ドン・愚利公の連れづれ草

[菜園と株と釣りを楽しむ日々] カテゴリの記事

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  家庭菜園愛好者の皆様、改めまして本年もどうぞよろしくお願いします

  外は、今年１番の寒さ。最高気温が７．８度、風ますます吹きつのり西の風１０Ｍ。初日を拝みに日向灘に面するすぐ近くに海岸へ出向こうかとも思っていたが起床が８時。８時４０分、庭に出て初日を拝む。向かいの屋根の上に丁度初日が昇ってきたところ。さて、０８年菜園的には何か新たな挑戦はあるのだろうか？最大の課題は「もぐらをどげんかせんといかん」である。お金を使わずにどげんかならないか。もうひとつは、真夏にも育つ葉菜を育てること。昨夏は梅雨明けから２ヶ月間全くダメだった。それと、キュウリ、トマト、ナスの接木苗にも挑戦してみようと思う。菜園生活愛好者のみなさん、いろんな情報発信よろしくお願いします。

  Jan 1, 2008

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  強風で日除け棚小破；大晦日の菜園記

  今年１番の寒波との触れ込みであったが最低気温は３．５度、既に１．５度記録している宮崎。ただ、今朝の風は１０ｍと非常に強い。１０時に菜園へ。ケールの遮光ネット棚が壊れている。３０分くらいかけて修復作業。後は、巡回しただけ。収穫以外はすることがない。それではと、玄関回り、南軒下回りの清掃に移る。明日は元日、家内からの厳命がある。玄関北側の数坪の植え込み、オオイタビが這い回っている。とにかくこれを除去しよう。何とか様になったところで正午、高校サッカー放送があるので中断。地元日章学園の応援。

  Dec 31, 2007

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  晴れ、西の風１０Ｍ気温１０度

  今朝の最低気温は７．５℃で思ったよりも下がらなかった。風で放射冷却がなかったのかな。朝から晴れてはいるが１０ｍの西風が吹き荒れて気温は朝からほとんど上がらない。約１０度。菜園は出たのは１０時、風が冷たい。ぬくもった空気をどんどん運び去る感じである。曇りと時折の雨の日が続き、玉ネギが急に元気付いた。乾燥は禁物の意味がわかる。雨が降らなかった１１月までは全く新芽が出なかったのが、この雨でバーンと出て来た。ブラックフィルムによるマルチ栽培が主流になったのも多分はこの乾燥防止であろう。玉ネギといえば正月用セット球もの。葉っぱばかりは茂っているが球が大きくならない。正月野菜には間に合わなかった新玉ネギ。第２次タカナも大きくなりだした。定植は年明けへ持ち越しの第３次タカナ。フダンソウが漸く大きくなりだした。明日は、河原から竹を切って来て沿道に立ててやらなければ折れ曲がりそうに伸びている。

  Dec 30, 2007

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  西強風年末寒波襲来、青虫３１匹逮捕し、最後のカボチャ収穫。

  昨日から風邪気味、金曜会でも咳ばかりしていた。８時起床、外は西より強風が吹き荒れている。晴れているのでさほどの寒さはないが確実に寒波が寄せてきているのが感じられる天候である。今朝の最低気温は１２．１℃で１４時現在が１３．２℃。明日は一気に寒くなりそう。１３時に菜園へ。数日間の暖かさで青虫が大成長。この時期に大小３１匹も捕獲した。うちの野菜を食べて大きくなったので肥料になってもらうことにして、ニンニクの根元に埋葬。あとは、寒波に当たる前にと、最後のヒョウタンカボチャを収穫し、ツルを撤収した。家内の話では、ウラナリのカボチャはいくら煮ても柔らかくならないという。右上の黒いのが今日蔓つきで収穫した瓢箪カボチャ。残りは以前収穫したダルマカボチャ。これは、天婦羅にして試してみようと思う。

  Dec 29, 2007

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• 今日は大納会だったんだ。

  今日大納かいだとは気付かなかった。５年ぶりとかで、年初価格を下回っての大納会だった。吾が持ち株、中国株を除き全て最高値の半値。ホリエモンショックを未だに引きずっている。特に、金融株、不動産株軒並みダウン。新興株系も復活の兆しが見えない。加えて今年は、米国のサブプライムローン騒動で、特に東京市場が最悪のシナリオになった。日本経済、須らくアメリカ頼み。歴代首相がアメリカ追随外交一辺倒も嗤えないね。

  Dec 28, 2007

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  異常に暖かい朝；１２月２８日の菜園記

  夜間の異常高温ピークは午前１時、１８．２℃、朝の最低気温は４時の１３．１℃。就眠２時、覚醒７時、２度寝して起床は８時１５分、朝食８時半。９時半菜園へ。雰囲気は春雨後のほんわかとした暖かさ。昨夜は１０ミリくらいの雨があった。園路がややぬかるんでいるので静かに見て回る。暖冬で野菜はどんどん大きくなる。することもないので、北境界のラカンマキ生垣の剪定。今年伸びた分と無駄な下枝をカット。カットした葉っぱを、地植えのオリヅルランに被せて年末到来予報の寒波防御に。後は、記録写真を撮って終了。１０時１５分、気温１５度、真夜中よりも３度も低いが暖かい。日除けネットの下のケール、相変わらず青虫の食害に困っている。ホーレンソウ、ようやく食べごろになってきた。定植を待つポット苗、ケールとチマサンチュ。オーナー老婦人の菜園は年期が入ったプロの技。見事なものでこのほか２区画ある。早春に咲く穂先アヤメ；バビアナ。すでの芽吹いて大きくなっている。

  Dec 28, 2007

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  除草と残渣の堆肥積みで一汗；１２月２７日の菜園記

  小雨模様の曇天が１週間くらい続いている。今日も朝から気も晴れない鬱陶しい空模様。自治会長会会計と研修会計画、通知文書、講師依頼文書作成などに追われて午前はＰＣに釘付け。１４時半、銀行から帰宅し、漸くその気になり菜園へ。予定は除草と園路放置の残渣を堆肥積みへ。先ずは、雑草の目立つニンニク園から。ついでに自生して大きくなりつつあるコマツナも抜いた。最近の雨とお湿りでニンニクが急に大きくなった。後は中耕して育ちが良くない部分へ化成肥料を追肥。ついでにワケギ、移植コマツナへも追肥。次は園路の除草と撤収後放置しているオクラ。ピーマン残渣の堆肥積み。北園路１本、南北路の半分をやっただけで１時間以上かかってしまった。積んだ残渣の上に、油粕、湿った土を被せなければ腐植が遅いのだが今日は先送りにした。綿入りジャンバーを着たままやったら暑くなって汗をかいてしまった。最後は、ケールの葉とコマツナを１株抜いて作業終了丁度５時のチャイムが響いてきた。露地菊の最後の花がほぼ満開になった。正月用に何とか残った菊である。芯が黄色で花びらは臙脂色、暗がりでは目立たないが仕方がない。今気温を調べたら、１７時が今日の最高で１６度。１３時ごろは１３度であった。

  Dec 27, 2007

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  気温は低くないけれど陽が射さないので寒々した菜園

  冬の宮崎のありがたさは燦々と降り注ぐ陽の光、曇っているだけで寒々しい。お天道様はこの雲の向こう。気温は１４度、風は無い。アメダスで調べれば、今朝の最低気温は何んと１２度台、しかし今現在でもやっと１４度。起床は８時１０分、９時半から菜園へ出てみる。数日間、日照がないので畑土は湿りっぱなし。気温も高いので、葉菜類、ニンニク、エンドウなど一気に徒長気味に大きくなっている。タカナの巨大株、この一株で数日分の浅漬けが出来そう。コマツナもコマツナとは思えない姿、隣のケールよりも大きいほど。下仁田ネギも段々とらしくなってきた。ここに来て玉ネギもようやく大きくなりだしている。エンドウは既に３０センチに達している。これは明らかに徒長？加えて、冬特有の雑草たちが一斉に大きくなりだした。ホトケノザ、スズメノカタビラかな。特に、スズメノカタビラは根が張るので抜いてそこいらに置いていても簡単には枯れない。ホトケノザ、しかし食べられないのでご用心。七草のホトケノザはこれと違う。スズメノカタビラと医者殺しことキランソウ。菜園、既に満杯で植え足し、蒔き足しも出来ない。タカナ、コマツナ、ケール、ネギの類食べきれないのに、家内は友人からわんさかと貰ってくる。食べごろのコマツナは５箇所に密集している。しばらくは、除草と青汁用の葉っぱを採る以外に仕事がなくなった。一方で、地域づくり協議会、自治会長会（事務局）の懸案事項が山積している。

  Dec 26, 2007

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  終日曇天底冷えしだした夕暮れ時；１２月２５日の菜園記

  気温はそんなに低くないのに薄ら寒さを感じた１日だった。８時起床、午前中画像の整理、ブログ書き込みなどしたが旨くいかなかった。午後３時までかカってようやく２本アップ。やはりやや気が抜けた感じ。１６時から地元の民生委員と地域づくり協議会のＳさんへ餅１０個当て届けた。１６時は担ってようやく菜園へ。見回るとやはりモグラの新たなもくもくが出ている。スコップで周辺を掘りくりまわしても幹線通路は発見できなかった。そうする内に今日もジョウビタキのメスがやってきた。縄張りを巡回中なのであろう。１メートルほどに近寄っても「カッカッ」と鳴きながらお辞儀をする。オスはヒン・カチと鳴く。子どものころは「ヒンカチ」とか「モンツキ」とか呼んでいた。 最後はやはり、青汁用葉っぱの収穫、ついでの遅咲きの菊を１本だけ。雨が降ったおかげで、コマツナが一段と大きくなっていた。

  Dec 25, 2007

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  今日も菜園は日暮れに覗いただけ；１２月２３日の菜園記

  ８時起床、小雨模様、予報とはかなり違う空模様。気温は的中で１月ぐらい戻った感じの暖かさ。菜園に出たのは１７時、見回りをする。かなりの降雨があったらしく土が叩きつけられている。菊もかなり倒れかかっている。もう峠を越しつつある。青汁用にコマツナの大きな株を１本とケールを５、６枚摘んで終わり。 明日は、早朝に菜園検分しない限り後はずっと公民館へ出ずっぱりなのでブログも書けるかな？

  Dec 23, 2007

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  日暮れてから菜園へ；１２月２２日の菜園記

  今朝起きたのは８時過ぎ、家内も８時で朝飯の準備がなされていない。彼女数日前から左胸付近が痛いとややパニック状態。今朝は朝食抜きで病院へ。で、僕は昨夜の豚汁の残りを温めて朝食。後は公民館からＡＴＭのある店へまわり帰宅は１３時。「心臓はどんげじゃった？」「なんともなかった。どこも悪いところは無いって」「そう」「神経痛じゃないかって」「死ぬときは死ぬんやからあまり神経質にならんことよ」その後、サロンパスを貼り、飲み薬（多分アリナミン？）を飲んだらけろりとしている。午後は既に書いたメシゲ探しでつぶれてしまい明るい内に菜園へ出ることができなかった。１７時半「今日は畑を見ていない」と言いながら慌てて外へ。もうほぼ暗くなっている。終日の小雨模様で、菜園全体がしっぽりと濡れている。目を凝らして巡視。雨の重みで、竹垣が倒れ、植え込んだばかりのチマサンチュの上にのしかかっている。タカナ園でも同じ事態。まだ小さいので却って柔軟性があり、折れたりはしていない様子。最後は、青汁の素を採取してテラスでストロボ撮影。これでようやく菜園記が書けた。 明日の最低気温１２度、最高気温１９度の予想。雨の後でもあり野菜が大きくなる。

  Dec 22, 2007

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  明日は雨の予報なので；１２月２１日の菜園記

  終日、どんよりしたお天気。風が無い分室内よりも外の方が暖かく感じる。室内１５℃、外は１４℃弱。外の方が低温なのに外の方が暖かく感じる。１４時から菜園へ。明日アサッテと雨の予報なのでチマサンチュ、イチゴの定植をした。まだ本葉は２枚数センチのポット苗を４本、家に近い場所に定植した。自家生産の苗７株を定植、今春の残り株２株合わせて９株が今年の植え付け。あとは、玉ネギ園とタカナ園の中耕、雨が降れば揉分に浸透するだろう。玉ネギは昨年の半分の１００本。最後は収穫、ダイコンはお隣さんからのいただきもの。１６時作業終了。

  Dec 21, 2007

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  船上荒らしの被害は軽微？修理代が数千円かな。

  昨夜は久し振りに１１時に寝たので５時には目覚めて読書、起床は７時過ぎ。起き抜けに川へ。昨日昼間に船上荒らしにあった「釣り船被害」の実況検分。５メートルおきに係留していた船が岸に引っ張られ、干潮のために砂上にカクザしている。通常の係留位置は後ろの２船の間。上から見ただけでは壊されところはわからない。長靴に履き替えて船のそばへ。船外機前の雨水抜き溝に取り付けてある∩ボルトを甲板上に置いていた砥石で叩いたらしい。砥石が割れて飛び散っていた。∩ボルトは強化プラスチックごと陥没。中央のステン逆Ｕボルトが甲板ごと壊されて陥没しているがクサリでぶら下がっている。しかしクサリがついているので下へは落ちない。裏に当て板があるので上にも抜けない。もう少し周辺を壊し、∩ボルトを上に抜かない限り、格納庫のふたは取れない仕組み。ここまで終えたところで、多分誰かが車でやってきたのだろう。盗まれたものは無かった。雨が降れば、壊された箇所から水が入るので、満タンのＧタンク、釣り道具を車へ運んだ。結局盗まれた者は無いし修理代も数千円で済みそうなので警察へは通報しなかった。釣仲間にＦＲＰでの修理を依頼。「今日にでもやってやる」との返事があった。年に１度は定期的に船の搭載備品を狙ったドロボーがやってくる。エンジン、ガソリンタンク、釣り道具などが標的。盗られることも、壊されることも困ったこと。係留釣り船のこそ泥に持ち主も警察も殆ど無力。パトロールも見たことはない。

  Dec 21, 2007

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  冷え込んだ朝；１２月２０日の菜園記

  ７時５０分起床、寒い朝。最低気温０．８℃　くらい。西都市は０度。１０時３０分、ほんのチョイの間菜園を覗く。ポット苗に散水。それだけで終わり。ポット苗を境界ブロックの穴の上に放置しておいたマリーゴールド、根付かせてまだ咲いている。未だ霜には当たらないが低温に強いことがわかる。隣接する地主さんの畑に咲くガーベラ。高鍋農業高校生が実習で販売に来た３００円のセロリ、昨日買ったもの。朝は冷え込んだが、１１時現在微風快晴、気温は１２度くらいに上がって入る。

  Dec 20, 2007

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  お土産用野菜の収穫；１２月１９日の菜園記

  朝からどんよりとした曇り空、最低気温は５度台だったが日が射さないので気温は上がらない。正午現在ようやく１０度である。今朝７時５０分起床、菜園へ出たのが１１時過ぎ。恩師夫人宅へのお土産用野菜を収穫。ホウレンソウ、コマツナ、新玉ネギ、ネギ、ワケギ。セット球新玉ネギと下仁田ネギは初収穫である。学友からの定期便、愛媛のみかんを持参して恩師の仏前にお供えするのが僕の務めなのである。日曜日に届ける予定だったが先方旅行中、実は入院していたとかで今日になったのである。そして、一方家内が老老介護当番で実家に行くので早起きして「牡丹餅」を作った。で、愛媛みかん、牡丹餅、白菜の漬物、柚子ゴショウ青赤２種と野菜を持参することにした。恩師夫人宅は我家から南約２０キロ。中心市街地を抜けるので混んでおれば往復２時間はかかる。

  Dec 19, 2007

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  ダルマ型カボチャ３個収穫：１２月１８日の菜園記

  今日の最高気温は１６度と暖かかった。現在の室温も１５度である。１６時から今日２度目の菜園作業。見回っていたらカボチャの１株がどうやら枯れだしている。ダルマ型瓢箪カボチャががまだ３個生っている。末生りというわけでもないが熟れるのが遅れた。収穫して撤収することにした。蔓だけでも１０メートル以上が３本、切り刻んで日向へ積んだ。その跡地、と言ってもほんのネコの額、除草し、耕してイチゴの苗を植えようと思う。ただここには、モグラの幹線が走っておりシャットアウトしないとうまく育たないと思う。北側境界、ラカンマキ生垣下の狭い土地がカボチャ用地、冬はイチゴを植える。日暮れの作業中、ジョウビタキのメス鳥が人馴れした態度で近くにとどまっていた。 真ん中の竿の先に止まっている。望遠カメラが欲しいな。薄暗くなった５時過ぎに作業終了。

  Dec 18, 2007

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  ホーレンソウの間引き；１２月１８日の菜園記

  ８時起床、気温は５度台で平年並み？１０時半頃から晴れて暖かくなった。１１時少し前に菜園へ。お隣さんも晴れたのに誘われるようにご出馬にあいなった。「今朝は寒かったですねー」「そうですねー」と迎合する。「玉ネギ、正月にはたべられそうですねえ」「どうでしょうかねえ」とここは、やや反論。大きいのでこれ、横のポットは９センチもの。まだ半分も無いくらい。しばらく、野菜談義を交わしたあと僕は、コマツナとホーレンソウの間引き作業。間引きをしなかった畦はやはり成長が極端に違う。半分の大きさほども無いくらい。一番左の畦が今日間引いたところ。ビッシリだったのでかなり矮小。腰をかがめ、目を皿のようにして外の株を傷つけないように丁寧に丁寧に抜く。抜いたら、ハサミで根を切り、双葉は除いて収納する。コマツナは、ジュース用だから多く入らない。ホウレンソウは小さいのでかなりの数間引いた。その後はポット苗、定植タカナへ散水して終了。１２時過ぎていた。やや暑苦しくなった。１２時の気温、アメダスで西都市１４．５℃。平年並みだが風が無い分暖かく感じる。ついでに撮った画像を数枚。育苗中のケールとチマサンチュ。播種３９日目のエンドウ、２０センチ以上に育っている。徒長気味。 菊の蜜を吸っている吻を持った小さなハエ状の昆虫。

  Dec 18, 2007

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  自生のアブラナ科野菜たち；１２月１７日の菜園記

  ８時起床、気温５度台未明の寒さが抜けたらしい。これからはしばらくは暖かそうな気配。１１時には日も射し始めた。今日は、アブラナ科野菜の交雑種、先祖帰り種のご紹介。吾が菜園のメインはコマツナ、これにミズナ、タカナ、ベンリナ、ケールなどが加わる。食べきれないものは薹立ちして実を結び自ら弾けて自生するようになる。モンシロチョウが盛んにやってきて他所の花粉も持ち込むので複雑な交雑種を作っているかな？一番頑丈で大きくなるのがミズナ系統の緑が濃い菜っ葉である。白菜が入ると緑が薄くなる。遺伝的には、明らかにミズナ系が優勢のようである。丸葉より剣先葉が段々多くなるようである。これは、tanis@nの「自生野菜」を読んで「我家にもありますよ」というわけ。似てはいると思いアップする次第である。全て自生した野菜である。これが一番の大株、いかにもあくが強くて苦そう。これも大株、葉が少し丸い。これもミズナ系コマツナだと思う。これも大株、葉の切れ込みが大きくミズナの影響が強い。これは中型の株、コマツナに近いがやはりミズナの影響が出ている。コマツナに近いものミズナに近いものなどが混在して生えている。これは白菜系のコマツナだと思う。丸葉で緑がやや薄く、産毛状の棘が覆っている。

  Dec 17, 2007

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  露地菊半分撤収、ハバネロ最後の収穫；１２月１６日の菜園記２

  花瓶に挿されることもなく萎れてしまいつつある我家の露地菊。二重程度の花は花期が短い。３品種１０株ほどを撤収。根も一株ずつ残して引き抜いた。来年用には一株ずつあればよい。刈り取った露地菊。まだしばらくもてそうな花は室内の花瓶に生けた。まだ見栄えがするのは、玄関前の壷に挿した。少し更地ができたのでタカナでも移植しよう。これはもう寒菊と言えるだろう。後３種類寒菊が咲きだそうとしている。色がついたハバネロの最後の収穫。青いのはまだたくさん生っているがもう紅くなることは無い。

  Dec 16, 2007

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  菜園へ毎年侵入し１年で花をつける百日紅のこと

  サルスベリと打ち込んで変換すると百日紅になる。百日紅をサルスベリと読めるはずがない。ムベやアケビを変換しても郁子、木通には換わらない。これには又別の曰くがある。百日紅は夏の間中、百日間紅い花をつけることで名付けられたとか。紅花よりも白花、つまり「百日白」の方が清楚で感じが良い。７月２２日撮影。サルスベリはサルでさへ滑るつるつるした木肌をしているからついたのでろう。日本語の面白さは中国音、大和ことば、当て字など変幻自在なところ。しかし、話題はサルスベリの生態というか植生というか、いや単に繁殖の方法のこと。サルスベリはそんなに好きな花・植物でもなく、見てもたいして興味が湧くこともなかった。ところが、ここに来て毎春、菜園でいくらでも芽吹くのとその年に花を咲かせる。２年もすると１メートルくらいに育ち満艦飾に花を咲かせる。その繁殖力と成長の早さに興味が湧いたのである。そして、今日初めて「採種して蒔いてみるか」と２年生木に生っている実を採ってみた。「ほう、これはカエデと同じ形態だけど、小さくて軽いから風で遠くへ運ばれそう」全長５ミリ幅２ミリの羽根付きの種は１ミリちょっとの大きさ。我が菜園の西隣の庭、距離にして１０メートルの場所に、２本のサルスベリがある。サルスベリの種は、今が裂果の時期、西の季節風に乗って飛来したものであった。硬い殻付きの種、直径１０ミリほどの真ん丸い球果。たくさん種ができているので来春は苗を作り「鉢植えですぐに咲きますよ」と、売りに出そうかな。

  Dec 16, 2007

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  ケール・チマサンチュ苗のポット上げ；１２月１６日の菜園記

  何度も書いたことであるが我家ではケールだけは年中欠かさないように気をつけている。しかし、真夏の２ヶ月は、暑さと虫害で思うように収穫できないのが残念である。何故ケールかと言えばビタミンＣが特に豊富だから。加えて、強健・成長力旺盛であり、５、６株あれば毎日収穫できるし、大株に育つ。生産中が２０株ほどあって、有り余っている状態なのだがそろそろ次世代を準備しようと思う。現在、育成中の小さい株も数株あるが、春に薹立ちすれば殆どは枯れてしまう。１１月２７日にポット上げしたケール４株は順調に育っている。１２時４０分、今日初めての菜園、風もなくほかほかと温かい。しかし、気温は１２度しかない。こぼれダネ発芽双葉苗を集めて植えた場所を見ると「ケール」が４株、チマサンチュが３株ある。「これは儲けもの」と早速ポット上げをして個別管理をしようと思い、即実行。土は、購入培養土とコンポスト腐植土との混合。植えつけて数日は日陰に置いておこう。作業終了１３時半、現在１５時半で気温１２.５℃、室内は段々冷えてきた。室温１５℃。

  Dec 16, 2007

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  夕暮れの一ツ瀬川へ船を見に行った。

  日没直後の１７時過ぎ、北海道への郵便出し、回覧板配達、その足で一ツ瀬川へ船を見に。我が集落の東は田園、北は三財川と一つ瀬川の合流域、３班斑長宅を過ぎるともう堤防である。堤防へ上がった所からすぐに河川敷へ降りる小道があり、少し進んで左折、北へ直進で舟着場へ。北へ直進する冬枯れの河川敷道路、前方遥かに牧水短歌で名高い「尾鈴山」が望める。道路の突き当りが潜水橋で、右手が我ら釣船仲間が草刈などして整備している船着場と広場。寒風で漣を立てている潜水橋下の船着場には最盛時の半数しか係留する船はいない。昨年からすると釣り船の数は半分近く減った。高齢化で手放した人が多い。付近には、全く人影はなし、異状無しを見届ければ長居は無用、早々に引き上げた。

  Dec 15, 2007

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  風が強く寒くなってきた；１２月１５日の菜園記２

  １６時過ぎ本日２度目の菜園散歩。今朝方抜いたワケギの跡地へ下仁田ネギの植え込み。と言っても、植えられるのは３本だけ。ポット苗はなかなか減らない。３月の終わりに蒔いたもの。ポットで期せずして抑制栽培になっている。続いて、下仁田ネギ本圃へ土入れ。２列が近すぎて土寄せができないので他から土を入れた。シロネギの部分を少しでも長くしたいと思う。あとはもうすることもないので写真撮影。鮮やかな濃緑のコマツナ、ムシもつかず絶好調。これも別の場所のコマツナ。コマツナは現在６個所で育成中、やや作りすぎ。今年はニンニクの出来が良好で収穫が楽しみ。プランター植えの菊。今期初咲きのノースポール。苗は自然実生。遅咲き水仙の芽立ち。

  Dec 15, 2007

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  まだ頑張っているカボチャとトマト；12月15日の菜園記

  午前中かかって「行政文書等回覧版つくり」、１２時半ようやく菜園へ。陽射しは暖かいが西風が強くて冷たい。今朝の気温は３度台で現在は１５度くらい。菜園巡回、カボチャまだ完熟しないのが４個生っている。隣家の軒下且つブロック塀の前。霜にも打たれずに葉も全く枯れてはいない。もうしばらくほっとかないと仕方がない。これが一番若いカボチャでひょうたん型。味は大変良い。だるま型カボチャ、かなり熟れていると思う。味はわからない。これもだるま型、このタイプは種無しで美味しくないと家内は言っている。ダルマタイプでは一番若いカボチャ。こぼれダネから芽生えたミニトマト１本もまだ花を咲かせている。結構強健種である。 ポット苗たちに液肥入りの水をかけた後は例によってワケギと葉っぱを収穫して作業は終了。

  Dec 15, 2007

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  青唐辛子最後の収穫；１２月１４日の菜園記

  ７時半起床、無風快晴、気温５℃？（実際は６．５）、９時菜園へ。そんなに寒くはない。今日のお昼、公民館でご婦人方の「元気になろ会昼食会」、献立はご飯・豚汁・漬物・手作りケーキ。肉だけは買うが、米・野菜など全てメンバー持ち寄り、アルコールなしの忘年会。で、僕は「九条太ネギ」３本を供出することに。その収穫をしに外え出た。先ずネギを採り、根っこは１センチ強つけて切り離した。これを植えて再生しようとセコイ考え。一番下は試しに抜いた下仁田ネギ、プランター植えの小さいもの。次は、えんどうに陰を作っている「うまからトウガラシ」１株の撤去、まだいくらか生っていた。こぼれダネから生えたウマカラトウガラシ、結構辛い品種。これで今朝の作業終わり。それでも、散水などをしたので４０分くらいは菜園で過ごした。

  Dec 14, 2007

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  寒くはないが強風の午後；１２月１３日の菜園記２

  午後になって西の風が強くなりネットで調べたら１４時８メートル、その後も７メートル。気温はさほど低くはないが、風が吹けば体感気温は下がるので、寒くなってきた感じが強い。１３時、再び菜園へ。モグラの穴を詮索するが巣の場所がわからない。巣の場所が特定できればその周辺に鉄筋でも打ち込んで雪隠詰めにするのだが。今夕用のワケギと明日用の青物を収穫して本日の作業は終了。

  Dec 13, 2007

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  自家生産セット球赤玉ネギの分球；１２月１３日の菜園記

  １０時に菜園へ。風がやや強いものの思っていたよりも暖かい。１７度くらいはあるかな？数日前に定植したタカナ園を野良猫が便所に使ったらしく掘り返されて３株が見当たらない。竹の先で土を丁寧に戻したら何とか姿を見せた。対策の竹矢来バリアーをめぐらせた。次は、自家生産セット球玉ネギのお話し。自家生産といえば聞こえがいいが単に小さな玉を食べずにいただけのもの。今年５月に掘りあげ保存、正月頃には食べられるかもしれないと９月に植えこんでみた。９月３日に植え込んだときの画像。セット球にしては大きすぎたのが分球の原因？hataboさんも同じことをやり、分球した玉ネギを切り離して再度植え込んだと書いている。我家の赤玉ネギはどうであろう？覗いてみれば全ての株が３本、多いのは５本くらいに分球。これでは、全然玉太りは望めない。切り離しの手術が必要である。脇を掘って１株だけ残して抜き取ったり、全部抜き取ったりして１本ずつに切り離すことにしした。切り離す前の画像と切り離した後の画像が次の２枚である。道具はハサミの先でチョキン。左の方に２本立ち、３本立ちの株がある。右６本は分離済み手で切り離すよりはハサミの方がきれいに分かれる。できた赤玉ネギの苗が２７本、８月植えだから本当はもう食べられる大きさになっているはず。それが全く膨らみもしていない。これからどうなるのかはまったく見当がつかない。普通のネギのように葉っぱと一緒に食べればいいのかなと思う。問題は薹立ちがいつか？たまねぎ用地の残りに１９本、元の場所に８本を植え込んで試合終了。向こうの小さい方が今年種から育てた赤玉ネギ。随分大きさが違う。ついでに撮った画像が１枚、下仁田ネギ、もうそろそろ食べてもいいかな？１１時の気温は、ほぼ１６度Ｃ。正午過ぎには晴れてきた。

  Dec 13, 2007

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  お呼ばれで「しし鍋」をご馳走に

  宮崎では、ボタン鍋のことを単に「ししナベ」という。シシとは、イノシシのことである。今夜は、先輩自治会長のお宅に夫婦でお呼ばれの「忘年会」メインディッシュはシシ鍋。飲むのに忙しくてシシの味なんぞ全く分からなかったのが事実。申し訳ありません。１７時から２２時半までの５時間半、大いに飲んだけれども食ったのは何だっけなあ？猪、今考えれば３切れくらいは食べたけれども旨かったのかまずかったのかまるで覚えていない。しかし、飲み会自体は、非常に楽しかった。まだ飲み足りないのに無理に家内から連れ帰られた。

  Dec 12, 2007

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  薄曇り乍汗ばむ陽気；１２月１２日の菜園記

  １１時から１３時まで菜園作業、薄曇りながら非常に暖かい。２０℃は超しているかも？先ずは昨日の続きで、ノースポールの植え込み。菊園の路肩裾に列植えした。春には真っ白い花の並木になる。次は突然思いついたプランターに植えていて勢いがなくなっている「ニラ」の植え替え。ニラは冬季休眠状態に入り食用にはできない。ひっこ抜くにも抜けないほど根が張っていた。無理に抜いたらプランターの方が割れてしまった。で、新しいプランターに植え替えることに。根を良くほぐし、傷んだ部分を除去、それでも植え替えるには倍の量がある。半分は、これもニラが取り巻いている区画の隙間に植え込んでいった。プランターの土は、半分は畑の土に同量ほどの牛糞堆肥を混和、これに油粕玉肥料も混入。上半分は、買い置きの「花と野菜の土」、これには天然の土は殆ど入っていない。これに、２列植えにした。ベランダ近くに置いておけば採るのに便利である。最後は茎を切り詰めて作業終了。後１個も植え替えないと葉が細く衰えが目立つ。土を入れたプランターを運んだらかなりの汗をかいてしまった。最後は、ついでの写真撮影２枚。我家、冬の定番野菜「チマサンチュ」今年は蒔くのが遅れてまだこの大きさ。ヒマワリみたいな菊、今が満開。切っても挿す場所も無いので見て楽しむだけ。作業終了１３時。１３時宮崎の気温、アメダス表示で１９．７℃。　

  Dec 12, 2007

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  風も無く暖かい夕暮れ時；１２月１１日の菜園記３

  ２年前から、菜園のメインルートに耕土の流出防止を兼ねて強健種の草花を列植している。冬季ノースポール、夏季ジニア、ノースポールは自然発芽苗がたくさん出来て蒔く必要はない。今年も、シュンギクと見まごう姿でいたるところに発芽している。夕方も無風で暖かく、本日３度目の菜園作業。ノースポールを耕土路肩の裾に移植していった。２ヵ所へ２０本くらいを植え込んだ。まだ本葉２枚程度の小さな苗。地植えのノースポールは、結構大株に育ち５月位まで咲き続ける。ついでに撮った画像３枚。暗くなるまで菜園に滞在、１７時現在で１９度Ｃは暖かかったはずである。

  Dec 11, 2007

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  汗びっしょりでタカナの定植；１２月１１日の菜園記２

  正午の気温遂に２０度突破、暑いくらいではなくてとても暑い。菜園の土、十分に湿っている。植え替えには絶好のコンディション。タカナのポット苗、まだ本葉２枚ながらいい苗に育っているのでこの際、定植してしまおう。ピーマン跡地、ひと月ぐらい寝かせてなんどもたがやし、堆肥、化成肥料、草木灰など混和。ここに５０本の苗を植えつけた。それでも残りが後４０本くらいある。 直蒔きコマツナも随分込み合ってきた。小さいのを間引いてどんどん移植をしている。 コマツナは、成長力旺盛な強健野菜なので、移植してもすぐに根付いてどんどん大きくなる。菜園で１時間動き回ったら汗びっしょり。今日の最高気温、２１度くらいまであがるらしい。

  Dec 11, 2007

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  菊、タカナ、ブロッコリー収穫；１２月１１日の菜園記

  １０時半にようやく菜園へ。昨夜未明からの雨も上がり、晴れて気温が高い。１８度くらいある。昨夜の雨量１７ミリとこの時期にしてはまとまった雨となった。菜園はしっぽりといい感じ。露地菊の花房が雨を含んだ重みでかなり垂れ下がっている。ひどいものを全て収穫。この時期の菊、特に露地菊は花持ちが良くて喜ばれる。大きくなり過ぎたタカナを３株収穫。浅漬け用には３株でも多いくらい。 ２株しか植えていないブロッコリーの１本の中心花蕾が丁度食べごろになったので収穫。 これで、一応今朝の菜園見回り兼収穫作業終了。

  Dec 11, 2007

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  今日も忙しくて菜園には一寸だけ；１２月１０日の菜園記

  １６時から菜園へ。ホーレンソウとコマツナの間引き。ホーレンソウは時間がかかる。葉物野菜、貰い物もあって食べきれなくなってきた。暖冬でどこも野菜は豊作貧乏。次は、毎日の日課の散水。ポット苗への散水は欠かせない。ハバネロとケールの収穫。ハバネロはおととい届いた柚子２０個を加工せねばならない。ユズゴショウ用には多すぎる。刻んで干す以外に打つ手が無い。まだたくさん生っている。タカノツメが無いのでハバネロで代用せざるを得ない。勿論ユズゴショウを作る。

  Dec 10, 2007

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  忘れていた菜園のこと；12月9日の菜園記

  今日は朝から公私共に多忙であっという間に過ぎてしまった。菜園へは、夕暮れ前にほんのちょっと顔を出して野菜たちへはごあいさつ。散水もしてやった。後が画像だけを並べておくことにしたい。菜園と庭とが一緒くたになった。というより庭が主。収穫は相変わらず葉っぱだけ。庭に芽生えた山もみじがどこそこで色づきだした。アイリスの芽立ち、花が咲くのは３月なのにもうかなり大きくなっている。 これは沈丁花、今にも咲き出しそうな蕾である。 色づき始めたヤブツバキの蕾。 どんな姿で咲いていても絵になりさまになるノジキク。

  Dec 9, 2007

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  今日の釣果は昨日の半分ハゼ１３匹

  昨日に続いて２日連続のハゼ釣。７時半エサ買い、イタチを拾って帰る。ここまでは既に書いた。朝食が遅く９時。ブログを書き込んでいたら１０時。川へ行ったら鍵を忘れていて取りに帰る。結局、釣り始めは昨日と同じ１０時半。今朝は冷え込んだ所為かなかなか食わない。釣れだしたのは１１時から。１１時半になったら今日も又、ぱたりと食いがとまった。で、釣果はハゼ１３尾とその後釣れたキビレチヌの子が１尾。チヌはリリース。帰宅正午過ぎ、１３時半からのイベント出席があって早く切り上げた。調理は夕方。結局は今日もハゼ天、お一人様５匹ずつのメインディッシュでの夕食となった。下味をつけて３０分後には揚げるので一工夫。味塩コショウを振った後良くすりこんでみた。結果はバッチシ、昨日よりも美味しいくらいに揚がった。大きいので５匹あれば十分であった。

  Dec 9, 2007

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• いたち・いわごかい・ハゼ釣り

  ７時半起床、冷え込んでいる。起き抜けにハゼ釣りのエサ買いに。今日は、川向こうの下流にある井上釣具店へ。途中河川敷ゴルフ場横を過ぎる。既に、ゴルファーだチラホラ、ゴルフ場外れの堤防上にイタチの轢死体発見。きれいな姿、出血もない。しかし先を急ぐので横目に見て通り過ぎる。帰りに、まだそのまま放置されている。車に生まれれば踏まれれば道路が汚れる。「博物館」が引き取るかもしれないと思い買い物袋に収容して持ち帰る。帰宅後、大きなゴミ集袋に詰めて保管「嫌悪総合博物館」へ電話。「日本イタチではないが無傷で健康体」「担当に話して折り返し連絡する」数分後に電話あり。「自然史担当のＳです」「何や、あんたはまだおったんかいな」旧知の元同僚（博物館でではない）であった。「いるや」「ハイ、引き取りにいきます」「僕は今から釣りに行く、家内がいるから持っていって」で拾ってきたイタチは博物館へ献上。と言うところで、小生はこれからハゼ釣りに参ろうと存ずる。イタチの画像は、ハゼの釣果と一緒にご紹介いたそう。

  Dec 9, 2007

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  菊と葉っぱと：１２月８日の菜園記

  １５時すぎ外へ。菜園へ行くとオーナさんの娘さんが介護の為に宮崎から見えていて畑に出ている。菊を切っている様子なので、「菊ならうちのを自由に切っていいですよ」と声をかける。「いいですかあ？」と言って我家の菊園へ入って切り出した。「たくさんいただきましたあ、バアチャンのは、葉に病気が入っていて...」と喜んでくれた。僕も、もう一箇所から数本の一重菊を切り、「これもどうぞ」と継ぎ足してやる。我が菜園のブロッコリー２本は、彼女が宮崎から買って来てくれたもの。そのお礼である。我家用の菊もいくらか切って花瓶を見ると、どれも満杯。無理やりに押し込んで挿した。続いて、ポット苗への散水作業。寒くなったので成長が遅くなった。最後は、明日朝用の葉っぱを少々収穫。

  Dec 8, 2007

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  １時間で良型のハゼ２７匹；天婦羅が楽しみ。　

  １０時自宅出発、５キロ下の釣具屋へエサ買い、岩ゴカイ１パック３００円。ついでに針も。腱つき流線９号２００円、合わせて５００円の出費。ハゼの釣果情報を訊ねるがあまりパッとしない。自分の狙いで行くことにする。船着場へ急行、１０時２０分。船で１００メートル上流のテトラポット護岸前に投錨。竿は３本用意、最初の竿には２本針で斜め下１０メートルの護岸ぎりぎりにぶっ込む。２本目の竿を準備中に１匹目が釣れた。結構な大きさ、幸先良し。１１時半までやすみなく釣れたが、１１時半の潮どまりを境にぱたりと食いも止まった。後は、場所を変えても全くダメ。潮の動きと魚の食い、あまりの符号にいまさらながら驚いた。で、１２時過ぎには納竿、１２時半には帰宅した。１３時からは外の散水栓前で捌き開始。家内は「刺身で食べたい」といったが面倒なので「今日は天婦羅だけ」。全部で２７尾であった。比較的小さな３匹はチヌ釣りのエサ用に冷凍。２４尾を背開きに。平均１５センチ、大きいのは２０センチある。ワタとエラ、腹の黒幕を取り良く水洗いのあと、キッチンペーパーで水気を獲る。下味は、味塩コショウ、裏表に降りかけて３段に重ね、ラップし、数時間寝かせておく。両面に味塩コショウを振り数時間寝かせる。ここまでが僕の仕事、作業終了１４時半。延べ４時間半の仕事であった。

  Dec 8, 2007

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• これからハゼ釣りに行ってきます

  義母来訪中、明日は帰る予定なのでハゼの天婦羅を食べて貰おうと思う。今から、３時ごろまでの予定で船着場周辺まででかける。２０釣れれば上等であろうが、さて？では、レッツ・ゴー。帰ったら釣果報告をします。

  Dec 8, 2007

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  温暖な薄曇り、露地菊が満開；１２月７日の菜園記

  午前２時就寝、７時３０分起床。今朝の気温は５度台で平年並みに戻った。午前中は急ぎの地域づくり協議会の文書作成用務があり菜園は出れずじまい。１１時過ぎには文書を送信して発送を依頼。それから菜園へ。薄曇で暖かい。正月用の松飾りリースを作ろうと昨日、三つ葉アケビの蔓でワッパを作った。これで、先ずはクリスマス用のリースを試作した後に正月用を作ろうと思っている。しばらく、ヒイラギやカヤの葉をくっつけたりしながら遊んでいたがすぐに飽きてしまった。蔓はミツバアケビ、庭にいくらでも這い回っている。菜園を見回り、ポット苗、露地への移植済みコマツナなどへ散水。かなり乾いていた。あとは、明日の青汁用コマツナの収穫。露地菊の撮影など。コマツナとケールをベースにした青汁が僕の健康の基。露地栽培の小菊、ビッシリ咲けば様になる。芯が太い小菊もほぼ満開。園路に咲く放置小菊の群れ。園路に咲く、実生のノジキク。これも園路に実生で芽生えた１年生の小菊。タネから１年で大きく育った。

  Dec 7, 2007

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  この冬一番の冷え込み０度台；１２月６日の菜園記

  今朝は、寒いし、いささか二日酔い気味で起床は８時２０分。霜が降りていた風が有る。西都市０度、宮崎市１．５度なので中間を取って０．７度くらいだった。この冬１番の冷え込み。９時過ぎ、お隣さんが畑に出ておられたので自分も釣られて出て挨拶をする。「霜が降りてたんでしょうか」とジャガイモの葉を見てノタマウ。「ですかねえ」と曖昧に答える。彼女が試しに掘ったら大きな芋が１個だけ入っていた。自分も４株すべて掘り返した。中型２個、小さいのが９個出てきた。多分きたアカリ、ささやかながら、秋ジャガの収穫である。本日の菜園作業はこれだけでおしまい。

  Dec 6, 2007

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  最低気温は２度台？玉ネギに追肥；１２月５日の菜園記

  起床８時半、そんなに寒くは感じなかった。最低気温は２度台かな。宮崎は３.６度だった。朝食は抜き。黒砂糖を少し齧って飢えを凌いだはちとオーバー。食うのが面倒だっただけ。室温は１２度くらい。外は良い天気で暖かそうなので１０時半菜園へ。日光浴を兼ねる。先ずは、ワケギ３株１２本収穫。いくらでもあるのでどんどん根から食べてしまおう。今夜は酢ネギ、と思ったけれど、今夜は神社の寄り合いがあって直会がある。ワケギを抜いた後には、下仁田ネギのポット苗を補植した。次は、タマネギと、下仁田ネギへ追肥。化成肥料を畦の間にもぞを作って撒いて埋め戻した。 玉ネギ品種、植えてから全く大きくなっていない。雨が少ない冬場は太らないのかも。下仁田ネギは大変好調。食べたことが無いので楽しみ。

  Dec 5, 2007

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  この冬２番目の冷え込み；１２月４日の菜園記

  今朝はグーンと冷え込んだけれども最低気温は、３．２度くらい。この冬では２番目の低さ。一番冷えたのは１１月１９日の１.５℃、そのときも民家に囲まれた菜園に霜は見られなかった。起床は、７時５０分。段々と早起きができなくなり、起きても暫くはエンジンがかからない。８時半過ぎても、窓ガラスは白く曇っている。寒そうで外へ出る気はおきない。ＮＨＫの内田さんの料理番組（日、仏、中華）を見て、中華の鶏挽肉団子鍋が食べたくなった。その後、９時５０分からＰＣで人のブログを読み、デイトレの真似事。１１時から菜園へ。今日の予定は、ネギ畑に芽を出し、既に蕾がついているジニアを鉢上げして室内へ移すこと。菜園に自生しているノースポールを門柱脇プランターへ移植すること。先ずは蕾みつきのジニア鉢上げ。土付きできれいに抜こうとしたが乾いていて失敗。事前に、たっぷりと水遣りしたあとに抜かないといけなかった。しゃあない、そのまま植え込む。全く土付かずで植え込んだつぼみつきジニア、無残に萎れてしまった。次は、ノースポール。丸大プラのジニアを抜いて、土を入れ替えるのが面倒で時間がかかる。古土は発泡スチロールの箱にひっくり返してコンポストの生ゴミ覆土用にして再生する。底敷きの軽石は篩いにかけて再利用する。水をかけるので老廃物は流れ出るかなあ、である。新しい土も、コンポスト再生土に市販の花と野菜の土を混ぜて使う。ノースポールは株張りが大きいので丸大プランターに１株しか植えない。暫くは寂しいけれども結果的にはその方がこんもりとしたきれいな草勢が作れる。周辺には、古土に芽生えていたノースポールを仮植え。後で移植する。ようやく、丸大プランター２基に植え込んだので、もう飽きてしまった。外のことを！１週間くらい前に買って放っておいた「ガーデンシクラメン」が２ポットあった。やはりジニアが植えてあった背高プラ鉢に植え込む。土は変えなかった。置き場所の上には生垣があるので葉っぱに霜が降りる心配はなさそう。つぎは、門柱左側沿いのノジキク鉢の枯れ葉と過ぎた花摘み。枯葉が搗いていると見場が悪い。すっきりした、自然実生１年生のノジキク。キクは芽を出して秋には花が咲く。その隣で苗を育てている千両が１１本、２年生で結構な大きさに育った。この冬実も着きそう。正月用の千両の種を蒔いて２年、きれいに大きくなった。先端にはひと塊の蕾が着いている。古土に芽を出していた「万両」も育てようと思い他のプランターへ移植した。列になっているのが万両で下の双葉苗は多分ムベ（トキワアケビ）。最後に、掃き掃除をして作業終了。１４時前になっていた。ついでの画像、ツワブキの花と信楽のタヌキ。

  Dec 4, 2007

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  シュンギクの苗を貰って植えた。１２月３日の菜園記

  シュンギクは、こぼれダネ由来かつ、ノースポールに紛れていたポット苗が２本あるだけ。冬場を乗り切る鍋物野菜としてはとても足りないと思っていた。今朝の寒蘭くれた人物の畑にシュンギクがたくさん植えてあった。間引き苗に丁度手ごろ。「シュンギク苗、５本ちょうだい」。早速、間引いてもらって持ち帰ったままになっていた。１５時過ぎに思い出して定植作業。袋には１２株入っていたので３ヵ所に分散して植え込んだ。このシュンギクには葉に切れ込みが殆ど無い。その際邪魔になるタカナを５株ほど収穫、ついでケール、コマツナを収穫。タカナは明日干すことになる。ケール、コマツナは明朝の青汁用。さらについでに、プランター外２か所のコマツナの間引き。作業終了１７時５分。新鮮でとても美味しそうな間引きコマツナ。虫にも余り食べられずに大きくなり出したコマツナ。祭儀は、見回り途中で見つけた無残なエンドウの姿。「くそー、ネキリムシじゃあ」丁寧に周囲を掘り起こしたら、遂に発見、多分ネキリムシ、きれいに茎を噛み切っている。 にっくきヤツ、クサリガマならぬノコギリカマでブスリと突き刺しの刑にその後は、延び延びになっていた観葉植物の室内取り込み。外は西風が強まり、今夜は冷え込みそうな気配である。１７時の気温１２.９℃。昨夜からの気温変化を見ると、２３時が一番低く、今朝７時は１０度台、１３時１７度。

  Dec 3, 2007

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  朝の菜園談義２、エンドウの杖のこと；１２月２日の菜園記２

  先ほどのタマネギ談義の後だったのか先だったのか、多分先だった。エンドウの杖の列を見たお隣の若夫人（と言っても６０台）「笹の葉は何でつけていないの？」「葉っぱつきだと車に乗らないし、葉が畑に散らかるし」「霜よけに葉つきを立てるのですよ」「へー、そうだったんだ。知らなかったなあ、なら小さな笹竹で苗を覆うぐらいでいいのですね」「それで十分ですよ」。園芸農家が葉っぱのついたコサンチクを切り出して杖にしていたのには霜よけの意味があった。極寒期を笹の葉で保護し、過ぎた頃には笹の葉が散っていしまう。実に合理的な方法だった。早速、午後のブルーインパルス見物を兼ね、河原に出かけて竹を切ってこよう。航空祭の日は、付近の道路まで車があふれる。シャトルバスが中継して人を運んでいる。

  Dec 2, 2007

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  朝の菜園談義１、タマネギのこと；１２月２日の菜園記１

  やはり、夜更かしで起床は８時、９時半菜園へ。最低気温は３℃とやや冷え込んだ朝。先ずはポット苗のチマサンチュ、タカナなどへ散水。無風快晴、絶好の行楽日和である。今日は川向こうの新田原飛行場航空祭、ジェット機がせわしく飛び交っている。日曜日で、お隣の若夫人もお休み、菜園にある物干し台に布団干しに出て来た。元々は専業農家だったので農業には詳しい。セット球タマネギを見ながらお話が弾んだ。「正月用に植えたけどどうも大きくなりませんねえ」これは僕。植列をを眺めやった彼女、「茎が太いタマネギは玉太りしないですがねえ」とおっしゃる。見れば、ほとんどが茎というより頸が大きく葉っぱばかりが茂って玉が小さい。中の数本だけが小さな茎で葉も少なく玉は倍くらいにまん丸になっている。ためしに抜いたホームタマネギ、論より証拠、頸が大きい玉は太っていない。思い当たるのは、普通作タマネギで薹立ちする株は頸が大きくて玉は太らない。原因は色々有るらしいが今年は特に生育期間中に雨が少なかった。乾燥は禁物の説明書きがある。この影響で、殆どの株が子孫維持の為に花芽分化に走ってしまったのであろうか。１００球を植え込んだタキイのホーム玉ネギ、初めての挑戦は、失敗に終わった？

  Dec 2, 2007

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  今朝も青虫２０数匹、今日も小春日和；１２月朔日の菜園記

  月日は百代の家客、ついたち（朔日）は月が立つの転だと国語辞典にある。１２月が旅立った。師走とも呼ばれる１２月、あっという間に１年が過ぎた。老いには１年が早いには実感が伴う。昨夜は、地域づくり協議会の「広報部会」今月末に発行する広報紙の最終編集会議であった。１０時２０分帰宅、それからＰＣでデジタル画像の整理、意外に手間どり、寝たのは１時。今朝の起床８時、やや冷え込んでいる。最低気温８．３℃。９時から菜園へ。やったのは、やはり昨日と同じクワを振るっての耕作、寒いし運動兼暖気運転である。体がホカホカなったところで見回り、散水の必要なものなどを決める。次は青虫取り、昨日が１１匹だったのが今朝は倍以上の２５匹、これには「ひったまげた」。１０匹ぐらいはブロッコリーについていた。ブロッコリーはお隣から戴いた２株だけ。ブロッコリーは大柄で場所をとるし、地力を消耗する割りに食べるところが少ない。だから気分的に作るのを敬遠している。ただし、くれる物は拒まず、守屋さんみたいで危ない？ブロッコリー、既に中心部にかなり大きな花蕾がついている。そのほか、一度も捕れたことの無モグラわな（筒）を２箇所へ仕掛けたりして１０時。最後に、現在の菜園の状況を画像に記録して終わりにした。１０時過ぎて外は風も無くぽかぽか陽気、昨日に続いての小春日和である。二重の小菊満が開状態になった。４月播種ケールの中での最優等株、何故か青虫も余りつかない。ただ１株残った採種後の生き残り株。ケールは多年生？大株に育ったタカナ。正月用に植えたセット球タマネギ、暖かすぎて太りが悪く正月には間に合わない。本日１４時から「公民館安全セミナー」に参加。それまでにブログ３本はＵＰしておこう。

  Dec 1, 2007

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  タカナ・コマツナ・ホウレンソウ；１１月晦日の菜園記２

  １４時、暖かな陽射しの中骨休めに菜園へ。することとて無いのだがまあ習性みたいなもの。タカナの陰で、ホウレンソウ１畦の育ちが非常に悪い。邪魔しているタカナを収穫する。日当たりのいい北側生垣の枝などに干す。タカナは漬物以外で食べたことは無い。その後一度パソコンへ戻り、インボイス１００株を売り埋め。久し振りにいくらか取れた。１５時から再び菜園へ。コマツナとホウレンソウの間引き。ホウレンソウの間引きが厄介。茎葉ともに非常に軟弱で隣りの葉を折ってしまう。あまり厚蒔きをすると大変である。腰をかがめ、目を皿にしての間引き作業、全くの重労働、足の裏と腰が痛くなった。これは、菜園で育てている鉢植えにサルスベリ、きれいに紅葉した。

  Nov 30, 2007

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  ４日ぶりにお天道様、微風快晴の気持ちよい朝；１１月晦日の菜園記

  昨夜は床の中で午前３時まで読書、面白くは無いのに何故か睡気がこない。最後は、頸が疲れ、腕が疲れて眠くないけれど電気を消して休んだらいつの間にかＺＺＺ。されば、今朝の目覚めは８時前、「ちりとてちん」を視ながら朝食。外に目をやる。「お～っ、オテントさんじゃ」、きれいに晴れ渡っている。４日ぶりの陽光。余談だが「おてんとさん」は漢字に変換すると「お天道様」となり、宇宙全体の道を指す？僕らの世代は、「お天道様」と言えば太陽の事だったような記憶が染み付いている。朝起きたら東の太陽に向かって拍手を打つ義祖父を思い出す。お天道様を拝むと言っていた。本題に戻ろう。９時にカメラを持って菜園へ。微風快晴、既に気温は１２度くらいまで上昇。四囲を家に囲まれた菜園(無償借地）上空、順光だから西向き。紺碧の空の真ん中に小さい白い月。昨日は宵の口に小雨が降って、畑はほど良く湿っている。最初は、日が照っている西園ピーマン跡地をサクサクと耕す。耕せば耕すほど土が段々と良くなっていくのが分かる。耕すはカルチャーなのである。背中に受ける太陽が体中に染み渡ってホカホカと暖かくなる。遂には汗ばんできた。もう一箇所、オクラ跡地が更地である。ここはまだ日陰。上着を脱いで耕す。２回、３回と。耕しながら、葉っぱ、根屑など丁寧に排除する。園路すぐ脇にはエンドウが芽を出している。最後は熊手で表面に浮いている植物の残渣を掻きとって排除。これで耕し作業は終了。園地右端にエンドウの列がわずかに見える。何を植えるか迷っている。最後は、ケールの青虫取り。毎日毎日大きくなるのがなんとも驚き。本日１１匹誅殺？ケール、数えてみたら３２株にもなっている。こぼれダネ発芽苗を丁寧に移植した結果である。作業終了１０時半、今朝の最低気温は８．０℃、１１時現在１７．３℃。小春日和である。ついでの画像が３枚。咲き始めた花芯の大きい黄菊。定植を待つ自家生産のイチゴの苗。こぼれダネ実生のノースポールをポット上げしたら２株はシュンギクだった。書き終わって、国語辞典を引いてみた。おてんとさま；御天道様、太陽の俗称とあった。中国古典の「天道」は文字通りの宇宙の規則正しい運行の道。天道は誠なり、みたいに使う。

  Nov 30, 2007

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  今朝も暖かい、２．９Ｍのオクラ撤収；１１月２９日の菜園記

  起床８時、最低気温１３℃、９時半までスパモニで小沢民主党代表の独演会を見ていた。９時半菜園へ、気温は１４．５℃で空は曇っている。「さて何をしようか？」オクラ５株全部撤収することにした。まだ花は咲き続けているがもう限界であろう。生っていた最後の１本を生でパリパリ食べてみたら柔らかく、生臭さが無く結構美味しかった。大きい３本は、スコップで掘り起こし、直根を切ってようやく抜くことができた。３本とも高さ２．９Ｍの大株、昨年は３Ｍを越していたので少し小さいかな。ついでに、オクラの間に自生していた大株のハバネロ１株も撤収、かなりの収穫があった。これは飲み仲間で漬物名人がいる。彼に進呈しよう。一枝は、活け花代わりに花瓶へ。跡地が１坪ほど空いた。ここには何を植えようかな？今から蒔けるにはホーレンソウ？１０時４０分作業終了、跡地耕しで結構汗をかいてしまった。

  Nov 29, 2007

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