ラクラククラクナイマゼノ旅第一日その4:ヒルトン福岡シーホークへ
9月22日糟屋郡志免町のて鉄道記念公園内の志免炭坑遺跡を見て、本日最終目的地の福岡市百地海岸近くのソフトバンクホークスの本拠ヤフオクドームのすぐ西隣りに立つシーホークは小売業界に君臨していたダイエーが1995年(平成7)創建したものだが現在はシンガポール政府系企業が買収し、ホテルチェーンのヒルトン・ワールドワイド運営の「ヒルトン福岡シーフォーク」名のシティーホテルとなっている36階建て1,053室の巨大ホテルである。これは翌日ドーム側から撮った画像。フロントは坂を上り4階にあった。 ホテル着17時半ごろ、夕方でチェックインする客が多く手続きが済むまで15分位待たされたかな。案内されたのは26階の最西端の部屋で真下にシーサイドももちの人工海浜と博多湾に浮かぶ能古島、玄界島、志賀島が見渡せる眺望のいい部屋が用意されていて、部屋のテーブルには「金婚式おめでとうございます」が飾られたチョコレートの皿が置いてあった。夕食は18時半に決めて、26階の3部屋に分かれた。左下の島は「ウエディング アイランド マリゾン」という結婚式場 18時半から4階のブラッセリー&ラウンジ シアラ(大食堂?)で会食兼宴会。料理はバイキング方式、飲み物は一人2,000円で90分飲み放題。ビール(官兵衛ラベル)ワイン、焼酎など。料理は大してうまい物はなかった。チャンジャだけは美味しかったので何回かおかわりを取りに行った。21時20分ごろお開き。ブラッセリー&ラウンジ シアラの全景官兵衛ラベルのアサヒビールが出てきた。18時40分乾杯して開宴、いろいろつまんだがこれという味には行き着かなかった。隣りの席で行儀よくお食事中の双子ちゃん、満2歳でかわいい盛りだねえ。帰りに、ホテル隣接のショッピングモールの中のコンビニでワインとつまみを3,000円ほど買い込み僕らの部屋で2次会。これで酔っぱらってしまい、翌朝家内から嫌味タラタラのクレームが出て一悶着。二男から「ここまで来て喧嘩せんでよ」と諌められる始末。楽々苦楽...の謂である。