山並みは良く見ていたはずなのですが。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。今日は、石んこ地蔵の納品に、山形市まで行ってきました。暑いくらいでした。でも、帰り山形道の笹谷トンネルを過ぎて、笹谷ICで降り、車の窓を開けると、風が冷たいのでした。山形は暑くて、宮城に入ると冷たい風、これは夏によくある気候です。 山形では、「またたびの芽」など珍しい山菜を買ってきました。またたびの芽は、ウコギのように茹でて刻んでご飯に混ぜるとおいしいです。

  2013.05.10

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  「川崎町の方々の優しさに触れ、また行きたいと思いました。」

  連休最終日に工房に来て下さった、３歳くらいのお子さんを連れたご夫婦。後日、奥様からこんなメールが届きました。「平泉様昨日は、ありがとうございました。風も吹いていましたが、陽射しがあり、とても心地いい休日を過ごすことができました。いつも窮屈な思いをさせているので、子どもがのびのび遊んでいて、行ってよかった！と実感しています。あの後、教えていただいた川音亭さんへ行き美味しいおそばを食べて帰ってきました。石神彫刻工房さん同様、子供連れの私達にたくさんお気遣い頂いて、楽しく食事する事ができました。よいお店を紹介していただいて感謝しています。川崎町の方々の優しさに触れ、また行きたいと思いました。こちらからお礼を申し上げるところ、思いがけずメールを頂き嬉しくなりました。本当にありがとうございました。」私が送ったメールへのお返事でした。わたしが先に送ったのはこんな内容です。> 昨日は、いらしてくださってありがとうございました。> ちょっと風の強い日でしたが、> 楽しんでいただけたでしょうか。> > 川崎町のどこか良いところでお食事ができたなら、何よりです。> > 工房にあるものに興味を持ってくれて> かわいいお子さんだなあ、と思いました。> どうぞ、お子さんのこといろいろ気にしないで、> どんどん遊ばせて、騒がせてやってくださいね。> 子どもは社会で育てるもの、と思っていますよ。> > また、遊びにいらしてください。 という嬉しいやり取りの報告でした。そうですよー。そのお蕎麦屋さんに限らず、みんな親切で良い人達と思います。川崎町に最初に来た時、「ここの人は口は悪いけどいい人たちだよー」と近所のお店屋さんの方に言われました。（口は悪くないと思います。訛ってるだけです。） 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 今日は、なんとなんと、くまもんでおなじみの、熊本県から、５０代くらいのご夫婦が石神彫刻工房を訪ねてきてくださいました。昨日の朝８時に発って、新幹線を乗り継ぎ、夕方５時に仙台に着き、昨夜は仙台駅前のホテルにお泊まりで、きょうはタケヤ交通の仙台西部ライナーバスで、みちのく公園まで。帰りは、ちょうど用事もありましたので、私が仙台駅までお送りしました。 残念だったのは、風が強くて、ゆっくり野外ギャラリーを眺めてもらう事が出来なかったことです。また次の機会に、とはなかなか言えない距離ですので、本当に残念です。  

  2013.05.08

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  アラバキロックフェスティバルに参加。

   工房の桜は、まだ小さい木ですが、花は満開。そして、雑木は芽ぶきがもう始まっています。モモコの今日の座り方は、女の子らしく。さて、今日は、町内のみちのく公園で行われていた「アラバキ　lockフェスティバル」に行ってきました。１０時半から、娘が出演した地元中学校の吹奏楽の演奏。ソロ演奏、なんとかクリアしてました、ホッとしてます。そのあとは、同じ「みちのくステージでやった、怒髪天のライブに参加。来年３０年を迎えるのですって。そして、サンボマスターも。サンボマスターの山口さんは福島出身。おととしも聴いたのですが、熱いです。最初から最後まで、テンションが高いまま４０分あまりのステージでした。「あれから２年以上たつけど、何にも変ってねー。変ってねー。」「LOVESONGを歌っていかー。」って言って「I　LOVE　YOU　ふくしま」を歌いました。 そんなして、私はlockフェスティバルを楽しんでいたわけですが、家のほうは、夫がひとり店番で、なんと６組もお客さんあがいらしたのですって。作品作りもしながら、店番もさせて、悪いことをしました。で、明日は、今度は、吹奏楽部が、みちのく公園の中のフラワーフェスティバルに呼ばれているのですが、そっちは聴きに行かずに、店番してようと思います。 宮城件川崎町の石神彫刻工房です。  

  2013.04.28

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  花盛りの野外ギャラリー。明日はアラバキロックフェスティバルに行きます。

   ゴールデンウィークに入りましたね。宮城県南部、川崎町はちょうど桜が満開から散り始めというところでしょうか。同じ県南でも、大河原や柴田町はもう散り切って、葉桜になりつつあります。今日は、川崎町中心部では、桜地蔵まつりが行われていました。我が家の野外ギャラリーはクリスマスローズや水仙が花盛りです。こちらは、「こんにちは」っていう作品です。石は、通常の石んこは白御影石に鉄さびで色を付けているのですが、こちらは、地元の蔵王石製で、着色していません。ちょうど、お日様の陽を浴びて、気持ちよさそうですね。 今日は、次女の高校のＰＴＡ総会。なんと、私は三女の中学校でも会計ですのに、高校でも会計なのでした。昨年は行けなかったので、今年は初参加のPTA総会。PTAの本会計や部活動後援費、など、４つも会計報告があるのです。それを読みあげ。決算、予算。何百万という数字には慣れていませんので、事前に漢数字で仮名を振っておいて、読みました。無事に終わってホッとしています。 明日は、川崎中学校吹奏楽部が、アラバキロックフェスティバルで演奏するので、聴きにいってきます。娘も最後のアラバキ参加です。あさっては、みちのく公園での演奏もあります。出番がたくさんあって、幸せな生徒たちです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.04.27

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  雪の山を背景に水仙と石んこ地蔵

  昨日の雪は溶けて無くなったと思ったら、近くの山にはありましたし、うちでも、屋根から落ちた雪が積っていて、夜まで溶けずに残っています。 日差しはあるのに、風は冷たい、そんな日でしたね。 仙台市若林区に行ったのですが、用事を済ませて、ほとんど、どこへも寄らずに家に帰ってしまいました。おいしい珈琲豆をどこかで買おう、と思っていたのですが、どこへも寄る気にもなれず。でも、町には、おいしい珈琲豆を売っているところは、多分ないのだろうなあ。たぶん、週末３日間、いつも出かけていて、今日は本当は家に居たかったのです。でも、今日は、お仕事ができて良かったです。新しいパソコンソフトが入って明日からの仕事が、どしどし進みそうです。途中寄ったのは、お昼を食べに、２８６号バイパス沿いの讃岐うどんのお店。スタッフの女性たちがみんな元気よくって、嬉しくなりました。するするっと食べてきました。川崎町に入ってからは、みちのく公園前の農産物販売所など、農協、教育委員会、衣料品店、文房具店、といろいろ廻ってきました。この町の良さもあります。小さな町だから、顔見知りも多くいますし。  ああ、きょうは記事のネタがないなあ、なんて言っていたら、こんなに書いてしまいました。では、また明日。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2013.04.22

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  なんと４月２１日に雪が積りました。

   ここ宮城県川崎町は今朝３ｃｍくらい雪が積もりました。せっかく咲いた桜の上にもどっさり積りました。 野外ギャラリーでも、場所によってはもっと積ったところもあります。この写真は５ｃｍくらい積った感じです。水仙の花もラッパを閉じています。でも、さすがに４月も下旬。AM１０時ころには雨になりました。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2013.04.21

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  大きなお地蔵さまです。そしてPTA

  完成した、石んこ地蔵です。１ｍ以上の大きなものです。遠く愛媛まで行きます。来週送ります。私も付いて行ってどんなところに置かれるのか見届けたいですが。 今日は、一日、中学校へ。校内のクラス対抗のミニ運動会のようなものや、全校を紅白に分けて踊りを競うソーラン踊りなど、を観て。PTA総会、学年、学級懇談と進み。夜は、地元のお店で,PTA歓送迎会。いつもいつも大変盛り上がります。川崎町の父母は元気がよいのです。そして、私はPTA会計でありますので、会場前で会費を徴収し、ご祝儀をいただき、ビールやジュースを予算に合わせて注文し、お店にお支払いし。無事に、任務を果たしました。先生がたともお話しできて、有意義な晩となりました。 来週は、娘が、吹奏楽部で、みちのく公園で行われるアラバキロックフェスティバルに出ますよ。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2013.04.20

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  大忙しの日曜日

  地区の春の一斉清掃日は、毎年４月の第２日曜日。今年は今日がその日でした。いつもの年より一週間くらい遅い感じでした。今年は４月１日が月曜日でしたから。８時から始まり、１１時ころ、私はお客様の予定があったのでお先に失礼しました。国道２８６号沿いの道は、例年のように空き缶空き瓶ペットボトル、食品容器、なにやらいかがわしい写真や雑誌やCDまで、まあ、いろんなゴミが袋に溜まります。でも、今年は例年になにくらい暖かで、とっても作業しやすかったのです。１週遅いせいもありますね。 工房の野外ギャラリーは、天気も良かったので６組ものお客さま。うちにしてはかなり多い方です。思い思いに、皆さん写真を撮っていかれます。石んこ地蔵を、テレビで観て、探していらした方たち。地蔵を観に来たのに、クリスマスローズなどの花に目が行くことも・・・。今夜は、この春初の、ストーブを焚かない夜です。だいぶ暖かですね。うちの桜ももう少しで開花しそうです。夜は、娘を送りに行きながら、大河原町の一目千本桜を見物してきました。ライトアップされた桜は、かなり太く古木と思われました。天を見上げると、桜の花に覆われた夜空。部屋の天井に桜が描かれているようでした。 宮城県の石神彫刻工房です。写真は、先日の野外ギャラリーです。  

  2013.04.14

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  雨降りでしたが。

  あいにくの雨でしたが、お客さんが、たくさん来てくれた日です。写真は、3月末に撮ったものです。クリスマスローズは、白色やワインレッド、黒いビロードのようなもの、ピンク、クリーム色、など、大きさもいろいろと咲いています。まだしばらくは楽しめそうです。 雨が降っていたので、カエルが出ていました。車で走っていると、道路を横切るカエルを踏みそうになって、ハンドルを回して避けました。せっかくでてきたばかりなのに、かわいそうですから。こちらは、昨日行ってきた石巻の石ノ森漫画館（ホームページ）　石ノ森漫画館（wikipedia）。2階の休憩所。ベンチに座るのは仮面ライダー1号。一緒に記念写真を撮る親子も居ました。 こちらは、宮城県川崎町の石神彫刻工房です。   

  2013.04.03

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  石巻市中央2丁目から1丁目かいわいへ

  石巻市の中心部、中央2丁目（アイトピア通り）に、この3月新しいお菓子屋さんができたという連絡をいただきました。他にも行きたいお店などがあったので、今日は娘たちと行ってきました。新しいお菓子屋さんは「まちの小さなお菓子屋さん　輪（りん）」　石巻市中央2丁目７－７社会福祉法人がやっているお店で、法人の工場は別のところにあります。バウムクーヘン、シュークリーム、クッキーなど。お店のウインドウには、石んこ地蔵三人が飾られています。写真は、ご連絡くださった石巻じいじいさんのブログからお借りしました。クリームがおいしいシュークリームなどを買ってきましたよ。 そして、「和牛乃亀山」石巻市中央２丁目９－５こちらは、お肉屋さんです。人気は、手作りのハンバーグの種、俵型になっているの。手作りのチャーシューも。　　　もちろん買ってきました。旦那さまと奥様の二人でお店をやっています。亀山さんは、有志で「石巻zenkai商店街」というグループを作り、街を盛りたてています。奥様の実永子さんはブログも書いています。youtubeなどで観られるお店のCMをどうぞ。　　今日はお店でDVDを見せてもらいました。横浜の方たちがボランティアで作ってくれているそうです。これからも石巻のいろんなお店のＣＭを作っていくそうです。和牛乃亀山のCM理容ワダ　震災後、いち早く5月にはお店を再開したそうです。だんなさまは、地図を持ってきて、震災当時の事、変わってしまった街のことをお話ししてくださいました。おととしの秋、理容ワダさんのお向かいの粟野蒲鉾店が再開したときに、まっさきに笹かまぼこを買って、工房まで持ってきてくださいました。おととし、こんなお話があったのです。 石巻プロショップまるか石巻市中央一丁目１１番７号鮮魚店と　中華料理店、寿司店、割烹、すき焼き店、いろんな味が楽しめます。なかでも、刺身定食6００円+税。これはすごいです。人気メニューです。ラーメンも私好みのおいしいスープでした。また、まぐろ刺身、石巻で茹でたカニ、生うに、など、めったに食べないようなものを買ってきました。 そして、そして、おまちかね、石ノ森漫画館へ。 まあ、いろんなことを書きすぎて、長くなってしまいました。またぜひ行きたいです、石巻。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。    

  2013.04.02

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  春は別れと門出の季節

   昨日はあんなに暖かでしたのに。今朝は暖かで家の窓を開けて、気持ちいいなあ、なんて思っていたのに、だんだん雲が多くなってきて、西風も吹き始め、寒いのです。写真は、地元の蔵王石を彫った「こんにちは」。昨日の日差しの下で。春は別れ、そして門出の季節です。今日は実質の年度末ですね。NHK仙台の夕方のニュース番組「てれまさむね」の女性キャスター兼レポーターの渡辺友美さん。昨年９月に、工房に取材に来てくれた人です（生放送だったのですよ）。最初に下見に来た時は路線バスだったので、びっくりしました。次のカメラマンさんを連れての下見はもちろんNHKの車でしたが。そして本番と、計３回も来てくれたのです。気軽に話ができる明るい人です。そして、その日の生放送の時間の企画や流れなど彼女が考えて作るのです。見かけによらず（失礼）、すごい人だなあ、と思いました。新婚さんだと伺っていたのですが、この春で引退だそうです。６月に出産予定ですって。良かったですねー。ちょうど渡辺さんがそのコメントを言っているときテレビを見ていたので、涙が出そうでした。（写真は昨年９月のテレビ出演の直後です）きっと元気な赤ちゃんを産んで、育てていくことでしょう。また遊びに来てくださいねー。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2013.03.29

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  びいなすふぁあむのクリスマスローズまつり

  川崎町で、クリスマスローズの展示販売会が行われています。宮城県南部の川崎町の「びいなすふぁあむ」では今、クリスマスローズの展示販売会が行われていて、夕方行ってきました。写真は、会場のビニルハウスの向かって左はじのコーナー。ここは普通の鉢よりも１０倍、いやもっとすごいお値段のクリスマスローズだそうです。石んこもディスプレーに使ってくれています。あるじの大森英俊さんは、うちの野外ギャラリーの土の様子や、うちの夫の性格を良く知っているので、いろいろアドバイスしてくれます。草刈りするのに楽のなもの。木に巻きつくもの、栄養のない土でも育つもの、など。そして、購入したクリスマスローズの花株の他に、多くの植物をいただいてきてしまいました。ヒメツルニチニチソウ、（なんとか）カズラ、アイビー、など。ハウスの中に植えられているアイビーなどは、パチッぱちっと鋏で切って、「何もしなくてもどんどんのびますから。」と言ってくれました。ニチニチソウも地面に這っているものを、ザくっと手ですくってくれました。土地の肥えているところだから旺盛なのだと思うと、そればかりでもなさそうです。その土地にあった植物があるのですね。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。  

  2013.03.24

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  野外ギャラリーに咲き始めたクリスマスローズ

  野外ギャラリーのクリスマスローズです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。だんだん茎が伸びてきています。昨日今日と去年の葉っぱを切って綺麗にしていました。新しい葉と花芽が出てきています。川崎町のびいなすふぁあむ、大森さんからいただいたクリスマスローズが、うちにはたくさん植えてあります。びいなすふぁあむのホームページができました。とっても柔らかい感じのページです。中身は濃いです。それによると、地植えにしていて寒い冬を越えたクリスマスローズは、花の色が濃いのだそうです。日本一綺麗なクリスマスローズを咲かせる町、宮城県川崎町。   　　　　　　以下、びいなすふぁあむのホームページより抜粋します。このあたり、南東北のクリスマスローズは雪の下でじっくり花芽を充実させ、寒風に当たりながらゆっくり花を咲かせるので、他の地域よりも色鮮やかで美しい状態で開花してくれます。  ２月のうちの花祭りを皮切りに５月連休頃まで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長期に渡ってクリスマスローズが楽しめる町。 日本で一番美しいクリスマスローズが見れる町。 　そんなことを夢に描きながら、これからもこの花と関わり続けていきたいです。   

  2013.03.23

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  高橋健太郎　木彫展　２０１３，３、23から仙台で

  工房のスタッフの高橋健太郎さんの、個展のお知らせです。彼は、宮城の若き芸術家の送られる、宮城県芸術選奨新人賞を2009年に受賞しています。主に木や鉄や石を使った現代アートを発表し続けている、仙台市在住の美術家です。毎年、個展を開き、また様々な場所での企画展にも出品しているのです。明日からの個展は、ギャラリーの企画展なんですよ。2013年3月23日（土）から4月7日（日）場所：ギャラリー　ターンアラウンド（TURNAROUND）　仙台市青葉区大手町６－２２　久光ビル1F　　０２２－３９８－６４１３ ぜひ、みなさんでお越しください。カフェも併設されていますよ。若き芸術家をわたしたちも応援していきたいと思います。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。わが工房の野外ギャラリーは、ただいま造成中。西側と南側に少し広げています。木や笹の根っこを取り除き、土を均して、それから、作品を置きます。 

  2013.03.22

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  お似合いの石んこ地蔵とクリスマスローズ

  かわいい丸い花のクリスマスローズ。名前は分かりませんが。川崎町の、びいなすふぁあむ・大森さんのハウスの中です。クリスマスローズと、石んこたちは、良く似合います。色合いが目立たず、お互いに引き立て合うのかな、と思います。ピンクと薄茶・グレーの色が合うのかもしれません。八重のクリスマスローズ。珍しいものもたくさん、展示販売されています。宮城県川崎町のびいなすふぁあむ。こちらは、川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.03.10

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  震災から二年です。

  ３月１１日が近付いて、テレビなどでも特集が組まれています。ちゃんと観て心に刻んでおかなくてはと思います。ラジオでも、いろいろ聴く機会があります。新聞も読みます。 そして、２年前から今までの、の自分の心の動きも、ちゃんと検証しておきます。 今日は、祖母の十三回忌の法要で、そのあと実家でおじさんおばさんたちと会食でした。震災後初めて会う、七ヶ浜の叔父さん叔母さん。元気そうですが「おれは、震災がストレスになっているな。」と言う叔父さんです。もちろん、家も家族も無事なのですが、それでも住んでいる町が大変は被害にあったのですから、ストレスは大きいと思います。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 

  2013.03.09

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  手作り漬物大集合

  地区の婦人会（この呼び名も今は古いと言われそうですが）の年に１回の総会が公民館で行われました。だいたい４５人くらいの会員です。皆さん、自慢の漬物を持ってこられます。きゅうりの古漬けを塩抜きして、醤油などで漬け直したもの、白菜の漬物、白菜や人参などの浅漬け、もちろん、沢庵。わらびの漬物やお浸しも。それぞれ、何人かが持って来てくれるので、何種類にもなります。当然、食べきれるものではなく、若い私のところに「持っていかない？」とお声がかかります。遠慮なく、たくさんいただいてきました。 子どもが小学生の頃は、地区のお母さんたちとは、子供会でご一緒し、その後、婦人会でご一緒し。老人会もあるし。長くお付き合いができます。 そういえば、４０年ぶりに地区に戻ってきた方が、今回入会されました。ここで生まれて高校生まではここで暮らしていて、後は家を離れていてお嫁に行き、今度ご夫婦で引っ越してこられたそうです。ごあいさつで「４０年ぶりに来ましたが、お伽の国のようです。」婦人会の中には知っている顔がないんだそうです。同年代の男の方でここに残っているかたは知っていても、婦人会は皆、お嫁にいらした方ばかり。案外、女性で持っているのかもしれません、地域の暮らし。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.03.03

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  雪は溶けてきました。画集"みちのく風景スケッチー2　震災の記憶編

   「毎日、雪の写真じゃおもしろくないんじゃないの？」と夫に言われました。が、これしかないんですもの。明日はまた違った景色になるかもしれません。 さて、2週間後からですが、忘れないうちにご紹介を。うちに何度かいらしている、杜しまさんの個展です。個展に合わせて制作していた画集"みちのく風景スケッチー2　震災の記憶編" 先日、一足早く、できあがった画集を見せていただきました。展示作品の全てと若干の関連作品を合わせて本文40ページです。 　　　　　　　　　　　　　　ちょっとしたところに、石んこ地蔵の絵が載っています。 津波が来ても無事だった神社。海の水をかぶった畑、数カ月後、菜の花が咲き乱れている。 ・・・・・・・。杜しまさんが通いつめて心に留めた風景を、震災から2年の今だから残しておきたい水彩画です。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。  

  2013.02.26

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  ボイラー凍り、車は雪にはまり

  今回の寒気はすごかったですねー。うちのボイラーの地上に出ている部分のホースが凍ってしまいました。昨夜もボイラーの電気は切らずに寝たのですが、もっと用心して、お湯が出るようにして水をちょろちょろ出しておけば良かった。夫はウッドデッキの板を何枚かはずして、ホースにお湯を掛け、凍った水を解かし、その後、断熱材をさらに巻き付けて、また元に戻しました。大仕事になりました。昨夜は、夫が、出かけた帰り、対向車をよけるために道路の端に車を寄せると、深い雪にはまってしまいました。ちょど通りかかった除雪車にワイヤーで引っ張り出してもらったそうです。そしたら、ブレーキランプの警告灯がついたままになり、今朝も直らず。修理に出そうと出かけたところ、道の途中で警告灯は消えたそうです。 雪はさらさらで寒い雪です。夕方、満月だと思いますが、まん丸で光っていました。明日朝も冷えるでしょう。皆さんもお気を付け下さい。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。  

  2013.02.25

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  夜は温泉の日帰り入浴

  昨夜はあんまり寒くて、お風呂に入りたくないねー、ということで、娘のリクエストもあり、一番近い温泉、るぽぽかわさきへ。うちから車で１０分くらい山形方向に登っていきます。夜８時ころでしたので、貸し切りかな、と思ったら、何人かいて、あれ？町内の知人が来ていました。薪風呂なのだそうですが、あんまり風が強くて、危なくてお風呂を焚けないので、温泉に来たんだそうです。普段は、薪風呂で温まるんでしょうねー。 温泉は、ほかにも青根温泉も近いです。良い町に住んでいるなあ、と思います。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。それにしても、寒いです。雪に覆われていると余計に寒いのでしょう。これからの雪が心配です。明日は籠っていましょう。

  2013.02.12

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  松島に行ってきました。

  右に頭を倒して読むと、松かま。笹かまの大きいオブジェです。松島蒲鉾本舗の総本店です。松島の目抜き通りにあります。炭火焼体験もできます。石んこ地蔵とポストカードのの納品に行ってきました。宮城や東北の工芸品が多く展示販売されていて、各地からいらした人は、お土産物でない工芸品をいろいろ観る事が出来て、喜んで行かれるようです。素敵にライトを当ててもらって、石んこたちも、よりかわいくなって見えました。 次に、さらに2キロくらい北の方に行って、ホテル佐勘の別邸、「松島佐勘　松庵」と隣接の「れすとらん海音（うみね）」へ。ここで、ブログでいつも素敵な写真を提供してくださっている風丸さんの写真展が行われているのです。レストランの中を歩いて、奥のお部屋へ。ケーナの響きの音楽が流れる中、ゆっくりとした時間。パネルになって大きくなっても、色がきれいで、風景の切り取り方が素敵で。あ、これはブログで観た写真だ、というのもあり。あらためて、ふるさと宮城の自然と人の営みの素晴らしさを感じてきました。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 

  2013.02.07

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  宮城県川崎町の積雪２０ｃｍ

   山形道、宮城川崎ICから笹谷ICまでの下り、１月２６日午後３時半ころから、通行止めだそうです。早く解除になるといいです。山形道に並行して通っている、R２８６は、川崎町の住民にとっても、重要な道路です。山形道が通行止めになると、渋滞になることが多いのです。さて、これから娘たちを迎えに、町の中心部まで行ってきます。道路はどうかしら？行くのは上りになるので、大丈夫でしょう。ここ、川崎町今宿、積雪はだいたい２０ｃｍくらいです。もう少しで埋まるところですね。皆さんもお気を付けください。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.01.26

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  秋保温泉街のたい焼きやさん

   仙台の秋保温泉にある、キッチンｔｏｔｏ。昨日も行ってきました。秋保温泉の宗園に納品の折りに寄り道です。キッチンtotoのお隣は、高級旅館「茶寮　宗園」。50代の素敵なご夫婦がやっていて、だんだん人気が出ているんですよー。そして、夫ともども私たちの古くからの友人でもあります。totoという名は、旦那さまの名前が、とくや（篤也）さんだからです。実は、プロの写真家さんでもあるのです。うちのが、七五三のとき、スタジオで記念写真を撮影してもらいました。最近は、揚げたいやきが人気だそうです。でも、わたしは、やはり普通のあんこのたい焼き。ここの生地は冷めても固くならないんです。なぜか？私、観ていたんですが、生地を作るとき、泡立てが半端じゃありません。時間かけてみっちりやってました。だからなんです。たこやきもおいしいです。6個入りで300円はお得です。皆さんも、秋保に行ったときは、ぜひ寄ってみてくださいねー。場所は、秋保里センターと、おはぎの佐市の間くらいのところ、宗園の隣です。室内の喫茶スペースもありますので、焼けるまでそこで待っていられますよー。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2013.01.25

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  パン工房麦のホームページ見てみて

  雪の中の写真、良いかな、と思ったのですが、右側の石んこの目に、雪が入り込んで凍って、けずってみても取れません。左側は、ほんとはもっと雪をかぶっていたのですが、ふっと息を吹きかけて飛ばしたのです。なかなか上手くいきませんねえ。  友人で、パンのファンでもあります宮城県涌谷町の、パン工房　麦　のホームページができたのですって。さっそく覗いてみたらば、暖かくておいしそうなページでした。みなさんも見てみてください。国産の小麦粉、天然酵母、オーガニックな材料を使った体に優しいパン屋さん。工房のみで、店舗はないのですよ。でも、お近くにきっと扱っているお店があると思います。うちでは、先日、クリスマスのシュトーレンや食パンを購入しました。ブログはこちらです。「きつねこぱん」 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.12.27

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  カフェデモンク

  雪はだいぶ溶けましたが、冷えています。夜８時ころ、PTAの会議のあと、駐車場が濡れているのかと思ったら、キラキラッ、凍っていました。危ない危ない。 今日は、カフェ　デ　モンク　の活動に混ぜてもらってきました。登米市津山町、横山仮設住宅の集会所。栗原市の通大寺ご住職の金田諦応さんが始められた会です。私もお伺いしたいと言いましたら、ぜひと歓迎してくださったので、昨日、急に行くことにしたのです。女性スタッフとともに飲み物をお出しするのを手伝ってきました。カフェデモンク（移動傾聴喫茶）（こちらのページにはいままでの軌跡がでていました。） もう、何十回も、いろんなところに出かけていらっしゃる、お坊様たち。宗教者の方たち。それを支えるスタッフたち。栗原から１時間以上もかけて、何十回も。他の土地からのお坊様も・・。とてもできる事ではありません。 お坊様たちと、今回は、お数珠を作ったり、土粘土でお地蔵さまを作ったり。その中で、手手が触れ合ったり、おしゃべりしたりして、心がほぐれていくんだなあ。みなさん気さくな方ばかりで、楽しいひとときです。でもあの頭の方たちが何人もいらっしゃると、気も締まります。このカフェデモンクに、当工房の「手のひら地蔵」を持て行ってもらって、お坊さんが、手渡ししてくださっているのです。手を握りながら渡してもらうことは、意味深いことです。１月から少しずつですが、お送りしています。金田さんが川崎町の工房まで取りにきてくださったこともあります。今回も、少しですが持って行きました。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 カフェデモンクの本『ラジオ・カフェ・デ・モンク～インタビュー集・震災後を生きるヒント』出版されているのですよ。わたしもさっそく川崎町のﾊﾞﾝｺｸﾔさんに注文して買いました。     

  2012.12.12

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  昨日はいきなりの積雪量でした。

  昨日の雪の様子です。下の写真は、おとといの雪がない時。ちょっと位置がずれていますが、こんな感じです。そして、こんなでした。昨日の午前９時ころ。モモコは、なぜか、猫のくせに雪が大好きです。喜んで走り回っていました。今日は、ずいぶん溶けて、暖かい日差しが出ていました。が、外は寒いです、やはり。そして風も強いです。同じ川崎町でも、ここは笹谷峠からの冷たい風が、遮るものなしで吹いてくるので、すごいのです。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.12.10

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  宮城県川崎町は蕎麦の産地でもあります。

  川崎町古関地区の蕎麦の会でした。世帯数４８件くらいですが、集まったのは４２人。蕎麦打ちの名人たちがおいしい蕎麦を打ってくれました。もちろん、蕎麦を栽培していて、自ら打っている方も居ます。くわしく、まちかどブロがー「みちのくの民芸と蕎麦」で載せてくださっていましたので、見てみてください。川崎町の川音亭のことが書かれていて、うちのご近所さんのことも書かれています。 雪が２０cmも積って寒い日でした。今日は暖かい肉そばでした。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.12.09

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  強い地震と津波警報

  夕方５時１８分。強い地震がありました。特に宮城県の沿岸部の皆さんは、寒い中の避難など大変だったことでしょう。ご家族、お知り合いの方の安否が気がかりだった方も多いことでしょう。また長い揺れでした。こちらから、離れている家族にすぐに電話しようとは思いませんでしたが、娘の高校からの緊急メールが受信できたのは、地震発生から１時間半も経ってからでした。生徒たちは体育館で待機させています、というもの。地震のあと、電話やメールが集中して制限もあったのでしょう。せっかくの緊急メールですが、こうなっては緊急性は期待できないのかもしれません。幸い、娘は高校から３キロほどのところの下宿先の私の両親の家まで、自転車で帰ってきました。 地震直後に電話したという長女からの電話が受信されたのは、７時半頃。まだ大学に居たそうです。母（娘からするとおばあちゃん）のことを一番心配して、電話をかけてきたようです。もう一度、災害用伝言板の使用をきちんとマスターしておく必要性を感じました。今日の地震のときは開設されたのでしょうか？ 地震のとき、猫のモモコもびっくりして飛び起き、じっとしていました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.12.07

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  とうとう初雪の仙台。川崎町も。

  雪は朝から西よりの風に乗ってやってきました。でも、ときどきは写真のように晴れ間も見えていて、変わりやすいお天気でした。夜には雲が途切れてきたようで、満月に近い月が顔を見せています。 我が家は、実を言うと、まだ冬タイヤに交換していないのです。まだ大丈夫でないか、という夫に、そうだねえ、といいながら数日が過ぎ。今日の夕方になって、夫が今から替える、と言うので、今日はこんなに風もあるし、明日にしたら？と、また先延ばしにしています。明日は、暖かそうですし。やります。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.11.27

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  大沼えり子さんの講演を聴きました。

   川崎町出身のスーパーウーマンと言いたい、大沼えり子さんの公演を聴きました。宮城県柴田郡のPTA連合会の主催で、川崎町で催されたのです。以下、大沼さんの主宰するロージーベルのホームページより、プロフィールをテレビ・ラジオなどでシンガーソングライター、DJパーソナリティとして活躍。　　■結婚後、嫁ぎ先の割烹の若女将として仕事をこなしつつ、保護司として罪を犯した少年や成人の更生に尽力している。　　■少年たちの更生を願い、東北地方にある３つの少年院に向けて、院内放送「カントリーボーイ」をＤＪ．Ｒｏｓｙとして制作し、各少年院に贈り続けている。　　■各地の講演会で、自らの経験をもとに、家族、命、人生、子育て、少年の更生など熱い想いを伝え、毎回聴講者に涙と感動を与えている。　　■NPOロージーベルの代表として、「少年の家Rosy－Bell」設立に向けて奔走中。　　　ロージーベル少年の家は昨年宮城県名取市に開設されました。 とにかく、元気マルマルの人なのです。ご自分のお子さんに対する、いじめの経験を詳しく話されました。ぐっと来る場面が多々ありました。そして、さら話しが進むと、こんなすごい女性がいるんだ、と目を丸くして壇上の、えり子さんを見ていました。子どものサインを見逃さないように、というメッセージを心に刻みました。それから、私もロージーベルを応援していきたいなあ、と思いました。 川崎町の女性はすごいのです。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。  

  2012.11.17

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  森光子さんが

  森光子さんが亡くなった、というニュースが、解散のニュースの最中に流れました。『放浪記』はあまりにも有名ですが、私も観たことがあります。もう２０年以上も前ではないかと思います。そして、９０歳を過ぎても、まだまだお若くて、張りがあっておきれいで。スクワットを欠かさずやっていると、いつかテレビで観ました。 自分も精進しなければ、と思ったものです。また、その気持ちを新たにしました。  森光子さんのような大女優さんは、亡くなっても、私たちの心の中に生き続けています。     週末は川崎町、平日は仙台にお住まいの悠々田舎人さんのHPで、川崎町の良いものを紹介してくれています。お餅、お米、そば粉、こんにゃく、しいたけなどなど。その中に、石神彫刻工房も紹介されています。ぜひご覧くださいね。 

  2012.11.14

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  シシナゴ山、川崎町今宿の山です。

  月曜日は、うちの場合、意外にお客様が多いのです。朝は、近所までいらしていて分からなくなったお客様から、お電話を頂いたのですが、どうもわたしの説明が良くなくて、道案内ができないので、「お迎えに行きます！」『シシナゴ山前』というバス停の前なんです、待っていらしたところは。川崎町では、町民バスが走っていて、きめ細かな地名のバス停があるのです。シシナゴ山はカタカナで書くのです。（ソーゼン畑というバス停もあります。スドという地名もあったと思います。）うーん、多分あのへんだ、と見当をつけていると、「大丈夫です、停まっているのはこの車だけですから」ということで、無事に車を見つけて、その後、誘導して工房まで来てもらうことができました。 この間は、「花立」というバス亭に居ます、という電話。花立はわたしの知識の中にはありません。ちょうど、町内の方がいらしていたのでお聞きすると、まあ、うちのすぐ近くでした。ほどなく電話でご案内することができました。 昼頃から、雲がぱーーっと取れてきて明るくなりました。でも、また雲が出てきた今日の天気です。そして夕方、今度は風が強くなっています。天気の変わり目でしょうか？宮城県川崎町の石神彫刻工房です。  

  2012.11.12

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  川崎町の我が家の紅葉

  子どもの部屋の窓から撮った、我が家の紅葉です。 近くで、自然の紅葉が見られるなんて、しかもいつでもです、嬉しくなってしまうんです、この季節。今日も、風があったのですが、合い間をみて撮りました。川崎町は風の強いところが多いのです。ここはちょうど奥羽山脈の笹谷峠からの風をさえぎるものがなく、ビュービューと吹いてくるのです。その笹谷峠、一般道は昨日から、長い冬の通行止めです。たしか来年の４月末くらいまでずっとです。（峠の下に掘った笹谷トンネルは年中通れます。） 子どもの机にふと目をやると、こんなものが・・。勉強もしないで、こんなものを読んで笑っているようです、まったく。「アメリカ大陸を発見したのはだれか？」「見張りの水夫」という答えとか、。表紙「この人物はだれか？」「ナポリタン」 この机は、夫の手作りですが、娘は絵の具で何か描いて、ぐちゃぐちゃになっています。こんなことできるのも手作りだから、ですよねえ。でも、「お父さんごめんなさい」かな。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.11.08

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  鍋物の季節ですね。

  昨夜は、多分この秋の初鍋を実家でいただきました。白菜たっぷりの鶏肉と豚薄切り肉、なんの変わりもない鍋、ですが、孫と娘と一緒に囲む鍋は、父母たちにとって、この上ないおいしい鍋でしょう。夫はひとりで、家で大根の煮物なんかを食べましたが、たまにはひとりで誰にも気兼ねせず、ササッと食べて、また仕事場へ、という時間の過ごし方。これもこれで貴重な日曜日の夜だったと思います。しっかりお休みを取る日を決めた方がいいと思うのですが、それがなかなかできない。家から離れる日も必要ですがねえ。 今日も、写真を撮りに来て下さった方がいました。最近嬉しいことに、写真撮影の方が多くなりました。あ、先日７人がいらした方、おひとりのお忘れ物が・・。でも連絡先を訊いていなかったのです。気付きましたらお電話ください。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。今夜は、観葉植物を家の中に入れないといけませんね。寒くなってきました。

  2012.11.05

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  みちのく風景スケッチ

  少し陽が傾いてきた時間の写真です。紅葉はもう少し経った方が、きれいだと思います。昨日来て下さった、杜しまさんは、スケッチの原画を大事に風呂敷に包んで持ってきてくださいました。その原画を写真に撮って、ブログにアップされています。その１枚は、野外ギャラリーの様子を描いたものなのです。先月は写真を撮って行かれて、それを元に美しい色の水彩画になさったのです。みちのく風景スケッチというココログのブログです。どうぞご覧ください。 また、杜しまさんは、工房のある宮城県柴田郡川崎町にお勤めになっていた時が数年あり、また次には、山形の職場に行く途中でもあったので、川崎町の風景もたくさんスケッチになさっています。昨年出された画集を拝見し、ああ、ここも知ってる、ここから見ると蔵王が見える、ととっても嬉しくなりました。ぜひ、ブログをご覧になってみてください。 宮城県かわさきまちの石神彫刻工房です。 今日は、川崎町の役場前駐車場で、川崎町の匠の会のお祭りがあったので、行きたかったのですが、やはり秋で、お客さまがいらしてくださっていて、なかなかギャラリーを空けられませんでした。残念。かわりに、生のヴァイオリンを間近で聴くことができました。先月いらしたお客さまが、またヴァイオリンを弾いてくださったのです。アメリカ開拓時代を想わせるカントリー音楽など、楽しくなる音楽でした。お人柄も全くそのヴァイオリンのように楽しいおじさまでした。家では音が大きいので躊躇なさているとか。ここでは広い空間で気兼ねなく弾けます。ちょうど部活が終わって家に居た娘も呼んで、聴かせてもらいました。

  2012.11.04

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  川崎町から見て宮城蔵王は初冠雪

  風の吹く寒い日でしたね。川崎町から秋保温泉に行き、帰る途中、見ました。蔵王の山に白い雪。テッペン辺りはうっすらとした雪ですが、中腹、あれはスキー場なのでしょうか、縦の筋になってはっきりと雪が見えました。ただ、仙台市内の気象台からは、お昼の時点では雲に覆われていて見えないので、初冠雪の宣言はなかったのです。さて、夜のニュースではどうでしょうか？そろそろ冬支度を始めましょうか。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.11.02

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  松茸ごはん、気仙沼産のコラボですよ。

   気仙沼の方から、松茸が送られてきました。木箱に入っていました。今年は特に暑い夏でしたので、貴重なものです。さっそく松茸ごはんです。ダシは　　ダシも気仙沼産。気仙沼産の削りかつおぶしで。良いダシが取れました。それから、松茸は、グリルで焼いたり、お吸い物にもしました。今日は、天気も良くぜっこうのイモ掘り日和。夫と二人で、さつま芋と里芋を掘り出しました。思っていたより収量は少なかったのですが、これくらいで良いのかもしれません。宮城県柴て田郡川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.10.26

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  １０月２１日は秋のお祭日和

  今日は、川崎町内でも、お祭りが３つも重なって行われていました。農林業まつり、商工祭り、ボートピアの秋の祭り、他にもあったみたいです。お隣、村田町では、蔵の街の陶器市別のお隣の蔵王町では、蔵王の収穫祭（農林業祭かな）秋は、収穫のシーズンでもあり、感謝を伝えたい季節でもあり、人々も行楽へと出かけていきたい時ですものねえ。石神彫刻工房にも、今日は１０組くらいもお客さんが来てくださいました。合い間を縫って、農林業祭、商工祭へ行ってきました。地元の人達にお会いしてきましたよ。中には、昨日の中学校の文化祭でのPTAバザーの打ち上げで一緒だったお母さんもいて、「楽しかったねえ。」と話しました。大盛り上がりの打ち上げでした。 写真は、タイムの葉っぱ、３種。手で触れるといい香りがします。夏に植えたものです。上手く越冬して、また芽を出してくれるといいです。クロッカスとかムスカリとか小さい水仙の球根を買ってきました。春を楽しみにして早く植えなければ。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.10.21

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  宮城のドライブコースにいかが？

   曇っていた午前でしたが、昼から雨が降ったりやんだりになりました。雨の中、マップルの「ベストドライブ東北」という雑誌の取材でした。来年の春あたり発売の２０１３年（２０１４？）版の観光雑誌です。蔵王のお釜を観て、川崎町の青根温泉へ行き、そして当、石神彫刻工房（地図）を見学し、なんと、最後は仙台港の三井アウトレットパークへ。観覧車に乗るそうです。そんな、一日のドライブのモデルコース。かわいい読者モデル２人のお嬢さん。石んこ地蔵をなでなでしている写真をパチリ。雨だったので彼女たちの写真は屋内のみ。あとは風景だけ撮っていかれました。多くの皆さんには知られていない、穴場のコースとして選んでもらったようです。見学フリーですしね。どんなページになるか楽しみですねえ。モモコは、我が道を行きます。何を狙っているのか？ 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2012.10.03

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  お月さま。秋の味覚。

  夕方、東の空にまんまるの月。ぽっかり浮かんでいる月。白い月でした。今も少し雲に隠れていますが、夜空は月明かりで明るいのです。ここに来た人は、良く言います、「ここは星がきれいでしょうねえ。周りに灯りがまるでない。」そうなんです。星もきれいです。街の明かりはほとんどありません。 写真の「乙女」もまんまるのお顔。 秋の味覚。秋刀魚。気仙沼から。ぶどうの巨峰は、我が家のウッドデッキに這わせたもの。枝豆と栗は実家からもらいました。あ、梨。お隣、蔵王町の梨。 今夜はすっかり秋を楽しみました。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.09.29

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  2011年3月19日の新聞紙

  押入れから、ビニル袋の中に入って新聞紙でくるんだ、蛍光灯のわっかが見つかりました。新聞紙の日付は、2011年3月19日。そうか。河北新報は、震災の時もずっと配達されていたんだっけ。この蛍光灯は、電気も付くようになってから、今までの生活を見直して、あんまり明るくなくても良さそうなところの明かりを、2本の蛍光灯を1本に減らした時のものでした。 冷蔵庫も２台使っていたのを、１台にして。でも１台は食品庫としてそのまま使っています。それまでは、お菓子やパンを作る材料の、小麦粉やバター、砂糖などなどを冷蔵で保存していたのですが。２夏すごしましたが、常温でもなんとか大丈夫でした。でも、うちは、浄化槽も電気がないとだめだし、井戸も電気でポンプを動かしているし、それから、子どもが主に観ているテレビ、電気をかなり使うだろうなあ、と思っています。私はラジオだけでもいいんですが。   今日は、中学校のPTA役員会。10月の文化祭への協力についてでした。我が家の中学校生活、今年含めて2年です。さみしくなります。今のうちですね、世話焼けるのも。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。

  2012.09.27

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  NHK仙台の夕方番組に生出演しました。

  NHK仙台放送局のローカルニュースの時間に、工房からの生中継がありました。6時半頃から7分間でした。写真は、放送が終わったあとのリラックスしたところ。左は、キャスターで今日はレポーターの、渡辺友美さんです。テレビで観るより、かわいいですよ。3時ころから、本番の6時半まで、ケーブル伸ばしたり、撮影の流れに合わせて、制作途中のサンプルを並べたり、準備するものもあり。もちろん。リハーサルは2回もやって。時間かかりますねえ。本番終わって、撤収は早いです。7時過ぎには行ってしまいました。生中継というのは、緊張するものですね。夫がずっと相手をしていて、疲れたろうなあ、と思います。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。テレビ観た方も、観てない人も。芸術の秋です。どうぞ彫刻作品を観にいらしてください。

  2012.09.20

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  エアジャム２０１２に参加のバンド名に思う

  午後から、雨が降りそうだなあ、と思っていたのですが、降りませんでした。夜は虫の音が聞こえるのに、やはりまだ暑いです。川崎町では、みちのく公園の北地区で、エアジャム２０１２という音楽フェスティバルが行われていました。どんなバンドが来るのかしら？と、ネットで調べてみても・・・みんな英語で、やっとひとつ知っているバンドが、もんごる８００。他も多分日本のバンドだろうと思うのですが、ひらがなカタカナ漢字はなかったように思えます。ま、私たちの若かったころも、きっと大人たちは、なんじゃあこの歌手のなまえは？なんて思ってみていたのかも知れませんが。あ、でもあのころは、まだカタカナだったかもしれません。アリス、オフコース、イルカ、チェッカーズとか・・・。いまなら英語かしら？それはそうと、きのう今日と若者の数が増えていた川崎町です。 明日からの週は何かと予定があって、気分的に忙しいです。テレビの収録があって、その下見もあって。宮城の大人の雑誌「りらく」のモノ創り人コーナーに載った人たちの展示会が、仙台市一番町の藤崎デパート一番町店で9月20日からで、その搬入が19日。スタッフの高橋健太郎さんの個展が19日からなので、観にいかなくてはならないし。私的には、小学校での読み聞かせが、１９日と20日にあります。夏休みでお休みしていたので2カ月ぶりです。そして、敬老の日、お彼岸ですね。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 

  2012.09.16

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  地元産そば粉をいただきました。

  お隣の農家の方から、新鮮な今年のそば粉をいただきました。きちんと封をされ乾燥剤も入ったビニール袋で。直売所に出しているものです。冷蔵庫に保管した方がいいということでした。やっぱり、そばは挽きたて、っていいますからね、新鮮さが大事なんですね。 平泉さんちで、何か作るようだから、いいもの作ってくださいよ。って。川崎町の特産品でもある、そば粉を使って何かできないかなあ、と思っているところです。コーンスターチの代わりにそば粉を使ったブラマンジェ、なんてどうかしら？プリンもいいなあ。 そば粉とリンゴのケーキはよく作るけれど。一番かんたんで、そばらしいのが、そば粉のパンケーキやクレープかしら？そば粉のワッフルもいいかな。そば粉に合うのは、やはりりんごジャム。ギャラリーにいらっしゃるお客さまに、ぱぱっとできる軽食を出せたらいいですよね。 と想いは膨らみます。 ２０１３年のカレンダーのお問い合わせを頂いております。嬉しことです。昨夜、やっと写真の選定が終わりました。たくさんの写真から、まずわたしが選んで、１００枚弱にして、それを夫が、これは×、これは丸、と言っていく。今回は、雪の中の写真は良いのがなくて、なしになりました。まあ、冬だからといって雪じゃなくてもいいですよね。さらに減らして、減らして、表紙も含めた１３枚を決定。次には写真に添える言葉を考えなくてはなりません。１０月中旬には出来上がるといいのですが。 宮城県の石神彫刻工房です。  

  2012.09.01

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  えずこシアター第15回公演

  8月２５，２６と、宮城県南部の大河原町のある、えずこホールで、地元のアマチュア劇団「えずこシアター」の定期公演がありました。私たちは25日夜に観てきました。AZ９ジュニアｱｸﾀｰｽﾞで一緒だったお母さんがやっているのですが、その息子さん（高校1年）も混ざり、さらに別なｱｽﾞﾅｲﾝの卒業生の中学2年の女の子も入りました。それから、ときどきうちに来てくれる女性（お客さん）も入っていて。それだけでなく、もう何年も続けて観ているので、ほとんどの出演者のキャラクターを知っているのです。面白いのですよねえ。楽しい人達ばかりです。毎年、少しずつ新しい人が増えていたりして、減ってもいたりして。 　今回のお芝居は、自転車を当番でこいで、島の電力の一部を賄っている、そこで繰り広げられる人間模様。演者自身の言葉で語られる場面もあり、セリフなんですが、地で言っているような。きっといっぱい練習したんでしょうねえ。お芝居は、その場で行われてる臨場感が好きです。地域のこういう劇団、応援するのも楽しいですね。って、本当は、自分も混ざりたいんですが、公演まじかになると10時すぎまで毎晩の稽古があると聞いていて、うーーん、私にできるだろうか、と尻ごみしています。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。作品は「うふっ」。安山系の蔵王石を彫っています。 

  2012.08.27

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  伊達武将隊。政宗公に握手してもらいました。

  祈りを込めて、合掌。お盆に入ります。  昨夜は、秋保温泉夏祭りへ出かけてきました。伊達武将隊の演舞も観てきました。仙台、宮城のおもてなし隊ということで、その後の、秋保音頭の踊りの輪の中にも甲冑姿の政宗公や片倉小十郎さんも混ざって踊ってくれていました。 踊りの後、旅行で訪れていた小学低学年くらいの男の子に話しかけていいた政宗公。「わしの誕生日は8月3日だったのじゃ。今年で４００（ここ覚えてませんが）何歳になるのじゃ。」とか、ちゃんと腰をおろして、男の子の目線になって、話をしているのです。男の子、真顔になって真剣に聞いていて、これは400歳というのを信じたな。かっこよかったですよー。握手してもらいました。わたしも。秋保温泉夏祭り、今日12日もやります。ぜひどうぞ。 今日は、ここ石神彫刻工房にも、何組もお客様がいらしてくださっています。奥まったところまで、ありがとうございます。雨は降りそうで降りません、でも雲にも、空気にもは満タンに水がたまっていそうですね。 

  2012.08.12

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  ポテトチップス大河原の梅

  宮城県大河原商業高校の商業研究グループがプロデュースしたカルビーのポテトチップス　大河原の梅。買いましたー。全国販売ではなく、東北と新潟、長野の限定なのですが、スーパーの店頭にありましたよ。次女の行っている学校なのです。しかも、同じ中学校出身の先輩が２人も顔写真に写っています。味は、ほんのり梅味。チップスの油感と酸味がうまくマッチしています。梅は、地元大河原町のものを半分以上使っているのですよ。ジャガイモも宮城県産。皆さんも、みつけたらぜひ、一袋。明日は、その大河原町の大花火大会です。お天気が気になるところです。あ、私は、秋保温泉夏祭りのほうに行きまーす。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 

  2012.08.10

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  ２０１２秋保温泉夏祭り

  ８月１１日１２日は、仙台市太白区の秋保温泉の夏祭りです。１１日には、あの伊達武将隊がやってきますよ。 ここ３年、秋保の工芸作家等がデザインした、オリジナル手拭いを、盆踊り参加者に無料で配っています。今までは、ガラス工房「尚」の鍋田さん。ガラス工房「元」の佐藤さん。秋保工芸の里の、こけし工房の鈴木さん。が、デザインしました。今年は、当工房に依頼が来ました。染めてくれたのが、仙台市愛子の名取屋染工場。爽やかな緑色に染めてくれました。 絵を石神彫刻工房の平泉正司が描き、文字は、うちのスタッフの高橋健太郎さんが書いてくれました。立体彫刻は専門ですが、平面に絵を描きデザインするというのは慣れていませんので、少し苦労したようです。 秋保温泉夏祭り、あとはお天気が気になるところです。１１日の方が天気はよさそうなので、早めにどうぞ。そして、秋保音頭の踊りの輪に加わって、てぬぐいをゲットしてくださいね。

  2012.08.09

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  ミニひまわりが咲き始めました。仙台七夕へも。

  ミニひまわりが咲きました。なんだかまだ若い感じの花ですね。そして、なんと今日は立秋。暦の上では秋。暦の上だけではなく、宮城の川崎町は、夕方になって涼しい風が吹いています。やっぱり秋。みなさんのところはいかがですか？ 昨夜は末っ子と二人で、仙台七夕に行ってきました。駐車場を探すのも大変かと思ったので、市街地より南の、地下鉄長町南駅に直通のMALLに車を止めて、地下鉄で仙台駅へ。結局、６時ころから９時ころまで居ました。夜でも、思ったよりは人出が多いと感じました、でも気温が低かったので、過ごしやすく、そぞろ歩きで、色鮮やかな吹き流しを楽しみ、小物や靴のお店などを見て回り、ひと時を楽しみました。浴衣の人も結構いましたよ。娘も浴衣を来て、下駄をはいて。昼間から別口で出歩いていたわたしは、かなりお疲れモードになりました。眠い目をこすりながら運転して、川崎町の我が家へ。仙台のお隣なのですが、静かな町です。  

  2012.08.07

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