箱根駅伝 と 大学図書館本会刊行物蔵書件数
青学が完全V、東洋に大差…3位駒大・4位早大2016年01月03日 箱根駅伝は最終10区に入り、2年連続2度目の総合優勝に向けて走る青学大・渡辺利(4年)はしっかりとした足取りで、13キロ過ぎの新八ツ山橋を通過。 東洋大・渡辺(4年)は約7分15秒差、駒大・中村(3年)は約9分40秒差で続いた。シード権を争う、10位・帝京大と11位・日大の差は約1分30秒に開いた。 青学大・渡辺利はゴールまで残り約3キロ、20キロ過ぎ馬場先門をトップで通過。 青学大・渡辺利がそのままゴールテープを切り、2年連続2度目の総合優勝を果たした。往路、復路全10区間で一度もトップを譲らない圧倒的な力で「完全優勝」。 記録は10時間53分25秒(速報タイム)。前回は10時間49分27秒で、2年連続の10時間50分切りはならなかった。 2位は前回3位の東洋大、3位は前回2位の駒大が入った。4位は早大、5位は東海大で、いずれも昨年から一つずつ順位を上げた。 いずれも予選会通過校の順大が6位、日体大が7位。 8位は山梨学院大、9位は中央学院大で、前回は11位で涙をのんだ帝京大が10位でフィニッシュし、シード権獲得に成功した。1 青山学院大学(B,C,D,F,G,H,I,J,K)2 東洋大学(B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L)3 駒澤大学(B,C,D,F,G,H,I,J,K,L)4 早稲田大学(A,B.D,G,H,I,J)5 東海大学(B,F)A 日本近代製糖業の父台湾製糖株式会社初代社長鈴木藤三郎 B 報徳産業革命の人 報徳社徒鈴木藤三郎 C 二宮尊徳と日本近代産業の先駆者鈴木藤三郎 D ボーイズ・ビー・アンビシャス―クラーク精神&札幌農学校の三人組と広井勇 E 砂糖王鈴木藤三郎―氷砂糖製造法の発明― F ボーイズ・ビー・アンビシャス―米欧留学篇 G ボーイズ・ビー・アンビシャス―新渡戸稲造の留学談・帰雁の蘆 H 報徳記を読む第1集I ボーイズ・ビー・アンビシャス―札幌農学校教授・技師広井勇と技師青山士-「紳士」の工学の系譜J ボーイズ・ビー・アンビシャス 内村鑑三神と共なる闘い―不敬事件とカーライルのクロムウェル伝 K 報徳記を読む第2集 L 二宮金次郎の対話と手紙 第一小田原編(少年、青年編)箱根駅伝上位校は所蔵率が高い。なにか関連があるのかどうかはわからない。権威にとらわれず、真理を探求し、チャレンジする精神に富んでいたりして(^。^)