勝ちパターンのひとつがボックス圏内の安全パイ株
株売買で勝つというのは値動きのあとで考えればいとも簡単なことのように思える。ところが、いざとなるとタイミングがずれてことは中々上手くは運ばない。今日は、ずっと観察してきて信用買いを続けている安全パイ株4銘柄で勝ちパターンを考え付いた。この4銘柄の内3銘柄は、好業績・高配当株でありながら成長力に乏しいことからボックス圏内を上下するだけ。残りの1銘柄は、時流に乗った好業績株でやや上下動が激しいが安全圏内を動いている。これをどうするかというと、ボックス圏の最低額で週内待ち受け買注文を入れる。売りの出し方も、ボックス圏高値を週間内待ちうけで売り埋め発注する。日本M&Aセンター(2127)435,000~455,000(直近高値10/21:481,500)1株で20,000ザッパラス(3770)75,000~80,000(同上10/28:80,900) 2株で10,000 F・アーキテクチャー(4722)32,000~33,000(同上、同上33,500)10株で10,000アイティーシーネットワーク(9422)480~490(同上、同上491) 500株で5,000円ということに気づいたので、物は試しで早速、週内ギリで買い注文を入れた。投資総額は110万円1ヶ月で45,000円取れれば月4%なのでいい数字ではないかな。これぞまさに世に言う「取らぬ狸の皮算用」であるが、月末に結果を公表する。