第74回全国植樹祭 木製地球儀
【見た日:2024年(令和6年)6月17日(月)】 ※ 公式HPより 「木製地球儀」巡回展示 令和6年5月26日に岡山県で開催する「第74回全国植樹祭」で、埼玉県知事が岡山県知事から全国植樹祭のシンボル「木製地球儀」を引き継ぎます。「木製地球儀」は、1年前記念イベントで「出発式」を行い、約9か月をかけて県内市町村を巡回展示します。 「木製地球儀」は、21世紀最初の全国植樹祭が開催された第52回山梨県大会の際に植樹祭のシンボルとして製作されました。森林・林業がさらに重要な役割を担うことをイメージした「木製の地球」で、「国民」「企業」「行政」が一丸となって3者の手で支えていく姿を「3枚の葉」で表現し、地球はヒノキ、葉はナラ、基台はケヤキで作られています。 高さ60cm、幅50cm、重さ14.7kgの大きな地球儀で、開催都道府県に引き継がれています。 ※ 第74回全国植樹祭 木製地球儀