ドン・愚利公の連れづれ草

錦織選手、ドバイDFテニス4回戦フルセット負けで4強ならず

​​​​​​対戦相手は、南アの24歳、ATPR81位のＬ・ハリス。BIGSで危険な相手。第一セット、錦織、✕ ✕ ✕ ✕ ✕ ○ ✕​ 　　     １ー ６第二セット、錦織、○ ○ ○ ○ ✕ ✕ ○ ✕ ○　6 － ３第三セット、錦織、​​​✕ ○ ✕ ○ ✕ ○ ✕ ✕ ✕　  ３－６相手の好調なサーブにしてやられた感じ。​

錦織選手、ドバイDFテニス3回戦、ストレート勝ちで8強進出

​対戦相手はスロベニアのA・ベデキ（31歳、R95）第１セット、錦織、○ ○ ✕ 〇 ✕ 〇 ✕ ○ ✕ ○　　6－4第２セット、錦織、✕ 〇 ✕ 〇 ✕ ○ ✕ ○ ○ ○ 　  6－4第一セットは、早々にブレークできたことで、簡単に終わるかと思ったがあとは坦々とキープ合戦。危なげはなかった。第二セットは、引き続きキープ合戦となり１ゲームのブレークで決まる拮抗したゲームとなった。第七ゲームで２回のブレークチャンスをものにできなかった。第十ゲーム、SVFマッチ、40－30からジュースとなり、一度はブレークダウンのピンチを迎える接戦となり3回目のADでようやくキープして、何とかストレート勝ち。昨日と同じく詰めが甘かった。まあしかし、ベストエイトに進出できてよかったよかった。

大谷投手２回目の先発、１回2/3無安打5四球2失点50球で降板

0510、早起きして大谷投手2回目の先発試合をライブ観戦。1回は、僅か８球で二者三振、１人ライトフライで三者凡退と上々のスタート。２回先頭打者に２ボールナッシングから俄に暗転、ノーコン病発症。アッという間にノウアウト満塁のピンチ。ここで大谷、開き直ったのか、２者連続三振に切って取り、運命の９番バッターとの勝負に。0-1、1-1、2-1、3-1、3-2からの6球目が内角高めのきわどい判定がボールで押し出し、無安打での失点だった。見た目にはストライクで誤審の評価が数件速報された運命の一球となった。気落ちした大谷、解説者が大谷のスピードが140キロ台に落ちた。異変がおきたのじゃないかとと評する中、次打者には1-0、2-0、2-1、3-1とコントロールがままにならぬまま連続四球で２失点。監督がこれまでと歩み寄り降板となった。今回は、スピードは156キロまで出たし、１回は危なげなかったのだから、あとは場数を踏むだけの感じがするが、肘の具合が悪くなった恐れもある。マイナーリーグで調整した方がいいかもしれないがそうしたら打力が生かされない。サッカーなら一時日ハムにに貸し出して調整させるというのもありだろうけどなあ。

錦織打つ手なしノーブレークでストレート負け、大谷19号３ラン

​​​７時半からUSオープンテニス準決勝をPCの一球速報で応安観戦錦織圭　3－6、４－６、2－6　ノヴァク・ジョコビッチ足を傷めてえいたのかもしれないが、とにかく相手にならなかった。ファーストサービス・イン　60％－63％ファーストサービス時得点率　59％－80％セカンドサービス時得点率　　52％－72％ブレーク数　　0－4ファーストサーブが入らず、入ってもポイントにつながったのは６割。ブレークチャンスも第2セットの第2ゲームで2回あっただけ。これほどの完敗が有ったかなあ？というあっけない負け試合だった。ジョコビッチには、１セット１ブレークで十分という楽な試合だったと思う。ジョコビッチ選手の精度の良さにどうしても足がついていかなかった10時32分、TVの大谷DH5番先発試合へ。字幕に「大谷5番DH 19号本塁打」が出ていた。大谷翔平19号スリーランホームランの詳細5回1死1、2塁、２B－０Sから３球目内角高目のボール球をセンタオーバー・ホームラン。相手は、W/S先発の左腕ロドン、左腕から2本目（画像はNHK午後のニュース）大谷試合後のインタビュー、肘のことはシーズンオフに考えるということかなNYY田中将大、8回ゼロ封で11勝目​​​

大坂ストレート勝ちで決勝進出、決勝の相手はセリーナ・W

​​​大坂なおみ VS マディソン・キーズ（米、23歳、１４シード）試合結果は、大坂なおみの　6－2、6－4でストレート勝ちだった。第１セット、大接戦だったが、勝利への執念で大坂が取った。大坂　✕ ○ ✕ ○ ○ ○ ○ ○  ６－２　キーズ第２セット　第１ゲームをブレークした後、第２ゲームが勝敗を決した。キーズ６回のブレークチャンスをしのぎ切ってキープした大坂の粘り勝ちだった。​​大坂　○ ○ ✕ ○ ✕ ○ ✕ ○  ✕ ○　6－４　キーズ​グランドスラム女子の決勝進出は日本初の快挙、セリーナには１度勝っている。３６歳だし、脚力は大坂が上、試合運びで翻弄されるのか、若さとスピードで圧倒できるのか、世代交代戦なりそう。負ければ、セリーナの女王時代が復活である。決勝の日時はいつなのだろうか？　試合日程は９日までなので９日だろう。

錦織USオープン、３－０でベストエイト進出、次はチリッチかゴフィン

​​​​​​​​​​​​錦織圭VSコールシュライバー・P　6－3、6－2、7－5 のストレート勝ち　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１Ｓ 錦織　○ ○ ✕ ○ ○ ✕ ○ ✕ ○  6－3 コールシュライバー⒉Ｓ 同上　○ ○ ✕ ○ ○ ○ ✕ ○　　6－2　同　上３Ｓ 同上　 ✕ ○ ✕ ○ ✕ ○ ○ ○ ✕ ✕ ○ ○   ７－５　同　上​​​​第３セットの終盤はもつれたが第11ゲームを粘り強く戦ってブレークできたことがストレート勝ちにつながった。これで何とかベストエイトまで焦げ付けた。次の相手は、2016USオープン決勝でやられた天敵チリッチが有力、リベンジをはたしてベストフォーへ進めるか錦織圭。決勝打はないからリラックスして戦えるかも。この後チリッチは、ゴフィンとの4回戦があるので、、ゴフィンが勝つかもしれない。大坂なおみ　VS　A・サバレンカ　2－1で大坂ベストエイト進出セットカウント　6－3、2－6、6－4１Ｓ　大坂　✕ ○ ✕ ○ ○ ○ ✕ ○ ○　6－３　サバレンカ２Ｓ   同上　○ ✕ ✕ ✕ ✕ ✕ ○ ✕　2－6　サバレンカ３Ｓ　同上　○ ✕ ✕ ○ ○ ✕ ○ ✕ ○ ○　6－4　サバレンカ　第10Ｇの攻防がすごかった？最後の－ADをしのいでブレーク。　　　Ｇ10 大坂 40-0 →40-40、∸AD、40‐40、AD－、Ｂ大坂​

ワールド2大スポーツ、ジョコビッチ、フランス圧勝V 達成

テニス、グランドスラムの最高峰ウィンブルドン大会ジョコビッチ、6－2、6－2、7－6のストレート勝ちで3年振り4度目の優勝。決勝では一度もブレークされなかった。強い負けないジョコビッチが帰ってきた。負けたケビン・アンダーソンフェデラーとの2セットダウンからの勝利、準決勝での6時間36分に及ぶイズナーとの死闘の疲れが残っていて余力がなかった。FIFAワールドカップ決勝は予想通りフランスが勝利、しかも4－2の圧勝だった。こちらは若さが爆発というフレッシュな強さだった。

大坂敗退、錦織快勝16強、ロシア8強成らず、寝不足5時10分ＧＢ

​​​​​​​０時からニシコリの３回戦試合開始予定が３時間半も遅れたため、見ている方は大変だった。第一コートの前試合、Aズべレフの試合がフルセットの接戦となり、この試合を視た後、３時25分頃からようやく試合が始まった。一方、サッカーのロシア✕クロアチアは、1－1で延長戦となり、錦織の試合が済んでもまだやっていた。最終確認しないまま「PK戦でロシア勝だろう」と予想しながら5時10分GB。7時から城の駅の草刈り協力依頼があっていたが起き上がれなかった。ゴメン。0時から、大坂✕ケルバー戦を視たが、相手サービスへの対応が悪く、殆どブレークチャンスがななかった。リターンを強化しないとGS戦4回戦進出はなかなか難しいと思う。錦織は、ビッグサーバー、キリオスのファーストサーブに50％強対応してブレークチャンスとタイブレークをを取って何とストレート勝ち。今まで視た錦織の試合では最高の部類に入る圧勝だった。今日の勝で、マイペース主導での勝ち切るコツが掴めたのなら錦織脱皮できるかも。これまでは相手にあわせる癖があり苦戦していたが、今日は、相手をマイペースに引き込んで自滅させ、完勝して危なげな方。ファーストサーブのプレースメントが的確でA量産できるようにもなったので、0－40～でもキープできたケースもかなりあった。今日のゲーム運びが本物なら、次も、その次のジョコにも勝てるかもしれない。錦織　○ ○ ○ ✕ ○ ○ ○                       ６－1　キリオスN ２　○ ○ ✕ ✕ ✕ ○ ✕ ○ ✕ ○ ✕ ○ ◉  7－6（3）​​​N ３　○ ✕ ○ ✕ ○ ✕ ○ ✕ ○ ○             6－４○＝錦織キープ、　✕＝相手キープ○=錦織ブレーク、 ✕＝相手ブレーク　​◉＝錦織タイブレーク勝利８日お昼のNHKニュース​最後に、サッカー。プーチン大統領が「絶対勝て」と檄を飛ばしたに違いないロシア、何とかPK合戦には持ち込めたが、惜しくも 3－4 で、クロアチアに惜敗だった。

高さ？に負けた日本AT失点2－3の逆転負け、台風7号は逸れてくれた

22時半、入浴もせずGB、汗っぽくて中々寝付かれなかった。23時頃眠ったと思う。アラームは点けず、２時半GUを目指す。目覚めたのは、ぴったし２時半だった。日本✕ベルギー、ロシア対スペインと比べるとまるで違った。結果も正反対になった。前半は、耐えに耐えて０－０で折り返し、後半は、開始早々の３分、７分に立て続けに２ゴール。思ったのは、あと１点取れれば勝ち、だった。しかしあと１点が取れなかった。23分相手CKから、ヘディングでキーパーから一番遠い右ネットに決められ、28分には、やはりCKから194センチのフェライニの頭一つ高いヘッドが決まり同点。そのあとは、川島のスーパーセーブもあって何とか同点でAT4分へ。48分、相手PEから10m正面で日本ラストチャンスのフリーキック。キッカーは本田。左隅を狙ったのだろうがキーパーの守備範囲に飛んでゴールならず。続くCKを防がれてカウンターを受けると、あっという間にゴールへ。ベルギーゴール前から一直線、10秒くらいで決勝点をもぎ取られてしまった。笛の20秒足らずくらい前の失点だった。「惜しかった－！」と余韻に浸る隙が日本選手には何度かあった。大迫が相手ゴール前でフリーのチャンスを逃した際、相手キーパーがボールを前にこぼしたとき、悔しがる前に畳みかける抜け目なさがあれば、再チャンスだった、と感じた。ラストチャンスを逃し、ラストチャンスをものにしたベルギー。最後の運はベルギーがつかんだ。台風7号、7時現在我家の真西250キロ付近の海上を北に進んでいる。我が家付近の天候は、曇りで雨は降っていない。起きた2時半ごろは10M以上の風が吹いていたので、菜園の被害が気になるがまだ確認していない。一ツ瀬川・三財川、上流域の累加雨量は30㎜弱で、三財川の増水も僅かなのでほっとしている。07:20、一ツ瀬川・三財川合流点に架かる「一ツ瀬橋」の監視カメラ映像

Ｗ杯日本1－1セネガルで折り返し、後半も1－1で引き分け

前半開始早々に川島の不用意なパンチング（これはキャッチングじゃろう）から失点したが34分に長友から乾に渡り右足のシュートがファーサイドに突き刺さり同点。前半はそのまま拮抗して1－1で折り返した。後半は日本がやや優勢だったけれど26分あっという間に左右と振られてクリーシュートのゴールを決められた。ここで、本田と岡崎を投入、これが効いて33分本田がゴールして同点。結局同点引き分けとなったが、勝てた試合だったな。最初の一点献上と後半15分の大迫の空振りが惜しかった。1点献上の川島、１点目は自分のミス、岡田さんは、キャッチングすべきだった

全仏オープン３回戦、錦織、ジル・シモンにストレート勝ち 16強

​​レッドクレー全仏オープン3回戦、錦織圭　5ブレーク、ノンブレークダウン、ジルシモンに圧勝してベスト16進出錦織　○○○✕○✕○✕○　６－３　ジル・シモン錦織　○○○○✕○○　　６－１　ジル・シモン錦織　○✕○✕○✕○○○　６－３　ジル・シモンジル・シモン（仏　34歳　WR65）次は、オーストリアのドミニク　ティエム（第7シード、WR 8位）過去の対戦成績は錦織の2勝0敗だが今は格上。​

錦織フルセット3.5時間の苦闘の末に3回戦へ。勝てて何よりだった

​​錦織　6-3、2-6、4-6、6-2、6-3　B-ベール（仏、29歳、R50）錦織　✕○✕○✕○○○○　6-3　ブノワ・ペール錦織　✕○✕✕○✕✕✕​​　2-6　ブノワ・ペール錦織　○✕○✕✕✕○✕○✕　4-6　ブノワ・ペール錦織　○○○✕○✕○○　6-2　ブノワ・ペール錦織　○✕○✕○○✕○○　6-3　ブノワ・ペール第5セット、第6ゲーム、40-30から一発でブレーク4－2としたときはこれで勝った思った。ところがどっこい、第7ゲーム、40－40、40－AD,一発でブレークバックされてイーブン。お互い疲れてアップアップだったのだろう。第8ゲームは、40－15からあっさりとブレークして、第9ゲームは錦織サービングフォーマッチ。遂に1ベールも力尽きただろうと思いきや、中々しぶとく粘った。ゲームは一気に0－30「またかいな」と思ったが、ここからニシコリが踏ん張った。15－30、40－40、、40－AD、またもやピンチ。40－40、AD-40、初めてのマッチポイントを決めて辛うじて勝つことができた。（無料放送がなかったので速報がネタだから飛んでいる部分が多い）勝ったからいいようなもののここで負ければ、どうなったであろう。ついでで悪いけどこの一枚は記録しておこう。「親方の教えを守り」は栃ノ心のこころがこもっていていいね。

錦織全仏テニス1回戦勝利、日本女子ユーバー杯37年振り優勝

26日から始まったレッドクレイ全仏オープン1回戦、第19シードの錦織、21歳WR304位のM・ジャンビエにストレート勝ちだったが「楽勝」とは言えない内容だった。しかしスロースターターの錦織にとっては、1ゲームもブレークされずにストレート勝ちしたことは、ウォームアップとしてよかったとも言える。第1セット錦織　○✕○✕○✕○✕○✕○✕○　7－6（0）　M・ジャンビエ第2セット錦織　○○✕○✕○✕○✕○　6－4　M・ジャンビエ第3セット錦織　✕○✕○✕○○○○　6－3　M・ジャンビエバドミントン女子国別対抗戦「ユーバー杯」、僕らが若いころは男子卓球と並んで世界に君臨していた女子バドミントン、ユーバー杯は3連勝を含めて過去5回優勝している。今回は1981年以来37年振り6回目の優勝だった。山口、奥原とシングルスの2枚看板、ダブルスにも高橋・松友、福島・広田の2枚で優勝間違いなしと思われる陣容。決勝の相手は中国を破って勝ち上がっタイであったが、3－0と相手にしなかった。男子トマス杯は、桃田一人では勝てなかった。トマス杯では2014年に日本初優勝前回は準優勝、今回も準優勝。

ATP1000ローマ大会決勝、雨中断雪崩るる如くナダル勝つ

決勝戦は世界ランク2位のナダル対ズべレフの世代交代戦となった。自分的予想ではズべレフ勝利だったのだが、勝負の神様が「ズべレフ君まだ若すぎる。ケイが先だろう」と水を注いだ形となった。​​​​​１セット終了時、ナダル圧勝かと思いきや何と急転する試合展開と結果が待っていた。第１セットナダル　✕ ○ ○ ○ ○ ○ ○  ６－１第２セットナダル　✕ ✕ ✕ ✕ ✕ ○ ✕　 1－６第３セットナダル　✕ ✕ ○ ✕ ○ ○ ○ ○ ○  6－３​​​​​第４ゲーム終了後雨で中断、２回50分の中断で瀕死のナダルにとっては天恵の休憩となったのだろう。見違える回復力で第1セットの再現となって、5ゲーム連取して一気に逆転勝利。天が味方をした典型となった。雨降って　雪崩るるごとき勝ちとなるそこで、フレンチオープンは「錦織優勝」が実現するかもしれない。圭君、問題はメンタルですねー。それとファーストサーブ確率を最低60％キープすること。ナダルにならって無心に走り打ち続けよう。

錦織逆転負け、ジョコビッチの壁又も越えられず

​​​​​​​​​​​​​​​第1セット、２ゲームアップで圧倒、これは第１サーブの確率が77％と珍しく高かった。そして第2セットは58％と大幅低下した結果、リターンでで叩かれてマイゲームキープが一度もなかった。第3セットは、前半は互角だったが第6ゲーム、第7ゲーム、第8ゲームの鍔迫り合いに、ジャッジへの味への不満も重なり、メンタル的にもジョコの粘りに屈した形で一気に勝負がついてしまった。。錦織　○ ○ ✕ ○ ○ ○ ✕ ○  6－2　ジョコビッチ錦織 　✕ ✕ ✕ ✕ ○ ✕ ✕   1－６　ジョコビッチ​錦織　○ ✕ ✕ ○ ○ ✕ ✕ ✕ ✕　​​​​​3－６　ジョコビッチ本調子には程遠いジョコビッチに屈したことは今後も尾を引くと思う。クレーコートでの全仏オープン、早い時期に、ジョコビッチ、ナダル、フェデラーに当たれば、1、2回戦敗退もあり得る。で、ジョコビッチが強くない証拠は、準決勝のナダル戦でのストレート負けを見ればわかる。苦手意識が強いというより、ジョコビッチに「圭には負けない戦い方をいくらも持っている」と思われる。第2セットがまさにそれで、錦織のファーストサーブの精度が落ちたところでセカンドサーブではことごとく強いリターンで優位に立ち、主導権を奪い3連続ブレークに成功した。ジョコビッチにとって、錦織は手玉に取れる戦いやすい相手なのであろう。実力差から言って12連敗は信じられない。ATPマスターズローマ大会　準決勝ナダル　○ ✕ ✕ ○ ○ ○ ✕ ✕ ✕ ○ ✕ ○　7－6(4)　ジョコビッチナダル　✕ ○ ○ ○ ✕ ○ ✕ ○ ○  6--3 　ジョコビッチ 「今のジョコビッチなら自分が上」とナダルはひたすら走り続けた。体力差、腕力の差があったと思う。錦織は、やはりファーストサーブ次第かな。60％後半の確率があれば誰にも負けないだろう。セカンドサーブが極端に遅いので野球みたいに「変化球」で活路を見出すこともありかも。明日はいろいよ大谷の変化球と160キロ台のストレートが冴えて8回完封くらい行かないかな？レイズ戦の解説はあの岩村さんが登場する？​​​​

錦織善戦も、絶好調ナダルに打つ手なくストレート負け、準優勝

第１セットは、５６分に渡る接戦だった。第３ゲームで先に錦織がブレークして「もしや」と思わせたが、第４ゲームをすかさずブレークバックしたナダルが第６ゲームもブレークしてそのまま押し切り６－３でワンセットアップ。第２セットは、ナダルの１stサービス入りだし、防戦一方となった錦織に打つ手が無くなっていきブレークチャンスが一度も作れなかった。ナダル、第３、第５ゲームでブレークッして完勝。ナダルには通じなかったが、一試合ごとにトップ5時に近づいていく感じの錦織だった。流石にナダルとの試合では足がついていかなくなっていたが、試合時間がナダルの倍近かったので仕方なかった。クレーコートはビッグサーバーの球も殺されるのでニシコリ向きだと思う。ナダルがクレーで強いのも錦織に通ずるものがると思う。

錦織、第2シードを撃破してベスト４、モンテカルロマスターズ

​​第１セット、チリッチのサーブで試合開始　錦織　 ✕ 〇 ✕  〇 〇 ○  ✕ 〇 ✕ 〇　 6－4　チリッチ第２セット　チリッチのサーブ　錦織　 ✕ 〇 ✕  ✕ 〇 ○ ✕ 〇 〇 ✕ ✕ 〇 ×　6(1)－７　チリッチ　タイブレーク　××●×××××　1－7　チリッチ第３セット　ニシコリ　サーブ　錦織　〇 ✕  〇 ✕ 〇 ✕ 〇 〇 〇   6－3　チリッチ第2セット、錦織サーブの第10ゲームで40-15から3回のマッチポイントをダブルフォルトなどで取り切れなかったのがフルセットとなった一番の原因、 ​​

錦織圭　ATP1000モンテカルロ3回戦突破ベスト８進出

​​​​１回線は、WR18位（第12シード）のベルディヒに対して、第1セットを落として苦戦したが何とか逆転勝利。２回戦は、ストレート勝ちだったが、セット簡に手首の治療をしたりして心配させた。で今日、3回戦の相手は、イタリアの世界ランク62位のアンドレア・iセッピ。試合が始まると、あっという間にゲームカウント6－0、わずか25分という完璧な滑り出しとなったのだが.......？第１セット、錦織のサーブニシコリ　○ 〇 〇 〇 〇 〇 　6－0  セッピ第２セット　錦織のサーブニシコリ　○ ✕ 〇 ✕ ✕ ✕ ✕ ✕　2－6  セッピ第２ゲームで相手初キープ第３ゲーム、相手リード15－30、30－30、30－40、、40－40、－AD、40－40、AD－、２回のダウンピンチを凌いでニシコリキープ第4ゲーム、0－15、15－15、15－30、15－40、セッピワイドへのS・Aでキープ第5ゲーム、15－0、15－15、15－30、ニシコリミス連発、15－40、30－40、40－40、F・Sが入らない、AD－、40－40、AD－、40－40ミス、AD－、40－40、－ADドロップミス、最後はリターンがバックオーバーして初ゲームダウン​第６ゲーム、0－40、ラブGゲームで相手キープ第７ゲーム、0－40、ラブGゲームで相手2度目のブレーク第８ゲーム、15－40、相手キープで2－6でセッピ第２セットを取り返してワンセットオールでファイナルへ。ダイ１セットの６－０が嘘のようなゲーム展開となった。第３セット、錦織サーブニシコリ　○ ✕ 〇 ✕ 〇 〇 〇 ✕ 〇　６－３  セッピ第１ゲーム、15－0、15－15、15－30、30－30、40－30、第２ゲーム、15－0、DF,30－0、、40－0、Bチャンス３回、40－15、40－30、40－40、－AD、トリプルチャンスをものにできなかった。第３ゲーム、15－0、30－0、40－0、40－15、第4ゲーム、0－40、15－40、第5ゲーム、15－0、15－15、30－15、40－15、第6ゲーム、15－0、15－15、30－15、30－30、40－30、チャンス、相手SS、とった。第7ゲーム、15－0、30－0、40－0、40－15、第８ゲーム、15－0、30－0、30－15、30－30、40－30、Mポイント、SS、ミス、40－40、－AD、40－40、SA、－AD、ドロップミスで相手キープ、5－3ニシコリ、サービングフォーマッチ第９ゲーム、15－0、15－15、30－15、40－15、Mポイント、勝った！、ニシコリ次の対戦相手は旧敵チリッチ。世界ランクは３位。​​​

ニシコリ、サニブラウン、オオサカ、イチロー

カナダロジャーズカップテニスで、ニシコリ、キャリア無敗相手に、まさかの1回戦敗退ニシコリ　7－6（4）、5－7、6（6）－7　ガエルモンフィス　第3セットは先にブレークしたのに追いつかれ、タイブレークも6－2のリードから連続6ポイント取られて信じがたい逆転負けの屈辱を味わわされた。本人も視ていた日本中のファンも「信じられなーい」18歳5か月のサニ　ブラウン、200ｍ準決勝第2組2着に入り決勝進出決定。　これは、史上最年少記録（これまでの記録は、ボルト18歳11か月）とのこと。ボルトはその時8位だったが、次の大会で銀メダルを取った。大坂なおみ、ロジャースカップ2回戦で、第15シードのアナスタシヤ セバストワをストレートで下して3回戦（順々決勝）進出。3回線の相手トップシードのカロニナ・ブリスコバイチロー、9日のナショナルズ戦で先発出場し3安打の固め打ち打率を0.241まで上げた。

シティー・オープン3回戦　錦織、難敵デルポトロにストレート勝ち

シティー・オープン3回戦、ニシコリは3回戦でキャリア１勝5敗のＦ-Ｍ.デルポトロとミッドナイト・ゲーム（0時11分試合開始）に挑みます。相手は元（2009）全米ＯＰの王者。勝てばベストエイト進出となります。第１セット、第５Ｇ、一回目のＢＰをものにしてブレーク、あとは坦々とセット先取しました。Ｋ.ニシコリ　× ○ × 〇 ● 〇 × 〇 × 〇　 　 6－4　Ｆ-Ｍ.デルポトロ第２セットは、いきなりブレークで「楽勝だな」と思ったのですが、第3ゲームで3回もあったあったブレークチャンスをものにできずに尾を引いたんでしょうね。第8ゲームを30-40から一発でブレークダウンしてイーブン。相手が勢いづいて苦戦に落ち入りました。第10Ｇではジュースの後、BPを握られましたが何とか凌いでキープし、Ｇカウント、5－5.第11Ｇでは40-40の後ＡＤを取り、一発で決めてブレーク、第12Ｇはラブゲームで締めて7－5のストレート勝ちを収めました。Ｋ.ニシコリ　● 〇 × 〇 × 〇 × × ×  〇 ● 〇　７－5　Ｆ-Ｍ.デルポトロ準々決勝(４回戦）の相手は、世界ランク225位のT・ポール（アメリカ）なので負けるわけにはいきませんね。20歳のポールは3回戦で第11シードのG・ミュラー（ルクセンブルグ）を逆転で下しての勝ち上がりです。

錦織対ヤング戦、フルセット、タイブレークの接戦を凌いで3回戦へ

格下ではあるが、錦織の調子が落ちている現在楽な相手ではない。第1セットはお互いミスし合いブレーク合戦。ニシコリの４ブレーク、２ウダウンで何とか６－３で１セットアップスタート。（●錦織ブレーク、相手ブレークです）Ｋ.ニシコリ　● × ● ○ ● × × 〇 ● 　 6－3　Ｄ.ヤング　　第２セットは、いきなりラブゲームでブレークダウンの不穏なスタート。Ｋ.ニシコリ　× × 〇 × 〇 ● × × 〇 ×　 ４－６　Ｄ.ヤングやっぱりニシコリ調子よくないですね。格下に、１セット先取してファイナルに持ち込まれるとは、これまであまり見たことありませんね。第２シードですから、何とか勝ってほしいです。第３セットは錦織のサーブからです。第２セットの様に、先にゲームを落とせば相手が勢いづいてズルズルどころか、簡単にやられてしまいそうです。第2Ｇで２回、第４Ｇで1回のBPを取れませんでした。第5Gは、40－15から楽にキープ出来ました。こうなると先にブレークした方の勝ちですね。第6Gは、15－40、30－40と粘りましたがジュースにはできず、でした。最終セットは締まった、緊迫感のある試合となりました。こういう試合に強いのがかつてのニシコリでしたが、耐えきれるでしょかね。第7G、第8G とお互いキープの接戦です。次の次をブレークすれば逃げ切れますがねえ。その前にキープです。第9G 、30－30、40－30からニシコリキープしゲームカウント5－4です。いよいよ第10G ブレークすれば勝ちですが？ガンバレ！ニシコリ。第10G、ジュースまでは持ち込みましたが取れませんでした。次をキープして第12Gで決着して欲しいですね。第11Gはラブゲームでキープしました。いよいよ次で決められるかです。タイブレークは視る方もつらいですね。第12Gジュースまで頑張りましたがブレークできません。タイブレークに入ります。Ｋ.ニシコリ　〇 × 〇 × 〇 × 〇 × 〇 × 〇 × ○    ７－6（5）　Ｄ.ヤングタイブレーク　錦織のサーブから、しょっぱな3－0のリードが大きかったですね。最後はサービスエースで締めくくりました.。終わりよければ何とやら。ニシコリ接戦をものにしたこの試合を契機に復活できませんかね。期待しましょう1－0、2－0、3－0、3－1、4－1、4－2、5－2、5－3、6－3、6－4、6－5、7－5

ナダル圧勝ストレート勝ち6－2、6－3、6－1　ワウリンカ

ワウリンカはGS決勝戦に限っては３戦３勝と負けなしの記録保持者だし、ナダルはムラがあるので今回は、ワウリンカに分がると思っていたが、どうしてどうして、ナダル圧勝の気配が濃厚である。２セットアップのナダル、第３セットも２ゲームブレークして既に５－１とリードし勝負あったとしている。ナダルの執念と気合を感じる。錦織よナダルに学べである。ナダル全仏１０度目V達成の偉業、超天晴れ！

全仏ＯＰ準々決勝対マリー、錦織先手を取ったが及ばなかった

試合開始6月7日23時半ごろ第1セット（錦織のリターンでスタート）　錦織　✕ 〇 ○ 〇 ✕ 〇 ○ 〇  6－2　マリースロースターターのニシコリにしては意外な好スタート。第２セット（錦織のリターンでスタート）　錦織　✕ 〇 ✕ ✕ ✕ ✕ ✕　１－６ マリー先行されるとすぐに諦める性格がありそうな感じだな。第3セット（錦織のサーブでスタート）　錦織　〇 ✕ 〇 ✕ ✕ ○ 〇 ✕ 〇 ✕ ✕ ○  (0-7)  ６－７　マリー第４セット（錦織のリターンでスタート）　　錦織　〇 ✕  ✕ ✕ ✕ ✕ ✕　１－６ マリー粘り強さと勝負強さ、そして執念に差があったと思う。アドレナリンの差？

圭（雨）天の助けで勝ちを拾う。運も実力に内、これで8強決まり

錦織昨夜の第3セット、ストレート勝ちのつもりが自らのイージーミスからタイブレークにしてしまい、しかも格下Ｒ67位相手にワンセットダウンを喫して体調も悪いことからモチベーションが急降下、第4セットは立ち直れず連続ブレークダウンで0－3、腹立ちまぎれにラケットをコートに叩きつけてへし折る愚挙。そのまま続けておれば多分途中棄権だったと思う。トレーナーを呼んで足あたりを治療してもらっている矢先に天の恵みの雨が降り出して試合中断。チャンはこれで大魚を逸し、錦織には、「天恵以外の何物でもなかった」そして今日、第4セットの4ゲームから再開。あっさりと本丸前まで押し戻されてしまった。錦織　×　×　×　　×　×　×　0－6　チャン　　セットカウント２－2これは、チャンを安心させる作戦の「死んだふりだったのではないか」なんて思わせるようなやる気のない0－6と投げたセットだった。ファイナルセット（第5セット、錦織のサーブから）錦織　○ ✕ ○ 〇 〇 ✕ 〇 ✕ ✕ 〇 　6－4　チャン　　　セットカウント3－2（7－5、6－4、6（4）－7、0－6、6－4）N１、一転して攻めの組み立てでラブゲームキープ。Ｎ2、40－15とダブルブレークチャンスと積極的に攻めまくったが40-40～Ａからチャンでキープ。Ｎ3、15－40と逆ピンチ、30－40,40－40、Ａニシでキープ。Ｎ4、40－15とこのセット2度目のＷＢチャンス。行けっニシコリ！　40－30から遂にブレーク成功 Ｇカウント３－１とニシコリリードＮ５、40－15からニシコリキープ、ＧC４－１Ｎ６、30－40からチャンキープ、GC4－2N７、40－15からニシコリキープ、GC5－2N８、0－40からラブゲームでチャンキープ、　GC5-3N９、錦織サービング・フォーマッチ、ここでキープ出来ればゲームセット。だのに0－30～30、あと２ポイントでゲームセット、と頃がどっこい、30－40とブレーダウンのピンチへ、そしてブレークダウンしてイーブンに戻されかかった。N10、ここで再ブレークして決着つけろ！　30－15、40－30と部ブレークチャンス到来、がんばれニシコリ、だったのだが決着したのは、チャンのダブルフォルトだった。最後も「運も実力の内」で締めくくった。雨降って錦織の勝ち固まる。これでやっと16強入り、次はスペインの33歳、R37のフェルナンド・ベルダスコ、格下ランクだが難敵中の難敵、ナダルと同じサウスポーで昨年はフルセットの激闘の末に錦織が勝っているが、錦織の現状では、フルセット戦う体力はないと思う。3－0か03－1で振り切らなければ2－3で負けそう。出来れば何とか勝って、アンディ・マリーとの準々決勝が見たい。

世界卓球、石川吉村組48年振りの金、全仏ＯＰ錦織はウ～ん？

ドイツで開催中の世界卓球、日本代表の活躍が目覚ましい。女子シングルス17歳の平野美宇は女王丁寧の返り討ちにあって1－4で完敗したものの世界では初の3位銅メダル。混合ダブルスの石川・吉村組は準決勝を1－3からの大逆転4－3で制して決勝進出。決勝では台湾ペアをやはり1－3の土壇場から3セット連取の4-3で大逆転勝ち。同種目48年ぶり金メダルという歴史史的快挙を達成、「アンビリバボーです」と石川絶叫したとか。準決勝は視ていたが決勝は錦織が気になってテニスのネット速報を視ていた。13歳、中１の張本少年あと1勝でメダルというところまで上り詰めている。13歳でベストエイトは史上初、のさってるねえ。次はいよいよ本家中国のトッププレーヤー、勝てはしないだろうが次の大会では優勝間違いなさそう。女子ダブルスも期待、男子ダブルスの丹羽にも頑張ってほしいね。（準決勝で負けていた）さて錦織、苦戦は強いられそうだが、初対戦とはいえ相手は、まだ21歳でランク67位のチャン・ヘヨン（韓国）、ストレートで勝たないと次戦に影響する。第1セット（チャンのサーブで試合開始）錦織　〇 〇 × 〇 × 〇 × × × 〇 〇 〇　７－５　チャン第１ゲームで幸先よくブレークしたのであっさり6－4でワンセットアップとの思いは第８ゲームをエラー連発で落としてしまい大苦戦。第10ゲームもブレークチャンスを与えてしまい１セットダウンの大ピンチ。何とかしのいでイーブンのまま第11ゲームへ。Ｎ11、15－0、15－15、15－30、30－30、40－30、としてワンチャンスをものにしてブレークできたのは大きかった。Ｎ15はジュースにすることもなくキープしてワンセットアップできたのは大きかった。これで。ストレート勝ちできないようであれば、もう、若いランク30位以下の選手には勝てなくなってしまう。第2セット（チャンのサーブから）錦織　× 〇 〇 × × 〇 ✕  〇 ✕  〇 〇 〇　６－4　チャンイーブンで進んだ後のＮ9Ｇでブレークして５－４としたのが大きかった。次はＳＦＳなので、相手に与えるダメージが大きい。第１セットと違い40－15からあっさりとキープして２セットアップ、苦戦はしたが、ストレート勝ちが見えてきた。第３セット（ちゃっぼサーブから）錦織　× 〇 × 〇 ✕ 〇 ✕ 〇× 〇 × 〇 ✕ ✕　６(4)－７　チャン第３ゲームで錦織にブレークチャンㇲが来たのだがものにできず、その後はお互いブレークやんすもなくタイブレークへ。タイブレークも互角だったがミニブレークワンポイントの差でチャンの勝利となった。第4セット（錦織のサーブから）錦織　× × ×第４セットは、腰を痛めた錦織一気に動きが悪くなりあっという間に0－3と失速。さらに雨で中断、トレーナーを呼んで治療、もう戦う元気はなさそう、多分途中棄権となる状況に陥った。何年か前のナダル戦、勝っていて棄権した、あれも全仏オープンだった。午前1時現在試合は再開されていない。明日が早いからもう風呂入って寝ようと思う。ニシコリ君ガンバって～。

卓球日本いよいよ復活だ～！、平野17歳、張本13歳が快進撃中

張本、13歳だったんだ。3回戦は4－0で勝って、あと2回勝てば最年少メダリストが待っているとか。女子はもっとすごい。平野がランク4位をこれも4－0で制してメダル確定。次は世界ランクトップの女王丁寧選手（26歳）だがアジア選手権では勝っている。兎に角中国勢を撃破しないと金メダルには届かない。女子ダブルスも加藤・早田組がベストフォー進出を決め、頑張っている。巨人８連敗は免れたもんと思っていたら、何と何と、クローザーが４連打されて延長戦へ、延長11回2点献上、その裏、長野のソロで追いすがったが及ばずあえなく泥沼の8連敗。監督と選手がうまく行っていないとしか言いようがない。張さんを監督にしたらどうかなあ。巨人軍の選手になっただけで天下を取ったようなものだろうし、野村、張本の実績ならついてくるんじゃないかな。

錦織、ジュネーブOP準決勝ズべレフに4－6、6－3、3－6で敗退

第1セット（錦織サーブで試合開始）錦織 〇 × × × 〇 × 〇 × 〇 ×　4－6　M・ズべレフ第1G　40－30、第2G　15－40、第3G 　40－15からジュースとなり相手A2回目でゲームダウン第4G 　A１ズべ、第５G　4－15、第6G　30－40、第7G　15－40、第8G　×30－40。第9G　40－15、第10G　15－40第２セット（錦織サービスから）錦織　○ 〇 〇 × × 〇 〇 × 〇  ６－４　M・ズべレフ第1G　40－15、第2G　40－15、第3G 　40－30、第4G  A１ズべ、第５G　30-40第6G　40－30、第7G　40－15、第8G　30－40、第9G　40－15ファイナルセット（錦織リターンから）錦織　× 〇 × × 〇 × × 〇 ×　３－６　M・ズべレフ第1G　15-40、第2G　40-30、第3G　A2ズベ、第4G  30－40、第５G　A4錦、第6G　Aズべ、第7G　15－40、第8G　A錦　、第9G　ズべレフSFMで錦織信条の粘り腰を発揮できるか？期待したのだが結果は0－40のラブゲームであっさりと白星献上でゲームセット。

錦織にかつての勢いなし、62位のK・アンダーソンに大苦戦、粘り勝ち

ひょっとしたら優勝するかもと期待された錦織圭出場のATP250ジュネーブ国際準々決勝戦お相手は、ビッグサーバーだと言っても世界ランクは65位で過去の対戦成績も4勝1敗とリードしていてここまで難なく勝てると思われていたのがあにはからんや鼻から圧倒されっぱなしでまるで相手にならない。第1セット（錦織リターンから）錦織　×　○　×　×　×　○　×　×　2－6　K・アンダーソンリターンゲームでブレークポイントまで達したゲームはなし、ジュースにさえ持ちkンダゲームもなし。3０－40まで達したゲームでさえ第1ゲームのみ。逆にサービスゲームでは第4ゲ―ムと第8ゲームともに30－40からジュースにも持ち込めずにあっさりとブレークされている。錦織のこんなみじめな試合いまだかって見たことがない。第2セット（錦織リターンから）錦織　〇　〇　×　〇　×　〇　×　〇　×　〇　6－4　K・アンダーソン第2セットは一転して第１ゲームで初Bチャンスを１発で決めて錦織ペースとなったが第3ゲーム、40－15でのブレークチャンスをものにできなかったのが痛かった。しかしサービスゲームは2、6、8ゲームをラブゲームでキープし、サービングフォーザセットである第１０ゲームも40－15でキープしてイーブンに持ち込めた。第１セットのザマは何だったのか。下位相手にフルセットは労力の無駄。ファイナルセット（錦織リターンから）錦織  ×　〇　×　〇　×　〇　×　〇　×　〇　×　〇　　7(8)－6　K・アンダーソンFセットはお互いSG キープに苦労する展開になっている。錦織第４Gでようやくワンポイント与えただけでキープ。アンダーソンも第5Gワンポイントに抑えてキープ。ワンゲームブレークした方が勝のゲーム展開となった。第６Gアンダーソンが粘り40－30、40-40、A錦織でようやくキープ。錦織ここで落としたら負けるよ。とにかくキープすること。いよいよ終盤、ここからはどちらが先にギアをあげられるかだがアンダーソンにやや勢いがある。第10G 0－40の錦織絶体絶命のピンチをしのいでキープ。粘りがもどってきた？これで７－5で勝てばめでたいが５－７もあり得る。タイブレークはビッググサーバーが有利。結局はタイブレークとなった。２－４からの逆転は錦織の粘り腰が戻った証拠かも。苦戦したが久しぶりのベストフォーでホットしているかも。来週から全仏オープン？第１G　30－40、第２G　A１、第３G　A１、第４G　40－15、第5G　15－40、第６G　A第７G　30－40、第８G　40－0、第9G　30－40　第10G　0－15、0－30、0－40、相手マッチポイントチャンス３回の大ピンチ、15－40、30－40、40－40、A錦織、４ポイント連取でピンチをしのいだ。第11G　15－40、第12G　A１タイブレーク　0－1、1－1、2－1、2－2、2－3、2－4、3－4、4－4、5－4、5－5、6－5、6－6、7－6、8－6ところで準決勝の相手は誰だ？先週ジョコビッチを破り優勝したAズべレフの兄、M・ズべレフ（R33位）

ATP1000イタリア国際決勝、ジョコ、20歳のズべレフ（R17)に完敗

絶頂期を過ぎたとはいえジョコビッチは世界ランク2位の選手で錦織は10連敗中の強豪。これを難なく破った20歳、これで一気に世代交代が進むかもしれない。その中に錦織は多分入っていない。アレクサンダー・アレクサンドロヴィチ・サーシャ・ズベレフ 1997.04.26 生まれ。ドイツ、ハンブルグ出身。身長198cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。ATPWTでシングルス4勝、ダブルス1勝をあげている。自己最高ランキングはシングルス10位。父親はロシア出身の元テニス選手、アレクサンダー・ズべレフ・シニアである。また10歳年上の兄のミーシャ・ズべレフもプロテニス選手である。兄のミーシャとはツアーでダブルスを組んで、優勝がある他、男子国別対抗戦デ杯のダブルスにも兄弟で出場がある。また兄のミーシャは2017年全豪オープン男子シングルスで8進出がある。（ウィキペディア）スコアは、ズべレフが6－4、6－3のストレート勝ちだった。サマータイム朝飯前ワーキングに入ったそれがし、昨夜は23時半入浴、０時、GB前にズべレフではなく、ジョコビッチが勝っているかなあ、とネットの速報サイトを検索すると、何と、１セットはズべレフが６－４で先取し、第２セットも３－１でリードしているではないか。あと30分で終わると思い居間に向かいテレビオン。ジョコビッチはマイサービスゲームをキープするのがやっとで、リターンゲームではなすすべがない状態で試合は進み3－2、4－3、5－3からの第９ゲーム、ジュース２回を経てズべレフがこのセット２度目のブレークに成功してあっさりとチャンピオンに輝いた。これでビッグ4（ジョコ、フェデラー、ナダル、マリー）の時代の終わりを予感させるゲームだった。この大会で、マリーは、フォニーニ、ナダルは、ティエム、ワウリンカはイスナーに敗れている。さらに、フォニーニとイスナーをズべレフが破って決勝に進出している。ズべレフ、198センチ、85キロだがまだ足がか細くて５セットマッチに耐えられるかどうかが問題であるがストロークのスピードと角度は超一流の感じがした。デルポトロ、ズべレフ、イスナーなど錦織にとっては難敵である。数年前のように足を使った素早いリターンが復活しないとなかなか勝てないと思う。マー君21日のレイズ戦に先発したが3回、被安打９、失点８と２試合連続ノックアウトと厳しい結果。肘が悪いんじゃないかなあ。コントロールがままならない？、３連続ＫＯとなれば故障者リスト入りかも。ダルビッシュ、先発ゲーム先頭打者ホームランで初回1失点だが2アウト満塁を何とかしのいだ。２回もピリッとせず１失点、３から５回は無失点に抑えたが105球となったので降板。105球で5回は効率が悪すぎる。7回まで投げられるようコントロールをもっとよくしないと。力を入れると玉が引っ掛かるのか地面に叩きつけるようなボールになってしまう。勝てば５勝目。

ATP1000マドリードOP　錦織　フェレールにストレート勝ち

ATP1000 マドリードＯＰ３回戦1か月半ぶりに実践復帰し、昨日は何とかランク40位、24歳のアルゼンチン、ディエゴ・シュワルツマンを逆転勝ちで制した錦織圭、今日の相手は、ランク３０位ながら元世界３位で地元スペインの選手ダビド・フェレールだった。19時からBS1で生中継。今日は楽勝だと信じて視ていた。予想通り6－4、6－3のストレート勝ちだったが、昨日と同じく長いラリーになると互角かやや劣勢の場面もあった。第１セットは第1ゲーム、第5ゲームをブレークして楽勝ムードだったが、直後の第6ゲームをブレークバックされて、ヤヤやの感じになったが、あとは手堅くキープ出来て６－4で１セット先取。（ 〇 錦織キープ、● 錦織ブレーク、× 相手キープ、× 相手ブレーク）　　ニシコリ　○　●　✕　 〇　●　✕　✕　○　✕　○　６－４　フェレール第2セットは、一度も相手にブレークを許さず２ブレークアップで、まあ楽勝だと言えるのかなあ。　　ニシコリ　✕　〇　✕　○　●　〇　✕　〇　●    ６－３　フェレール今日のニシコリ、フォアハンドが格段に良くなっていたのとバックハンドのストレート（ダウンザライン）がかなりよく決まるようになっていた。次戦は、いよいよ準々決勝戦。これからの３人は強敵ばかり。次は、ジョコビッチ、準決勝はナダルかラオニッチ、決勝は順当ならばマレーといううことになるのでGSでの対戦と同じ難関が３つ立ちはだかる。ドジャースの前田投手が10日（日本時間11日）、本拠地でのパイレーツ戦で8回1/3を5安打無四球5奪三振2失点（自責2）と快投し、3勝目（2敗）を飾った。投球数は104球、完封寸前で２ランを浴びた。ダルビッシュ６回３失点、３－３の同点で降板、勝ち負けは無し、防御率は2.96、投球数96、奪三振６

故障上がりの錦織 1－6、6－0、6－4の逆転勝利

ATP1000 マドリードＯＰ2回戦1か月半ぶりに実践復帰する錦織の対戦相手はランク40位、24歳のアルゼンチン、ディエゴ・シュワルツマン。リターンゲームの得意な相手に鼻から大苦戦。第１セットは相手格下ではあるがリターンポイント獲得率第３位（錦織は６位）の実力を発揮して6－1で先取。これは負けたかなと思ったし、相手はこれなら勝てる、と思ったに違いないほどの大差で錦織のワンセットダウンだった。錦織が40位にストローク戦で後れを取るというのが信じられなかった。1セット目は明らかにヨーロッパのレッドクレーに適応できずショットスピードが相手より随分遅かったし、イージーミスが多発しアッという間のワンセットダウンだった。（ 〇 ニシコリキープ、● ニシコリブレーク、× 相手キープ、× 相手ブレーク　　ニシコリ　✕　 〇　✕　✕　✕　✕　✕　１－６ シュワルツマン第2セットは人が変わったようにラリースピードと正確さがよみがえり6－0と圧倒。結局はメンタル的な問題だったのだろうが、本人は「（コートと相手に）慣れてきて徐々に良くなってきた」と言っている。　　ニシコリ　〇　●　〇　●　〇　●  ６－０  シュワルツマン第３セットはブレーク合戦だった。錦織サーブで始まり２＆２ブレーク、5－4から第10ゲームを40－0、40－15、（第9ゲームで4回のＭＰを逃した後の）6回目のマッチポイントを制してようやく振り切った、という感じで、ポーンとラケットを上に投げて1か月半ぶりの勝利を喜んでいた。　　ニシコリ　〇　✕　〇　●　✕　✕　〇　●　✕　●　6－4

ATP500 バルセロナOP　杉田祐一シード選手を連破しベスト８進出

錦織圭出場予定だったバルセロナオープン、代わりではないが結果としては代わりのラッキールーザーで何とか本戦入りを果たした世界ランク91位の杉田祐一選手があれよあれよと勝ち上がり2回戦からは第9シードのガスケ（仏R23)に逆転勝ちし、3回戦の第7シード、地元スペインのブスタ（R20)を6－3,6－3、のストレートで下してベスト8進出の快挙。錦織、西岡に次ぐ第三の選手が誕生したかも。準々決勝の相手は第4シードで世界ランク9位のドミニク・ティエム。いよいよトップテン相手だが勢いののったた時こそ大きく伸びるチャンス持ち前の攻めまくるテニスでベスト4進出だー。準決勝ではおいて相手にならなかった。６－１、６－2の完敗に終わった。(29日追記）

錦織完敗ピークアウト？、川崎電撃Ｓ.Ｂ復帰、大迫負傷戦線離脱など

錦織戦に備え、普段よりも1時間以上早めの１時ＧＢ、４時半ＧＵ，テレビ点けたがまだ始まっていなかった。しばらく自室でネット検索いろいろ。速報を視たら1－2で相手リードの表示。居間に戻りＴＶ消音視聴。すでに1－4となっていて６ゲームから視始める。錦織サーブキープで2－5、あと第８ゲームまでお互いキープして第９ゲームを40－０、40－15でブレークバック出来たので、悪くてもターブレークかな、と思ったとたん、第10ゲーム0－30のピンチ。15－30、15－40、30－40、肝心なところで１stサーブが入らず競り負けて１セットダウン。ここで「この試合負けだな」と思った。第２セットもしょっぱなの第２ゲームをブレークされた後、第６ゲームでもブレークされ1－5、第７ゲームをようやくブレークバックしたものの、第８ゲームを15－40、30－40からあっさり３度目のブレークダウンを喫してゲームセット。消音で視たので、解説者のコメントも聞かずなのでなおのこと、ショットに切れがなく、前後左右にミスショットが続く迫力なしの試合で、らしくない。天を仰ぐしぐさを重ね、投げやりなモチベーションの原因がわからなかったのだが、「右手首を傷めていた」とのことだった。こんな試合をしてファンをがっかりさせるよりは「棄権」した方がよかった。ただ、今年に入っての試合を視ていると毎試合、納得できない戦いが続いている。勝ってもすっきりしない勝ち方で、思い通りのショットが打てていない感じがする。視ていてかつての縦横無尽に走り回る躍動感が感じられない。錦織も27歳、草食系民族としての選手寿命は肉食系には勝てないだろうし、すでにピークアウトしてうるのかもしれない。昨年準優勝のポイント喪失、Ｒは７位に後退が決定とやら。ＭＬＢカブスのマイナー契約選手だった元ソフトバンクの川崎宗則（35歳）2012年から5年間に及ぶＭＬＢ挑戦も、結果として成功せずに、今年で見切りをつけてソフトバンクに復帰するという。経済的にも随分損な選択だったが、引退後の指導者としての経験には大いに役立つことだったろう。35歳でＮＰＢに復帰して何年現役で活躍出来るかわからないが鹿児島県出身でもあり甥っ子の友人でもあった選手なので陰ながら応援して見守っていこう。ムネリン、チェスト！サッカーの大迫やっとサムライジャパンのレギュラーでワントップ選手に抜擢されたのに、先のＵＡＥ戦で負傷して所属チームケルンでも負傷者リスト入りして戦線離脱とか。折角手に入れていた先発メンバー枠から外れるのは外国では致命的だといえる。マインツ所属の武藤嘉紀も負傷前は大活躍だったのに、負傷回復後は控え選手に甘んじていてほとんど活躍している風には見えない。武藤も大迫も帰国したほうが活躍できると思う？まあ大迫は3試合離脱予定だというから復帰後即活躍できるかもしれない。スポーツ選手は年齢との勝負の面も大きいので30過ぎての外国活躍は困難だろう。香川、本田、長友、川島、などレギュラーでなければ帰国して、カズを見習い、どこでもいいからサッカーを楽しんだ方が豊かな人生が送れるんじゃないのかな。

ATPマスターズ1000マイアミOP錦織対デルポニス戦詳細

錦織フルセットで勝利し16強、ラオニッチ棄権、ナダルとSFかも

今夜0時から放送予定だったマイアミOP3回戦の錦織対スペインのＦ・ベルダスコ。0時10分から居間のテレビで応援観戦。この試合、相手がサウスポーで癖球を持ってることで対応に四苦八苦。1,2セットともお互い同ブレークでタイブレークへ。これも第1セット錦織が7－2でとり、第2セットは相手が5－7でとり、最終セットへ。最終セットは、相手サービスに慣れてきた錦織が３ゲームでツーブレークし、相手にはブレークチャンスを１度しか与えず6－1と圧倒して4回戦へ進出。4回戦の相手は、アルゼンティンの26歳、Ｒ57位のフェデリコ・デルボニスと初対戦。

マイアミOP、大坂善戦、錦織完勝、ソックと対戦中西岡リードで膝痛棄権

昨夜、0時過ぎから試合開始のATP1000、マイアミOP2回戦女子、大坂なおみ（19歳）第3シード（R5)のＳハレブ（25歳、ルーマニア）と対戦、4－6、6－4とタイに持ち込んだ第3セット3－3から雨で中断、中断中の過ごし方に差があったのだろう。再開後はワンゲーム取れず惜しくも3－6で敗退した。第1セットも第8ゲームまでは4－4と互角の戦いだったのだから、トップファイブも手が届くところに迫っていると思う。このまま強くなれば（経験を積めば）ＧＳ優勝も夢ではない。いいコーチをつけてほしいね。2時半まで起きていたが、大坂の試合も止まったままだし、錦織はいつから始めるか見当もつかないのでＧＢ。6時に目が覚めたが寒い（枕元の寒暖計12℃）ので、俄には起きられずしばらく読書。7時起床、パソコンで調べたら錦織丁度1セットが済んでいたところだった。第一セットは、ブレークポイントを一度も与えないどころかワンゲーム2ポイントは与えず、第5ゲームでのファーストブレークチヤャンスをものにして6－4.第2セットは、第3Ｇ、第9Ｇの各ファースト℃チャンスでブレーク成功、6－3でストレート勝ち。次戦の第25シードＦべルダスコ、以降ベストエイトまでは、シード選手が皆負けたので随分有利になった。ただ、ベルダスコとは過去4回戦って2勝2敗だそうだから簡単ではないだろうが頑張ってほしい。準決勝で当たる山には天敵ラオニッチとナダル、ジャックソックがいる。誰が出てきても勝たなければランクポイントは減少する。決勝戦は是非フェデラーとやって、勝っちょくれ｡西岡は､ジャックソックと対戦、第一セット第6ゲームまで4－2とリードしていたのに、雨で中断後の第7ゲームの0－30のところで膝痛により棄権となった。ソックの天敵になりつつあったのに残念だった。

侍ブルーアウェーでUAE撃破2－0、久保と今野がゴール、GK川島1点阻止

23時から0時半まで、ネットの無償録画でマイアミOP1回戦「西岡良仁対Jトンプソン戦」観戦。西岡のいいところは足が早いのと、深い球でも卓球のカットマンの様にスピンボールを返せること。長いラリーに辛抱強く耐えられること。チャンスが来たらストレートのクロスを決められること。なんといっても脚力が素晴らしい。次のＪソックにも勝てそう。０時半から侍ブルーハリルＪＰのＷ杯ロシア退会予選対ＵＡＥ戦をライブ観戦。前半14分、一瞬の隙を突いた久保裕也のファインゴールで1－0、前半はこのままで折り返し。解説の山本さんが際限無くしゃべってうるさかった。カメラが背番号10ばかり追っかけるので、香川のミスばかりが目立って気になったのだが、後半26分倉田に代えたのでハリルさんを見直したがもっと早く代えてよかった。できれば清武を出してほしかった。前半終了後、急いで入浴。追い炊きなので時間がかかり、次に視た時には7分に今野のゴールのあとだったのが残念だった。33分久保が下がり本田圭佑が入った。37分大迫が倒され負傷、あとは本田圭佑。ワントップ抜擢の大迫まあまあ頑張ったけれど、絶好のチャンスに点が取れなかった。ストライカーとしては、武藤嘉紀に期待していたのだけど怪我以来代表にも入れず、チームでもあまり活躍していない。外国に早く行き過ぎて壊されてしまった？２時20分ごろ笛。勝ち点１３となり、グループＢの２位浮上（２位までがＷ杯本戦出場）。試合はまだ半分が残っている。ＧＢ２時半。

西岡マイアミOP初戦逆転突破、次は、錦織苦杯のJ・ソック

上り調子の西岡、マイアミオープン初戦の相手は、格下とはいえ、1週前までは同格だった79位のオーストラリアのJ・トンプソン22歳、21歳の西岡にとってライバルの一人である。過去の戦績は1勝0敗と西岡がリードしている。勝つだろうとは思ってはいたのだが、第一セットは何と1－6で簡単にセットダウン。しかし今の西岡、ワウリンカをあと一歩と追い詰めただけのことはあった。修正能力に長けていたのだろう。第2セット6－4、第3セット6－3とタイブレークもなしの逆転勝利で2回戦へ。次の対戦相手は、先週、錦織圭に苦汁を舐めさせたあのジャック・ソック。ソックとの対戦成績も西岡が1勝0敗とリードしている。ランクは17位（第13シード）だから格上ではあるが、スピンボールを打つのは同タイプだし、西岡はレフティーなので有利だと思う。錦織先輩の敵をぜひ打ち破り、3回戦へ進んで欲しい。勝てば、次は、ソックよりは下位でＲ24位（第19シード）のＡラモス（スペイン29歳）とる可能性が大きい。その次は、ラオニッチかな。そのあとはナダル。そうなると西岡君、いいよ錦織の露払いの役割を担うことになる。夢のような話しながら、Ｗ・Ｗ、両者頑張って勝ち進めば準決勝で対決できる。そういうときが近い将来やって来ないとも限らない。

錦織1,000ポイントG初Vのチャンス、マイアミOPドロー決定

１時半GB、７時50分GU、室温14℃、L12.3℃、微風晴天で雨上がりのしっとりした春の陽気の朝。9時からPCに向かい、東証寄り付きチェックの後、スポナビ検索。WBCのアメリカ戦は明日で、先発は菅野らしい。菅野はHRバッターに狙われやすいのでスプリットに冴えを見せている千賀で行って欲しいのだけど。大振りするメジャーリーガーは低目ショートバウンドするくらいのスプリットどんどん振ってくる。大魔神佐々木、トルネード野茂が成功したのもスプリットだった。とにかく、低目にコントロールされたスプリットでならアメリカを抑え込めると思う。で、本題の錦織のテニス。マスターズ1000、マイアミオープンの組み合わせが決まった。錦織は、第2シードでボトムハーフのトップ。難敵のソック、ラオニッチ、フェデラー、バブリンカがトップハーフに入り超ラッキーなドロー結果となった。組合せを視ると、第1関門は全米OP決勝で苦杯をなめさせられたMチリッチ。順当なら準々決勝で当たる。準決勝の相手はRナダルかラオニッチでボトムハーフにはこの3人以外には難敵はいないのだが、最近ポカ負けが多いニシコリ、何とかシード通りに勝ち進んで決勝までは行ってくれるかも。決勝の相手候補はフェデラーかバブリンカでソックが上がってくる可能性はほぼない。こう見てくると錦織のマスターズ1000初勝利はマイアミがチャンス、ここでがっちりつかまないともうチャンスは巡ってこないかもしれない。

パリバＯＰテニス、ニシコリとフェデラーの差が見える対ソック戦

本日早朝（日本時間）行われたインディアンウェルズ（加州南端近くの人口5,00人ほどの市）でのＡＴＰマスターズ1000、BNPバリパOP準決勝、Rフェデェラー対Ｊソックの試合結果は、予想通りフェデラーが6－1、7－5（4）のストレート勝ちだった。特筆すべきは、1、2セットともにソックに対し一度もブレークチャンスを与えていないこと。タイブレークでもきっちり3本差で7ポイント先取して危なげがなかった。結果的に、フェデラーは、ソックのキックボールとかスピンとかを、ものともしないデータと対応能力を持っていた（準備していた）のだと思う。チーム錦織サイドの作戦能力はどうなっているのだろう。冷静に対応すれば負ける相手ではなかったはずだと思うのだけどなあ。決勝は、バブリンカとフェデラーのスイス勢同志となったが、順当にいけば、前回対決で勝っているランク上位のバブリンカであるが、モチベーションはビッグフォー返り咲きをかけるフェデラーに分があると思うので、バブリンカのやる気次第で接戦になるか、準々決勝不戦勝の余力で一方的にストレートでフェデラーとなるかも。明日の決勝戦は録画しておかなくちゃあ。

錦織、仲良し後輩のJソックに２ndドサーブを読まれて完敗？

２時GB、６時半目覚めたのだがニシコリの試合はすっかり忘れていてまだ早いと思い寝たまま読書。今寝ながら読んでいるのは「大學」中国の古典四書五経の大学である。いわば睡眠薬代わりに読んでいる。今朝記憶に残った文章は「その国を治めんと欲するものは、まずその家を斉（ととの）う」まあ、一家をちゃんと仕切ることもできない物には国を治める能力はないということ？この前後にはもっと高邁な政治家像が示されているのだが、いの一番は「家」だといっている。気がついたら８時前だったので寝床から這い出してTVを点けようとして「アッ、ニコリが試合していたんじゃ。まだやっているかなー」とBS１を点けたら、すでにセットカウント１－１のファイナルセットも２－５ソックがリードしてソックのサービスゲーム中。スコアは0－30と錦織土壇場で剣が峰。15－30と一本返すのが精いっぱい。15－40から簡単に寄り切られてゲームセット。「なんじゃこりゃニシコリ」であった。あとで観戦記を読むと「第3ゲーム頃、肘を気遣う仕草があった」というから肘を痛めたのかもしれないが、スタッツを視ると2ndサーブptsが39%と極端に低かった。つまりはブレークチャンスに行き着く前にやられてしまったということだったのだろうと思った。試合をほとんど視ていないのであくまで推測だが、錦織の強さは２ndサーブでのポイント率の高さにあった。今回の様に39％なんて低い数字があったことあるのかな？コースを読めれば踏み込んで強打できるわけだから守勢に立たされてポイントはとれないだろう。そこへんがどうだったのだろう。ソックによって錦織攻略法が示されたわけで今後は簡単には勝てなくなるかもね。追記：ソックの作戦は、というよりサーフェスの特徴が「ボールが跳ねる」ということで、スピンンボールが特徴のソックは「僕のキックボールが圭には有効だ」と腕によりをかけて挑んできたらしい。結果としてソックの癖球に錦織が対応できなかった。これは西岡がワウリンカを追い詰めたのと同じ。西岡のはレフティーのキックボールでワウリンカがしばしばホームランしていた。ワウリンカが勝てたのはチャンスボールがくるまで強打を控えて辛抱強くラリーを続けたことだった。

パリバOP、名古屋国際女子マラソンで快記録、侍ジャパンお疲れゲーム

ATPマスターズ1000　BNP　バリパオープンテニス　大坂なおみ、西岡良仁2回戦突破大坂なおみ（19歳、R52）6－4、6－2　（30）ジャン・シューアイ（27歳、R34、中国）　3回戦の相手は、 第9シードのマディソン・キーズ （23歳、R9、USA) 西岡良仁（21歳、R70）6－4、6－3　（19）イボ カロビッチ（38歳、R21、クロアチア）　ベテランのカルロビッチに12本のエースを許したものの、西岡は3度ブレークを奪うと、カルロ　ビッチの7度のブレークポイントをすべてセーブした。　3回戦で西岡は、第13シードのT・ベルディハ（31歳、R14、チェコ）と対戦する。第１シードA・マレーは初戦（１回戦免除）敗退　4－6、6（5）－7（7）　バセク ポシュピシル（26歳、R129、カナダ）、ダブルスの名手（最高R4位）で全英オープン　で2014年に優勝している。ツアーダブルス優勝は5回、準優勝5回名古屋女子マラソン安藤友香（22歳、スズキ浜松AC）2時間21分36秒、日本人選手歴代4位の快記録で2位だった。日本女子歴代最高記録、野口みずき（２時間１９分１２秒）、渋井陽子（２時間１９分４１秒）、高橋尚子（２時間１９分４６秒）初マラソンでは歴代1位（これまでの、初マラソン日本最高は坂本直子の２時間２１分５１秒）WBC、第2ラウンドEグループ第1せんは強敵オランダ。2回表裏お互い１点ずつ、３回表菊池、青木がヒットで出塁、５番中田１B1Sからの３球目をレフトスタンドへ３ランホームランして4－1とした。そのあと坂本四球、山田ヒットで１２塁、秋山ヒットで１点、5－1。その裏、石川も二塁打とヒットで1点、次もヒットで１、３塁、犠飛で2点目、バレンティンには2ランの2点で計4点献上、これで振出しに戻ってしまい5－5、小久保の悪い癖、打たれても投手を代えない。連打されて1点取られたところで交代が普通だろう。先ずは何でもかんでもいいから1勝しておかないとねえ。4回裏は平野が3人で締めて5回表へ。得点5－5の同点、先頭打者坂本ヒット、2アウト3塁から小林のヒットで1点を取り6－5と1点リード。5,6回は千賀、7回は松井・秋吉が抑え、6－5で８回表のJP攻撃は３者凡退、８回裏投手宮西、先頭打者にヒットされピンチ。ここで失点すると負けが決まる。３回裏の石川を引っ張って４失点した継投ミスがひどかったなあ。今度はここでピッチャー代える？代えないでまたヒットされてノーアウト１、2塁、次は何とか三振に打ち取ってワンナウト１、２塁、一打同点のピンチが続く。次はなんとフォアボールでワンナウト満塁。投手起用が下手なのは権藤のせいかな、全くちぐはぐやね。６点も取って負けたら監督のせいや。ようやく増井に代えて一人目を三振にとりツーアウト満塁。ピンチは続く～よ、ど～こまでも～。しかし、増井君よく頑張って何とか内野ゴロに切って取り失点で切り抜けた。９回表にダメ押せるか？筒香、中田が凡退ツウアウトから坂本がヒットで出たが、山田が凡退して０点。今日は筒香がブレーキやねえ。９回裏クローザーは牧田に決めてあるらしい、と思いきやあの韓国戦敗戦の戦犯則本を持ってきた。大丈夫かねえ。１回なら持つと思い込んでいる？先頭打者は見逃しの三振、次打者はなんとフォアボール、次はHRバッターのバレンティンですよ。HRでなくてよかったけどヒットされ一死１,３塁とまたまた大ピンチ。サヨナラ負けは則本について回る。則本踏ん張って次を三振に取って二死１,３塁。最後の打者は６番スクープ、今日はホームランとヒットを打っている。結局ヒットされて６－６の同点となった。まだ、二死２,３塁、いよいよサヨナラになりそう。なんで牧田を出さんかったのかなあ。サヨナラは免れたが、延長戦になってしまった。全く無駄な試合をするねえ。さて10回表、ワンナウトから小林がヒット、代打内川2塁打で2（代走松田）,3塁、次打者菊池。バントで1点取って終わりにしてよ。しかし、菊池はフォアボールでワンナウト満塁、三番青木2塁ゴロ併殺、またまたちぐはぐ攻撃でチェンジ。今、何時とオモッチョルのかな。もうすぐ午前様。10回裏ピッチャーは、笑っちゃうなあ、ここで牧田を出したよ。延長戦（タイブレーク）延長10回を終えて決着がつかない場合、11回以降は無死一、二塁からタイブレーク制を実施。 打順は10回終了時点から引き継ぎ、先頭打者の直前の2人が一塁走者、二塁走者となる。で11回表は、一死2塁菊池、1塁青木で打者は3番鈴木から始まった。鈴木犠打で１死2,3塁、4番中田がレフト線ヒットで2点奪取して8－6、坂本ヒットしたが山田が併設打に倒れてチェンジ。11回裏、牧田続投、無死1.2塁から3者凡退に抑えてようやく終わった。8－6で勝つには勝ったが試合運びに無駄が多くて、見る方もいい加減疲れる。この試合継投がうまく行っておれば1時間半は早く終わっていた。

錦織紳辛勝今季初Vへ王手、１セットダウンの後ブレーク合戦を制す

３時まで起きていたが第一試合開始が遅れたので、これは始まらないと思いGB、早起きはできず８時GU、起き抜けに、何はさておいても錦織の結果をチェック。「１セットダウンの後逆転勝ち」でV王手とありよかったよかった。外は穏やかな晴れだが、室温は８.4℃と真冬並みの低温。L気温2.3℃、無風状態。アサメシ８時半。味覚がかなり戻った？自家産ホウレン草の味噌汁、キャベツ入り目玉焼き、信州リンゴ９時から錦織の試合詳細をネットでチェック調べて記録、画像変換してアップ。

錦織格下ランク50位の地元選手に苦戦、第１セット落とし逆転勝

錦織、GSでの狙いをクレーコートに定めて選んだのがこのアルゼンチンOP（ATP250）だった。シード選手は1回戦スキップで2回戦からの登場。第一線の相手は1戦の相手は、世界ランク50位の開催国アルゼンチンのDシュワルツマン。地元だし油断はできない相手だと思う。第１セット錦織幸先よく第1ゲームでブレークスタート。ひょっとしたら楽勝かと思ったのだが。その後のサービスゲームを簡単にキープされ拮抗したゲームからMyサーブの第6ゲームで一度もリードすることなく部レクバックされ、その後は守勢に立たされ続けたが何とか5－5まで進んだ。第11ゲームに4０－30のブレークチャンスがありギャンスに決められなくて2回のジュースを経て結局は相手キープでGカウント5－6。さて、最後の第12ゲーム錦織サーブで始まる。経過は0－15、0－30、0－40とスリーブレークチャンスを与えてしまい、15－40でブレークダウン、第１セットを献上してしまった。　ニシコリ　● 〇 × 〇 × × × 〇 × ○ × ×　5－7　シュワルツマン第２セット相手サーブの第５ゲームを40－15から、第７ゲ―ムは、ラブゲームでブレークしてセット―ルにした。　ニシコリ　× 〇 × 〇 ● 〇 ● 〇  ６－２　シュワルツマン第３セット第２ゲームをブレークバックされたときは、また気が緩んだかと心配したが、第３ゲームをブレークできたことが大きかった。第５ゲームも１回のチャンスをものにできて5－1と突き放して勝負あった。今日は初戦なのでスロースタ－ターのニシコリ、コートに慣れている地元選手に苦戦したが、とにかく勝てたのがよかった。次はストレート勝ちできるだろう。　ニシコリ　● × ● 〇 ● 〇 ×  〇  ６－２　シュワルツマン　記号参照　　● 錦織ブレーク   × 相手ブレーク

マンデースポーツ談義－2：がんばれスマイルＪＰ

アイスホッケー、観戦スポーツとしてはスピーディで格闘技の要素もありとても面白いのだが、日本が弱いので最近はほとんど視ていなかった。男子はまるでだめで、女子が措置大会に出たのに全敗して「何だこりゃアイスホ」だった。ところが今回のピョンチャン最終予選が札幌で開催され、格下ばかりとは言え、大女揃いのヨーロッパ勢を総なめにして「イの一番」でピョンチャン行きを決めた。世界ランクは7位ということだったので、多分出場は7チームプラス開催国だとすれば最後の１チームに滑り込んだのかなと思い、ネット検索開始。ピョンチャンオリンピック出場枠は８で、世界ランク５位までと開催国が自動的に出場権獲得グループA（1位）　アメリカ（2位）　カナダ（3位）　フィンランド（4位）　ロシアグループB（5位）スウェーデン（最終予選通過・6位）スイス（最終予選通過・7位）日本（開催国・23位）韓国最終予選（グループＣ・Ｄ）でも結果的にランク上位のスイスと日本が勝ち残った。オリンピックでは、グループBの上位2カ国とグループAの4カ国で決勝トーナメントを行う。日本が決勝トーナメントに残る確率はスイスに勝てばいいわけだからかなり有望。昨年どの入れ替え戦ではスイスには連敗したが1点差の惜敗だった。これから1年鍛えればスウェーデンにも勝って決勝トーナメントに出てもらいたいね。

マンスポ談義：松山・沙羅ちゃん天晴れ、LS北見スキップ不調

昨日の日曜日はボランティアでテレビが見られなかったしパソコンもブログ書き込みが精いっぱいだった。気にかかっていたのは松山勝てるか、LS北見決勝では危ないとと思っていたが結果は？高梨のジャンプは昨日の深夜視ていたので３連勝したのは知っていた。マッチャマと藤沢の結果は今朝ネット検索で知った。松山英樹選手、フェニックスオープン連覇でPGAツアー４勝目は丸山茂樹を抜いて日本人最多更新だとか。これで賞金ランクは1位復活、世界ランクも3位くらいになるのかな。プレーオフ４ホール目で決着させた粘りは素晴らしい。これで一皮むけて大ブレークして欲しいね。−６（１打差の２位タイ）、－３（１打差の３位タイ）、－3（４打差の３位タイ）、－５（トップタイ）とうまく自分をコントロールできた。復活中の石川遼はまだムラがありすぎる。メンタル面で松山に学べば、素質的にはそん色はないはず。勿体ないかぎり、と思う。高梨沙羅選手、気負いすぎたのだろうがＪＰシリーズで足踏みした沙羅ちゃん。ここにきて完全復活の３連勝で52勝目をゲット。ジャンプでの男性を含めての最多勝記録53勝に王手。まだ20歳、あと何勝積み重ねるのか頂が見えない記録へ突き進んでいる感じ。距離複合では106勝というのがあるというがこれも含めてスキー競技の全記録を塗り替えるかもしれない。カーリング女子決勝の、第6エンド、3－3で北見が後攻、北見スキップ藤沢の第２投は痛恨ロングで中部電力に２点をプレゼント。中央はがら空きの、なんでもなさそうなドローでのミスは命取りとなった。結果的にこのミスがチーム全体を委縮させ、中部電力主導で終盤も進み、第９エンドでも第２投をショートするミスで１点しか取れずに追いつけなかった。今回はとにかく藤沢のドローの精度が低く、実力伯仲の決勝戦はスキップのミスの差で決したと言っても過言ではないだろう。９月にどちらがヒョンチャンへ行くか再戦するとのことできれば資金力のある中部電力より北海道の地方都市（常呂町）で頑張っている北見に行ってもらいたいのでもっと鍛えなおしてがんばってほしいね。

錦織、４－0で心に何が起きたのか。

錦織第１セット４－０からタイブレークに持ち込ませたことが一番の齟齬だった。第１セットの5ゲーム目が試合の分岐点となった。この敗戦は精神面で尾を引きそう。第4ゲーム、サーブはフェデラー、15－0、15－15、30－15とニシコリ優位にゲームを進める。これで取れれば第1セットは、フェデラーにとって0－6という屈辱的スコアでのワンセットダウンとなるところだった。この後、ゲームは30－30、30－40、40－40、Adフェデラーとなり、最後はフェデラーのサービスポイントとなり、初キープ出来て死に体のフェデラーは息を吹き返したのだった。松岡さんは相手に対する「畏敬の念」がそうさせたと言っているが。6－0を目指して情け容赦なくねじ伏せる迫力に欠けていたのだと思う。いつものように負けだしたらズルズル後退するだけという錦織の精神的弱さが出てしまった。彼自身も感じている通り勿体ないことをしたね。第1セットの勝ち方もまずさがこの試合の流れを変えてしまった。フェデラーがAOファイナルをスチレート勝って、5度目のVを達成できればまだ救いになるが、次のズべレフにストレート負けでもすることになれば、もう錦織は置いてけぼりになってしまうかも。

ＡＴＰグランドスラム全豪オープン錦織対ラッコ戦の記録

錦織の次戦の相手は、予想通りというより、完璧な試合内容で第10シードのベルディヒを撃破した大相撲で言えば引退前の東の張出横綱クラスのロジャーフェデラーとなった。長く休んでリフレッシュできたのか動きもショットも軽やかで精気はつらつ、とても35歳の老兵とは思えない完全復活した姿だった。今日のような動きが最後まで続くとすれば5回目の優勝も狙えそう。錦織といえど「鎧袖一触」の結果に終わる可能性もある。フェデラーのグランドスラム戦績を調べると、すごいもすごい断トツの成績だが、最近4年間は優勝していない。最近では2015年に全英、全米で準優勝している。4大大会 シングルス 優勝回数 17（豪4・仏1・英7・米5）全豪 優勝（2004・06・07・10） 全仏 優勝（2009） 全英 優勝（2003-07・09・12） 全米 優勝（2004-08）

錦織フルセットに持ち込んだのに格下に完敗優勝ならず

第3セットタイブレークで勝つかと思いきや第8ゲームをあっさり取られ、第9ゲームはラブゲームでキープを許すという完敗。デミトロフのサービスゲーム５ゲーム中４ゲームでラブゲームキープ、全く付け入るスキがなかったのか、第２セット終了時に痛めたわき腹が痛くて強い球が返せなかったのかか、第２セットとの落差が大きすぎた。松山第３日目トップに２打差の２位なので優勝するかもしれない。

漱石悶々、お天気回復、青森山田は？、ニシコリは？、東福岡は？

12時40分GB、8時20分GU、外は寒々としているが晴天無風で菜園作業日和なのだが......。午後からは雨だとの予報なので夕方の菜園作業はできないかも。8時40分べっぴんさんを録画で視ながらアサメシ。キクイモ入り味噌汁、目玉焼き、花ガツオ佃煮水餅にしてから餅が美味しく食べられるようになった。水餅は食文化だねえ。カビも生えないし。9時半から、録画保存していた90分間のスーパープレミアムドラマ「漱石悶々」を視た。あまり期待はしていなかったのだけど大変面白かった。漱石取り巻きの一人「津田清楓」は京都の人だったのか。ドラマの舞台となった大正4年、漱石48歳、事実なら漱石最後の恋だったのだ。往復書簡が残っていた感じだったのでかなりの部分は「ホント」のことだった？豊川漱石はややごつい感は否めなかったが「らしく」て好演だったと思う。随分くたびれたけど宮沢おたかさんは楚々とした手弱女の風情踊りも上手だった。虞美人草は読んでいないが調べてみると明治40年の著作なので、このドラマとは関係がなさそう。11時からすこしだけPC.夏目漱石のことなど検索。ブログ鼻から少しだけ書き込み下書き保存。松山英樹が1打差の2位につけている（16H現在）いよいよトップスリー入りが近い。今日はニシコリも目の上のたん瘤ワウリンカと決戦するし、高校サッカー青森山田と仰星との準決勝も視ながらライブスポーツ3本建てで忙しい。あと一つ、高校ラグビーの決勝（東福岡ー東海大仰星）も視ないといけない青森山田前半２－１リードで後半へ東海大仰星頑張っている。結果的にこのままのスコアで青森山田が逃げ切って決勝進出。仰星守り切れなかった。ニシコリ第１セット６－６でタイブレークの大接戦。第2ゲーム、ジュースから３度のブレークダウンピンチをしのぎ切ってキープできたことが勝因だった。第４ゲーム以降は危なげなかった。ファーストサーブの確率が73％といつになく高かったこともよかった。タイブレークは1－0、1－2、2－2（ワウリンカDF)、ここから流れがニシコリへ。3－2、4－2、5－2、6－2と一気にMP。6－3、7－3で第1セットを先取。第２セットは、第４ゲームからブレーク、ダウン、ブレークと進みあとは坦々、６－３でストレート勝ちとして結集進出はシナリオ通りと言っていいだろう。決勝の相手は、ランク３位第１シードのミロシュ・ラオニッチを7－6、6－4とストレートで下したブルガリアのグリゴル・ディミトロフ（ランク17位、第7シード）となった。過去の対戦成績はニシコリの３勝０敗なので、ラオニッチよりは楽な相手と思うが今回は絶好調でシード選手を連覇して勝ち上がってきているので簡単な相手ではなさそう。ラオニッチ相手に１ゲームも落とさなかった？相手。高校ラグビーはシーソーゲームとなったが28－21、ワントライ、ワンゴールの差で東福岡が逃げ切り昨年のリベンジと今年の3冠（選抜、7人制）達成して６度目のV、おめでとう。かつてのラグビー王国福岡の完全復活だね。松山英樹は17番でダボをを叩き、９アンダーでトップと３打差の６位で二日目をＨＯしていた。