大雨の翌日はスズキ釣のチャンス、母の日のスズキ63センチゲット
3時20分GB、8時20分GU、室温22℃、L気温18.9℃、RB1,066-42アサメシ8時35分、テレビは「うまいッ! 佐渡の伝統食「板アラメ」コマツナの味噌汁、キンピラコサン、青汁、玄米茶9時、川へ出かける準備。船の水くみもしないといけないのでいろいろ準備が必要。柄杓とアカ汲みなど準備。しかし出かける前に菜園見回りをしておこう。苔玉に草が芽を出した4月初めに植えた甘藷紅はるかの苗づくり、ようやく芽を出した9時40分潜水橋、見知らぬ若者二人がルアーを投げていて50センチを3匹上げていた。明け方にはかなり釣れてるという。まだいるか聞くと「いるけど食いつかなくなった」9時50分ごろから吾輩もルアー参入。魚影を視たので釣れるかもと期待して足元の橋下を引き回したがダメ、上流、下流へ遠投してもダメ。だめなら船の水汲みにかかろうとしていた時に船を出していた釣り仲間の守っちゃんが帰ってきた。聞くと「本流は泥濁りでだめで手のひらが1枚釣れただけ」という。その時、真下の水面にスズキが白い腹を見せて反転、大きい。「居ったー」とそこに集中して引き回していたら5分ほどでヒット。緩めていたドラッグを引きずり出す勢いなので締めなおして竿を立てたら橋の下に潜り込んだ。橋下には大量のゴミがかかっているので絡んだらアウト。竿を下に向けてしっかりと耐えていたら下流に出てきたので、守っちゃんに車からタモを持ってきてもらい掬ってもらった。「結構大きいね。60センチ、2キロぐらいはあるかな」10時35分引きの強いスズキが釣れた腹の針に食いついていて2本の針ががっちり食い込み中々外れずもう一人来合わせていたNさんに外してもらった。ラインはもつれていてこれをほどくのにも10分ほどかあった。そのあと橋の上から川の水をくみ上げて鱗と内臓を抜いて11時20分ごろ帰宅。今年の初釣果が母の日というので家内「母の日のプレゼントじゃね」「ホントやねえよかったよかった」先ずは計測、63センチで重さは、わたぬきなので計らなかったので不明だが2キロ前後だったと思う。11時過ぎ持ち帰り計測63センチと結構大きかった1匹のママでは冷蔵庫に入らないので、あらかた捌いておくことにした。大きいので僕がやった。先ずは鉈で頭を切り離し、縦二つに割ってひと煮立ちさせてあく抜きと味だしをしておいて夕食時に味噌汁にする。カマの部分2枚切り落として3枚に下ろす。中骨は適当な長さに切断、ハラミはハサミで切り落とし、塩焼きか煮つけにする。身の部分2枚は刺身と漬けにしよう。スズキ解体、頭を切り縦割り、三枚に下ろし、中骨、はら地を切り取り12時ヒルメシ12時、ヒルメシ代わりに鹿児島のアクマキをきな粉まぶしでいただいた夕方にもう一度潜水橋に出かけて船の水くみをして、日暮れにルアーをして2匹目のスズキを狙う。