電子工学部の学士課程教育部長はローラン君を「特別な存在」と形容し、修了までにかかった時間はこれまでの学生の中で最短だったと説明、「ものすごく知性が高いだけでなく、思いやりのある少年でもある」人間のもつ可能性
9歳の「神童」、大学電子工学部を卒業へ 世界の有名大学が注目11/15(金)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-35145455-cnn-int(CNN) ベルギーで「神童」と呼ばれた9歳の男の子が、12月にオランダの大学で電子工学の学士課程を修了する。ローラン・シモンズ君(9)はオランダのアイントホーフェン工科大学(TUE)の電子工学部に在籍する学生。普通の学生にも難しい学位を、シモンズ君は12月に取得する見通しだ。父親によると、学士課程の修了後は電子工学の博士課程に進学予定で、同時に医学士の修得も目指している。ローラン君は特別な才能に恵まれていたと両親は振り返る。その才能に気付いた教員が教える内容を次から次へと吸収する様子は「まるでスポンジのようだと言われた」という。医師の一家に生まれたローラン君だが、「神童」と呼ばれるほど高い学習能力を持つ理由は今も説明できない。ただ母親のリディアさんは、「妊娠中にたくさん魚を食べたから」と言って笑った。TUEではほかの学生よりも短期間で学士課程を修了する。電子工学部の学士課程教育部長はローラン君を「特別な存在」と形容し、修了までにかかった時間はこれまでの学生の中で最短だったと説明、「ものすごく知性が高いだけでなく、思いやりのある少年でもある」と称賛した。ローラン君はCNNの取材に対し、好きな科目は電子工学で、「医学も少し勉強するつもり」と話している。ローラン君の才能は世界中に知れ渡り、既に各国の有名大学から誘いを受けている。しかし一家はまだ、どの大学の博士課程への進学を検討しているのかは明らかにしていない。一方で、両親はローラン君を遊ばせることにも気を配っているといい、「子どもであることと、その才能との間でバランスを見つける必要がある」と話している。☆今野先生は本を写真のように記憶する能力をお持ちのようだ。山崎弁栄上人も同じ能力を持たれていたという。ある信者が、上人に分厚い自然科学全書を差し上げた。上人は、その本を左の手で持って、その本の腹のところを右の親指を当てて、ピィーとページを弾かれた。差し上げた人が「何をなったのですか」と尋ねると「ハイ、これで分りました」と上人は答えられた。その人は上人のお許しを得て、2,3箇所聞くと、上人はスラスラと答えられた。弁栄聖者はしばしば見仏したが、信者には見える見えないにかかわらず、如来が常に行者の真正面にましますとの信念が最も大事なことですと説いた。 見る見えないにかかわらず、光明生活をもって、如来によって生きたる信仰という主義ですから、すなわち一切を普遍的に念仏三昧をもって、一切とともに現在を通じて永遠の光明を期する安心をたてるとすればよろしいと説かれた。弁栄聖者は大正9年12月4日旅先で亡くなられた。うわごとのように言われたという。「如来は・・・いつもますますけれども・・・衆生は知らない・・・それを知らせに来たのが・・・弁栄である。」そういう能力を持っている人間がいる。人間のもつ無限の可能性・・・・・・