難聴対策としての骨格矯正法と食材
先日来、難聴対策についてインターネットで検索している。3月右ひざが痛んで、痛み止めの薬を塗ったり、はったりしたが、一向に効き目がない。鳥居信平の方法「科学の目で観察の習慣化」を実施していると、どうも O脚 が原因であることがわかった。体のひずみが右ひざに集中して、悲鳴をあげているのだと。そこで、O脚の矯正の方法をインターネットで調べてみて、また自分の体で 試してみて 世界一受けたい授業 でやっていた 足組み換え法を行っていたら痛みが治まってきたので、あわせて筋力をアップさせて補強する必要もあると毎朝、もも上げウォーキングとスローストレッチを実践している。あの耐え難い右ひざの痛みを思うと、毎日の運動はなんでもない。それで思ったのが、難聴対策で、最近自分でも感じ、妻にもテレビの音量が大きいと指摘されるようになった。私の父も晩年耳が遠くなったことを思うと、いずれ私もそうなるのであろうかと。独立行政法人国立長寿医療研究センターの調査によると、日本に居住する65歳以上の高齢者(約3,400万人)の約半数である約1,500万人に難聴の症状があると推計されている。ただ、右ひざの痛みがO脚矯正で治ったことを考えあわせると、長年の骨格のひずみはおそらくは頭部にもあってそれが難聴の原因の一つになっているのではなかろうかと調べてみた。すると「「難聴」「耳鳴り」を治す骨格矯正法」にこういう指摘があった。「きっかけは突発性難聴でした。この症状が出て悩んでいる人の骨格矯正をしたとき、施術が終わると難聴が改善されたことがあったのです。携帯電話でだれかと話しても、相手の声がほとんど聴こえなかったのが、普通に会話ができるまでに回復していました。 こうした事例を通して、聴力が衰える原因の少なからぬ部分が、蝶形骨がずれて耳が圧迫されることにある、とわかったのです。」ふむ、骨格矯正法を試してみよう、難聴が少しでも遅くなるように。難聴は内耳の聴覚細胞が抜け落ちて二度と再生しないことが原因である。つまり恒常的な難聴になってからでは遅いのである。まだ難聴になりきるまえに、有毛細胞が抜け落ちる前に、予防する必要がある、できるだけ栄養と酸素を渡せるように、また錆びさせないように食事にも配慮する必要がある。現在、目をつけているのは、ブロッコリースプラウト と 発酵大豆食品 である。・私たちの体が酸化ストレスにさらされた時、KEAP1が細胞内でいち早くこれを感知してNRF2の抑制を解除し作動する。 逆に抑制役のKEAP1にブレーキをかけるとNRF2が活性化することもわかっている。実はこのブレーキをかける物質がブロッコリースプラウト、わさび、貝割れ大根、ウコンやローズマリーなどに多く含まれている。・大豆イソフラボンはNRF2の活性化を介して抗酸化酵素の増加を抑制させる。発酵豆乳は未発酵豆乳はその効果で大きく上回っている。試してみようっと(^^)