久保田 千寿(1,800ml)(2,948円)〈朝日酒造株式会社(新潟県長岡市)〉
【飲んだ日:2023年(令和5年)1月3日(火)】 ※ 公式HPより すっきり、淡麗 いつもの食事を特別に 洗練された千寿 『久保田 千寿』、それはまさに久保田の原点 『久保田 千寿』は、1985年の久保田発売時に最初に誕生した、まさに久保田の原点です。都会に生きる日本人の労働の礎が、肉体労働から知的労働へ移り変わっていく姿を見て「淡麗辛口」を志向。酒造りを根本的に改善し、その当時としては万人向けではない、綺麗であっさりした辛口でありながら、まろやかさを感じさせる味わいを実現しました。 それから35年。時代に合わせて、さらなる“食事と合うすっきりとした味わい”を追求。低温かつ精度の高い発酵経過を心がけ、より雑味の少ないすっきり感を増しました。また、麹の働きを最大限発揮させることで、綺麗ですっきりとした淡麗な味わいはそのままに、味わいの幅も生み出しました。 食事と楽しむ吟醸酒 綺麗ですっきりとした淡麗な味わい、穏やかな香りに仕上げた、いつもの食卓を少し特別にする「食事と楽しむ吟醸酒」。喉をさらっと通るキレの中に、米本来の旨味と酸味とともに、ほのかな余韻や甘味が感じられます。料理の味を邪魔することなく、四季折々の素材が持つ味と香りを引き立てます。 今日も一日の終わりに、「いつもの特別」をお楽しみください。 ※ 久保田 千寿(1,800ml)(2,948円)