ピルスナーウルケル(試飲缶)〈アサヒビール株式会社〉
【飲んだ日:2024年(令和6年)4月14日(日)】 ※ 公式HPより 『ピルスナーウルケル』は、1842年にチェコのピルゼンで誕生し、ピルスナータイプの元祖となった歴史あるビールです。昨年4月から缶をエリア限定で先行発売した後、6月と11月に数量限定で全国発売しました。今回、グローバル全体で順次実施されている『ピルスナーウルケル』のパッケージリニューアルに合わせて、国内の先行発売地域では3月中旬出荷分からパッケージを刷新します。そして、4月5日から全国で通年販売を開始します。 新たなパッケージは、ブランドを象徴する深緑色をベースとし、ピルスナーを想起させる黄金の色合いを上下部にあしらいました。商品ロゴ上部に『ピルスナーウルケル』を製造するピルゼン醸造所の象徴的なゲートと、ブランドが誕生した年“1842”を記載した“レッドシール”をデザインすることで、ブランドの伝統的なイメージや歴史を表現しています。 『ピルスナーウルケル』は“ピルスナータイプの元祖”として世界で広く知られるビールで、2022年は誕生から180周年を迎えます。伝統的な製法にこだわり、ピルゼンの軟水とモラビア産の麦芽、ザーツホップと全てチェコ産の原料を使用して醸造しています。苦味、甘味、香りが絶妙なバランスで調和された味わいが特長です。「醸造家がビールを醸造し、注ぎ手がビールを完成させる」というブランド理念があり、飲食店を中心に『ピルスナーウルケル』を最高の品質で提供し、自らの言葉でその歴史や品質を語りブランドの魅力を発信する役割を担う“タップスター”を各国で育成しています。ビールの注ぎ方を変えることで泡の比率や炭酸の強さを調整し、さまざまな味わいを楽しめる飲み方を提案しています。 ※ ピルスナーウルケル(試飲缶)