サクラビール2020(350ml)(185円)〈サッポロビール株式会社〉
【飲んだ日 2020(令和2)年7月10日(金)】※ 公式HPより 「サッポロ サクラビール2020」限定発売 大正2年、九州初のビール工場から生まれた歴史あるビールを現代風にアレンジ サッポロビール(株)は、「サッポロ サクラビール2020」を6月16日に数量限定で発売します。 この商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に竣工した九州初のビール工場(注1)で製造し、お客様に親しまれた「サクラビール」を当社が現代風にアレンジしたビールです。1942年ごろまで「サクラビール」を製造していた工場は、当社の前身である大日本麦酒(株)が1943年(昭和18年)に継承し、その後2000年(平成12年)まで87年にわたりビール製造の歴史を繋いできました。(注2)当社として「サクラビール」を製造(注3)・販売することは、今回が初めてとなります。この歴史あるビールの味わいを、当社醸造者が当時の文献を読み込んで再現し、さらに飲みやすさを重視する現代のお客様の嗜好に合わせて仕上げました。 パッケージには、発売当時のラベルを大きくデザインしたうえで、現代風アレンジであることが分かるよう「サクラビール2020」を大きくあしらいました。北九州市の歴史と共に親しまれ、このたび生まれ変わった「サクラビール2020」をぜひお楽しみください。(注1)北九州市門司区(旧門司市)に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、ビール文化や歴史を発信し続けています。(注2)2000年(平成12年)に閉鎖されたサッポロビール(株)九州工場は、同年、大分県日田市に現在のサッポロビール九州日田工場として移管されました。主に九州および近畿・中国・四国エリア等への供給を担う生産拠点となっています。(注3)この商品の製造工場は九州日田工場および千葉工場となります。※ サクラビール2020(350ml)(185円)