ドン・愚利公の連れづれ草

[徒然草] カテゴリの記事

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• 春爛漫に近い、春をうたった詩人達

  ウグイスの声を聞いたのが昨日のこと。モンシロチョウ、キチョウが何匹も飛んできだした。今朝は、アマガエルの鳴く声を聞いた。もう、冬に逆戻りすることもないだろう。春を読んだ歴史的な詩文が思い出される。まずはご存知清少納言「枕草子」　春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。　京都の何処の辺りであろうか目に見えるように情景が思い浮かぶ名文。　我が家から見える山といえば「宝塔山」、今朝は黄砂かで少しかすんで見えた。次は、ロバート・ブラウニングの「春の朝（あした）上田敏訳；海潮音」　時は春/日は朝(あした）/ 朝（あした）は７時/片岡に露みちて/ 揚雲雀なのりいで/　蝸牛(かたつむり）枝に這ひ/ 神、そらに知ろしめす。/すべて世は事も無し。 次はお隣中国の漢詩　孟浩然「春暁」　春眠不覚暁　処処聞啼鳥　夜来風雨声　花落知多少　春眠暁を覚えず/処処啼鳥を聞く/夜来風雨の声/花落つること知る多少最後に個人的に好きな詩　室生犀星「寂しき春」　したたり止まぬ日のひかり/うつうつまはる水ぐるま/ 　あをぞらに/越後の山も見ゆるぞ/さびしいぞ　一日もの言はず/野にいでてあゆめば/菜種のはなは/ 　遠きかなたに波をつくりて/いまははや/しんにさびしいぞすべて、１８歳までに学び感銘を受けた詩文である。このほか「早春賦、朧月夜、花、さくら」などみんなに愛されている歌曲がある。

  Mar 13, 2008

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  初めて見に出かけた綾の雛山まつり

  今年はなぜか「お雛さま」づいて、とうとう１５キロ先の綾町まで「雛山」を見に出かけた。綾の雛山は江戸時代に始まり、跡取り息子の長女の初節句を祝うために飾られたものだという。昔は、親戚や隣近所の人たちが山や川などから採取した材料をプロ職人が作り上げたらしい。今でも、女の子の初節句を祝う行事として引き継がれている綾の雛山。山や川から拾ってきた古木、奇岩、花や木を飾りつけ、山の神が住む風景を作る。その山奥の風景の中心にひな壇が置かれ自慢の雛を飾る。中央前面には、お祝いをする長女の名札が立てられている。部屋に土を盛り、生きた植物を実際に植え込んで作るので、３月４日には取り壊される。昔は、飾るのはほんの数日だったが今では１週間くらいは飾ってある。３番目に行った「島田邸の雛山」が純然たる初節句の雛山であった。他は、観光客誘致のための第８回綾雛山まつりのイベント用に製作されたもの。一般に公開されていない個人宅の雛山はたくさんあるだろうがこれは全く不明。観光客に公開されてる１７か所中これだけが正式の雛山「島田仁子ちゃん初節句」次は、今年最大「熊須碁盤店と南九州大学共同制作の雛山」横幅は１０メートルくらいある。上の画像中央部のひな飾りの部分のアップ。綾町はわが国トップのカヤの原木生産地。熊須碁盤店の雛山の脇にはカヤ碁盤の素材乾燥棚。次に観たのは、旧家の雛山。ここは金物屋さんの自宅、雛山もさり乍ら邸宅が抜群だった。 この雛山が１番の人出を集めていた。最後に見た秋山手紬染色工房の繭で作った雛山。白いピラミッドも繭の山。１３：３０出発、１４:０５綾着。良さそうな４箇所だけを見て１５:２０綾発、１６:００帰宅。今日は土曜日で、すごい人出にビックリ。町中心部の雛山はどこに行っても人人人であった。本日の最高気温は宮崎１７.１℃、西都で１５.２℃、当地はそのほぼ中間だから１６度くらい。もう春本番だろうが木曜日頃から再び３寒となるらしい。

  Mar 1, 2008

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• ホームグラウンドでの金曜会

  今夜は金曜会、家内は別口のお呼ばれへ。自分は１９時半に居酒屋千代へ。すでに、子連れ、孫連れで会員、ゲスト会員が来ている。「わあ～、うるせーのが来ちょるが～」とにかく煩い。しかし、同化する以外にはない。７０歳から３歳までの８人でまあ大変な騒ぎ。第一陣のガキンチョが帰ったあとＤr.Ｔakeiと連れがやってきてもう一度盛り上がった。結局は、煩ささを紛らわすために飲みすぎて帰宅は２３時３０分。勘定は何故か１,６００円。焼酎はキープで、食べたのは、つき出し、イカの塩辛、茶碗蒸し、鰺の南蛮、鳥串焼きだったかな。代行車代が１,１００円で〆て２,７００円、今夜は安く上がった。

  Feb 29, 2008

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• ＰＣの動きが悪く、システム復元で何とか立ち直った。

  数日前から、ＰＣの動きがおかしくなった。画面がパッと変わらずに上からじわじわと代わる。今日は、クリックして動き出すのに１分近くかかるようになった。インターネットの一時ファイルを削除し、受信トレイを空にしたりしてみたがダメ。仕方が無いので「システム復元」を１週間前にかけてみた。これにもすごく時間がかかった。しかし、何とか使える程度までに回復したので一応これで良しとしておこう。使い始めて６年経過したので大概草臥れてはいる。すでに、ハードディスク、ディスプレイ、キーボード、プリンターは更新している。原型システムで残っているのはほんのわずか、ハードよりもソフトの老化が原因かもしれない。

  Feb 28, 2008

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  ひな飾りの写真が撮りたい。

  あといくつ寝ると雛祭り、ではないがひな飾りの写真が是非撮りたい。何故か？回覧板のかがみにつける自治会長季節のコメントにつける画像として欲しいと思う。家内が、トールペイントで描いた内裏雛があるがこれがなんともいただけない。家内も「こんな出来の悪いもの外に出さんでよ」とお冠。家内が門が不出を宣告した板に描いた内裏雛。ネットで探したけれどナカナカ適当なものが見当たらない。地区内に無いかと思いを巡らした。高齢化が進んだ地区なので小さな女の子がいる家庭が見当たらないのである。ああ、１軒あった。３年前に越してきたＫさん宅に３歳くらいの女の子がいた。早速電話「お宅、お雛さんが飾ってあるでしょう」「はい」「写真撮らして」と出かけた。車でほんの１分ほどの距離。床の間に、大きくて立派なお雛様が飾ってあった。奥さん、３歳のＹＵＭＩＮＡちゃん、それに、おばあちゃんと生後３月の男の子もいて賑やか。ひな壇は３段ながら大きな内裏様、３人官女のお雛様だった。降っていた雨、ひな飾りの写真を撮りに出た１７時頃には止んで夕陽が射していた。今日の雨量は８．５ミリ、湿り具合としては丁度いい加減かな。２１時現在の気温７.７度。

  Feb 26, 2008

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  １３時から待望の春雨、２時間で７ミリ降った。

  最高気温が１６．８度。やや強い雨が降っている。この雨も１８時頃にはあがる予定。予想通り、１３時には小雨が振り出し１４時から１５時は時間６ミリの雨となった。画像がないので、書斎の窓から雨に濡れたアオキの実をパチリ。午後は、ＴＶ映画（駅馬車）を視ながら回覧用文書の仕分け。市広報の中に他の４種の文書を折り込んで１戸分ずつにまとめ、広報の表紙に氏名ゴム印を押す。こうすれば、取らない人がはっきりするので、ものぐさな人も取らざるを得ない。ばらばらで、一部ずつ取るシステムでは、半分くらいの文書が班長宅へ還流するのである。明日からは又寒さが戻るとの予報。しかしこの雨で畑の野菜も青味を増すだろう。

  Feb 26, 2008

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• 今朝も冷えこんで氷点下１．５℃、春は名のみの。

  昨夜の就眠１時ごろ、今朝の起床８時過ぎ、窓ガラスは結露して真っ白、外は結氷している。しかも曇っている。外へ出る気にはならない。ＴＶのあと新聞を読む。例のイージス艦あたごの見張り員は、相手が避けてくれると思っていたと供述しているとか。陸も、海も全く同じ、大きな図体の者が我が物顔で「驀進」しているのがわが国の一般的構図。「ダンプだとか大型トラックが狭い道路を驀進してくると怖くて脇によけるもんね」と家内。今朝の最低気温は西都市－１．８℃、宮崎市－１.０℃、１４時現在、宮崎市９．８℃。

  Feb 25, 2008

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  外は冷たい雨、１４時の気温８℃

  ８時１０分起床。最低気温約３℃、薄曇で１１時前から小雨となった。予報では、最高気温１６℃で夕方から雨、願っても無い春雨である。ところがである。何時になっても気温は上がらず、午後からは本格的な冷たい雨となった。本日は、朝から部屋にこもり切りで自治会の事務。日ごろ横着しているので簡単には済まない。気温８度だから氷雨ではないにしても春雨でもない。冷たい雨にけぶる宝塔山。今夜の金曜会の事連絡が無い。人数も３人になったし意気が上がらなくなった。

  Feb 22, 2008

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• 久し振りに我らが殿のこと、「走りすぎですよ殿」

  ２０日付の「新そのまんま日記」に次のくだりがある。「本といえば、拙著『ゆっくり歩け、空を見ろ』がドラマ化される」というもの。この著書がいつの時代のものかは定かではないが、察するところ、事件があって謹慎中のことか？ところが今では、芸人時代をはるかに超える超売れっ子の日々を送る東国原知事。「ゆっくり歩く」どころか韋駄天走りの超特急人生に突入。空なんか見る余裕はありそうも無い。おまけに、マラソンも駅伝も走るという無茶苦茶な暮らし。死に急ぎか、有卦に入っているのか？いわば、戦場を駆ける馬みたいなもの。地方出身馬「コクバルノホマレ」は倒れてのち止む？菅さんとの暫定税率問答、お互いに聴く耳を持たないもの同志のすれ違い討論で稔りは無かった。最近の自民党寄りの発言にしても、起ったときの不偏不党の精神からすればちといただけない。武士道の精神から見れば、どう見ても節操が無いし、軽挙盲動、自転車操業の類に感じる。大方の県民は、良くやってくれていると好評であるが、僕にはもうひとつピンとこない。もう少し、地元に腰を落ち着けて県民の暮らしを直視すべきであろう。走りすぎですよ殿！

  Feb 21, 2008

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  今日の最高気温は１３．８℃

  今日の最高気温は平年並みの１３．８℃。昨日よりも１度低かったのは予想外。明日も暖かいとの予報だが、放射冷却で朝は氷点下だろうと思い、千切りは取り込んだ。今日は終日自治会事務。３月の終わりに開く定期総会の準備に取り掛かった。確定申告、ｅ－ＴＡＸでやれば５０００円税額控除になるそうだから試してみるかな。三色植え込みで買ったのに２色しか咲かないビオラ。緑が濃いミズナ系の自生菜っ葉。霜除けネット下のケール散ることも無く越冬したカエデの幼木。

  Feb 20, 2008

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  微風快晴今朝も結氷、日中は暖かくなりそう。

  ８時起床、結構寒い朝、結氷しているが無風快晴。９時菜園へ、取り込んでいた千切り干し。３度目の正直、今回はバッチリと良い製品に干しあがりそう。門柱上の電線で「ツバメ」が高らかにさえずっている。昨日帰ってきた２羽である。昨年、お向かいさんの車庫に営巣していたツバメが帰ってきていたのである。昨日は、本当に、上空を乱舞しながら囀っていた。多分帰りついた喜びの歌だった。それにしても、どんなにして探し当てるのであろう。久し振りに感動した。既に何度も書いたが、菜園は四囲を民家に囲まれている。背中に日が当たればほかほかと暖かい。今日は、午後には１５度くらいにはなるかな？１０時現在９度Ｃ。沈丁花もようやく花開いた。

  Feb 20, 2008

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  宮崎市、今日の最高気温最高気温１４．６℃

  宮崎市、今日の最高気温は漸く平年並みをやや上回って１４．６℃。ほぼ１４度が平年値。宮崎は、平年並みだとこんない暖かいのだということを肌で感じた。明日はもっと上がるというので１７度くらいになるかもしれない。昨年はそのくらいは有った。そうそう、お昼頃、菜園の上を「ツバメ」が大きな声でさえずりながら飛んでいった。初鳴き。近くの知人宅の花ウメは未だ今から開花である。

  Feb 19, 2008

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• 午後から夜にかけて忙しかった。

  今日は午後から出かけて４箇所をめぐって帰宅したところへ電話。電話の主は部会長。「風でダウンしましたので、今夜の広報部会をよろしくお願いします」「そうか！今夜は広報部会でしたか。すっかり忘れていました。了解しました」自分は、地域づくり協議会の広報部会副部会長なのである。１９時半から２１時半まで。とにかく、ここのところは忙しかった。１０日夜　（仮称）城の駅プロジェクトに関する「広聴会」１９時から２１時１１日昼　巨田神社で建国祭　祭事、直会、二次会まで２０時まで。１３日午後　ゆめのまちづくりプロジェクト市長報告打合せ会。１４日夜　隣接小学校区自治会長会との懇談会　２２時まで１５日午後　ゆめのまちづくりプロジェクト第１次報告書を市長へ説明。１６日午前　緑の羽根還元緑化木植樹作業兼小学校卒業記念植樹。１７日午後から夜　地域づくり推進大会　市長報告会と推進大会の打ち上げ２２時半まで。１８日午後と夜　宮崎方面２箇所、帰途町内２箇所訪問（私事）、夜地域づくり広報部会。明日からしばらくは何も無いが自治会総会の準備にかからないといけない。決算と資料作り。結構退屈する暇などはない。

  Feb 18, 2008

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  冷たい西風の川へ。釣り船の管理

  日没前、思いついて川へ。ここのところの季節風で船が岸近くに吹き寄せられている。潮時を見計らって水辺へ押し出して他の船と横並びに係留し直すのである。艫の錨を上げて打ち直す。これで作業は終了。西風がかなり強く冷たい。潜水橋の上から上流と下流の写真撮影。丁度日没の時間であった。三財川の上流に向かって。構造物は水道橋。１７時５２分手前は三財川、遠望は一ツ瀬川、合流点でもある。

  Feb 12, 2008

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  建国の日は紀元祭、紀元２６６８年だとか？

  ８時半起床、相変わらず寒い朝、家内昨日の大分旅行で発熱、３７．０とか。今日の気温は、最低が１．７℃、最高１２．５℃、２０時９．０℃。今日は終日薄曇で肌寒かった。１１時から氏神様の巨田神社で「紀元祭・春祭」祝詞があがった３０分間は結構寒かった。１１時半から社務所で直会、１２時半から先輩自治会長宅で２次会、参加者は５人。先輩宅の横の梅園が花盛りだった。１７時一度帰宅、再度の呼び出しで２０時まで３次会。

  Feb 11, 2008

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• スタパ出演「温水洋一」都城出身俳優

  温水 洋一（ぬくみず よういち、1964年6月19日生まれ）東国原知事と同じ宮崎県都城市出身。県立都城西高卒業。日本福祉大学卒業。本名同じ。通称「ぬっくん」とか。永瀬正敏の２年先輩。実のところ、今日のテレビを視るまで顔は知っていたが氏名も宮崎出身も知らなかった。昨年から続いている都城ブレイクの一端であるなあと思う。顔かたち、禿げの度合い、ユニークなキャラクター、挙措ともに「東国原知事」によく似ている。今日のスタジオパーク出演でいよいよ大ブレークするかもしれない。

  Feb 6, 2008

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  快晴・強風、気温は１１度の千切り日和

  全国的な寒波襲来である。広島県でも雪崩事故、首都圏も氷つき道路は大渋滞だとか。宮崎地方は、真冬らしい快晴で西からの千切り風が吹き荒れる１日となった。近隣の農家では、朝から大車輪で千切り作業に精を出していることであろう。１０メートルを越す西風と快晴のお天気、千切り大根は１日で乾き、最高級品が出来あがろう今日の最低気温３．９℃、最高気温１１．４℃最大風速西南西の風１１ｍ。河川敷の一番風通しの良い場所に作られている千切り棚。

  Feb 4, 2008

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  二日しか続かなかった晴れ；外は冷たい小雨

  夜更かしと奥方留守で起床は８時半。電話がかかってきたので起きたが切れていて通話はダメ。雨だれの音は、明け方から気付いていたのだが起きだしてみるとしょぼしょぼの寒そうな雨。居間のベランダから見た冷たい雨の降る庭。石油ストーブ、Ｈ・カーペットをつけ寝っころがってＴＶを視ていた。ＭＲＴの「土アップ」ではジャイアンツとソフトバンクのキャンプ情報をドアップ編集。トップは勿論ジャイアンツ、コメントをしたのはＴＢＳかの巨人番記者の県出身？甲斐某君。ソフトバンクについては、「○○○テレビのすえとも・りゅうじ記者に聞いてみます」「えっ？すえとも・りゅうじ？」ドアップで画面に現れたのは紛れもなく「りゅうじじゃが」ニコニコというより、軽くニヤニヤしながらホークスの期待選手や日本一奪回をコメント。そつなく、宮崎出身の神内投手を持ち上げるリップサービス。落ち着いてしゃべれてまあまあ。彼が福岡市のテレビ局のスポーツ担当でホークス担当記者ということは聞いてはいた。２年前のの結婚式では、川崎宗則選手のお祝いテレビレターも紹介されていた。小学生の頃の春休み、別の従兄弟と２人で宮崎にやってきたことがあった。そんなガキンチョであったりゅうじ君がＴＶの登場するまでに成長したのは感慨深い。ちなみに彼は福岡県に住む吾が妹の一人息子。

  Feb 2, 2008

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• １月４日以来の金曜会；金曜会消滅の危機

  風邪や仕事で１月４日以来の金曜会。出会者は正会員３名とゲストが１名に奥方１名。参加人数が少ないので、座敷には上がらずにカウンターに並んでのワイワイになった。僕が不参加の間にメンバー１名が糖尿病発症でドクターストップになって脱会とか。最盛時には６人にゲストと奥方を加えれば１０人はいた金曜会。消滅の危機である。１１時半まで定席の居酒屋千代で過ごして景気付けに２次会に行くことになった。旧知の女性が経営するスナック「珈葉椰子」、１２時半までいて帰宅したのが１時前。ようこそ入浴後に出かけた。家内は、親孝行のために出かけていて留守である。

  Feb 2, 2008

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• 買い物の距離とガソリン代

  ガソリンが１リットル１００円の頃からすれば現在は５０％の値上がり。片道が５キロの大型ホームセンターでも往復すればガソリン代アップ分が１００円。時間のロスも２０分はある。買うのは花とか野菜の苗となるとすぐ近くの商店で買ったが得。肥料、種、雑貨でもすこし買うぐらいでは近くが却って安くつくようになった。ガソリンの高騰が近隣商店の復活の追い風になっている。リッター３００円にもなれば、いろんな店が地元に復活するようになるのでは？車があっても遠くへは行けない時代が来た方が暮らしは却って便利になるかもしれない。車が無かった時代には、ちょっとした町なら、歩いて行ける距離に何でもあった。それを考えれば、ガソリンの尚一層の高騰が地域コミュニティー復活のカギになるかも？回る回る時代は回る、禍福はあざなえる縄の如し、である。

  Feb 1, 2008

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  久し振りに川へ；寒かっただけ

  月末の回覧板を班長さん宅へ届けるついでに船着場へ行ってみた。１６時過ぎ頃。先ず船の未修理箇所を見る。「おっ、直っている」、修理してくれた人も犬の散歩で来ていた。 船外機下の鎖中央部分がＵ字に曲がっている部分の逆Ｕボルトが叩き壊されていた。「修理して呉れたんじゃね。何時した？」「う～ん、先週の何時やったかな？」「代金はいくら？」「いくら貰おうかな？」「安くしちょってよ」「..........」なかなか返事が無いので、世間話をしながら待つ。「いくら？」「うん千円」まあ、いいところかな。時間的には２時間程度の仕事なので、言われたとおりに支払う。アオノリ情報は無し。何処で採れているのだろう。店には出ているらしいが場所が不明。寒くなければ、エンドウ用の笹竹を切ろうと思っていたが風が冷たくてその気が失せた。 船がようやく復旧したので暖かくなり次第釣りに行こうと思う。

  Jan 31, 2008

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• 今日もも曇りで温度は上がらない

  ８時起床、最低気温は６．３℃と高いのに１週間続きの曇天で気温は横ばいで底冷えがする。１０時現在、８．４℃と寒いのでとても外に出る気にはならない。毎年この時期が一番寒いのであるがこんなに陽射しがない日が続くのは珍しい。中国南部に寒波が襲来し大混乱のニュースもある。その余波が九州にも届いている。大寒だし、寒くてもかまわないが太陽が見えない宮崎は、いかにもらしくなくて寒々しい。

  Jan 30, 2008

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• 飲みすぎと寒さで動きが取れない

  ８時起床、気温１．４度。結氷は無いが陽射しも無い。加えて二日酔いで動きたくない。午前中はホットカーペットに寝そべり、ぐうたらとテレビを視ていた。１３時、ようやくＰＣへ向かう。１２時現在の気温は６．８度。昨日よりも２度低い。一仕事は済んだのでしばしのゆとりが出来た。次は２月の城の駅プロジェクト広聴会。地域住民の参加を求めて広く意見を聴くという趣向。住民アンケート調査では賛成44％、分からない45％、反対10％であった。次は、サービス機能、経営母体などの核心に触れる部分を協議することになる。

  Jan 26, 2008

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• ちりとてちん考；気になるオーバー演出

  ちりとてちん、まあまあ面白いので毎朝視ているが、結構気になる演出が多い。その第一が、ヒロインのオーバーアクション。いくらなんでもビックリしすぎだと思う。それに、近々では、両親の喧嘩に五木ひろしが何度も登場すること。これもいくらなんでも。叔父さんの小次郎とフリーライターの何とかさんもオーバーアクション過ぎる。ありえない？真面目な部分はすごくいいのに、お笑いの部分が吉本的過ぎるるというか白けることが多い。視聴者を喜ばせようとしての大阪的サービス精神だろうけれどまたかいなといささか食傷気味。

  Jan 24, 2008

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• 午後は晴れ間が広り、夕方からは冷え込んできた。

  １１時からのお天気、晴れのち曇りのち快晴。気温は１５度近くまで上昇。しかし、一転して西風が強まり夕方から急速に冷え込んできた。明朝は１度の予想。１７時、西北西の風１１ｍ、気温９度。体感気温はずっと低くて寒い。

  Jan 23, 2008

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• 日照ゼロ４日目：気温はそれほど低くないのに寒い！

  雨は止んだが本曇りの朝、気温は１２度とさほど低くも無いのに底冷えがする。東京都心の気温が１度台で雪が盛んに降っているとか。日照ゼロの日が４日も続くと、太陽のありがたさがよく分かる。菜園は、ぬかるんでいるし、寒いし、外に出る気にはならない。

  Jan 23, 2008

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• ３日続きの日照時間ゼロで冷たい雨模様

  ８時起床。午前中は自治会の仕事。外は、宮崎の１月には滅多にない３日連続の冷い雨模様。最低気温は７.３、８.５、８.５度とかなり高い。最高は１０.５、１０.９、９.０とかなり低い。宮崎の１月は、快晴で朝の気温は０度近くに下がるが昼間は１３度にはなるのが普通。しかし、調べてみると、１昨年から１月に３日、４日続きの日照時間ゼロが現れている。晴れさえしておれば、どんなに寒くても日向ボッコをすれば身体の芯まで温まることが出来る。３日もお天道様の顔を見ないと心の中まで冷え切ってしまいそうである。１２時５０分現在でも１ミリ程の小雨が降り続いている。菜園に出る気にはならない。

  Jan 22, 2008

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• 本日も小雨模様の底冷えの１日？

  きのうの未明から降り始めた冬の冷たい雨、今朝の７時には止んだが空模様は陰鬱な曇り空。今朝は、湯たんぽが効いたか、最低気温が９度近くあって汗をかいて目が覚めたのが５時。まだ雨だれの音がしていて外は真っ暗、仕方が無いので布団を１枚剥いで寝たまま読書。６時には再び眠り込んで起床は８時２０分。熱は無いが頭の芯、鼻の奥は重たいの感じ。視るとはなしにＴＶで、澁澤龍彦の事跡と思い出を語る金子画伯の話を聞いていた。澁澤龍彦の名前は知っていたが作品に接した事は無い。「品格のあるエロ」の追及者だった？あの有名な「澁澤栄一」家の本家筋に当たる家系の子孫であったとか。正午の気温１０．２度、最低気温から２度も上昇していない。薄ら寒い日である。

  Jan 21, 2008

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• ７０歳風邪をひいて学んだこと

  ３週間風邪を引いていたのは生まれて初めての経験であった。これまで、風邪を引いても殆ど寝込むこともなく数日で回復していた。それが、昨年暮れの２８日朝に風邪の症状が出てからこの１５日まで尾を引いてしまった。１６日に「これは、医者に行って抗生剤を処方してもらわなくては直らない」と思った。主治医で飲み友のＤｒ竹井に処方して貰った薬を飲んだら本日の昼には完治した思いがした。要するに、７０になって「自然治癒力」がなくなっていることを痛感、やっぱり医者頼みかな？「抗生剤」は、いざの時にとっておきたいの思いがあり、自然治癒力に頼っていた。しかし、齢も７０ともなれば自然治癒力など殆ど頼りにならないことが分かる。特に、ウイルス性の疾患には抗生剤の力を借りなければ先ず直らないことが分かった。９０歳になった義母がどっぷりと医者の薬に浸かっている気持ちが分かるような気がする。

  Jan 20, 2008

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  ようやく風邪から開放されたので小宴を張る。

  今日は風邪も癒え、いよいよ平熱に下がった。で、久し振りに我家で小宴を張ることにした。招待客は近所のお二人さん。ありあわせのものと家庭料理で５時半からの予定。ダイコンや白菜はお昼の間に客の一人から届けてもらった。つまみは、刺身が鰯に烏賊、いいだこの湯がき、ウナギ、酢のもの、サラダ。このほか茶碗蒸、麻婆豆腐、デザートのリンゴ。４人だったが大いに盛り上がってお開きは２２時１０分。久し振りの宴会で心の洗濯が出来た。これで明日からの英気が沸きあがってきた感じである。友近辺から来る亦楽しからずや。

  Jan 20, 2008

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• 氷雨の中、都道府県対抗男子駅伝

  未明から降り始めた時間１ミリほどの雨が降り続いて累加雨量１１ミリ。８時３０分起床、検温平熱、１３時も同じく６度５分。雨で外へ出るのは無理。菜園は休み。正午からは都道府県対抗駅伝のＴＶ観戦。宮崎県期待はずれの１８位。勝ったのは長野県、高校生が抜群の走り。佐久長聖の強さが支えている。中学生も強い。

  Jan 20, 2008

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  熱は下がったが体がなまった；１月１９日の菜園記

  ８時１０分起床、検温６度６分平熱。しかし寒いので無為徒食の態でずっと過ごす。１１時半やっと菜園に出てみる。薄曇で風も無いので寒くは無い。今朝は家内が野菜を抜いた。「ホーレンソウは採りにくいのやねー。寒い寒い」と言っていた。その跡を見るとホーレンソウを抜いたはいいが泥がかぶり葉がそこかしこで折れて滅茶苦茶。育てた者は、他の株を傷つけないように丁寧に抜くが家内にはそれは分からない。隣りのオーナーさんが「娘に滅茶苦茶抜かれた」と嘆いていたことと思い出した。ぶつくさいいながら如雨露で泥を流しておいた。風邪で菜園作業休止してから３週間、身体がなまってしまった感じでやる気がおこらない。本日も見回りと、１０本位雑草を抜いただけで菜園を後にした。熱は下がったが元気が出ない。ついでに撮った画像数枚。二番蕾に花が咲いたブロッコリー。まだ咲いている名残の寒菊。色づいたシークァーサー。万両は鳥も食べない？

  Jan 19, 2008

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• 結局は薬局ではなくお医者へ

  本日またまた熱発３８度、遂にＤｒ竹井（金曜会ゲスト）へ電話を入れて出かけていった。「暮れから間歇的に発熱、しかし７度５分ほど、入れ薬を飲んでいた。抗生剤を出して」ひととおりの問診のあと咽頭の視診、胸と背中の聴診。「雑音？は殆どない」「風邪にしては、ちょっと長すぎる。Ｘ線と血液検査をしましょう。薬はバッチリ出しますよ」Ｘ線フィルムを見て、右下葉部分を指し「左に較べて少し白いかな？」「そうですかね」しかし、左右が水平でなく右高。「左右が水平やないから比較できませんね」と僕。結局、胸部は特に異常はない、ということに。「血液検査結果は２０時に出るから電話して」目的は、抗生剤の薬だったが微熱なので「結核」を心配してのＸ線検査であった。しかし、２０日間病院行を引き延ばしたのは失敗であった。何故そうなったのか？入れ薬を飲むと平熱に下がるが、ぶり返して再び熱が出るを５回くらい繰り返した。生兵法は怪我の元、入れ薬を４箱あけてＸ線、血液検査と結構な出費になった、バカな話し。今夜は、地域づくりの広報部編集会議。熱を圧して出会、出先からＤｒへ電話。「愚利公ですけど検査結果を」。竹井Ｄｒ、数値を色々と説明のあと、結論は「異常なし」「体温の変化だけつけておいて、薬がなくなる５日後にもう一度来てください」「分かりました」２３時の体温は、やはり３７．６度。昼間は酷かった頭痛は取れた。鼻水は相変わらず。

  Jan 16, 2008

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• スーパー職人大集合；日本の若者、技能オリンピックで大躍進

  今夜のＮＨＫ総合ＴＶで放映された特集番組。０７年度の技能五輪国際大会に参加し好成績を収めた若者たちの生き様を紹介した番組。昨年１１月に沼津市で開催され、日本は金16、銀5、銅3を獲得。技術日本復活を印象付けた。このような若者たちが日本にまだいるというのを紹介してくれた番組、大変良かった。ネットで色々調べてみると、紹介されていない部分がある。メダル獲得数と総合得点では韓国が１位（金11、銀10、銅6；88点）で日本は７４点の２位。最も気になったのは、ウェブデザイン１５位（韓国金）グラフィックデザイン１９位（韓国銀）情報技術（ソフトウエア･アプリケーション）１８位（韓国銅）つまりソフト部門では全く太刀打ちできていない。ここをどうにかしないと将来危ない。

  Jan 14, 2008

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• 姪の結婚式から帰ったのが１６時、風邪ぶり返す。

  ７時起床、８時１５分出発。今日は家内の姪の結婚式。挙式はこの寒いのに宮崎神宮社殿。社務所集合を見落として社殿前をうろうろ。ようやく社務所の控え室へ。社務所からは神官の誘導で新郎新婦の後ろに両家親族が連なって社殿まで行進。途中で手水で清め、お祓いを受け、さらに行進して社殿へと進む。神社の拝殿は、ご承知のとおり吹きさらし、３０分以上じっと座っていると身体の芯まで冷える。帰りもまた行列を作っての行進。１時間半ばかりで冷えくり上がって風邪がぶり返した。まだ未婚の甥姪が６人いる。「お前たち、神社でするならもっと暖かいときにやれよ！」披露宴会場は、神社から１キロくらい離れたところにできている真新しい「ララシャン迎賓館」宴席は、フランス料理のフルコース、飲み物は和洋全般飲み放題の２時間半。自分は、熱っぽいし明日は成人式に出なければいけないし、バスで帰ってきた。検温したら３７．６度とまたまた発熱していた。

  Jan 13, 2008

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• 小雨の朝、強行軍の報い？発熱３８度。

  昨日は風邪の身で１５時間超の日帰り出張、疲労困憊して帰宅後０時過ぎまでＰＣそして入浴。年には勝てないなあ、である。今朝は、身体全体がふわふわしていて頼りない感じ。念のために検温したら３８．０℃。風邪かなと気付いたのが暮れの２８日だから既に半月になる。その間、熱が出たのは２日だけなので医者にもかからずに入れ薬だけで済ませている。夕方まで熱が下がらないようであれば金曜会ゲストメンバーのＤr.竹井に見てもらおうと思う。今朝の最低気温１１度台と暖かいがお昼現在でも１２度台と肌寒い。明け方から小雨が数ミリ。

  Jan 11, 2008

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• 政治のエンタメ化が進んでいるのは何故。

  ８時過ぎ起床、あまり気分は良くないのでＴＶを視ながらぐずぐずしていた。最近のテレビは政治をエンタメ番組化している。政治問題で視聴率がとれだした証拠である。芸人も政治づいて大変な勢い。自民党の失態をあげつらっておれば視聴者が溜飲を下げる構図。東国原知事は、まさに政治のエンタメ化を推し進めたみののんたの申し子だと言ってもいい。知事が登場する宮崎関連のコマーシャルは須らく笑いを誘う内容。面白いが良いとは思わない。さらには、若手の代議士たちが嬉々としてエンタメ政治番組に出演している。しかし、やっていることといったらお互いが単にこき下ろし合いをしているだけ。一緒に立ち上がって国民のために一肌脱ごうではないか、とは決してならない。ただ、エンタメ政治番組とは言え、これまで無関心層だった人々が見ているかもしれない。そこに、一縷の望みが隠されている。次の総選挙で政権交代が実現するかもしれない。現在の日本、政権交代を通して政治家同士が切磋琢磨する方向性が是非とも必要。八方塞のねじれ現象を解消するためには、とりあえずは民主党に政権をとらせる以外はない。そこから、何かが始まる。政界再編でも良い。一党支配体制からの脱却こそが日本再生の道。だからと言って自分は、民主党を支持しているわけでもない。是々非々を貫きたい。

  Jan 9, 2008

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• 初夢の縁起担ぎも廃れてしまった。

  初夢は、新年に初めて見る夢。この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習がかつてはあった。１月１日から１月２日、または１月２日から１月３日にかけての夜に見る夢を初夢とする。夢の中身を縁起のいい順に並べた言葉がある。１フジ２タカ３ナスビ、４オウギ５タバコ６ザトウだそうである。フジとオウギは末広がり、タカとタバコの煙は上昇する。ナスとザトウには毛（怪我）が無い。ところで、高齢になると夢を見なくなる、と誰からか聞いたことがある。そう言えばそうかな？今年、自分の初夢はというと、１日、２日は夢を見なかった。３日の夜が初夢だった。その朝、家内が「あんた、何の夢を見てたのね。えらい大きな声出して騒いでいたよ」「う～ん、そう言えば、なんか空へ飛び立つ夢を見ちょったなあ」「起そうかと思ったけれど、恐そうな声じゃなかったから起こさなかったちゃが」「子ども達の前で飛んでみせる、そんげな夢じゃったなあ」空を飛ぶ夢は、子どものから一貫して続いている。恐ろしい方は、恐い人から追いかけられる夢ともうひとつ高いところから墜落する夢。真夜中に突然死する人が結構いる。これなどは夢の中で心臓を一突きされたショックで心筋が麻痺するのだと思う。自分の場合、追い詰められ絶体絶命となったとき「これは夢なのだから大丈夫」のサインが出る。多分、ここが生死を分かつ境目。墜落はドーンと堕ちたところで体がビックリして目が覚める。

  Jan 5, 2008

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• 本年初の金曜会からただいまご帰還

  ０８年初の金曜会、一次会はセカンド、なんと言えばいいのかな？オピニオンではないな。２世代夫婦で出かけ、他が３人、計７人で言いたい放題のバカ騒ぎ。しかし、楽しかったあ！２次会は、ホームグランウンドの女将から電話があったので代行車で走ったのが２２時。そこは、自分も旧知のスナックＫ。いい加減に飲んで語ってお開きが２３時４０分。｢ほんじゃ７日にまた会いましょう」で帰ってきた。何が良かったか？それは笑の連続。で、７日に何があるの？これがまた、会友のウナギ御殿でのケチケチ新年宴会。ゲストは何んとヒガシコクバル知事、なんて言ったら大変なこと。とてもそれは無理。しかし、彼に勝る人材２夫妻を金曜会は招待している。世の中結構ハプニングがあるもの。うまく行くかどうかは全く不明ではあるが、人事を尽くして心づくしの接待をするだけ。何が心づくしでしょう？奥様方の手料理と楽しい話題、ただそれだけ。さて、どうなりますやら？

  Jan 4, 2008

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• 今日のデキゴトロジー

  毎日毎日書き込みがあるエロサイトの呼び込みコメント。いい加減にせい！ブログランキングでしのぎを削っているサイトだってそのおかげが随分と加算されている。それよりもなによりも削除する手間隙があほらしい。シャットアウトする方法はないの？モグラとエロサイトの書き込みに「往生してまっせ！」今夜は今年初の金曜会。ホームグラウンドの「居酒屋千代」がまだお休みなので中止？とんでもない。ルー・大柴的に言えばちゃんとセカンド・サイトがリザーブされている。そうそう、県の物産館詣でから帰ってきた家人一行のお話。物産館は県庁の隣にある。宮崎県庁前にはヒガシコクバル知事のお出ましを待つ人だかりで大変だったという。その中に自分たちも混じって写真撮ってきたと喜んでいる。ばかばかしい限り。今日は仕事始めなので、幹部を集めての知事挨拶の後、市内へのあいさつに行く予定がある？そこを野次馬が待ち受けていたらしい。人垣を縫ってお出ましになられたとのこと。「なんじゃ、まるで天皇陛下の新年参賀やないか、アホらしい」このまんまでは、そのまんま全国的にお笑い芸人出身者の政界進出が進むかもしれない。さんま、しんすけ、おおたひかる、なんか真似しそう。

  Jan 4, 2008

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  今朝も寒く室温は７度まで下がった。

  ８時１０分起床、室温７℃、最低気温は西都市－２．６、宮崎－０．７、当地は－２度くらい。この冬の最低記録を更新である。しかし、風が弱くなった分最高気温は昨日より２度高い１２度。寒いので外へ出たのは正午頃、ところが外（菜園）は、風も弱くポカポカ陽気。しかしすることとてない。一巡して、お昼のラーメン用の小ネギを２本採ってＴＶに戻った。年越しして咲いている黄菊。

  Jan 3, 2008

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• 寒い元日、風邪気味でテレビ漬け

  先ず視たのはＮＨＫの「富士山ライブ」世界遺産の国内候補の一つは当然ながら...である。みそもくそもゆきがかくしてふじのやま－愚利公　ご神体におしっこかけても平気な日本人？９時からは、お楽しみニューイヤー駅伝を寝っころがって観戦。コニカミノルタの独走優勝であまり面白くなかった。それにしても、老舗旭化成とカネボウの凋落。旭化成２８位？カネボウは屈辱の繰上げスタート。外の気温は１４時現在７．４℃。西の風１０Ｍ。

  Jan 1, 2008

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• こぞことしつらぬくぼうのごときものー虚子

  去年今年貫く棒の如きもの＝高浜虚子前稿ではこれを「棒のようなもの」としてしまった。後で違和感が在り検索してみた。自分と同じ誤りをしているブログが結構あった。現代文では「棒のようなもの」になってしまう。名句はすごいと思う。例えば「降る雪や明治は遠くなりにけり」、これなんか素晴らしい。子規の「柿食えば」の句も好きである。一方で、種田山頭火の自由律も好き。「後ろ姿の時雨れていくか」がご贔屓である。「分け入っても分け入っても青い山」は高千穂町に句碑がある。「うまい匂いが漂う街も旅の夕ぐれ」これは宮崎市の西橘通り飲み屋街に句碑がある。「霧島は雲にかくれて赤とんぼ」の句碑は県内にあるのかどうか知らない。

  Dec 31, 2007

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  大晦日の１６時、家周りの清掃漸く終了

  高校サッカーを見た後、再び庭掃除。無駄枝を剪定、雑草を抜きながらゴミはチリ袋へ。玄関回り、門柱両脇私道、南側小径から物干し場まで。まあ、これでどうにか正月を迎えられる。今年最後の回覧板を班長宅へ。その足で川へ回り船を確認、スーパーへ回り電池購入。さらに郵便局へ。年賀状を１０枚購入しようと思ったが、流石に閉店していた。１５時前に帰宅。

  Dec 31, 2007

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  今朝ようやく賀状投函

  夕方までに昨年の賀状と喪中はがきを整理し、印刷準備は終了。家内留守なので、今夜も牛丼を作って食べる。食べたのはこれだけで茶も飲まず。大盛りなのでこれだけでもう満腹、美味しいか？そらもう旨いも旨いプロ顔負け。１９時から３種の裏原稿を作成。昨年の文章を書き変え、イラストを入換えただけ。宛名一覧から印刷する分を選択、県外から先に印刷着手。県内、町内に分けて実施。印刷終了後は、宛名を見ながら裏へ一筆ずつコメントを書き添える。これに結構時間がかかった。全てが終了したのが０時４５分。ノルマ完了でほっとした。結局寝たのは２時前であった。今朝の起床は７時半、暮れの３０日は資源ごみ倉庫特別開放日。８時までに鍵を開けねばならぬ。ついでに郵便局へ行き、年賀状を投函１６８通、７時５０分。

  Dec 30, 2007

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• アクセス数の怪、９１２の内５００は同一発信

  昨日のアクセス数が突然９１２に跳ね上がった。同じアドレスがずらりと並んでいる。多分数時間にわたって集中発信されたもの。誰が？何の理由で？不可解且つ不快。ブログ開設当初にもあった現象。愉快犯なのか、ウイルス発信なのか。とにかく気持ちが悪い。

  Dec 30, 2007

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• 年賀状まで手が回らない

  年賀状、購入したまま放置。あれよあれよで今日まで来てしまった。今日は既に２７日、３０日のお昼までには出さないと県内だって元旦には届かない。思えば昨年も２９日一晩でヤリアゲテ３０日に投函した。明日には、喪中はがきの整理、アドレス確認、デザイン・挨拶文決めまでは済ませたい。やはり、印刷は２９日深夜までかかるかな。とにかく３０日朝には投函しよう。枚数は、段々と減って１７０枚である。

  Dec 27, 2007

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  「知的交遊会」主宰の泉沢裕さんを偲ぶ文集「追憶」を戴いた。

  泉沢裕さんは私の知る範囲では「宮崎県立図書館」「ＪＲ伊丹駅舎」の設計者というくらい。しかし、僕にとっては宮崎県立図書館が彼のモニュメントであることで十分である。その彼が亡くなって今年10月10日が満6年の7回忌と言うことで「追想文集」が編纂された。故人が生前勤務先の関西で主宰した「知的交遊会」の世話役の人たちが呼びかけて出来上がった。Ａ４３０ページの小冊子であるが、１０名の人が寄稿している。一番嬉しいことは、主宰者が亡くなって低調だった会がこれを機会に復活しそうなこと。それと、泉沢氏の遺稿が掲載されていたこと。この中に、ワールドカップサッカー９８フランス大会の事が書いてある。このとき僕は、膀胱ガンの内視鏡手術で入院中ベッドの上で観戦していた。彼が遺稿を書いたのはその後のこと。このとき健康状態はどうであったのだろうか。遺稿の本旨は「精神世界の本義」神道の自然を愛する精神と儒教の礼・仁について述べている。今僕が、論語を読み、言志四録に惹かれていることと一脈通じるものがある。なんだろう？これはの思いである。

  Dec 26, 2007

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• 貧すれば鈍す。釣り船を狙われた。

  ここ数日、株は暴落し、碌なことはないなと思っていた矢先にまたまた椿事が出来。世の中、なかなか只では済まない。１８時過ぎ忘年会会場へ家内からただならぬ気配の電話。ようやく、宴たけなわになりかけたときに水を差された気分である。「あんた、携帯なんで持って行っとらんとね」「わりい、わりい、忘れてきた」「Ｎさんから電話であんたの船が（船上荒らし）やられちょるからすぐ連絡をとってと言ってきたよ」「船がどげんされちょるて言うたつや？」「私にはわからんけどとにかく電話をしてよ」「わかった、とにかくＮさんには電話をしてみる」Ｎさんに電話をしたけれど本人は留守。家内へ「明日警察を呼んで調べてもらう。とにかく今は宴会が始まったばかりで帰れない」帰宅したのは８時２０分、仲間のＨ君へ携帯で電話。「何があったつや？」「（船の）後ろの収納庫上の∩ボルトのところを叩き壊されている」「俺んとだけがね？」「いや、あんたのと、俺のと、Ｔさんのと３隻」「クサリは切られちょらんとね？」「クサリは切られちょらんごつあるよ」「そんなら何も盗られてはおらんやろ？」「中は見ちょらんから、それはわからん」「まあ、あした警察呼んで調べてもらうわ」後部船倉の上に蓋が２個、左右真ん中３ヵ所に∩ボルトがあり、クサリとシリンダー錠で閉鎖。クサリがついておれば中までは進入していないはず。多分ガソリンドロボーの仕業だろう。ところが数日前にＯ君の船がやられて、ガソリンタンクは無事、釣竿などを盗られたという。普通、ガソリンを狙うならパワーペンチ？でクサリを切れば簡単に盗める。そこを、留め金の逆∩ボルトを叩いて強化プラスティック板を壊すなど手口が幼い。しかも、今朝は何ともなくて、夕方に行った時には、船が岸まで引っ張っぱられて来ていた。とてもプロとは思えないががガソリンが目的ではないとするとどうもよく分からない。飲んでいるし、車を運転できないので全ては明日に持ち越し。このクソ忙しい年末にまたまた変な事件が起こった。日本国、段々性悪人間が増えてくるねえ！

  Dec 20, 2007

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  お歳暮の発送依頼；今年も北海道産物にした

  今年もいよよ押し詰まり、お歳暮の発送依頼をしておかないと暮れには届かない。２年前までは、夏冬何れも「ウナギの白焼き」だったけれども昨年からは夏だけウナギにした。冬は、やはり寒いところの産物が美味しい。鮭とジャガイモにした。今年は、鮭１本にしようと思う。尾頭付きは高齢者には捌きが大変なので切り身の味噌漬け。我家と、若い人には大物を尾頭付きで頼もうと思う。予算は７箇所分で４万円程度。頼むお店は、以前から「さらさら日高昆布」をとっている上川郡「日勝峠の清水ドライブイン」まあ、良心的な店で商品にも間違いはない。昨年の鮭も好評だった。

  Dec 15, 2007

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