茂助だんご 築地本店(東京都江東区)
【食べた日:2018(平成30)年10月2日(火)】※ 公式HPより 明治三十一年。日本橋魚市の頃。 初代・福田茂助(ふくだもすけ)の手によって誕生した茂助だんご。 当時を知る人の話では「とても綺麗な屋台で売られていた」といいます。 また、店を構えてからは立ち寄る客たちに「お茶でも」と言いながら湯飲みに入った酒をふるまっていたという話も残っています。 そんな「甘味」と「酒」をこよなく愛した茂助の作るだんごは、いつしか「茂助のだんご」と呼ばれるようになり「助だんご」という名が生まれました。 やがて茂助だんごは魚河岸名物として人気を博すようになり、魚河岸の旦那衆の粋な手土産として好まれたということです。 ※ 築地本店公式HPより 東京の食の中心地「築地市場」の場内にある茂助だんご本店 喫茶を併設し、玉ぞう、磯巻きなども召し上がれます 定休日:日曜・祝日・休市日 営業時間:5:00--13:00(喫茶は11:30まで)